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auqwqccawj 投稿者:Gbmbeild 投稿日:2018/02/23(Fri) 23:22 No.21131 ホームページ   
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花芽を育ててもよいものかどうか... 投稿者:菜の花 投稿日:2017/10/17(Tue) 13:48 No.20954   
いつも参考にさせていただきありがとうございます。
今回相談させていただきたいのは、このまま花芽を育てても良いのかどうかです。
ひとつは葉が2枚なのに花芽が2本出て、おまけに前回の花芽より下から出ています。
ふたつめは今年半分枯れかかった株で、取り敢えず春に植え替えたら葉が1枚出て2枚になり花芽が1本出ています。
みっつめは新たな芽が横から出た株で、その芽は小さな葉が1枚ですが花芽が見えています。上には葉が3枚あって、それにも花芽がついています。
これらはこのまま育てても来年の成長に影響が出ないものでしょうか?
我が家には胡蝶蘭が25株ありますが、どれも葉が少ないのに毎年良く花芽を出します。
ちなみに環境的には加温、加湿設備はなく、一軒家の木造家屋(東京)ですので、胡蝶蘭には厳しいように思います。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/17(Tue) 23:24 No.20957
常識的には咲かせるのは無謀ですとお応えするべきパターンですが、何年も栽培経験があって、葉の枚数が少ない割に良く咲いてくれるということであれば、その栽培経過があっての結果としての状態でしょうから、それを無視してのお応えはしたくないパターンです。

まず基本的なことをお尋ねします。
冬場の栽培場所の日当たりと最低気温はどの程度なんでしょうか?また、東京のどのあたりで、周囲の環境はどのようなものなのか、出来るだけ具体的にお知らせください。
葉が少ないのはおそらく成長期間が短いのが原因だろうと思うのですが、その原因が何なのか見当をつける必要があります。
また環境の他に施肥が原因の一つになっている可能性がありますので、どのような肥料をどの程度、またどのように、与えているかもお知らせください。
私の常識的な判断では、花芽を出せるような状況ではないにも関わらず花芽が上がるのはバットグアノのような高効率リン酸肥料の肥効のためではないか?ということなのですが。

この画像の株は一度脇芽を出したがその後脇芽の成長は停滞していますね。この春夏秋には脇芽からの新葉はなかったのでしょうか?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/18(Wed) 12:13 No.20959
早速のお返事ありがとうございます。
前回の質問に使ったPCではこちらのサイトにアクセスできませんでしたので、違うPCから返信いたします。
栽培経験は4年ほどで、どれも友人が育てられなかった胡蝶蘭を引き取りました。
冬場の日当たりは、東南東の向きの2階に置いていますので、午後1時ころまでは日が当たります。日中は日が差せば暖かいのですが、最低気温は10度を下回る日があります。町田ですので都内では気温は低いほうだと思います。夏はベランダに出して70%遮光をしています。
今まで3枚の葉で花芽を1本つけたり4枚で2本つける株はよくありましたが、2枚で花芽をつける株は今回初めてです。
施肥は5月後半から室内に取り込む10月前半まで、週1回水やり代わりにハイポネックス洋ラン用を4,000倍から6,000倍に薄めてやっていました。
脇芽が出た株は今年小さい新葉が1枚出たものです。写真では鮮明ではないのですが、小さい新葉の根元に花芽が出始めています。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:25 No.20961
状況説明を追加いたします。
友人から引き取った時点での胡蝶蘭は葉が5〜6枚あり、色も青々としていましたが、私が育てている間に葉が少なくなり、色も黄緑色になってくるものが多いです。
夏に1〜2枚新葉が出ますが、それ以上に下から葉が枯れてきますので、段々葉が少なくなってしまいます。
それでも毎年健気にほぼ全部の株が花芽を付けますし、夏と冬2回花が咲く株もあります。
咲かせすぎかな…とは思ったのですが、胡蝶蘭のやりたいように任せていました。
任せすぎだったのでしょうか…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:51 No.20962
お願いですが、関連するコメントは元スレッドに「返信」の形で入力をお願いします。そうしないと後でバラバラになり関連がつかみにくくなります。上の追加情報は転載しておきました。

花芽を増やすバットグアノを使用したわけでもないのに葉が少ないにも関わらず花芽がよく出るのはおそらく結果論であって原因は単純に葉の消耗が多いことによるものでしょう。
それではなぜ葉の消耗が多いか?ということになるのですが、おそらく夏の水不足ではないかと思われます。
町田市で夏、ベランダで70%遮光では、ちょっと強すぎる可能性があります。葉が黄色みを帯びるのは紫外線防衛のためのフラボノイド色素によるものであることが「光りが強すぎる」ことの証拠です。夏の直射光は5万〜10万ルクスあり80〜90%遮光にしたいくらいです。
光は吸収されると光合成に使われる以外はすべて熱エネルギーに変換されますから乾きは当然早くなります。水やりのタイミング遅れは全て古い葉から水分を奪うことによる負担となり、葉の寿命を縮めます。古い葉から回収するのは水分だけではなく養分も回収されるますが、新葉には主に窒素分が回されますがリン酸分が余剰となり花芽を促進してしまう、という筋書きだろうと思います。
葉の成長期には水は切らさないようにします。からからに乾かしたのでは水不足です。ミズゴケ植の場合ミズゴケ表面を触ってまだ湿り気が感じられるが冷たくは感じられない、というタイミングで次の水やりをします。水は勢いよく掛け流して鉢底から勢いよく流れ出すように与え、内部の空気も入れ替えるようにします。

今からの処置ですが、葉が2枚〜3枚の株は花芽は適宜間引いて一鉢に一つとすれば良いのではないかと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 06:21 No.20963
葉が減ってきているのなら、何かが間違っていると考えるといいでしょう。
私が疑うのは、植え替えをきちんとやっているのか? 水遣りは適切かどうか? ですね。
ちなみに2つの花芽のやつはバーク植えですね。
1枚の葉っぱでも花は咲きますけどね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 14:59 No.20964
詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。
納得いたしました。

夏の水不足は思い当たります。結構カラカラになるくらい乾かしてからあげていました。バーク植えの方が水やりは多かったのですが、葉が落ちるのはバークがより多かったです。取り敢えず毎日夕方は霧吹きで水をかけていましたが、絶対的に不足していたんですね。かわいそうなことをしました。

葉が黄色みを帯びるのはなぜか調べても分かりませんでしたが光が強かったのですね。80%〜90%だと日陰に置く方がよいのでしょうか?寒冷紗を2枚重ねにする方がよいのでしょうか?

植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

今回ご説明いただいたことに気を付けて、来年は葉を落とさないよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。

ついでで恐縮ですが、もう1株花芽の育て方についてお教えください。
今年夏に花が咲いた株で、咲きながらもう1本花芽を伸ばしていましたが、途中で成長が止まり、その後先端と4p下からそれぞれ花芽が伸び、さらに葉3枚目の根元からも花芽が出てきました。1株で花芽3本になったわけで、これはどの花芽を残したらよいのでしょうか?
先端部分と下部の花芽の写真を添付いたします。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 15:02 No.20965
2枚目の写真です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 17:47 No.20967
4年間の経験があり、25鉢も持っているのでしたら、葉を日焼けさせたことはないのでしょうか?
私の感覚では、葉を日焼けさせない範囲で、十分に日光に当てた方が良いことも多いと思います。この辺は自己判断できそうな気がしますが。葉っぱを触って温度が35度?以上くらいまで上がっていなければOK。

上の株は葉っぱが十分あるなら、私ならそのままにしておきます。年々葉が減らない限りにおいては、花芽がつくのは良いことです。

>植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替えではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。ひろしさんの言われる夏の水不足の可能性が高い気がしてきます。水を制限すると花芽が出安くなるというのなら、興味深い現象です。ただ葉が減るというのは困ります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 22:48 No.20968
水を制限すると花芽が増えるというのはおそらくそれだけでは因果関係が十分でなくて、日照効率さんの重視される「日照」との因果関係のほうが重きがあると思います。

「日照が、葉焼けしない範囲で十分あると花芽が上がりやすい」というのは周知の事実と思います。菜の花さんの株は葉が黄色っぽくなるほど日光に当たっていますから、これで水やり十分であれば葉の損耗はおそらく減り、花芽は枯れる下葉からのリン酸分は減るのでおそらく適正な1〜2芽に落ち着くと思うのです。

バークの場合ミズゴケより水持ちは悪いですから水やり頻度はおそらくミズゴケより増える(鉢サイズにもよりますが)のですが、「水やり頻度を上げられない事情がある時は前に記述したように、遮光を増すという対策が有効」ですが、水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。

今回問い合わせの株の花芽は途中成長が止まった花軸から2芽、新たな花芽がひとつ、ですね。葉の枚数はあまり多くなさそう(4枚でしょうか)なので私なら花軸の二芽のうち生きの良い方を残して一芽を切除します。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 23:30 No.20969
非常に興味深いケースだと思います。
>水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。
そういう感じがいたします。

葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。
花が咲いているときは水はあまり与えないと花持ちが良いという意見があるのですが、私の場合は、あまり心当たりがありません。この場合、緊急事態ということで、あまり秋冬春も乾かしすぎないということもありかもしれません。

ちなみに、ここの相談の多くが水のやりすぎに起因するものです。
かくして、水やり3年といいますが、ランの場合は水やり5年の熟練が必要なのでしょうかねえ。私の場合は5年以上たっているのに、、、まだ分からん。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/20(Fri) 14:03 No.20970
ひろし様 日照効率様

分かりやすく丁寧に解説していただき、ありがとうございます。
4年育てても私にはわからないことが出てきます。
こちらのサイトは強い味方です。

行きつくところは「水やり」なのですね。
毎日家に居ますので、水やりを増やすことは全く問題ありません。つい過湿が怖くて控えてしまいました。
いつになったら適切な水やりができるのやら…

花芽3本立ちの株はいきのよい葉が4枚としわのより始めた葉が1枚です。根本と4cm下の2本にして育てようと思います。他にも葉が4枚で花芽2本の株がいくつかあり、1本にするか迷いましたが、2本立ちで育ててみます。

また分からないことが出てきましたら、相談させてください。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/21(Sat) 00:33 No.20972
いや、本当に水やりは簡単ではありません。30年を超える経験を積んでも「水やりがこれでベスト」と感じたことは私にもないのです。まあ株に許容して貰える範囲の水やりはしているので30年以上も咲いている株はあるのですが、株はたいして大きくなってはいません。サラリーマンを続けながらの栽培なので暇がそんなに潤沢ではなく、(この掲示板回答も深夜だけ)なので手抜きできるときは手抜きしているせいもありますが。
比較的うまく出来た年には葉の数が増えますが、うまくいかなかった年には葉が減る、を繰り返しながらそれでも毎年咲いているという状態ですから、本当は株に「許してもらっている」のです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 16:44 No.20978
ひろしさんでもそれほど葉は増えているということではないのですね。参考になります。

ちなみに、25鉢あるなら水やりの程度を3段階(群)ほどに分けてやれば(大中小)、科学的に結果を得ることができ、水やりの程度の感覚がつかめるでしょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/22(Sun) 20:02 No.20979
日照効率様
面白いご提案ありがとうございます。
ただ、我が家の25株は、ビニールポットのバーク植え8株、素焼き鉢のミズゴケ植え10株、スリット素焼き鉢のミズゴケ植え7株で、それぞれ水やりが違い、さらに3段階に分けると、私では水やりが混乱しそうです……
来春の植え替えでは全部素焼き鉢ミズゴケ植えにするのも良いかもしれませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 22:47 No.20980
>植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替え(をしないこと)ではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。

と書きましたが、植え替えしても、年々葉が減るなら、私の植え替えの提案は、申し訳ないですが、取り消します。植え替えると、さらに葉が落ちる可能性があります。やはり葉が落ちるのは水不足の可能性が高いということです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/22(Sun) 23:37 No.20981
そうですね。
こまめに面倒見ることができるなら、成長期の水やりを改善(乾かしすぎを解消)するだけでOKと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/23(Mon) 13:08 No.20982
ありがとうございます。
正直20鉢以上を植え替えるのは大変で、ちょっと気が重かったのです。
来春の植え替えはパスして、夏場の水やりを増やすことで、葉の落ち具合を見てみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/26(Thu) 20:17 No.20985
>葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。

秋冬春も水不足はランにとってダメージとなり得ます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/26(Thu) 23:20 No.20986
冬季に水やりを抑えるのは株を休眠させて耐寒性を高めるためです。そうすれば最低気温は10度くらいまではOKになります。この場合葉に皺が入りますが枯れ落ちることはあまりありません。
最低気温が15℃以上をクリアできるのであれば、日照効率さんが指摘された通りで水不足は葉の損耗の原因となり得ます。温度が十分だと株は開花、また成長モードへの転換が促進されますから水不足は葉の損耗に繋がってしまいます。完全に乾かしてさらに一日おくのではなく、普通に乾いたら水をあたえたほうが良いわけです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/27(Fri) 10:12 No.20989
私のウチ、最低18℃以上をクリアしてますねえ。たまたまですけど。あまりコメントできない状況です。
ひろしさんの仰る温度因子も重要だともいます。
25鉢あるなら、石油ストーブの導入もありかも。CO2を発生しますので、ランの栄養源になるんですが、なにせ管理がちょっと危険。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:53 No.21036
前回はいろいろとご教授いただきありがとうございました。
ほぼ全部の株が花芽をつけました。
石油ストーブはやはりちょっと危険ですので、今年は電気パネルヒーターを一晩中点けることにしましたが、この時期でも最低温度は13−14度くらいになってしまいます。厳冬期ですとどうなることか…水やりが悩ましいところです。
今回ご相談したいのは、花茎が二股、三股に分かれるのはなぜかということです。
分かれても構わないとは思いますが、1本のほうが管理はしやすいように思います。花数も分散してしまいますし、私は早めに切って花瓶で楽しむので、切りづらい面もあります。
二股に分かれる芽が出てきたら切ってしまい、1本にしてもよいものでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:56 No.21037
写真その2


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/17(Sun) 21:54 No.21038
一般的に花軸が枝分かれするのは、「個体の持っている遺伝的な性質」のほかは「光線が不足気味のとき」の場合が多いのですが、菜の花さんの場合光線不足はあまり当てはまりそうもないですね。遺伝的な性質でいえばピンク花、小輪多花の原種エクエストリス(Phal. equestris)の血を引く中小輪品種に多いです。ついでに言えばこの系統は同じ小輪多花のプルケリマ(Phal. pulcherrima)も交配されている場合が多くピンクの濃いめの花が多いですね。
画像を拝見したところ濃いピンクの花のようですから、これは個体の持っている遺伝的性質であると考えてよいと思います。株任せで不安な場合は多少の選定をなさると良いでしょう。

我が家でも白大輪や黄色の系統は花軸が枝分かれするのはまれですが、ピンクの濃い(大輪ですが)Phal. Kinu 'Pink Candy'は我が家では花軸がよく分枝します。この花は3株寄せ植えのギフトを頂いたものでしたがギフトの状態では花軸は分枝していませんでした。我が家では日当たりの良い場所はカトレヤやデンドロに占領されていて多少暗めでも花を咲かせられる胡蝶蘭は陽当たりがあまりよくない場所に置かれるせいで我が家では分枝するのだろうと思っています。
陽当たりの程度によってはやはり咲かない枝があったりしますが、標準的な陽当たりでは多少径は小さくなるものの全部が開花します。3株のうち過去最高では一株29輪開花しました。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/18(Mon) 10:16 No.21039
早速のお返事ありがとうございます。
一株で29輪…すばらしいですね!
ご指摘の通り、写真1は小輪の濃いピンクの花で、枝分かれするのは小中輪系の株が多いです。
写真2は白にピンクが入った大輪で、他にも大輪で枝分かれの芽が出始めているものが何株かありますが、多分ピンクが入った花だと思います。
プロが育てた株は枝分かれしないので、何か育て方に問題があるのかと思いましたが、性質なのですね。
胡蝶蘭のやりたいように任せてみます。

もう1件ご相談です。
葉が1枚の株に花芽が出てきました(多分花芽だと思います)。この花芽をどうしたものかと…
前回日照効率様が葉が1枚でも花は咲くとおっしゃいましたので、どのように咲くか試してみたい気持ちと、1枚では株の負担が大きくてかわいそうだという気持ちが半々です。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/18(Mon) 17:24 No.21040
葉っぱが1枚のケースは、オフィスで、夜も24度が保たれているようなところでした。判断は自己責任になるでしょう。私なら、花芽を落とさないかと思います。これまで生き延びてきているので。

できれば、安価なエアコンかパネルヒーターをもうひとつ導入したいところです。ちなみに、栽培している部屋には日照も必要です。光に当てるために寒い戸外に出すというのは疑問です。このように、温度因子(24時間)、日照因子(数時間)は常に両方条件をクリアしなければなりません。ある程度、もしくはかなりのコストがかかります。

http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■温度
最低温度を15℃以上保てれば成長を続けます。18℃以上が理想です。日中は窓際でレースのカーテン越しに光を当てますが夜間は寒くなりますので家の中央に置きます。最低温度が15℃以下になる場合は、段ボールで全体を覆ったり、ホットカーペットなどで加温する必要があります。加温する場合、火事には充分注意してください。15℃以上が保てないとつぼみができてもそのまましおれることがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/18(Mon) 21:49 No.21041
画像では成長点の先端がくびれているので花芽のようにも見えますがその先端の光沢が強いあたり根の成長点の可能性も捨てきれないです。根でないとしても花軸ではなくて脇芽(葉芽)の可能性もあるように思います。
茎をみると沢山の根が出そびれて(出そうとした根の先端の成長点部分が雑菌に侵されて黒ずんで)いるあたり、あまり生活力が旺盛ではない個体のように思います。雑菌に侵されて根が出そびれることがある個体には茎にペーストよりはやや薄めの殺菌剤を定期的に塗布しておくとよいかもしれません。
このような個体で、これが花芽(花軸)だとすると、あるいは死に花になる惧れもあるので判断は自己責任ですね。

白大輪でもセパルの背面がピンクを帯びるものは過去にピンクの花が交配に用いられていて、アントシアニン色素を作れるので葉や根の成長点、花軸などでは赤みを帯びることがあり、まれに花軸を分枝させたがる個体があります。
ピンクが交配されても正面からの色彩が純白なのはやはり生態として夜間飛ぶコウモリやガの類に花粉を媒介してもらうために夜間もっとも目立つ色彩「白」を捨てられないのでしょうね。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 14:03 No.21042
日照効率様、ひろし様
お返事ありがとうございます

少し伸びた様子を見ると、花芽か脇芽か分かりませんが、根ではないと思います。
加湿器とパネルヒーターを一晩中つけても湿度は50%を下回り、最低温度も15度を切ります。昨年はホットカーペットで凌ぎましたが、やはり12度まで下がりました。夜に葉裏に霧を吹きましたが、つぼみが開花できずに枯れ落ちたものもありました。なかなか胡蝶蘭には厳しいですね。
この株は3株寄せ植えで里子に来ましたが、残りの2株も葉を落とし現在2枚で花芽を伸ばしています。
弱い個体で環境が厳しいので、花芽は成長しないかもしれませんが、どのようになるか様子を見たいと思います。

殺菌剤の塗布は思いつきませんでした。早速やってみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 14:56 No.21043
よく分かりませんけど、それでは、そのパネルヒーターとそのホットカーペットをダブルで使えばいいのでは?
水不足が落葉の原因と疑われるのでしたら、15℃以上を目指して、あまり乾かしすぎないほうが良いかと思います。
http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■潅水
最低温度が15℃以上保てるかどうかで変わってきます。15℃以上保てる場合は株が成長を続けるので普通(植え込み材が完全に乾いてから水をあたえる)に与えてください。15℃以上が保てない場合は株が成長しないので潅水間隔を長めにしてください。また水を与える場合は水道水を直接与えると冷たいため、前もって汲み置きしある程度あったまったものを与えるようにしてください。またこの時期は乾燥しやすくなるので、管理場所によっては霧吹きなどで湿度を保ってください。
■肥料
肥料も潅水と同じですが、15℃以上を保てれば与えます


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 20:00 No.21044
日照効率様 こんばんは

ホットカーペットは使い勝手が悪くあまり温まらないので、今年はパネルヒーターにしてみました。
古くて広めのLDKに置いています。起きている間はペレットストーブを焚いていますが、消すとなかなか部屋が温まりません。27鉢(2鉢増えました)にもなるとあちこち移動もさせられず、パネルヒーター2台導入などを考えなければなりませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/19(Tue) 20:08 No.21045
潅水の水について、ですが、温度は日照効率さん仰せの如く、重要なので厳守してください。そのうえで、手を掛けられるなら、温度ばかりではなくて、カルキを抜き、水分子の塊を小さく、吸収しやすくする意味で湯冷ましをペットボトルに入れて、シェイクしていくらかでも空気を溶かし込んでから与えるという方法があります。
さらに、湯沸かしする際に鉄瓶を使ったり、釘を10本ほど薬缶にいれて沸かすと若干の鉄イオンが溶け出すので植物全般に対する活性効果が期待できます。
なお、施肥ですが、品種系統にもよりますが、一般的には、「与えてよいのは葉か根が成長している場合のみ」と考えてください。葉も根も成長していないのに与えると根の負担になり根腐れを助長することがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 20:51 No.21046
え?? ペレットストーブなんて、聞いたことがなかったのですが、これ、燃料を燃やすようですね。菜の花さんて相当リッチなのかな? 燃えると、CO2を発生するので、ランにも良好ですよ。CO2施肥という。これを20度くらいなるように一晩中つけておけば、万事解決のようなきがしますが?? あまり日本ではやられないようですが、海外では家全体を常時暖房しておくのは珍しくありません。たぶん、高級なやつと思われるので、CO2は出てこないかもしれませんがw まあ、あとはご自分のご都合ということになります。

ちなみに私の昔のオフィスでは1年中たぶん最低24度をクリアしていたので、季節感がなくなったのか、1年中ランが乱れ咲いていましたw


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/20(Wed) 13:32 No.21047
ひろし様、日照効率様 こんにちは

ペレットストーブは一晩中点けていても安全だとは言われてますが、私は何となく見えないところで炎が燃えているのは怖くて、寝るときは消してしまいます。残念ながらCO2は煙突から外に出てしまいます。

ひろしさんが前におっしゃったように、我が家の厳しい環境でも枯れずに花を咲かせてくれるのは、胡蝶蘭に許してもらっているのでしょうね。

こちらのサイトで知らなかったことがたくさん分かり、いろいろ育て方の工夫を教えていただきました。ベストな環境にはなりませんができることはしていきたいと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:51 No.21073
その節はいろいろとお教えいただきありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

相談にのっていただいた株が開花しましたので、お知らせいたします。全般的にピンクの花は強いように感じます。
@は花芽3本を2本に減らした株
Aは枯れかけて持ち直した葉が2枚の株
Bはまだ咲いていませんが葉が1枚で花芽を出した株です。

ひろしさんからご指摘いただいたBの株で根が沢山出そびれた状態は、他の葉が落ちでしまった株にも見られました。それらは全て殺菌剤を塗りました。葉が落ちたのは夏場の水やり不足が大きいのでしょうが、根が出られなくて吸水が出来ず葉が落ちたこともあるかもしれません。
定期的(頻度は?)に殺菌剤を塗れば春になって根がちゃんと出るでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:53 No.21074
A2枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:54 No.21075
@枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/25(Thu) 20:23 No.21076
花が咲くのは良いことですが、私は(ひろしさんも)、1枚葉のやつは花芽を落とすかどうかは自己責任と書いております。相当きつそうに見えますが、冬、春に適切なみずやりができれば、ぎりぎり生き延びれるかもしれない感じです。私なら花芽を落とさないといったのは、落としても、さらに別の花芽を出し、エネルギーを使ってしまうかもしれないからです。

私の印象では、殺菌剤は問題ではなく、みずやりであり、冬季も温度を高めにして、あまりからからに乾かさないことかと思います。経済的に問題なければ、パネルヒーターでもエアコンでもどんどん導入するのがよいでしょう。根が出そびれているというのも乾かしすぎが問題という可能性はありませんか? 今の最低気温はどのくらいですか? ここでのほとんどの質問は水のやりすぎに起因しているのですがねえ。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/26(Fri) 10:03 No.21077
日照効率様

早速のお返事ありがとうございます。

確かに乾かしすぎをしてしまいます。
パネルヒーターは全開状態にしますが、このところの記録的寒波では最低温度は13度でした。20畳近い部屋ですので温まりません。この環境で何とか冬越しさせたいと思うので、やはり乾かし気味の方が良いかと思っています。
ただ、27株の中には葉があまり落ちないで根もそこそこ出ている株もあります。何が違うのか… 感じとしては、私はバークよりも水苔の方が相性が良いのかなと思います。

1枚葉の株はダメになるのを覚悟で花芽をそのままにしています。でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 18:26 No.21078
愛華園芸さんはバークの方が優れていると言っています。
温度は必須因子ですので、かなりきついですね。台湾あたりが野生での生息の北限です。そもそも、日本で育てることに無理があります。このまま、葉が減っていく傾向がとまらないと、究極的にはすべての株が死んでしまうと思います。ただ、最低13度Cくらいなら、うまく育てている方もいたと思います。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
想像に過ぎませんが、ランが悲鳴をあげていて、自分の危険を感じ、花をさかせることで子孫を別の場所に展開させようとしているのだと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/01/26(Fri) 21:27 No.21080
バークかミズゴケか?については株の持っている個性のほかに管理方法(水やり、施肥)にも左右されるので「どちらが優れているという議論はあまり意味がない」と思います。
株の個性でバーク植えが向く株もあるでしょうし、ミズゴケが向く株もあるでしょう。そのほかに水やり方法でも向き、不向きがわかれるところもあります。
経験上、バークでよく育っている株はそのままバークで育てるのが無難で、ミズゴケでよく育っている株はそのままミズゴケで育てたほうが結果が良いと思います。
さらに、経験上の傾向でいえば、熱帯雨林型に近い産地産の血の濃いもの(ピンクの濃いものが多い)はバークが向く個体が多く、アマビリスやシレリアナなどの台湾フィリピン産の血の濃いものはミズゴケを好むケースが多いのではないかと感じています。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
やはり死に花になるでしょうね。その株は枯れても、ラン科植物の種子はほとんど胚のみで胚乳など養分は必要としませんから受粉さえすれば、比較的容易に種子をつくれるからです。とはいってもラン科植物の種子の発芽条件は非常に限定されるので決して生存率は高くはありません。

死に花の前段階で、生存の条件が悪くなると花軸に花を咲かせる前に高芽を出す場合があります。その場合は開花結実よりははるかに生存確率が高いのですが、高芽の「もとで」は葉2枚は必要です。葉が2枚程度で花軸に高芽が発生したという経験はないのでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 23:31 No.21081
あ、それとホットカーペットを下にすいてやれば、局部的には15−18度を保てるかもしれません。=ランもコタツに入った状態でハッピーということ。部屋全体を暖める必要はないのです。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/27(Sat) 10:09 No.21082
日照効率様 ひろし様

お返事ありがとうございます。

いやぁ、1枚葉をこのまま咲かすと自分がすごく冷酷な気分です。どうしよう…

今までに高芽が出た株はありません。夏の水やり不足と冬の温度不足が葉を落とす原因なのですね。この環境に耐えられた種類が葉を落とさず、耐えられなかった種類が落としたということでしょうか。

昨年ホットカーペットを使いましたが、直接鉢をカーペットに置くのが不安で今年はやめました。置いても大丈夫なのでしょうか?炬燵でパッピーだったら私も嬉しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/27(Sat) 11:02 No.21083
ああ、それはサイエンスの分野になります。温度計で何度になるかきちんと測ってください。鉢の下部、上部で。熱くなりすぎるようだったら、下になにか敷けばよいのです。(カタログの本など)そうすれば、あまり乾かさずに、水遣りができます。死にそうなやつ、葉が少ないやつはさらにダンボールなどををかぶせる手もありますね。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/28(Sun) 10:03 No.21084
ホットカーペットは一畳用なので、葉の少ない株を優先的に置いてみます。試行錯誤しながら自分に合った無理のあまりない管理の仕方を探してみます。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/04(Sun) 01:10 No.21086
ひろしさんの言われるように、このケースでは、バーク植えはちょっと不利に働いてるかと思います。簡単な話で、乾かしすぎは、バークでよりダメージが大きくなると思います(バークはより乾きやすいということ)。単にみずやりをコントロールすればいいだけなんですけどね。

もし、春夏に新葉が出てくれば、 菜の花さんの一時的な勝利ということです。

ちなみに、カーペット上で28-38度C、鉢上部で20度くらいなら相当ハッピーでしょう。単なる想像です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 14:29 No.21087
たびたびで恐縮です。お教えください。

葉が1枚で花芽が伸びていた株の花芽を切りました。
生長点から芽が出てきました。花芽か葉芽かは分かりません。
日照効率さんが指摘されたように、別の花芽が出てきたのでしょうか。
こんな場所から花芽が出るのも驚きですが、どうしたらよいものか…



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/05(Mon) 18:02 No.21088

成長点から伸びだしたのは花芽、花軸のようですね。日照効率さんの危惧が的中したわけですね。葉の成長点が花芽に化けるのは死に花に限らずちょくちょく見られる現象です。

この株は、やはり花を咲かせて結実狙いだったのですね。現実には花粉を媒介する小型コウモリにも大型のスズメガにも恵まれない環境ですから、結実することはないのですが〜人工授粉でもOKですが結実させても播種はフラスコで無菌栄養培地でないと〜設備がないと、どうしようもないです。

普通には「死に花を大事に観賞する」くらいしかできません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 19:54 No.21089
まあ、結果論ですが、残念です。ただ1枚葉でも管理がよければ、春夏も生き延びることもあるのであきらめることはありません。また、花芽の手前に出ているのは新葉ですか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 22:14 No.21091
早速のお返事ありがとうございます。

やはり「死に花」だったのですね。手前のは新葉です。それで花芽を切った方が新葉が育ちやすいかと思いました。
ホットカーペットを使っても鉢の上部は17度でした。厳しいですね…このまま花芽の行方を見届けてあげようと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 22:28 No.21092
新葉なら、なおさらまだ死ぬと決まったわけではありません。むしろ、死なない可能性がでてきています。見捨てないで面倒をみることをお勧めします。そうすると、成長点が花芽に変わったのではないかも。
鉢の上部は17度なら、上等です。冬でも水遣りが増やせます。まあ、少し環境が改善してきているので、ランもそれに応答したのかもしれません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 00:40 No.21093
私は、死に花とはかぎらないと、4回くらいは書いています。(ここはひろしさんと違います。)
あと新葉の先端が切り取られているようにみえますが、新葉は命綱ですのでなるべく触らないようにしてください。
ウチでは花があるうちに花軸を基本落とさないので、花があるうちに、待ちきれずに新葉が出て、10センチほど伸びます。(大輪系)



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/06(Tue) 11:33 No.21094

この株は多分ピンク系の大輪だと思います。
新葉は触っても切り取ってもいませんが、少し成長した様子を見ると何だか変な出方をしています。
全般に昨年より鉢の渇きが早いように思うのは、温度が高いからでしょうか。水やりの回数を増やしてみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/06(Tue) 13:50 No.21095
ピンク系の花は白花大輪よりは水を好む傾向があり、からからに乾かすのは禁物です。
私の経験で葉一枚で花を咲かせると、新しい葉を出せずに枯死というパターンが多いわけですが、日照効率さん仰せのごとく枯死と決まったものではありませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 21:19 No.21096
ひろしさん、フォローありがとうございます。
新葉が変形しているのは、成長点付近が、ずっと下の花芽を切ってしまったことで、新たの花芽をつけたために部分的に乱れたということなのかもしれません。良かれと思ってやったのでしょうけど、逆効果であったということ。まあ様子を見て見ましょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/07(Wed) 10:23 No.21097

一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…
我が家の半分以上はピンク系の株です。葉を落とした株にはリップが赤のものもあります。早速水やりを増やします。
1枚葉の株は、成長点から出た花芽も切ったらまた花芽を出すかもしれないので、今回はこのまま様子を見ます。

ひろし様、日照効率様いろいろご指導ありがとうございます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/10(Sat) 22:24 No.21101
>一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…

ちょっと状況が悪化すると困るので言いますが、菜の花さんの水遣りはそれほど間違ってはいないと思います。温度を確保できないで水遣りを増やさないほうがいい可能性がある。葉が減っていないやつは特に。これはそれぞれのランの種類などによる。

ホットカーペット上にある葉が減っているやつは少しは水遣りの頻度を増やしていいかもしれません。水遣りは本当に難しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:57 No.21123
いつもご指導いただきありがとうございます。
また、質問させてください。

1か月ほど前に花が咲き始めた株(濃いピンク)をご近所の方に里子に出しました。鉢はスリットの素焼きにミズゴケ植えです。スリットは乾きやすいので我が家の経験から水のやりすぎの危険は少ないだろうと思いました。2週間に1度あげたとのことです。
本日花茎が折れて葉がおかしくなったと持ってこられました。
葉は4枚あったのですが1枚は落ち、残りも色が変わり枯れ始めています。原因が分からず、鉢を割って根を裸にしてみましたが、根はさほど傷んでいるようには思えません。
ひと月でこのようになるのは何が原因でしょうか?このまま新しい鉢に植え替えてもよいものでしょうか?
落ちた葉と全体の写真を添付します。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:59 No.21124
全体の写真です。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 11:04 No.21125
すいません、写真が送れなかったようです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 00:02 No.21126
見た目の印象ですが温度と湿度の障害に見えます。高温(暖房機のそば)と低温(窓際などでの放射冷却)のダブル障害ということはないでしょうか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/22(Thu) 09:45 No.21128
お返事ありがとうございます。

ご近所さんに確認しましたところ、東側のリビングのペアガラスの出窓に置いたそうです。暖房機は側にはなくガスストーブを点けていて夜は暖房はしていないそうです。加湿器はありません。最低温度は分かりません。

我が家はこの冬から夜はパネルヒーター、加湿器を点けているので、里親の環境よりは暖かく湿度も多少は高いと思います。環境の変化も影響するでしょうか?

現在根を裸にしたままビニール袋に入れてつるしています。すぐ植え替えて良いですか?

もう一つ質問ですが、植え替え時に鉢の外に出ていた根を切る方が良いのでしょうか?(切れという本がありました)どれだけ根を残したら良いかいつも迷います。無理に鉢に入れると根が折れてしまいますし。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 21:46 No.21129
おそらく低温障害と夜間湿度の低さでしょう。
植え替えはすぐにでもOKですが、生きている根は切らないでください。健全な株で根が十分な場合鉢に入らない根は切ってもかまいませんが、瀕死の株で根を切ればますます消耗します。
小さめの鉢を使うことがお勧めですが、収まらない根は鉢に押し込まなくてもOKです。その場合、夕方と就寝前の葉水を与える際には露出した根にもスプレーで水を与えます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/23(Fri) 09:24 No.21130
ありがとうございます。早速植え替えます。
胡蝶蘭を里子に出すのは慎重にしなければいけませんね。


全く知識のない、掲示板も不慣れ... 投稿者:りき 投稿日:2018/02/12(Mon) 08:12 No.21103   
初めまして。よろしくお願いします。
五年程前に小さな胡蝶蘭?を頂きました。知識がある人でないと再度花は咲かず枯れると思い込んでいましたが、花が終わっても葉は元気でしたので、南側ベランダの樹木プランターの葉が茂る陰にひっそり置き、たまに水やりやアンプル上の栄養剤をあげていた程度でした。
しかし水遣り以外何もしてないのに、気づくと縁だけがピンクの可愛い花を数輪咲かせていたのでビックリしました。
下手に無知な私がいじるよりそのままの状態が良いのではと思い放置しました。すると又翌年花を数輪咲かせ、毎年咲いてくれるのです。
※データ容量が多いと出ますので、次に続きます。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 08:33 No.21104
続きです。
今回ベランダ工事の為、実に五年振りに胡蝶蘭を取り出してみると、小さな鉢植えだったのが驚く程葉が生い茂り、根があちこちに飛出し、一番
驚いたのが葉の上に根がコンモリついています。さすがになんとかならないかと調べたのですが、空中の根などの対応が全くわかりません。年に数回花を咲かせる事ができるのも初めて知り、可哀想な事をしてきたのではと思っています。
胡蝶蘭どころか簡単な花を育成させる知識も私には全くなく、下手にいじると咲かせなくしてしまうのではと心配です。
今はなるべく今までの環境に近い様にと、寒い西北の窓際に置き、今まで通り1〜2週間に一回のたっぷりした水遣り以外何も出来ずにいます。
こちらでのお話を拝見し、私には難しく自信がなくなります。関東在住です、出来れば知識の有る方に可愛がっていただけないかと願う程です。
葉の上に出ている根などどうしたら良いのか、長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。
追記:ビールは大きさの比較で置きました。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/12(Mon) 16:44 No.21106
蘭科植物には違いありませんが単茎性の胡蝶蘭(ファレノプシス)ではなくて複茎性、セッコク属ノビル系、セッコクの血が1/3〜1/4ほど入ったデンドロビウムの交配種ですね。

ちょっと光線不足ですね。ちょっと水遣りも冬場に多かったかな?空中で根が繁茂しているのは、光不足と冬の水遣りが多かったことが原因で高芽を出し、その根が増えたのです。光線不足と冬場の水遣りが余分な程度で他の条件的は、生存にはなんら差し支えがない環境であったということでしょう。

ベランダの樹木プランターのある環境は温度的にはどの程度なんでしょう?ノビル系デンドロビウムでセッコクが交配されたものは最低気温が3度もあれば越冬できますが日光は好みます。春夏の新しい茎の成長期には水分は多く必要ですが、茎の成長を止める秋から冬は水のやりすぎは禁物です。

蘭科植物の栽培の心得のある方であれば高芽ははずして独立株にするでしょうけれど、ご近所にそのような方はいらっしゃいませんか?

ネットで「デンドロビウム育て方」で検索すればある程度の情報は得られます。




Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/12(Mon) 20:24 No.21107
あまり茂っていて、高芽になっているのかどうか分かりませんが、
https://hitohana.tokyo/note/1416
https://sodatekata.net/flowers/page/1696.html
のようになっているのが高芽です。根と葉が1セットで切り出せる状態。

こうなっているのなら、切り出して、別の鉢に植えます。
下の部分は、わたしなら鉢のサイズを上げ、根全体が入るような鉢に植え替えます。植込み材は同じものを使います。植え替え時期は、そのランの種類によって異なります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:31 No.21108
ひろし@小南部さん
早々のお返事、ご丁寧に解り易くありがとうございます。
胡蝶蘭ではなくデンドロビウムとの事で、物知らずで恥ずかしく思います。

そうですね、南ではありますが、樹木の葉影に隠れてあまり日光は当たらない環境でした。
今まで日に当てるのは良くないと思い込んでいたので、置き場所を改めます。
ベランダは真冬の深夜でも3℃は保てると思いますので、乾燥の激しい室内より環境は良いのでやはり外で育てるつもりでいます。
水遣りも慎重にやらなければいけなかったのですね、今後気をつけたいと思います。
自信はないですが、来年も花をつけてくれるよう頑張ります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:32 No.21109
日照効率さん
教えていただきありがとうございます。高芽という言葉もよくわからないので勉強します。

まずは根っこだらけになった小さな鉢を大きくし、広がった葉を紐でまとめたいと思います。
手入れもされず、けなげに5年も花を咲かせてくれました。
難しい事はできませんが、又花が咲いてくれると嬉しいです。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/13(Tue) 00:26 No.21110
日光を好むとはいってもこれまで日陰で育った弱い葉ですから急に100%の日光に当てると葉焼けしてしまいます。徐々に慣らすように、まず当初はこれまでよりは少し日が当たる程度から始めます。今の葉があるうちは「レースカーテン越し程度」あるいは「木漏れ日ちらちら程度」が限度ではないかな?
レースカーテン越し/木漏れ日ちらちらの状態で育った茎の葉ならこんどは30%遮光程度でよくなりますが2〜3年がかりですね。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/13(Tue) 08:16 No.21112
ひろし@小南部さん
お早うございます。
はい、すこしづつ日光に慣らしていきますね。二・三年がかりですか…せっかちですが、頑張ります。
重ね重ねのアドバイス、ありがとうございました。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/14(Wed) 22:14 No.21116
あの、ちょっとネットで見てみたのですが、これがデンドロビウムの場合、(胡蝶蘭ではないのは確か)鉢のサイズをあげるというよりは(あげてもいいが)、株分けが通常のようです。高芽もつくようです。たくさん情報があるので、ネットで調べるといいでしょう。

Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/15(Thu) 06:49 No.21118
日照効率さん
お早うございます。教えていただいて、ありがとうございます。
株分けですか…私のような者にはハードルが高いですけどネットで調べてみますね。

こちらの掲示板にはご親切な方達がいらっしゃるので、胡蝶蘭でなくて残念です(^^;)。
本当にありがとうございました。


蕾が落ちる原因と対策について 投稿者:くりりん 投稿日:2017/12/25(Mon) 14:09 No.21054   
はじめまして、よろしくお願いします。園芸初心者1年目です。
今年の3月に洋蘭展で購入した見切り品の胡蝶蘭(品種不明)なのですが四苦八苦しながら育て、10月の頭には花茎が出始め順調に伸びて蕾も出ました。花好きの親族は歓喜に沸き開花までいけそうだと踏んだのですが・・・
蕾が黄色くなってどんどん落ちていくのです。一番目の蕾は2cmまで大きくなったのですがそこから連鎖的に落ちて10個になります。1cmぐらいになると黄色くなってきます。今日も1個黄色くなり始めました。いろんなサイトを見て栽培環境を見直したのですがもはやお手上げ状態です。どこかに不備があるのか株が弱っているのかご教授願います。以下、栽培環境とおおまかな栽培記録です。

・居住地は東北
・購入直前の状態は花が終わっていて花茎が途中で切られて残してあった状態。葉は4枚で水ゴケのビニールポット植え。
・数日後下の葉が1枚黄色くなる。置き場所は居間の東側の窓際で暖房からかなり遠い位置にあったため寒さにやられた可能性。この頃に2番花の存在を知るが株を疲弊させるのを恐れ根元から花茎を切る。
・4月 暖かくなった頃合を見計らって植え替え。植えてあった水ゴケを全て取り除いて新しい水ゴケで駄温鉢4号に。(駄温と素焼きの区別がついていなかった)水遣りはまだ控えめ
・5月 この頃から本格的に外の明るい日陰に移動し、夜は玄関内へ戻すという形に。水遣りはとにかく乾くのが遅かったので多分月2〜3回の頻度。
・6月 吊るして栽培するのが良いというのを目にして玄関の軒先に吊るすようになる。新根と葉も出始めたのでこの辺りから固形の有機肥料を3粒ほど置く。水遣りはとにかく乾くまで待ってからたっぷり。
・7月 根が茎から一斉に顔を出し始める。できるだけ日光に当てたいと思い、家の東側の物干し竿に移動し遮光率50%の寒冷紗をかけて栽培。13時頃には家の日陰になる。肥料は月毎に新しいものと交換。水遣りはほぼ一緒。雨の日は玄関の軒下に。夕方には葉裏に葉水を施すようになる。
・8月 素焼き鉢に鉢替。水ゴケが足りなくなった部分はなるべく固めに詰め直し。乾きが早くなったおかげで水遣り頻度があがる。新葉2枚目が出始める。
・9月 最低気温が15度を下回ってきたので夜は居間に取り込むようになる。
・10月 花茎が出始める。ここで肥料をストップ。屋内で吊るすのに限界があったので窓際に引っ越し。レースのカーテン越しに日光を浴びさせる。中旬頃になると居間では温度と湿度が保てなくなったので自室に引越し。日中は反射式石油ストーブを焚いて冷風扇で風を送り、加湿空気清浄機をフル動作させる。日中の室温20度以上確保、湿度は40%台まで落ち込むことも。霧吹きでなるべく湿度を確保。夜間はストーブを切ると10度前後まで下がったので、ここからビニール袋で覆ったりダンボールで覆ったり毛布をかけたり試行錯誤し始める。
11月 なんとか成長を続けていたものの、中旬頃に蕾3番目まで黄色くなってきたことに気づく。それまでなんとか夜間13度前後確保できていたが、この頃はもう雪も降っていて一時夜間の室温10度を下回ったのが原因と踏み、ここからストーブを常時焚くことになる。乾燥を避けるために穴を複数開けたビニール袋を常に被せるようになる。日中室温20度前後〜25度前後 湿度50%前後〜60%前後 夜間最低14度前後〜18度前後 湿度60%以上を確保 この条件でも連鎖的に落ちていくことに。
12月 通風が悪いと落ちるというのを目にして日中はビニール袋を外すことに。その分霧吹きは多めに。床が濡れてもいいようにプチプチの梱包材を敷いてそこに霧吹きをして更に湿度確保。ストーブの上に水を張ったやかんを置いて蒸発させる。石油ストーブのガスが影響するというのを目にしたので喚起の頻度を上げる。その他機器の配置を見直し、風が直接当たらないように。ここまでやって改善なし。

現在の環境
素焼き4号鉢 水ゴケ植え
日光:日の出から12時くらいまで当たる窓を隔てた直射日光
水遣り:乾いたら底から出るまでたっぷり 鉢の色が元に戻るのが1週間くらい
霧吹き:湿度が60%切れたら霧吹き 夜はビニール袋をかける
室温:日中20度前後〜25度前後 夜間最低でも15度前後を維持できている
湿度:60%以上をなるべく確保するようにしている。夜は70%以上を狙って
暖房機器:反射式石油ストーブを24時間動作 鉢から約1mのところに90度反転させた向きに設置(部屋が狭いのでこれが限界)
通風:冷風扇をスイングさせて24時間動作 風は直接当たっていないが隣のリカステの葉がひそかに揺れているので確保できていると思われる
加湿器:24時間動作
換気:家にいるときは1時間に1回約2分ほどの間隔で窓とドアを全開 そのときには鉢にビニール袋を被せて直接冷気が当たらないように あまり換気時間が長いと室温湿度ともに一気に下がるので気をつけるようにしている

栽培記録を載せたのは成長期の栽培が開花に左右すると見たので念のため記載しました。このままだとせっかく蕾があがってきた隣のカトレアにも影響がでるのでは?と心配しているので、どうかよろしくお願いします。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 14:40 No.21055
つぼみの写真です。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 19:19 No.21056
つぼみが枯れ落ちる原因としては
日光不足、温度不足、湿度不足、物理的な接触刺激、コナダニの寄生、窒素肥料分の存在、水やり過多、などがあります。
栽培環境のご説明からは、日光、温度、湿度の不足ではなさそうに思います。蕾が小さいまま黄化して枯れ落ちるということなのでコナダニ被害でもなさそう。

接触刺激についてのご説明はありませんが、ご自分で意識して触れていなくても猫の通り道になっていたりするとあり得ないことではありません。

あと窒素肥料分ですが、花芽が伸び始めてからは施肥されてないということですが、植え替え時にマグアンプなど施してませんでしょうか?

水やりは花軸伸長期には葉の成長期よりは頻度を下げて、ミズゴケが乾いてから与えますが、葉の成長期の水やりと同じタイミングで水やりしてませんでしょうか?
あるいは霧吹きが強すぎてミズゴケを常に湿らせているということはありませんでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 20:28 No.21057
とてもよい状態にみえますが、ビニールをかけるとどうしてもつぼみに触ってしまって、それが原因になることがあるかもしれません。加湿器をおいているなら、ビニールをかけないほうが良いと思います。炭素固定のため、夜はCO2が必要なので、その意味でもビニールをかけないほうが良い。ちなみ私は霧吹きはしたことがありません。湿度は現在58%くらい。

Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 22:02 No.21058
お返事ありがとうございます。

接触についてですが大いにありえる話ではありました。ペットの類は飼っていないので大丈夫なのですが、ビニールをかける際に少なからず接触することはあります。少しの刺激でも影響するものなのでしょうか?

肥料ですが、コンポスト内に肥料は施していません。葉の成長期に施した置き肥のみです。

水やりですが、葉の成長期の時も素焼き鉢の色が元通りになるまで水ゴケをカラカラにしてから水遣りしています。これよりも頻度をさげなければならないということでしょうか?「常に湿っている」というのは11月後半から施した常時ビニール袋掛けの時に発生していて、今思うとかなり悪手だったと思っています。

霧吹きですが、一時株全体をかなり濡らすほど施していた時期もありました。現在は下に敷いてあるプチプチに霧吹きで濡らす方法でかなりいい仕事をしているので、株に行う霧吹きはかなり減らす事ができました。霧吹きはいらない、というのも目にはしたのですが湿度確保のほうが重要と思い、行っていた次第であります。
どこを拝見しても「湿度を確保するのには霧吹きを行う」というのを目にしていたもので・・・それに加えて「夜間は葉裏にある気孔を広げる為に高い湿度が必要。70〜80%」というのも目にしていましたので、ビニールをかけて高湿度を保とうという狙いがありました。

総合的に判断すると、ビニール袋が原因の可能性が濃厚になってきましたが、そうすると換気の時が困ってしまうのですがどうするのがよいのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 23:18 No.21059
換気は2分くらいなら、温度がかなり下がっても、そもそもランの葉っぱにある程度温度が保たれるので、大丈夫ではないかと想像します。実はランには換気しないほうが良いのかもしれません。ヒトにはまずいですけど。

湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 23:30 No.21060
接触はかなり重大な原因になり得ますので、ビニール(おそらくはビニルではなくてポリエチレンでしょうけれど)をかぶせるのはおやめになったほうが良いでしょう。
隙間だらけで換気の心配のない昔の住宅と違って新しい建物であれば気密が保たれるのが普通なので、現行の建築基準法では各部屋ごとに一定の換気が保てるように換気口の設置などが定められているものですが、換気を心配しなければならない部屋なんでしょうか?
常識的には、開放型の石油ストーブであれば換気はしたほうが良い可能性は高くなるのですが、戸外吸排気型であれば理論上は換気は不要です。

肥料についてですが、ミズゴケの場合置き肥えはやめた方がよいです。ミズゴケの寿命を縮め、また置き肥を取り去っても肥効が残ることもあるので、肥料を断つ必要のある期間のある、雨期/乾期型のランには不向きであるからです。

霧吹きは出来るだけミズゴケに掛けないよう、葉裏と露出した根だけに掛かるように花軸が短いうちは鉢をひっくり返して吹きかけるとよいでしょう。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/26(Tue) 21:49 No.21061
換気についてですが、ストーブの燃焼ガスが一番気になっていたところで、お二方の回答を拝見する限り影響はなさそうですね?古い家なので気密性は皆無なのですが、空気が淀むので新鮮な空気を入れ替えしたほうが良いのかなと思った次第です。どうしても石油臭くなったりするので。

昨夜はビニールをかけずにすごしましたが温度が下がる分、相対的に湿度は保たれていました。これで様子を見てみたいと思います。

ひろし@小南部様、日照効率様、大変参考になる回答ありがとうございました。



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 22:00 No.21063
先日はありがとうございました。
悲報で申し訳ないのですがその後の経過です。

あれから袋をかけずに育てていましたが2つほどまた落ちてしまいました。その後の現在も写真のような状況になってしまいました。

どうやら他に原因があるようなのですが・・・



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:09 No.21064
ラン本体への霧吹きはどの程度していますか?
ずぶ濡れになっているようだったら、真冬ですので、気化熱を奪われ温度が下がりすぎ、の可能性があります。
ランは耐乾性であり、耐寒性でないので、湿度よりも温度が大事です。

>湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。

霧吹きはやめた方がいいかもしれない。湿度は加湿器とストーブの上にふたをとったやかんのお湯がある状態で何パーセントですか?
あとは、植え込み材への水のやりすぎ。ひろしさんのいわれた、置き肥料は除去しましたよね?
全体的には、構いすぎ、いじりすぎの傾向があると思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 23:31 No.21065
株への霧吹きは気が向いたときにしかしていません。それもうっすら水滴が付いたかな?程度に止めています。
肥料は勿論施していません。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:58 No.21066
霧吹きはやめた方がいいかもしれない、は上に書いたとおりです。(修正)
あとは植え込み材への水のやりすぎかもしれませんが、私はバークしか使わないのでコメントできません。ひろしさんは指を突っ込んで、冷たくない程度に十分に乾かすように仰っていたと思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/14(Sun) 00:31 No.21067
つぼみが小さいまま黄変するのは水の与え過ぎの可能性もあるかもしれませんが、私には窒素肥料の害に見えるのです。置肥は取り去ったとしても、ミズゴケ内に残った窒素分影響ということはないでしょうか?
温度湿度が保てる環境なのであれば、水やりの際にバケツにぬるめの水を5リットルほど用意し中性食器洗剤(PGを含まないもの)を2滴ほど垂らして撹拌しその水で鉢内を洗うように掛け流すということをしてみたらどうでしょう。最後にぬるめの清水で洗剤分は洗い流しておきます。
その後の水やりは「乾いてから」を守る必要がありますが。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/14(Sun) 13:48 No.21068
ありがとうございます。肥料を断ってから2〜3ヶ月経っているので気にはしていなかったのですが、固形肥料+水ゴケだと残留する可能性があるということですか。試してみたいと思います。
水やりなのですが、水のやりすぎとはどの程度がそれにあたるのでしょう?上記のとおりカラカラに乾いて鉢が明らかに軽くなっているのを確認してから水やりをしているのですがそれでもまだ「やりすぎ」なのでしょうか?もっと乾燥している期間を設けないといけないのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/15(Mon) 23:06 No.21069
適度な「水やり」はなれないと難しいものですが、慣れても難しいのが「適度な水やり」なのです。まず第一に胡蝶蘭にもぼボルネオなどの「熱帯雨林産(例としてビオラセア)」とフィリピンや台湾など「モンスーン気候帯産(例としてアマビリス)」があり、熱帯雨林産は出来るだけ高温を維持し水も切らさないようにしなければならないのに対し、雨期と乾期のあるモンスーン気候帯産は開花期は乾期ですので水やりを制限しなければなりません。一番流通量の多い白大輪や白の中小輪「アマビリス」などは冬季を乾期に見立てて水やり制限して開花させますが、最近流通量が増えているピンク花の多くは水やりを制限しすぎても蕾を落すものがあります。

モンスーン気候帯産でもミズゴケをからからにしてから次の水やりではちょっと水やり不足かもしれません。からからにしてしまうとミズゴケは吸水性が無くなるので、通常の水やりでは水が鉢を素通りするだけでミズゴケが乾いたまま、ということもあり得ますし。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 19:06 No.21079
ストーブの排気ガスがダメという記述をみつけましたので、すみませんが私の意見は取り消します。

http://www.kochoransodatekata.com/111.htm

>ファンヒーターなどの近くに置くと、短期間のうちに花が凋落することがあります。これは石油を燃焼する際に発生するガスのせいだといわれています。この類の暖房機のある部屋では、こまめに換気を行いましょう。


胡蝶蘭の根腐れ 投稿者:すだこ 投稿日:2016/10/13(Thu) 14:48 No.19775   
今年の2月に上司から胡蝶蘭をいただき、週に1度程度の水をあげていましたが、8月終わり頃から葉が枯れ落ちるようになり、先日植え替えをしてみると、鉢の中にビニールポットがあり発砲スチロールで囲ったあと、上から水苔をかけてあったことに気づきました。
ポットから出してみると根はぶよぶよにふやけ、悪臭があり、ネットを見ながら腐っている根を切り落とし水苔で植え替えしてみましたが、葉が黄色くなり落葉する一方です。植え替えから2週間経ち、また鉢から出してみましたが、根は黒く変色し、残っていた根もくさりはじめています。まだ救済の余地はありますでしょうか?


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - 日照効率 2016/10/13(Thu) 18:07 No.19776
ダメかもしれませんが、バークで透明な容器(なんでも良い、底に穴をあける)に植え替えてみたらどうでしょう。
乾かしぎみに育てます。完全に鉢内が乾いたら水を与える。
おそらく、水のやりすぎと、ミズゴケなのに鉢が素焼き鉢でないためだったかと思われます。

http://www.kochoransodatekata.com/152.htm


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - すだこ 2016/10/13(Thu) 22:36 No.19778
ありがとうございます。
黒く変色した根は切った方がいいでしょうか?
素人ですみません。


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - 日照効率 2016/10/13(Thu) 23:23 No.19779
古い花茎が上のほうに向かって3本ありますが、その話ではないですよね。ほぼ、瀕死の状態なので、何もしないほうが良いと思います。古い花茎をもっと短く切り取るとか、、、1センチくらいずつ、その黒い根を(どれだか写真からは分かりませんが)切り詰め、死んでいない部分だけ残すというのはあり。唯一の希望は新葉が伸びてきていることです。

バークは水はけが良いのでお勧めしています。透明な容器はすべて根っこが納まる小さめのもの。100円ショップでもあるでしょう。穴は大きめに数箇所開ける。完全に鉢内が乾いたら水を与える、とは、水滴が容器内に目視できる場合は水遣りをしません。


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - ひろし@小南部 2017/12/24(Sun) 00:29 No.21049
この投稿がなされた当時、私は不在にしていたようです。

昔の投稿ですので、すだこさんはごらんになることはないと思いますが閲覧される方々のために対処法を述べておきます。

これはほとんど手遅れに近い、かなり明白な病気の症状ですから、処置としては添付の赤線で切断し、花軸と病変部を切り落とします。断面に黒変が無ければ、断面に殺菌剤を塗布して根のなくなった株をポリ袋入院させて発根を促す、という手段しか残されていません。この時点の生存の見込みは半分あるかないかというところです。
もし切断面に黒変があるようであれば、黒変部分が無くなるまで茎を切りつめることになりますが、茎が短くなるぶん生存の確率も下がっていきます。




寒さにやられてしまいました。 投稿者:ぽぱい 投稿日:2016/01/29(Fri) 18:52 No.17104   
はじめて投稿します。

先日の寒波のせいで、部屋に置いていた胡蝶蘭の葉が凍ってしまったようです(すぐそばに置いてある水槽の水が2ミリほどの厚さで凍っていました)。

月曜(25日)には葉もまだ緑色でしたが、だんだんと茶色に変色していき、本日(29日)現在は写真のような状態です。

昨年3月にいただいたもので、7月の下旬に花芽を根元から切り、12月には新しい花芽1つが5センチほど伸びてきていた状態でした。

この子がよみがえる可能性はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。


Re: 寒さにやられてしまいました... - ぽぱい 2016/01/29(Fri) 18:53 No.17105
(画像その2)


Re: 寒さにやられてしまいました... - ぽぱい 2016/01/29(Fri) 18:57 No.17106
(画像その3)


Re: 寒さにやられてしまいました... - 日照効率 2016/01/29(Fri) 21:35 No.17107
もうだめかもしれませんけど、保温と昼間は日に当てることでよみがえる可能性はあるかもしれません。部屋の温度が0度以下というのは問題外です。

ここのサイトのお教えをコピペしておきます。

http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■温度
最低温度を15℃以上保てれば成長を続けます。18℃以上が理想です。日中は窓際でレースのカーテン越しに光を当てますが夜間は寒くなりますので家の中央に置きます。最低温度が15℃以下になる場合は、段ボールで全体を覆ったり、ホットカーペットなどで加温する必要があります。加温する場合、火事には充分注意してください。15℃以上が保てないとつぼみができてもそのまましおれることがあります。


Re: 寒さにやられてしまいました... - ひろし@小南部 2016/02/01(Mon) 16:27 No.17109
傍の水槽が結氷する気温では胡蝶蘭は耐えられないですね。
助かる確率はほとんどないと思いますが、だめもとで、あまり高温にならない場所(13℃〜18度程度)で様子を見てください。20度以上にすると腐敗が進みやすくなります。
水も与えないでください。


病気の葉 投稿者:かおる 投稿日:2014/08/27(Wed) 01:50 No.13543   
胡蝶蘭の株をいくつか育てているのですが、一番大きくなってくれた株がどうやら様子がおかしいのです。
葉の裏がシミと言うか、見た目が少し汚く、
これは広がる一方です。が、かなり時間をかけて広がっていっています。そして最近一番したから2番目の葉が黄色に変色しました。
蘭の他にも育てている植物があり、ハダニやカイガラムシがいない環境ではないのでもしかして移ったのかもしれません。
この株を元気にする方法はありますか?


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:52 No.13544
上からです


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:54 No.13545
拡大です


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/08/28(Thu) 11:21 No.13559
ハダニ被害の症状に思えます。薬剤を試す前に一度株を次の方法で洗滌してみてください。

台所用中性洗剤を2リットルの水に1ccを溶かし込んで泡立てた液をつくります。柔らかい布に浸して葉裏を中心に葉を丁寧に洗います。鉢に液が入っても構いません。

その後洗剤液を清水で洗い流します。鉢内に流れ込んだ洗剤液も洗い流すように灌水します。

簡単な作業ですが注意事項があります。

中世洗剤成分表示を確認して、PG(プロピレングリコール)が入っているものは使わないこと。薬害があります。

作業時間は午前10時から午後1時までの間に終えること。この時間帯ならほぼ確実に葉は気孔を閉じていますので界面活性剤による薬害のリスクは小さくなります。

洗滌作業で悪化は止められると思いますが被害を受けた部分は元には戻りません。

黄色になった葉は半分だけ葉元も変色しているので病気/寿命の判別がつけにくいのですが、黄色になった部分の縮み具合から病気のリスクは低いように思います。


Re: 病気の葉 - かおる 2014/09/21(Sun) 00:31 No.13715
ひろしさん、ありがとうございます。

コメントをいただいてから、早速アドバイス通りに葉っぱを拭きました。
ハダニさんは、いなくなってくれたようです(o^^o)
それにしても、少し気付くのが遅すぎたのか、三株ほどやられていました。他の株に移らなければいいのですが。。
黄色の葉の株はあのあと、またその下の葉が一枚黄色になり落ちました。
なんなんですかね…
寿命?にしては、一番したの一枚だけは残ったままです。
まずはこのまま様子を見てみます。


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/09/21(Sun) 22:16 No.13723
育ちの悪い葉や虫害を受けた葉は光合成能力が通常の葉より劣るので、寿命は短くなる傾向があります。その残った葉はハダニ被害を受けなかったのでは?

軟腐病? 投稿者:三蝶咲き 投稿日:2014/10/05(Sun) 01:24 No.13813   
胡蝶蘭の一番新しい葉の付け根に黒い点(画像1)が突如出現。
とりあえず、特に何もせず様子を見ていたのだが今度は反対側が黒く変色(画像2)してきました。

これは軟腐病やウィルス性の病気なのでしょうか?
8月に植え替えてここ最近になり根が良い感じに成長してきており失いたくありません。
ご教授お願いします


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/05(Sun) 01:26 No.13814
こちらが画像2
うっすらと黒くなっている部分です



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/05(Sun) 21:03 No.13820
何らかの感染症と思います。
ベンレートやエムダイファー、ビスダイセンなどの殺菌剤を規定倍率無視で濃く(水彩絵の具程度)溶いたものを筆で黒変した部分とその周囲に塗りこめてください。
それで進行はとまるだろうと思います。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/06(Mon) 01:27 No.13822
返信ありがとうございます。
こちらとしては黒くなっている部分を切り取り消毒しようと考えていたのですが殺菌剤を塗るだけでも大丈夫でしょうか。

また切り取る場合茎と成長点を切ることになりますが大丈夫なのでしょうか


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:23 No.13825
切り取る前に殺菌剤の塗布で進行が止まる可能性があるのでまず塗布を優先してください。
切り取るとなると葉と成長点を切ることになるのですからその後の回復には脇芽の発生を待つしかなく、時間がかかります。病気の進行が止まればもうけものですから、、、
なお、付け足しますと、進行の早い軟腐病であれば病変部は「ただちに切除」しか正解はないのですが、そうは見えない、雑菌の感染症であるという見立ての上での判断です。見立ては間違う場合がありますがアドバイスを聞いて納得できないのであれば、最終的には現物をまじかに観察できるご自分で判断なさることになりますね。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/07(Tue) 18:55 No.13841
ご連絡ありがとうございます。
今回のような症状は切り取り以外助かる方法がないとばかり思っていたのでびっくりしただけですので。

今回は上記の農薬ではなく「ナノ銀ヘルパーA」を使ってみることにします(画像は殺菌中のものです)。

これでダメでしたら上記の農薬。更にダメなら切断という方法を試していきたいと思います。

本日はありがとうございます。また何か進展がありましたらこちらに返信いたします。



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/08(Wed) 17:38 No.13845
銀イオンはバクテリアに対して抑制効果はありますから細菌性軟腐病の予防には効果があると思いますが、ほとんどの黒斑の出る病気は細菌ではなくて真菌(カビ類)によるもので、銀イオンの効果は限定的と思います。真菌類にはベンレートやダイセン系のほうが効くと思いますよ。
害菌に内生されていれば何を処方しても効果は限定的ですが。




Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/09(Thu) 01:15 No.13851
返信ありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
とりあえずジマンダイセンを上記の方法で塗布してみました。
また何か変化がありましたらご連絡いたします



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:51 No.13857
薬剤を塗布した画像に見えたラベルからすれば原種ビオラセアなんですね。メリクロンか実生かはわかりませんが、交配の進んだいわゆる胡蝶蘭よりは難度の高い種です。高めの気温と湿度の高い風が通る場所、直射光ではない明るい散乱光線が好みですから一般家庭では難しい部類ですよ。

Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/10(Fri) 01:13 No.13859
そういえば品種を書き忘れていましたね。
ビオラセアのトリラベロタイプになります。

確かに原種系は一般的な胡蝶蘭より難しいみたいですね。
でも個人的には上記でも記載していますが、8月に水苔から現在のコンポストに変えてから目に見えて調子が悪くなったりせず、9月に入り根を出し始めていたのでそこまで難しいとはあまり感じていないんですよね(病気が出ているんだからお前の育て方が悪いんだろ!と言われたらそこまでですが…)。

今現在、栽培スペースの関係上栽培場所や環境は今まで通りの栽培になりますが大事に栽培していきたいです。


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/10(Fri) 09:31 No.13863
ビオラセアで花弁が唇弁化したタイプということですね。珍しい個体ですからクローンでしょうね。偶発的な変異個体ですからかなりの規模の生産者でないと実生の中から発見するのは難しいでしょうね。

私なら貴重な種は特にですが、順調に育っているものをコンポストを変えるという冒険はしないと思います。というのは無菌培養で発芽/増殖されたものでもフラスコ出しされてから何らかの菌に感染し、それがラン菌であれば幸いなわけですが、その他の雑菌であれば腐敗消滅するものもありますね。ラン菌はほとんどの場合リゾクトニア属ですが菌株により性質が異なるわけですから、せっかく順調に育っている(おそらく相性の良いラン菌コロニーができている)コンポストを変え、新たなラン菌株にさらすのはリスクが大きいと思っているのです。
共生菌とはいえ本来病原性をもつリゾクトニアの一族ですから新たな菌株と折り合いがつくまでは食うか食われるかの主導権争いが細胞レベルであるはずですからね。

私は基本的に素焼き鉢にミズゴケ植えを好みますが、植え替える場合も育ちの悪い株は別として育ちの順調なものはミズゴケの一部は必ず残してまた同じ菌株のコロニーができるようにしています。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/18(Sat) 01:46 No.13928
お久しぶりです。
ジマンダイセンを塗布後経過観察を行ってきましたがどうも結果は良くなく、病気は進行しているようです(農薬によって目視での判断不明ですが葉を引っ張った時ちぎれたため)。

次の対処方法としては患部を切除し、傷口に農薬散布でしょうか。
この場合幹部はどれくらい切断すれば良いのでしょうか



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/18(Sat) 21:31 No.13934
あ、これはクスリが効いていませんね。菌が内生しているか、細菌性のものであるかのどちらかです。細菌性の軟腐にしては溶けたように腐る症状がなく、進行が遅いのでカビ性の可能性が強いと思いましたがカビ類も内生したものが病原性を発揮すれば外部からの薬剤塗布では効果が期待できないです。患部の切除しかないかな、、、
成長点がなくなるので脇芽で再生を期待するよりなくなりますが、、、

ご存知のようにフラスコ出しの際に多様な菌類に遭遇するわけですがそのときすでに害菌に内生されている場合は多いです。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/20(Mon) 01:30 No.13941
本日切断しました。
今後のことを考えたら切断後に再度ナノ銀で消毒後に植え直しをし傷口に農薬散布なのでしょうが、今回時間がなかったので黒い部分がなくなるまで切り取りをし、傷口にジマンダイセンを塗るだけにしました(葉の一部が切れているのは切断中に誤って切ってしまったため)

後はここから復活するのを祈るだけ



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/20(Mon) 08:40 No.13942
断面を見ると成長点から腐敗が進行したもののようです。細菌性ではなくてやはり真菌性の、病原性の強いリゾクトニアによる腐敗の可能性が高いのではないかと思いますので、処置は適正と思います。健全な葉が残っていますから復活できる可能性は高いですが、長期戦ですね。

初めてご相談いたします。 投稿者:プップ 投稿日:2014/07/20(Sun) 12:47 No.13289   
初めまして、プップと申します。
胡蝶蘭を育てたく、いろいろ調べていると御社のHPにたどりつき、大変丁寧なご説明があり興味深く拝見しました。
つきましては、私もアドバイス頂けますと幸いです。

[胡蝶蘭の様子]
今年の5月上旬に会社にファレノプシスを頂き、7月に自宅に3本立てを3鉢持ち帰りました。
花はあと数輪残っているので、終わり次第花茎を切るつもりです。
3鉢ともバークにて透明なポリポットに植えられています。
@の写真の鉢ですが、2株はすでにお花が終わったので根元より花茎を切りました。葉が元気がある様に見えます。
AとBの写真の鉢のものは花茎を切って取りだした2株の状態は良くない様に見られます。うち1株は葉が一枚しか付いておりません。株のサイズもバラバラです。
Cの鉢のものは、会社のゴミ置き場によれよれになって捨ててあったものを拾ってきました。葉がずっと垂れ下がってしなびている様です。

[ご相談]
・@の鉢は花が終わり次第、花茎を切って化粧鉢から取り出し、1株ずつ育てるべきでしょうか。また、植え替えは必要でしょうか。
・AとBの鉢は葉が一枚しかない株と根がぎっしりになっている株は植え替えが必要でしょうか。また、花が付いている株は新しい葉が見えていますが、今後どうしたらよいでしょうか。
・Cの弱っている株たちの対応はどうしたらよいでしょうか。
・植え替えが必要な場合、バーク(プレサブ)は園芸店にて販売されている洋蘭用バーク(はなごころ等)とマグァンプKで良いでしょうか。また、透明なポリポットの再利用はやめた方が良いでしょうか。ポリポットの小さいものと大きいものが混在しております。

本日天候が良く、午前中にお水をあげました。植え替えが必要ならば数日中に行いたいと考えております。
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご指導賜れますと幸いです。

@の写真添付いたします。

Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/20(Sun) 12:49 No.13290
失礼いたしました。
@の写真です。



Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/20(Sun) 12:50 No.13291
Aの写真です。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/20(Sun) 12:51 No.13292
Bの写真です。
AとBで1鉢でした。



Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/20(Sun) 12:53 No.13293
Cの写真です。
捨てられていたのがかわいそうで、拾ってきました。



Re: 初めてご相談いたします。 - hiroshi@小南部 2014/07/21(Mon) 22:21 No.13296
連休中家を空けておりまして返信が遅れましたことお詫びします。
@は問題なさそうです。植え替えるとしても9月で秋風が吹いてからですね。
Aで花がついていて葉が成長を始めたものは、できれば花は切り花にして葉を伸ばさせることに集中させた方が良いです。植え替えは9月になって秋風が吹いてからのほうが良いでしょう。葉が切り取られているように見えますが、切り取らなければならなかったは何があったんでしょうね。
B葉が一枚のものは水やりをやめ一度乾かしてくださいその後9月までは葉水だけを夕方と就寝前に与え、ポット内は湿らせないようにしてください。そのうちに新根が出たり、新葉が出始めたら助かる可能性があるので、その時点で植え替えます。
Cそんな悪い状態には見えませんが、、、Bと同様に管理してください。植え替えも「成長を開始したら」で良いと思います。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/22(Tue) 08:43 No.13298
お忙しいところお返事下さいましてありがとうございました。
全くの初心者で、いろいろ調べたのですが混乱してしまい。
ご指導頂けて本当に嬉しいです。
植え替えするなら9月ということですね。
Aは早速切花にいたしました。
葉水のやり方はこの掲示板やQ&Aに載っていたので、
勉強させていただきます。
もう一点疑問ができてしまいました。
新しい葉ですが小さい葉が4株から出ています。
そちらには、二回に一回液肥を与えるべきでしょうか。
お時間のある時にご指導賜われますと幸です。



Re: 初めてご相談いたします。 - hiroshi@小南部 2014/07/25(Fri) 17:50 No.13309
間に必ず水やりを挟んで薄めの薄めの液肥(3000倍以上で)を水やり替わりに与えると良いでしょう。

診断がむずかしいです。 - プップ 2014/07/27(Sun) 13:54 No.13320
ご指導ありがとうございます。
すぐにお礼が申しあげられずにすみませんでした。
というのも、元気だと思っていた化粧鉢から出していなかった株の下の葉が2枚、
黄色くなってしまい、この掲示板を読みあさったり、薬を買いに行ったりしておりました。
写真を添付いたします。
右にも黄色くなった葉がありました。


診断がむずかしいです。 - プップ 2014/07/27(Sun) 13:56 No.13321
Aの写真


診断がむずかしいです。 - プップ 2014/07/27(Sun) 13:58 No.13322
フザリウムかと思い、黄色い部分は切り取ってエムファイダーを塗りました。


診断がむずかしいです。 - プップ 2014/07/27(Sun) 14:15 No.13323
Aの株の処置は昨日の夜に行い、一緒に化粧鉢に入っていた他の2株には、
今朝、エムファイダーを株全体に霧吹きし、ポリポットにも与え、10分くらい浸しました。
この2株も葉が黄色くなってきている様に見えますが、他の処置が必要でしょうか。
この2株は水やりの頃でしたが、エムファイダーを与えただけで水やりはしておりません。

また、平日は昼間不在になるのでエアコンをつけておりますが、問題のAの株は他の株たちと一緒の部屋に置いても大丈夫でしょうか。
説明がわかりずらくて申し訳ございません。



Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/07/27(Sun) 21:27 No.13326
エムダイファーを処置されたということですが、発症したフザリウムは茎内部の病気なので効く殺菌剤がありません。けれども真菌(カビ)性の病気には効きますのでその予防効果として働くはずです。見た目はフザリウム症に見えません。またフザリウム症は根から感染する病気なので共通の鉢に寄せ植えなどされている場合を除きうつる心配はありませんから隔離しなくてもOKです。

Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/07/28(Mon) 18:29 No.13332
ありがとうございます!
フザリウムには見えないということと、隔離しなくて良いとのこと、
少し安心しました。
ですが、茎まで黄色になっていた株はフザリウム確定なのでしょうか。
見た目は葉が元気に見えるので処分する決心がつかず…


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/07/28(Mon) 21:42 No.13333
茎まで黄色になった株はプップ さんの画像では見当たらないように思いますが、、、5枚目のAの画像のことでしょうか?
葉が黄色になって茎を取り囲んでいる葉の付け根がたしかに黄色になってますが、その葉を付け根ごと切除したのがその下の6枚目の画像と思ったのですが、フザリウムの確率は高くないように見えますが、、、?
前回お答えしたのは、
>フザリウムかと思い、黄色い部分は切り取ってエムファイダーを塗りました。
というプップさんのコメントに対しての「フザリウムだった場合に外から殺菌剤を塗布しても効果はない」事実を申し上げただけです。

表現が紛らわしかったかもしれませんが5枚目6枚目の画像は私には全くフザリウムには見えませんでしたから「けれどもカビ性の病気の予防効果はありますよ」と続けているのです。フザリウムになっってしまった株に他のカビの感染予防のお話は蛇足以外のなにものでもないですからね。


そうだったのですね。 - プップ 2014/07/29(Tue) 18:52 No.13340
失礼いたしました。
私のとんだ早とちりでした。
おっしゃるとおり、5枚目の写真の株をフザリウムと思い込み、黄色の部分を切り取った後が6枚目の写真です。
そして、7枚目の写真の株の葉も黄色がかっているから感染していたらどうしようと思って投稿した次第です。

良かった〜とは思いつつ、診断は難しいものだと感じました。
なんとか株たちが病気にならない様に育ててあげたいものです。




Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/07/29(Tue) 21:53 No.13341
私も言葉が足らなかったようで誤解を招いたものと思いますので気を付けます。
胡蝶蘭の生態を理解した上での通常の管理をし続けていれば病気にはそんなに罹るものではないです。ただ、病原菌類とのめぐりあわせや相性などもあって、絶対にかからないという保証はありません。
ある日突然発症することがあるのは人間の病気も同じですが、フザリウムや突発性の軟腐などを除けばエムダイファーなどの殺菌剤で処置できるものが多いので、早期発見を心掛けるべく、毎日株の様子を確認するのが良いですね。


勉強になります! - プップ 2014/07/30(Wed) 19:54 No.13347
エムダイファーなどで処置できるのもあるし、適切な管理で病気もそんなに罹らないとは。
胡蝶蘭の生態について勉強していこうと思います。
水やりでさえ手探りですが、観察は毎日しつづけます。
是非またご相談させてください。


管理のご相談 - プップ 2014/08/13(Wed) 00:02 No.13426
お世話になっております。
胡蝶蘭が我が家に来てから1カ月以上たちますが、どうも成長が遅いように感じています。
何を改善したら良いのかご指導下さい。

今までの管理を申しあげます。
・胡蝶蘭の置き場は、南向の部屋で窓から2m程離れた場所に置いてあります。日照不足かと思い、ここ2週間は朝の一時間は窓際の明るい場所に移動させています。(直射日光は当たりません)
・平日昼間は不在となる為、朝8時より16時くらいまでエアコンを付けております。
・温度は25℃〜30℃、湿度は60%〜70%(百均にて購入したものなので精度は不明です)
・リビングに置いてある為、夜の暗い時間が4時間以下な日も多くありました。ここ2週間は改善させるべく、夜は薄暗い場所に移動させるなどして、6時間以上は暗い時間を保っています。

あわせて写真を添付いたします。
どの写真か解りやすくする為、最初の投稿時から通算の番号で添付したいと思います。
よって次の写真はG〜とします。


管理のご相談 - プップ 2014/08/13(Wed) 00:15 No.13427
Gの写真です。

こちらは花茎を切ってから3〜5週間の株です。
3株とも新葉がでていますが、遅い気がするのですがこんなものでしょうか?小さい新葉に気づいてから3週間たっています。
一番右の株は、出ている葉が変形したまま成長が止まってしまい、更に新しい葉が見え始めました。
3株とも8月の3日から液肥をはじめております。
水やりはここ2週間は週に2回あげています。
根腐れが怖く、バークが乾いてから与えています。



管理のご相談 - プップ 2014/08/13(Wed) 00:21 No.13428
Hの写真です。

撮影の仕方が悪くわかりにくいですが、一番右の株は小さな新葉がでています。
一番右の株だけ8月10日に始めて液肥を与えました。
他の2株は新葉が見られないので、普通のお水をあげています。こちらは週1の水やりで、バークが完全に乾いてからです。



管理のご相談 - プップ 2014/08/13(Wed) 00:31 No.13429
Iの写真です。

こちらの3株は真ん中の葉が一枚の株と、以前に載せたCの写真のうち、葉が垂れていた2株です。最初のご相談の後から葉水にしています。
そのうち1株は葉が上向きになったので(一番左の株)8月10日より葉水をやめ、水やりに変えました。
この3株は全く新葉がみられません。


G〜Iの写真は全て8月10日に撮影したものです。
間違った管理をしているのかも判断できず、ご指導いただけますようお願い申し上げます。



Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/08/13(Wed) 14:31 No.13432
新しい環境に来て、それも会社からご自宅へと環境変化が激しかったのですから「死ななかっただけまし」と考えた方が良いくらいのものですし、かつ冷房でやっと30度未満を維持しているという酷暑環境ですから、「成長が遅い」としても已むをえませんね。

胡蝶蘭の自生環境、亜熱帯の山地で午前中は木漏れ日に当たり、午後序章気流で発生する雲の中となり、高い確率で夕立のような降雨があってその後涼風が吹く、という環境と比べてみてください。

秋の風とともに成長は回復できると思いますよ。

なお、バーク植えの場合、葉の成長している株にはバークが完全に乾いてから、よりはバークの空隙やポット内側に結露の水滴がなくなったら次の水やりで良いと思います。(3日に一遍くらいになるでしょうか?)水やりはできれば勢いのよいシャワーで与え、中の空気を入れ替える要領でしてください。成長の見られない株も、冷却という意味では同じような水やりの仕方で行ってください。
今全く成長の見られない株も酷暑から解放されれば新根や新葉の成長が期待できます。


管理のご相談 - プップ 2014/08/14(Thu) 08:32 No.13435
そうなのですね。
確かに環境の変化は大きかったと思います。
暑さには強いとも思い込んでいました。
水やりについては、シャワーを使うことができませんが、勢いよく空気を入れ替えるイメージで与えられる様にしていきたいです。
そして成長中のものは、乾く前の、水滴がなくなったらですね‼︎

胡蝶蘭自生環境のご説明の部分で、午後は夕立〜
とありますが、我が家の胡蝶蘭に夜に水やりをしてもOKののでしょうか?
今まで、あえて午前にあげていました。


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/08/16(Sat) 11:14 No.13457
朝の水やりは平地の日光に強い地生の園芸植物には有効ですが、着生蘭や山野草の水やりは夕方が良いです。酷暑の期間中は株の冷却もかねて全体ずぶ濡れにするくらいの水やりをしてください。

国産の山野草もそうですが、山地産の植物は午前中の日光を好み午後は雲の下、霧のなかという環境になれています。朝の雨はないことなないでしょうが、山地では上昇気流で発生する雲の影響で午後には曇り、あるいは霧の中、あるいは降雨というパターンが多いのです。
で、山野草愛好家は「山野草は西日に弱い」という表現を使いますし、登山家は「早立ち、早着を心掛けるべし」という表現になるのです。


ありがとうございます。 - プップ 2014/08/17(Sun) 23:43 No.13470
夕方に水やりができるようにしていきたいです。
(夜になってしまうかもしれませんが)
今日、株を観察していたとこら、前にご相談した黄色に葉が変色した株(Eの写真)の一番下の葉が根元の方から黄色になりかけていたので、エムダイファーを塗って様子を見ようと思います。
その株は新葉が出ていないのに、バークが乾く前に間違えて水やりをしてしまったので、そのせいかもしれません。


ご相談させてください。 - プップ 2014/11/03(Mon) 17:23 No.14022
ご無沙汰しております。
改めてご相談させてください。

やっと全ての株から新葉が出たのでバークに2週間ほど前にバークに植替えをいたしました。
しかし、根を傷めるのが怖くて植え替えが揺るすぎたのか、ぐらぐら安定せず、傾いたりした為、1週間前に再度植替えをいたしました。
今度は、しっかりバークを押し込んだ為、根を傷めてしまった様です。茶色く枯れてしまった根が見える株があります。
2週間前に植換えした日から水やりはしておらず、夜に葉水を行っております。
室温は20度〜25度くらいでしょうか。
まだ最低気温が19度以下にはなっておりません。

Jの写真です。



ご相談させてください。 - プップ 2014/11/03(Mon) 17:25 No.14023
Kの写真です。




ご相談させてください。 - プップ 2014/11/03(Mon) 17:26 No.14024
Lの写真です。


ご相談させてください。 - プップ 2014/11/03(Mon) 17:39 No.14025
Mの写真です。

Mの写真はLの写真の右の株の葉です。
黄色にまだら模様が出ているのが気になります。病気でしょうか。

本日より水あげを開始するつもりです。

全8株ですが、植替え前より葉が元気がなくなりました。今後の対処方をご教示ください。





ご相談させてください。 - プップ 2014/11/04(Tue) 08:32 No.14026
もう一点。

新葉は出たのですが、新根は我が家に来たときから既に出ていた一株以外、一本も出てきませんでした。(もしかしたら、これは根かも⁉︎というのはありましたが、本当に小さいまま成長しなかった株はあります)
何か問題ありますでしょうか…


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/11/04(Tue) 14:54 No.14027
根に損傷の疑いがある場合、水やりを控えますが、当然のことながら葉の水不足症状が出ます。それで元気がないということになるわけですが、あまり気にしないこと。対処法は消耗を防ぐために毎日夕食後と就寝前に葉裏中心に葉水を与えるくらいです。

新根は乾かし気味にしないと出さないことがあるのですが、出かけたけれども成長が止まったという場合は植え込み材料を嫌ったとも考えられます。
最初にお答えすべきことを忘れていたようなんで申し訳ないのですが、バークは品質がピンキリで、あく抜き不十分のものや発酵の仕方によっては根が嫌って成長できない場合があります。ランに共生菌はつきものなのですがあくの成分や他の菌類の存在を共生菌がきらって根の成長点でトラブルを起こすことがあるのです。
今後の根の発生状況いかんによってはまた植え替えしなけr場ならない場合もあるかもしれませんので観察を続けてください。


ご相談させてください - プップ 2014/11/05(Wed) 08:38 No.14029
ご返答ありがとうございます。

水苔の方が管理が難しそうに感じ、バークなら根腐れしにくいのかと安易に考えていました。
バークは「数年間堆積し発酵させ〜タンニンや塩分を含まない〜」と記載があるものを選んだのですが…

観察を続けます。やはり植替えが必要だと判断するのはどのような場合でしょうか⁉︎


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/11/05(Wed) 22:21 No.14033
バークがなんの木の樹皮を原材料にしているのかわかりませんが、樹皮には通常フェノール化合物(ポリフェノール類)を多量に含みます。タンニンはその一種で、水溶性ではあるのですが意外に溶出しにくいので長く残留することが多いのです。
バークにしてもココヤシチップにしても水に一晩つけておいて水が茶色になるようであればタンニンが溶出していると考えられます。
あともう一つの要因は雑菌です。植え付け直前に植え込み材料を殺菌剤溶液につけておくとか、煮沸消毒するとかして殺菌しておけば根の成長停止を防げる可能性があります。

再度植え替えは来春で良いでしょう。吸水不足で葉が垂れてくるなどの症状が重篤であれば緊急に植え替えする必要がありますが、新根が全くでなくても葉水励行で冬越しは可能と思います。温度湿度環境が良くなってからの植え替えがベターです。


ご相談させてください。 - プップ 2014/11/07(Fri) 13:41 No.14036
そうなのですね。
4日前に水あげしましたが、葉の症状は悪化してなさそうです。

これから初めての冬を迎えるので、温度対策や水やりなどを考えていきたいと思います。
夜の葉水は水やりとは関係なく毎日、春まで行うのがよいでしょうか。


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/11/10(Mon) 11:42 No.14044
葉水の必要性は置かれた環境によります。
生育順調な場合日本海側など湿度のあまり下がらない場所では必要ないばあいもあります。関東地方などの雪の無い地方で空っ風の吹く地域では湿度は下がりますので必須ですね。加湿装置の無いスチーム暖房などの効いたオフィスビルでも必須となります。
また根の不足で吸水不足気味のばあいは湿度如何にかかわらず葉水をしたほうが良いです。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2014/11/11(Tue) 08:41 No.14047
ありがとうございます!
となると…
我が家では葉水の必要性がありそうです。
(根も心配ですし)
現在の部屋の湿度60〜70%を保っておりますが、
地域は埼玉県で冬場は乾燥します。
毎年、風邪予防に加湿器を使用して60%を目指していました。
今年は胡蝶蘭の為にも、せめて人がいる時間帯は湿度を高めにしていこうと思います。



Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2014/11/11(Tue) 09:34 No.14048
そうですね。喉粘膜の保護のためにも夜間60%は欲しいです。
そうすれば胡蝶蘭へは夕食後の葉水やり一度で良いでしょう。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/05(Thu) 18:19 No.15293
お世話になっております。
またアドバイスお願いいたします。

花芽が一向にでてきません。
何故か、2株が12月くらいから新根が出て、他の2株からは12月.1月から新葉が出て(ほとんど成長していませんが)、他の株は11月くらいから出てきた新葉が大きくなったかな⁉︎くらいです。
温度は最低12〜15度、最高16〜19度くらいでしょうか。
湿度は40〜70ほどかと…
気温が低いので水やりはカラカラになってから。
葉水をさぼってしまっていたので反省しています。

今年、花芽は出ないのでしょうか…。


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2015/02/06(Fri) 20:48 No.15300
ちょっと花芽が遅れているだけではないかな?
最低気温12度から15度くらいというのはほとんど問題にならない程度ですが、最高気温が20度を超えないので株の充実に滞りが出ているのかもしれません。3月に入ってから花芽を出す場合もありますから、あきらめるのはまだ早いです。

最低気温もそんな低いというほどのものではありませんから、水やりは乾いたら、で結構です。カラカラにまでする必要はないと思います。10度を切ることがあるのであればカラカラにしなければなりませんが。
水やり頻度をちょっとだけ上げて様子を見てください。

冬至を過ぎて葯ひと月半ですからそろそろ太陽高度が上がり始め日差しが強くなりますのでガラス越し直射光が入る場合は日焼けに注意する必要が出てきます。




Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/09(Mon) 00:01 No.15312
ありがとうございます。
今のところ10度を下回ったことはないので、早速水やりをしました。
次回から乾いたらにしようと思います。
日光はカーテン越しにあたる様な場所に置いていたはずが、日が高くなってきた為、直接当たらなくなっています。
置き場所をずらす必要があるかもしれません。
ちなみに、雪の日や特に寒い日などは、低温になるのを避ける為カーテンを開けずに外出しておりますが(週に1回くらい)良くないでしょうか。
特に寒くなる日にカーテンを開けて外出してしまうと、10度を下回ってしまうと思います。


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2015/02/09(Mon) 09:20 No.15313
日中のやや低温、遮光による光線不足が原因なんでしょうか。

植物の生理として夜間光の無い時、より昼間光のある時のほうが温度が上がることが望ましいですから日中光が当たってかつ温度が保てる工夫をしたいところです。

ポリプロピレン製乳白透明の衣装ケースに納めて光のある窓際に置いておくという方法が考えられます。光の強さによっては密閉だと蒸れてしまう可能性があるので、少し隙間を開けておくなどの微調整が必要となります。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/09(Mon) 13:37 No.15315
衣装ケースとは思いもつきませんでした!
確かに、帰宅後の夜間の方が温度が高い日も多くありそうですし。
現在、8株あるので、納まるケースをなんとか見つけられれば。
休日にでも探してみようと思います!


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/19(Thu) 08:40 No.15392
ご報告が遅くなりました。

その後、胡蝶蘭の置場を床の上から変更し、台の様な物の上へ。
夜間は部屋奥で、朝から昼間は窓際へ移動し、レースカーテン越し日光が当たる様にしました。
朝の最低温度と夜帰宅時の温度は15度です。
朝と夜の暖房時は20度で、昼前の温度はよくわかっていません。

衣装ケースを探して一店舗目、ポリプロピレンの深さがあるタイプが在庫切れで購入出来ず、急遽ニ店舗目で購入したケースは素材の記載がないのですが、プラのマークがあるので、プラかもしれません。
昨日の外の最高気温の予報が5度でしたが、厚手カーテンを開けてケースにキツキツ収納し窓際へ。
入りきらなかった2株は部屋の奥の方へ。
帰宅時の温度は、どちらも13度でした。

こんなものでしょうか?


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2015/02/20(Fri) 12:02 No.15393
「プラ表記」ですかポリエチレンPEか塩化ビニルPVCでしょうかね?
衣装ケースに使われるプラスチック素材はほとんどがポリプロピレンPPです。稀に高密度ポリエチレンHDPEが使われる場合がありますが見た目での区別は難しいですね。透明度や強度はPPのほうが高いです。PPもHDPEも燃焼性は良く、溶けながらきれいに燃え、ビニル(塩化ビニルPVC)とは異なりダイオキシンなど有害物質を出しません。

使う側にとって、また廃棄や資源として再利用する際にも「プラ」表記だけではどのように分別して良いかわからないので、「プラ」表記は問題があると私は常々思っているのです。唯一しっかり区別されているのがポリエチレンテレフタレートPETで、これは積極的に再利用されていますね。
皆さんが区別しない、(できない?)低密度ポリエチレンLDPEとビニールPVCは取り扱いが厳密に異なるべきなのに区別されず「プラ」なんです。
あ、つい胡蝶蘭ではないことに時間を費やしました。

帰宅時の部屋の温度は陽光がなくなってからでしょうから一旦上がった温度が室温と同じまで下がったのではないでしょうか?明るい環境で何度まで上がった(あるいは期待したほど上がらなかった)かを確認するためには実際日中温度を確認するか、あるいは最高最低温度計で確認するしかないですね。
休みの日にでも出勤時と同じようにして昼間にチェックするのが手軽かもしれません。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/20(Fri) 17:48 No.15394
いつもありがとうございます。
購入した衣装ケースは透明度は高いのですが、厚さが薄いので効果が不安です。
やはり実際に測ってみるべきですよね。
休日も外出しているか、窓をあけて掃除してるかなので、最高最低温度計を探してみようと思います。

置き場を床から台の上にしたことで、最低温度は上がっているように思います。
衣装ケースは狭い空間な為、葉が重なってしまったりしますが、日中は必ず入れると考えてよいでしょうか。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/21(Sat) 10:36 No.15395
今日は天気が良いので、測ってみると現在21度です。
衣装ケースには入れていません。
午前の方が暖かいのでこれが今日の最高気温だと思われます。
観察すると、また新しい小さい小さい葉が出てきていました…。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2015/02/21(Sat) 10:45 No.15396
失礼いたしました。
21度は最高気温(大気)ではなく、最高温度(室内の胡蝶蘭付近)のことです。


Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2015/02/21(Sat) 18:06 No.15397
透明度が高くて薄い、ですか。
透明度が高い順にアクリルPMMA、ポリカーボネートPC、ポリスチレンGPPS、塩化ビニルPVCとなり、PPやHDPEはせいぜい乳白透明ですから、普通に考えればPVCでしょうかね。断熱性は薄い分PP製に比べれば悪くなりますね。透明度が高い分放熱も早いです。またPVCには可塑剤などの添加物が咥えられる場合があり、それらがすこしずつ空中に放出される場合があるので、衣料品にも植物にもあまり勧められないんですが、、、PP製が最も安心です。

衣装ケースに入れるのは保温のためです。冬季、出勤される場合暖房を落としますから日中気温が低く、帰宅されてから暖房を入れると夜間温度のほうが高いという昼夜逆転現象になり、植物の生理には良くないのです。その後就寝時にまた暖房を切れば夜間の低温はOKなんですが昼間の低温は避けたい、そこでいくらかでも熱が籠るように、乳白透明の衣装ケースに入れて置くのが良い、ということなんですが、

衣装ケースに入れずに21度であれば入れなくてもOKではあると思います。天気や外気温の変化で変動はあるでしょうから必要ないとは思いませんが。


Re: 初めてご相談いたします。 - プップ 2016/04/12(Tue) 19:40 No.17460
ご無沙汰しております。
以前、何度もご相談させていただきました。
その節はありがとうございました。
経過を報告させていただきます。

昨年、住居の引越を機に、東向きのバルコニーに胡蝶蘭たちを5月〜9月まで出しておいたところ、根と葉が沢山出てきました。
今年の1月から花が咲きはじめ、遅く咲いた花はまだ綺麗に咲いています。
花数は5〜6輪ずつと少なめですが、3ヶ月近く長く楽しめているので満足しています。
ただ、引越の際に倒してしまったり、根が沢山出たり株が傾いたりで安定していないので、植え替えが必要かと思われます。
また根を大量に傷めてしまいそうなのが悩みです。

次も咲いて欲しいな、もう少し花数増えないかな〜と欲が出ています。
写真を載せられず申し訳ございませんが、無事に咲きましたの報告です。



Re: 初めてご相談いたします。 - ひろし@小南部 2016/04/12(Tue) 20:40 No.17462
ご自分で咲かせた花を楽しめてよかったですね。
一度咲かせることができれば、何年でも続けて咲かせられるようにできると思います。楽しんでください。


花芽について 投稿者:kimura 投稿日:2014/10/06(Mon) 07:39 No.13824   
みなさんの投稿を参考に育てています。凄く助かります。
質問ですお願いいたします。窓際で育てています。最低気温が20度を割らないのに花芽が8鉢から出てきました。大輪の白、ピンクです、どうしてでしょうか、6月に植え替えしました。おねがいします。
青森県陸奥湾沿い


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:25 No.13826
胡蝶蘭の花芽分化は通常15度くらいのやや低温が必要だというのが通説ですが、相対的な気温低下でも分化する、と私は観察しています。もちろん個体差もあるとは思いますが八鉢も、ということであれば個体差の問題ではなさそうです。
最近の夏は暑いので、20度チョイの温度でも真夏の最高気温に比べれば15度も低下していますね。教本の想定は「真夏最高気温30度、15度低下で15度くらいが目安」ということなのでしょう。
同様のことはセッコク交配デンドロにもあり、秋冬は5度近くまで下がらないと花芽分化しないのに、梅雨時12〜13度くらいの相対的低温で花芽ができてしまいます。梅雨寒の時は花が真夏と初春に半分ずつ咲くことが多いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/06(Mon) 10:05 No.13829
早速のご返答ありがとうございます。納得しました。でも
お盆まで咲いて根元で花茎を切ったのもう花芽が10センチくらい伸びています。ビックリです。株が休まる暇がありませんね、1株だけ去年の9月、今年1月、8月咲いて、そして今花芽が見えてきました。大丈夫なんでしょうか、これは中輪で葉6枚です。台風で船を頑丈に係留してきて今一息いれてます。
これからもよろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 19:02 No.13833
株にも個性があって葉に蓄えをため込むわりに花数が少ないかぶやら、葉の枚数もあまりないのに景気よく花を咲かせたり、年に2回咲いたりするなど様々ですから、株の個性と考えてよいのではないでしょうか。でも年に3回はすごいです。それで葉の数が減らないのなら大変良い株をお持ちですね、としか言いようがないですね。

台風は東海上に去りつつありますが風は現在の北東風から吹き返しの北西風に変わっていきますね。強い台風の場合吹き返しのほうが強くなる場合がありますので何分にもご注意を。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/07(Tue) 14:21 No.13838
株の個性ですかわかりました。よく花を長く咲かすと株が弱ると聞きますが新しい葉が完成したら体力は回復しているのでしょうか。葉と花が同時に生長している場合消耗はあるのでしょうか。花芽がちょこっと出たときリン酸分の多い液肥を与えたら花数が増えますか。質問がいっぱいで申し訳ありません。今朝外の気温10度割りました窓際18度寒くなってきました。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/09(Thu) 17:48 No.13855
朝晩めっきり寒くなってきました。そろそろ暖房を入れなくてはと思っています。葉とか根は最低気温何度くらいで生長が止まるのですか、青森だともうレースのカーテンなしでお日様にあてて大丈夫でしょうか?窓はLow-eガラスです。今日お昼頃カーテンを開けて太陽に10分くらいあてました、葉が熱くならなかったです。ひろしさんも青森県内とかもしかして近く?よろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:39 No.13856
Low-eガラスもスペックは何通りかあるようですが、基本的に可視光線の約半分、紫外線の8割をカットしますので、ガラス越し直射でも葉焼けの惧れはないと思います。
今日のような天気であればガラス越しではない直射光は時間制限したほうが良いです。葉が熱くならなければOKの場合が多いですが、紫外線は確実に細胞の一部を破壊しますので目に見えない障害が後ほど現れる場合があると考えてください。

健全な葉の枚数が胡蝶蘭の体力と考えてよいですから葉が増えれば体力も上がったと評価できます。花を咲かせていればその間葉の成長を休むのがふつうですのでその間体力アップできないのは必然ですね。その間葉を消耗したりする場合がありますので、この場合は体力を損耗していることがわかります。
葉と花芽が同時進行で成長する場合もありますがたいていは花の数は単独で成長させた花芽ほどは多くはならないですね。

理論上リン酸分は花の肥料として花数を増やしたり大きくしたりする効果を期待できそうに思いますが、株の感受性の差もあるのでいわく言い難いです。そのリン酸分の存在によって残留している窒素分を合わせて吸収して花芽を飛ばすこともないではないですから、ちょっとだけリスクもあると思います。カトレヤで何度も試しましたが成果は不明としか言いようがないです。胡蝶蘭では過去何度か試したのですが、花芽を飛ばしたことはないものの効果は感じることができなかったので今は与えていません。
私は青森県内東部の市部のやや山沿いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/10(Fri) 17:16 No.13866
詳しい説明でわかり易くありがとうございます。居間に並べる所がなくなり寝室の窓辺にも並べています。この前まで鉢に白っぽいカビが生えていましたが緑っぽいカビも生えてきました。これもリゾクトニア菌の仲間でしょうか、表面にふわっと付いた白いかびから胞子は飛ぶのでしょうか?人体に影響はありませんか心配です。ほとんどの株はホムセンで花の終わったあと店長さんと交渉して安く買いました。十和田、八戸にでたとき店に寄るのですが売れなっかった株はかわいそうです。
厳寒の冬があるから育てる人がいないんだね。


鉢のカビ - kimura 2014/10/11(Sat) 17:17 No.13880
お世話になります。鉢の表面に付いているカビは水苔内部にもすんでいるのでしょうか?鉢を洗って綺麗にしたいのですがバリアが崩れて変な病気になるリスクがあるのでしょうか?

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/12(Sun) 21:46 No.13885
緑色はどんなものでしょうね。ちょっと画像を拝見したいです。いずれにせよコロニー本体はミズゴケ内部にありますから表面を洗ってもランの生活には影響がありません。ただ、洗うときは洗剤を使用しないでください。ぬるめの水で古歯ブラシやたわしでこすり落としたあと水洗いします。

リゾクトニアは無胞子不完全菌に分類され胞子を形成しません。菌糸のかけらが付着することによって増えるしくみですが、らんの栽培家がリゾクトニアによる健康被害を受けるということは効いたことがありません。

それでなくても、空中には多種多様な菌類、シダ類の胞子や花粉、ハウスダストなどの粉じんなどが浮遊しています。その空気をこれまで吸い続けていながらこれまで生きている人体ですから、その中にリゾクトニアの菌糸のかけらが紛れ込んでいても大勢に影響はありません。花粉症やハウスダストアレルギーなどの方はアレルゲンとして心配かもしれませんが、ランにつきもののリゾクトニア菌糸でラン栽培家のアレルギー症が増えた話は聞いたことがないですね。

人間に利をもたらす菌も少数、害をなす菌も少数で、圧倒的多数は無益無害であるので考える必要がないのですだれも健康上の問題にしないのです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/13(Mon) 17:44 No.13888
回答見て安心しました。早速ぬるめの水で洗って綺麗にします。今日は、ほたての施設を台風の影響の少ない海底近くまで沈めてきました。疲れたから洗うの明日にします。いつも、ありがとうございます。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:09 No.13913
花茎がぐんぐん伸びてきたので支柱を立てました。前のほうはお盆に切り花にした株です。花数13でした。いくつ付くか楽しみです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:25 No.13914
お盆前の満開の写真です。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:27 No.13915
写真もう一度


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 15:06 No.13916
これは見事ですね、、、開花数も十分ですし、花軸の誘導が巧みです。花も正面がそろっている。
プロは透過光とはいえ全天光下の温室で栽培しますから花軸の誘導は容易ですが片側だけからの光線しかない一般家庭でこのように整形の花軸でかつ花をすべて正面に向けられるのはある意味プロ以上の技かも、、、脱帽です。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 17:21 No.13917
褒めていただきありがとうございます。家内は、こんなに手をかけるんだもん綺麗に咲かなきゃねって言います。ピンクの花は蕾が出てから裏側に厚紙を添わせて綺麗に整えました。花茎は毎晩少しずつクリップで修正してあの曲線を出しました。冬場 蓄熱暖房最低23度設定だと電気代がかなりかかります。もし夜中15度まで低下した場合根と葉どちらがダメージを受けやすいでしょうか、生長の止まる温度はどのくらいでしょうか、よろしくお願いいたします。いま太陽は朝早くから3時ころまでぐるっと回って部屋の中まで入ります。花が好きでこういう作りにしました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 21:06 No.13919
朝から3時までの陽光は理想的ですね。私の栽培室は敷地と隣地建物の関係で11時から夕方までと本当は望ましくない光環境なんですが、それでもなんとか咲かせてはいますが、、、

夜中15度まで下がっても、私の経験ではなんの異常もありません。花芽の伸長速度が若干遅くなる程度はあるかもしれませんが、、、なお私の栽培室は真冬の最低気温10度で設定しています。ここまで下がっても日中20度を超す程度の気温になれば葉や根の被害は皆無です。ただし花芽の伸長はほとんど止まります。最低気温12度もあれば緩慢ながらも伸長を再開します。

3年半前の3.11の停電で栽培室は最低5度まで下がりましたが、私は冬は乾かし気味にしているので、胡蝶蘭もセントポーリアも凍害とか根傷みなどの被害はありませんでした。毎朝5度ではつらかろうと思いますが比較的短時間であれば最低10度もあれば特に問題になることはないと思います。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/22(Wed) 17:19 No.13961
こんなに伸びてきました。いつ咲くかな!質問ですお願いします。ru(^^)mi さんの関連で普通は咲いた花芽の上の葉から新しい花芽が出ますが、下の葉から出ることがあるのでしょうか?花茎が伸びて5節あたりに枝をかけますが出さない方法はあるのでしょうか、ラン園では見かけないのですが



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/24(Fri) 13:45 No.13968
いつ咲けるかは越冬環境(温度湿度)にかなり左右されます。
15度以下にならない環境ならあと2か月〜3か月というところかと思います。正月に咲かせられればいいですね。

一度開花した軸の下から別な花芽がでることはかなり稀だと思います。胡蝶蘭とは30年も付き合ってきましたが2度しか経験がありません。たていは潜芽として非常時に備える役割になつかと思います。
枝打ちしたがる株は多いですが中小輪を多数咲かせる性質の株なら株任せで構わないほうが良いのですが、白の大輪など枝が増えすぎるとつぼみが満足に育たないことがあるので、状況いかんですが早いうちに切除するのが良いと思います。
本来枝打ちしにくいはずの継投での花軸の枝打ちは光環境に左右されることが多いかもしれません。理想的な光量より若干足りなめの場合に枝打ちが発生しやすいのではないかと考えているのですが、施肥、その他の影響もあるだろうと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/26(Sun) 17:31 No.13983
また疑問が湧いてきました。根に付いて、これから暖房を入れると湿度が40%くらいになることがあります。葉は夜気孔を開け水分蒸発します。あの空中にのびのび出ている根は湿度が下がった場合やっぱり水分が蒸発するのでしょうか?以前根が緑のまましわしわになったことがありました何月か思い出せません乾燥時期かな緑だから光合成しているし、また一つ私のしわが増えました。よろしくお願いします。今日は風一つない快晴で暑かった、もうすぐランと私にとって辛い冬がきます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/27(Mon) 21:25 No.13987
空中に出ている根の保護層はコンポスト内に潜り込む根の保護層よりはしっかりした構造の場合が多くそんなに水分を蒸散させるほどのものではありませんが、それでも長期にわたって露出し、湿度の低い環境では次第にしわしわと縮んでいくことがあります。
それを防ぐには空中湿度60〜70%を維持できれば良いのですが、暖房を効かせた室内では50%を割ることもあるでしょうね。葉水をあたえるときに露出した根にも時間をかけて保護層が緑色に見え始めるまで霧水をかけてやることを1日にいっぺんでも心掛けていればしなびることは
避けられます。
根の保護層は若いうちはむしろ水をはじくのですが、時間の経過とともに水になじむようになります。

私の場合は年齢を重ねるごとに日月の経過が早くすぐに嫌いな冬が巡ってきてしまうというのが「高齢者」になっての実感でね。


Re: 花芽について - kimura 2014/11/29(Sat) 17:35 No.15020
ご無沙汰しております。開花しました!綺麗だね!!
水やりで悩んでいます、蕾が膨らんでいるときにとくに心配なのはミズゴケが乾いたらやる 表面が乾いていても鉢底がちょっと湿っています。完全に乾くまで待つかなんですが蕾が落ちるか心配です。どのへんであげたらいいのか?
水をやったときを100カラカラに乾いたときを0とした場合どのあたりまで下がったら水やりしてもよいのでしょうか?
蓄熱暖房入れています。日中は22〜25度くらい朝方16〜18度くらいです。湿度50〜70%くらいです天気がいいと50ないときもあります。お願いいたします。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 21:35 No.15026
色彩が濃くかつ深みがある上に花弁が大きく見栄えがする花ですね。

乾いてから次の水やりで良いです。最低気温が15度を割らない環境なら、5/100くらいが適切なタイミングでしょう。
そのときの温度条件にもよりますが、最低気温が18度を割った状態で乾く前に与えるとなると根に負担を与えかねません。かといって最低気温が高めで水が豊富だと花の寿命を縮めることになりやすいです。

最低気温が10度近くまで下がる環境ならば0まで待ってさらに一日おいての水やりでもちょうどよいくらいです。
経験上ミズゴケがからからに乾いてから一日二日ほど置いての水やりでもつぼみが乾きのために落ちることはまずないです。
あるとすれば空中湿度不足の場合が多いです。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 22:32 No.15029
補足です上記は「葉が成長中ではない」状態を条件に書いています。
通常花時には成長中の新葉が無いものですが、時に新葉の展開と花時が重なる場合があります。そのような場合は成長中の水やりと同じと考えて15/100から10/100くらいのときに与えた方が良いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/27(Sat) 17:32 No.15154
質問に答えていただきありがとうございます。
おかげさまでこんなに綺麗に咲きました。

いま、蕾が膨らみ葉も少しずつ伸びています。
根の先が綺麗に伸びているのと、このごろ白く止まったのがあります。違いはなんでしょうか、この場合の水やりはどのようにしたらよいのでしょうか、水やりが難しい。日中は23度湿度40〜50%朝方16度湿度70%くらいです。凄く乾燥してて2〜3日の水やりです。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/27(Sat) 21:06 No.15161
見事ですね。濃ピンク冴えた色彩もなかなかの発色ですね。

根の伸長が続くのと止まるのが混在する理由は私もいまだに法則性をつかんでいません。伸び続けるか止まるかは、ランダム、気まぐれなのだろうと考えています。必要があるものは伸びるし、これでOKとなったものは止まる、株全体として必要な根の量を確保できればOKということでしょう。
もちろん何らかの障害があればその障害のある根の成長を止まるでしょうけれど、障害が無くても株自ら止めてしまうことがありますね。
水やりは根の伸びのためには乾かし気味のほうが良いわけですが必要にして十分な水やりをできるのであればむやみな根の量は植え替え時の困難をもたらすだけの場合もあります。
水やりで迷う必要はあまりありません。根の伸びに惑わされることなく乾いたら5/100で与える、でOKです。気温が15度を割る環境なら0/100、あるいはさらに一日おいて、ということになりますが。

明方16度で湿度70%ですか。夕方22度で50%を切らないようにしたいですね。できれば60%。そうすれば16度の明方は80%前後になります。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/30(Tue) 12:05 No.15163
いつも、 わかり易い回答ありがとうございます。花茎と新葉の同時生長中はちょっと湿っているときに水やり薄い肥料はやってもいいのでしょうか?また花数はいつ頃決まるのでしょうか、花芽がでるときだいたい決まってるのか茎が伸び切ったときなのか、90センチの支柱が短いくらい伸びても花が7輪と少ないのもあります。期待していました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。ありがとうございました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/30(Tue) 20:38 No.15166
葉が成長中であれば、花軸がのびている最中でも施肥はしたほうが良いですが、できれば窒素過多にならないよう、6:6:6なら3000倍以上の薄めにするか、セントポーリア用2:5:5などの窒素の少ないものを2000倍で与えるなどの配慮が必要になります。窒素過多による弊害は花芽が高芽に化けたり、花が萎縮気味になったりします。

花数はいつ決まるのか、難しい質問ですね。
確実かどうかは確かめようがない部分もあるのですが、私の感覚では、株が花芽を出すときに花数はほぼ決めている、だろうと思っています。
株も生物としての自律性があるのですから、自分の持っている資産をどれだけ花に回せるかは、凡そは決めてから花芽を作るのだと思うからです。
花軸を伸ばしている段階で条件がよさそうだから、あるいはリン酸肥料が多めだから、といって花数を増やす可能性はあるとは思いますがせいぜい1〜2輪のものではないかな?一応用意した花数を咲かせて余力があると判断される場合、また花軸の先端を伸ばすなり枝芽を伸ばすなりして咲かせることはありますが、これは株の「錯覚」であることが多く、葉の消耗につながりやすいです。
花軸がむやみに伸びる場合その個体にとって若干光が足りないのかもしれません。授粉を担うコウモリや昆虫の目に留まりやすいように明るい(開けた)場所で開花したいわけですから暗めだと花軸を少しでも伸ばして光に近づこうとするものです。

花いっぱいの、良いお年をお迎えください。


Re: 花芽について - kimura 2015/01/27(Tue) 17:43 No.15218
お世話になっております。そろそろ満開です。
ひろしさんのご指導でこんなに綺麗に咲きました。
誘引中に花茎を折った株、いま花芽と新葉が出てきました。花芽は1つ下の葉からです。それから上質の水苔のほうが根の成長がかなりいいです。鉢底から何本も出ています。
根を観察していると何本も凄く生長しているのですが、突然死ぬ根もあります。気になります?



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/27(Tue) 22:06 No.15219
豪華絢爛な雛段飾りですね。見事です。
kimuraさんの丹精のたまものですよ。

拙宅は越冬温度を低めに設定しているのでまだ胡蝶蘭の開花株は皆無でカトレヤ類とセロジネ、スペキンなどが咲いてます。

突然死ぬ根があるとのことですが、成長停止ならまだわかるのですが、、、物理的な接触、ラン菌以外の雑菌のコロニーに接触したとか、肥料の濃縮スポットに触れたとか、、、などで突然成長停止することは経験ありますが、、、
もう少し具体的に症状をお知らせいただけますか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:04 No.15236
お願いいたします。右から2番目の根が古くないのに柔らかくなり今は乾燥しています。株は元気で花は満開です。何が原因でしょうか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:16 No.15237
凄く元気な株です。画像のように根が元気に生長しているように見えます。しかし隣で死んでいく根もあります。これも根腐れでしょうか?それとも根の更新しょうか。プレサブ植えですが植え替えのさい素焼き鉢と水苔にしたいのですがどうなんでしょう根が水苔になじんでくれるでしょうか。お願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/30(Fri) 09:31 No.15240
原因がなんであるかは私も確実には特定できないのですが、このように健康に育っている個体でも数ある中の一〜二本がこのように死んでしまう現象は私も経験しています。

胡蝶蘭の根は芯でありほとんど物理的な構造物と化している導管部と生きた組織であるスポンジ状の保護層からなっているのですが、保護層とそれを形成する先端の成長点はかなりデリケートな存在で、当たる光の量、触れるものの物性(形状、化学的な性質)や菌相(どのような菌が先住しているか)によってくっついたり離れたりするのですが、時には成長をやめたり死んでしまうことがあるのです。

根が死んでしまう原因で最も頻度が高いのは高濃度の肥料で次に高いのが雑菌や病原菌の菌叢に当たった場合だと私は推測はしているのですが、証拠はありません。その他の原因もあり得ますし。

いずれにしてもkimuraさんの画像2枚に関しては総合的に「何の問題もない」と思います。
私の経験から言えば、ミズゴケ育ちでプレサブや軽石などの植え込み材料を拒否する個体はありますが、逆にバーク、プレサブ植えの個体で素焼き鉢/ミズゴケを拒否した個体は皆無です。胡蝶蘭に限らず、デンドロ、リカステ、カトレヤでも同様です。



Re: 花芽について - kimura 2015/02/01(Sun) 14:06 No.15256
ご回答ありがとうございました。
安心しました。満開を過ぎたのは切り花で楽しんでいます。
40鉢全部から花花で雪国の楽園です。捨てられる一歩手前(お店で隅に寄せられていた)のラン達がこんなに綺麗に咲くなんて嬉しいです。適切に疑問、質問に答えていただいたおかげです。ありがとうございました。
全部の部屋が空気の流れがあって(ドアとか下が隙間がある作り)加湿しても昼30〜50夜60〜70しかありません、毎日の加湿どこへ行っているのだろうと思います。細い根が皺っぽくなってきました。花の終わった株たちには夜だけ薄いビニールシートを被せています湿度が上がります。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:28 No.15484
お世話になります。またまた花芽が出てきました。それも4鉢からです。去年のお盆、今年の正月に咲いた株からです。開花中に花芽分化したのでしょうか。ちっちゃい葉も見えてきました。あまりにペースが早くて戸惑っています、葉を増やしたいので芽を取ったほうがよいのでしょうか、葉は6枚です。他の株は植え替えをしました。バークから水苔にはまだしていませんちょっと不安です。

Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:36 No.15485
追伸  1月末に切り花にした株です。毎月一回メネデールを与えています。10月頃花芽が出てきたときリン酸分の多い液肥を1回やっています。

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/03/05(Thu) 17:41 No.15486
元気な株達ですね。やはりkimuraさんの丹精のたまものでしょうね。
早々に切り花にされたということですから、株は「まだ花を咲かせる力がある」と自己評価した可能性があります。リン酸分の多い肥料を数か月前とは言え与えていたのもあと押ししていると思います。

仮に、葉の成長を考えて花芽を切除しても、状況があまり変わらない間にまた別の花芽を分化しかねません。
私なら花芽はそのままに葉の出始めた株に窒素分の入ったバランスの良い肥料をN:P:K=6:6:6を2000倍(ミズゴケ植えなら3000倍)でメネデールと併用して、あとは株任せしようかと思います。

窒素分の刺激で、出始めの花芽の成長を自主的に止めて葉の成長のほうに集中する株が出ることを期待しての措置ですが、、、その通りになるかどうかは株の勢いとか個性にもよるでしょうけれど、切除よりはどちらに転んでも結果が良いのではないか?と思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 18:02 No.15487
早速のコメントありがとうございます。液肥を与え葉が増えるのに期待して実行してみます。同時進行も期待できるかな、今年2枚葉が増えるといいなと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/07(Thu) 16:49 No.15756
お世話になります。花茎は順調に生長中です。葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。3株取って3株からどうしても咲きたいみたいなので咲かせます。
2週間前に植え替えた株5鉢から花芽が出てきました、まだ生長に入ってなくて体力が心配です、どうなんでしょうか。
光が足りないと葉の色は薄くなるのでしょうか、また、空気中に広げた根、かりに湿度50%水分を吸収しているのでしょうか、よろしくお願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/07(Thu) 19:20 No.15757
>葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。

結局「株は花を咲かせたい」ということなんですね。これはもう株任せのほうが良いでしょう。
植え替えた株からもですか、、、植え替えのタイミングがちょっと早かったのかも、、、健全な葉の枚数が6枚以上あれば体力の心配はいらないと思います。
光が足りな過ぎて補償点を割ると葉の色は薄くなり、その後どんどん弱って死に至ります。
光が弱めだが補償点は超えていて成長できる光の量の場合葉の緑色は濃くなります。紫外線の量も少なくなるので紫外線から身を守る赤紫や黄色の色素を省略するので、葉緑体の緑だけが鮮やかに見えるということです。
光が強くなると紫外線から身を守るため、黄色や赤紫の色素を増やすので、白花株の場合葉色は黄緑色が強くなり葉の色が薄くなったような印象となるでしょう。ピンク花の場合赤紫色素を増やすので黒っぽい印象になりますね。
露出した根は湿度50%では吸湿はできないでしょうね。90%を超えないと積極的な吸湿はできないのでは?主に霧(特に乾期の)が狙い目なのだと思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/10(Sun) 11:42 No.15763
ありがとうございます。
凄く参考になります。特に補償点、今まで聞いたことないから
調べて納得しました。育てているピンク系は葉裏が濃い赤紫色になっていますが、店で売られているのは色素が出ていません緑の葉です花数は多い、どうなんでしょう自宅で育てるのに、もう少し弱い光でも大丈夫ということなんでしょうか?
お願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/10(Sun) 21:06 No.15765
生産者の遮光は強めです。その代り育成用温室ですから日の出から日没まで明るいですね。弱めの光を時間でカバーしているという状態ですから葉は紫外線の心配はあまりしなくてもよくなり葉色は美しい緑になります。

窓面積が限られる家庭内ではそうはいきません。人工照明は私たちの目にはかなり明るく見えますが明るいオフィスでやっと補償点くらいの照度しかないのです。窓から入射する太陽光は強めでも明るさを確保できる時間は温室よりは短くなります。ですからご家庭では時間の短さを強さでカバーしなければならないので、ご家庭では色素がたまるくらいのほうが花つき、花色ともよくなると考えた方が良いでしょう。

成長期に戸外の庭木の下など木漏れ日が当たる環境にぶら下げておけるのであれば遮光は他多少強めでも花はきちんと咲くと思いますよ。


綺麗に咲きました。 - kimura 2016/03/16(Wed) 13:11 No.17340
ご無沙汰しております。わかり易い答えでこんなに綺麗に咲きました。ありがとうございます。
水やりのことですが、完全に乾いてからやっていますが下葉がなんか黄色っぽくなってきます、でも新葉、新根は生長しています。なにか生理障害でもあるのでしょうか、どの株も年に2回今とお盆頃咲きます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2016/03/18(Fri) 21:21 No.17349
また見事に咲かせてますね!
同じ個体のクローンでなら同じ環境同じ管理なら同時に咲くのは普通ですが、色違いの株を含めてこのように開花期が揃うのはプロ級の技と思います。私の栽培環境と管理方法では開花期はばらつきます。


水やりは葉の成長期以外は乾いてからにします。開花期も同様です。下葉が黄色くなるのはこの時期にはよくあることです。続けて何枚もそうなるのなら病気ですが、一枚だけ色が変わり縮んで薄くなっていくのなら寿命である場合が多いです。
胡蝶蘭は偽球茎(バルブ)を持たないので葉に養分水分を蓄えます。成長期には新葉を増やしますが、貯蔵用分も増えるわけです。そして効率の悪くなった古い葉からは養分水分を回収し開花、根、新葉を増やすために使うので、通常は下葉から順に枯れ縮んで落葉します。
落葉する葉より増えた新葉のほうが多ければ株は大きくなっていくわけですが、環境条件の良し悪し、株の個性で同じ育て方をしてもばらつきがあるのが普通です。中には新葉と落葉が同数という場合もあるでしょう。株は大きくならないにしても毎年花を見られる分にはそれで構わないと思います。


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