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胡蝶蘭のいろいろ掲示板 園芸相談、胡蝶蘭自慢など
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花芽と植え替え 投稿者:じゅん 投稿日:2018/05/04(Fri) 22:07 No.21147   
時々相談させていただいています。いただいて13年たつ株です。毎年5〜6個花が咲きます。葉はだいたい3枚です。花が咲いたらすぐに切って、2年に1度植え替えてきました。今年は植え替えの年です。しかし、今年は花が遅く、花芽は30cmくらい伸びていて、蕾も5個くらい付きそうなのですが、花が咲くにはまだ1月くらいかかりそうです。植え替えは花が終わってから(6月頃)で大丈夫でしょうか。よろしくお願いします。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/04(Fri) 23:17 No.21148
葉が3枚ですか、、、
毎年5〜6輪開花して葉一枚消耗、後植え替え新葉一枚展開、というパターンを繰り返しているのでしょうね。いっそ植え替えを来春まで延ばしたらいかがでしょう?消耗一枚新葉展開一枚なら3年間隔でも茎の間延びもさほどではなくミズゴケ植えの場合でもミズゴケは3年くらいは持つのが普通と思いますが。バークなら4年はOKと思います。
2年間隔の植え替えでは株が植え替えのストレスから開放されるとまた植え替えで、株が充実する期間が取れないのではないかと思います。

植え替えは6月でも最悪夏を過ぎた秋9月ごろでも可能ですが、この夏秋には新葉を出せず、秋の終わりの花芽も出せずというパターンになるかもしれません。
逆にピンクの花に多いプルケリマ交配の株なら花軸を伸ばしながらでも開花中でも新葉を伸ばそうとするかもしれませんが。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/05(Sat) 08:21 No.21149
私も、ひろしさんのいわれるように植え替えは控えたほうが良いと思います。写真がないのでなんともいえませんが、植え替えると葉が落ちることが多い。また、花軸を切り落とさないで最後の花まで咲かせるというやり方もあるようです。

Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:21 No.21150
ありがとうございます。写真添付します。ご指摘の通り、毎年1枚新葉が出て、1枚落ちる、を繰り返し、3枚で落ち着いています。根がだいぶ上に上がってしまって、下からも出ているので植え替えた方がいいのかなあと思いました。もう1年いいでしょうか。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:23 No.21151
もう1つ、ミディの「リトルジャムストライプ」についても教えてください。こちらは2014年にもらって、2016年に植え替えました。今、花が咲いています。こちらももう1年くらいそのままでいいでしょうか。よろしくお願いします。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:25 No.21152
ミディの2枚目の写真です。よろしくお願いします。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/06(Sun) 01:02 No.21153
うーん。元気そうなので、いい状態と思いますが、これだと、あなたの言われるように、植え替えたほうがいいですね(花がが散った後)。鉢のサイズをあげてなるべくすべての根が植え込み剤に埋まるようにするといいでしょう。バークなら鉢のサイズをかなり増やしてもいいと思います。13年って、なんで葉が増えないのかな?研究してみてください。もしかしたら、13年、まったく鉢のサイズをあげていないのかな?何か盆栽をみているような。

二番目のやつはとくに問題なし。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/06(Sun) 01:16 No.21154
上部から植え込み材に突入している根がありますが、その突入部分が腐っているなら水のやりすぎです。写真からは確認できませんが。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/06(Sun) 22:40 No.21155
うむ、ちょっと前回の植え替え時の「引き戻し」が足らなかったようですね。植え替えないと安定不足の恐れがありますね。植え方で日照効率さんと見解を異にしますが、これだけ根が露出している場合、植え替えるとしても「引き戻し」に限度を設けるべきだと思います。
標準的には日照効率さん御指摘のごとく根の基部だけを露出させてあとはできるだけ植え込み材料に入れたほうがよいのですが(図の「標準」)今回だけはそれをすると露出してる部分の多い根が環境激変で調子を落とすと思います。それで今回は図の「今回」ぐらいで妥協しておいたほうが良いと思います。

葉が増えないのはおそらく環境でしょう。夜間空中湿度が不足気味(特に秋冬に)だと葉の寿命が短くなります。花芽伸張中、夜間湿度を保湿するために夕方と就寝前に葉水を与えるのが効果的です。
また成長期に葉が一枚だけというのはちょっと残念。水遣りと施肥の方法を再検討する必要があるかもしれません。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/08(Tue) 00:22 No.21156
あれ、肝心の図の添付落としてました。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/08(Tue) 22:40 No.21157
ありがとうございます。花が終わったら深くなり過ぎないように注意して植え替えたいと思います。鉢の大きさは?今、3.5号鉢なのですが、4号にしてもいいでしょうか。鉢は大きすぎない方がよい、と聞いたことがありますが、どう考えればいいですか。
葉の数と乾燥について・・・乾燥は大いに考えられます。気をつけてみます。
ミディはとても元気です。植え替えはもう1年まってもいいですか?よろしくお願いします。



Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/08(Tue) 23:48 No.21158
株の大きさとのバランスから言えば3.5号が最適のように思いますが、4号でも許容範囲でしょう。
ミディはあと一年持たせることは可能と思います。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/10(Thu) 23:57 No.21159
いろいろありがとうございました。花が終わったら植え替えたいと思います。またよろしくお願いします。

Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/12(Sat) 21:47 No.21160
胡蝶蘭 植え替え YOUTUBE  で検索すると、プロのやり方がのっています。
やはりほぼ、全部植え込んでいますね。ひろしさんの言い方だと、勘違いして、半分くらい根が埋まっていないで平気な人が出ます。今回は写真つきなので。
葉が少ないのは、おそらく植え方がまずいという可能性があります。バークならば、かなりサイズアップが可能でので空中に完全に舞っている根をなくすることができます。ミズゴケは私は使わないので知りませんが、サイズの制限があるとのことです。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/13(Sun) 01:16 No.21161
画像には標準(付け根だけ露出させ、あとは埋め込む)と今回(付け根から1/3を露出させる)と区別しましたが、それでも誤解されますかね?
空中に長い間あった根はミズゴケに埋め込んでもあまり機嫌よく働かないので、今回は特にこうしたほうが胡蝶蘭の生理にかなうけれども、標準的ではない方法をお勧めしましたが、日照効率さんの物言いは「それが間違いである」との認識をお持ちのようですね。
私がここで「個別」に相談を受ける場合「万人向け」に応えているわけではないのです。じゅんさんの現在の問題への対処を、「一般的な方法」と勘違いされる方が仮にいたとしてもそれは私の責任とは思いませんが、いかがですか?

YOUTUBEはもともと不特定多数の方が対象ですが、私のここの回答はじゅんさんだけにしているものです。それに根が半分露出していても胡蝶蘭は花をつけることが出来ます。これは私の経験からです。

胡蝶蘭の根が空中に舞うのは胡蝶蘭の生理です。たしかに品質の良いバークで植えつければ安いミズゴケに植えたものよりは、空中を舞う根は減りますがそれでもなくなりません。

バークで植え込めば、さらに軽石を混ぜるなどして水はけをよくすればかなりの大鉢まで育成可能であることは確かですが、栽培管理法は「素焼き鉢にミズゴケ植え、上限4.5号」とはかなり変わります。私も6号プラ鉢にバーク+軽石で2鉢やってますが、透明ポットではないので、水遣りのタイミングにいまだに迷うことがあります。素焼き鉢+ミズゴケ植えの場合に水遣りで悩むことがないのは大きなメリットです。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/13(Sun) 03:47 No.21162
ああ、今回は写真つきなので。と書きましたように問題ないとおもいます。前に、根の付け根から先端までが100%外に出ており、そういう外の根が全体の60%の根である、といっていた人がいました。いや、ひろしさんが言ったからとはいえないです。

この方のも、相当露出していますね。根の付け根から先端までが100%外に出ているのが見えるだけで4−5本。しかも立派な根。それ以外にも、根元がかなり露出している根もある。2年に1回植え替えているといわれているので、本人はだいたいの内外の比率を予想できるでしょう。

それと、根を空中にたくさん出すというのは、私の経験では水のやりすぎと想像したことがあります。昔、水をやりすぎていたころ、空中の根がたくさん出て、バークに入っていくのを嫌っているようでした。植え替えのとき、バーク内の根は10%、外の根は90%くらい。植え替えのとき、ほぼ95%埋めてしまいましたが、大丈夫でしたね。もちろん水遣りは控えています。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/13(Sun) 20:48 No.21163
私はどちらかといえば素焼き鉢にミズゴケで植えるのを好むのですが、それは「蘭の都合ではなくて私の都合」である部分が多いと考えています。「蘭がミズゴケを好む」という考えでは実はありません。大多数の個体にとってミズゴケは「我慢できる」存在なのだろうと思います。
あるときカトレヤの原種(といっても山採りではなく同一種の交配種ですが)をたまたま手に入った南米産のオスマンダで植えたことがありました。抜群の生育でしたが、植え替えが必要になったときにほぐすのが大変、植え替えに丸一日かかりました。オスマンダの入手難もあって今はミズゴケで我慢してもらってます。
植え替えた胡蝶蘭の新根がまるでミズゴケを嫌っているようにミズゴケにもぐろうとせず表面を這い、結局鉢の外にはみ出すこともよく経験することです。そんな個体にバークならよかろうかとバーク植えにしたところでも結果は同じ。そんな個体でも既存の根はミズゴケ内で伸びているので、私の結論は空中に漂う根はその個体にとって必要なのだという結論に達したのです。

セロジネ・インテルメディアをバーク植えしてますが根はバークにすんなりもぐるのですが、胡蝶蘭とセロジネの根はずいぶん違います。セロジネの根は細く、地生植物と大差無いのでおそらく樹皮についているコケや地衣類やシダ植物の根に潜り込んでいるのでしょう。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/14(Mon) 00:21 No.21164
確かに、ひろしさんご指摘のように、私の例は根が空中からバークへ突入しにくい株のような気がします。(同意)
ただ、私の例では90%空中にあった根をトータルで95%埋め込んでも大丈夫だったことから、「空中に漂う根はその個体にとって必要なのだ」というよりは、単に物理的に突入できないのではないかとも推測できます。(不同意)
YOUTUBEの例では、ほぼ、全部植え込んでいますので、これも空中に漂う根はその個体にとって必要ではない(場合が多い)ことを示唆します。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/14(Mon) 14:35 No.21165
YOUTUBEは資材販売業者であるプロトリーフさんによるものが主なものと思いますが、胡蝶蘭栽培に100%の正解はないと思います。私の大昔のホームセンターでの園芸担当の経験からいっても、演者は本当にランのことを理解して演じているのかな、というレベルのように私には見えますし。
私は私自身の経験と胡蝶蘭以外の着生蘭の栽培経験も加味して、胡蝶蘭の最適環境とは言えない、家庭での栽培では「こうすればよいだろう」と考えられる方法をここで回答しています。私は「胡蝶蘭の空中に漂う根にはその存在意義があるのだ」という信念があります。すくなくとも水遣り失敗による根腐れからは救われますから、保険をかけるくらいの意味はあることはお分かりでしょう。「事故など起こさないから保険などいらない」というのは「事実か事実でないか」とはレベルの異なる単なる「価値観の相違」です。
私は日照効率さんのご意見は「危ういもの」に見えますし、技量、経験の浅い方々にお勧めする方法では無いと思います。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/14(Mon) 16:30 No.21166
なるほど、ねぐされを起こしていることまでお考えだったということですね。もし空中の根:埋没した根=5(か、それ以上):5だったとしたら、ねぐされを起こしているだろうと思われ、ひろしさんの指導が正しいと思います。まあ、これは本人が判断できることかと思います。一方、「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」はそれとは別の話であり不同意のままと認識します。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/14(Mon) 19:03 No.21167
>「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」はそれとは別の話であり不同意のままと認識します。
了解しました。異なる意見であっても明白な反証がない以上、認めざるを得ませんね。私が「空中に漂う根がその個体にとって必要である」というのは感覚的なもので「証明できる」性質のものではありませんから。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/15(Tue) 18:31 No.21168
「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」は細かいことを言えば検証はむずかしいのですが、「根を全部埋めて大丈夫か」は検証可能ですね。私は、技量はないのですが、今まで6鉢ほど植え替えや鉢ましを何回かしていて、単に無知なこともあって根を全部埋めました。全部大丈夫でした。今年は植え替えを予定しているのがあり、全部埋め込んでまた検証してみます。忘れてなかったら、ここへ書き込みます。

プロでも信用できないとのことですが、プロトリーフさんの画像に出ているおじさんはNHKにも出ていた園芸家というのをどこかで見かけたことがあります。

ご本人にお聞きしますが、前に植え替えたとき、埋め込まれた根はよく育っていましたか? 水のやりすぎということはありませんか? まだ読んでいたら、教えてください。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/15(Tue) 20:13 No.21169
「プロの園芸家」も中には食わせ物に遭遇したことがあります。ランではなくてセントポーリアでしたが、一般家庭での管理不可能な管理を要求し、「出来ないはずは無い。このような資材を買ってそろえれば良い」という高飛車な「先生」でした。結局自己流でセントポーリアを栽培してます。これも胡蝶蘭と同じく38年になります。胡蝶蘭、カトレヤ(37年)は育て方の本は読みましたが、本の中にも「これは違うだろう」というコメントはたまにありましたね。結局自己流のままです。

その後趣味で環境保全運動にも参加したことがありますが、「木を植えています」の某大先生は気候には合わせますが地質や地形は問題にせず「この気候の極相種」談義で多様な樹種「高木も低木も」混ぜて密植させるのですが一年以内に半数が死滅し、5年後には9割が死滅しているという体たらくなんですが、この大先生「信者」が多いですね。今でも新聞広告に載る某養蜂所とかイオンとか、、、単なる苗屋の商売にし、自分はおそらくコンサルタント料で利益をえているのでしょうが。


茎と葉が黒ずんでいる 投稿者:初心者 投稿日:2018/04/19(Thu) 20:24 No.21140   
初めて質問させていただきます。
1ヶ月ほど前に胡蝶蘭をいただき、初めて育てることになりました。品種はチュンリーです。
昨日、右下の葉の付け根と茎が黒ずんでいることに気づきました。ラッピングしたままでしたので外したところ、ポットが湿っていました。おそらく水をやり過ぎていたのだと思います。植え込み材にも白くカビが生えているものがありました。
今は花が満開です。頂き物なので、出来れば枯らしたくない一心で、こちらに書き込みさせていただきました。全くの初心者で申し訳ございませんが、今から出来ることがありましたら教えていただきたく、お願いいたきます。


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/19(Thu) 20:48 No.21141
ラッピングをはずしたのでしたら、底に穴が開いているか確認してください。ラッピング自体がよくありません。
葉の全体がしおれたり、おかしくなっていなければ、大丈夫でしょう。
至急、水を制限してください。
詳しい説明はここにあるのでよく読んでください。
http://www.kochoransodatekata.com/101.htm


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 初心者 2018/04/19(Thu) 21:31 No.21142
日照効率様
早速のお返事ありがとうございます。
鉢は穴が開いて空いており、中は透明なビニールのポットでした。
ご案内頂いたURLを拝見しました。
右下の葉は付け根が千切れそうになっています。水のやり過ぎで病気にかかっていたら薬を与えなければいけないと考えていましたが、まだその心配はないということでしょうか?


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/19(Thu) 22:25 No.21143
写真からはわからないのですが、葉が何枚あるかにもよります。もらったばかりなら葉はたくさんあるはずで、1枚くらいロスしてもあまり影響はないかと思います。
植え込み材はバークでしょうか? それなら、乾かすだけで何とかなるかと思います。私は農薬、薬は基本的に使いません(室内栽培)。そのURLは熟読するとよいと思います。


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 初心者 2018/04/19(Thu) 23:49 No.21144
日照効率様、お返事ありがとうございます。
葉っぱは六枚あります。1枚くらいなら大丈夫と聞いて安心しました。
鉢とビニールポットの間も蒸れていたので、鉢を外して乾かしています。土の表面には枯れている根っこもありますが、中は緑で元気そうです。素材は黒いチップが入っているのでバークだと思います。
教えていただいたURLで勉強して、次のシーズンも花を咲かせてくれるように頑張ります。
ありがとうございました。



Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/20(Fri) 01:09 No.21145
では、大丈夫だと思います。目視でビニールポット内に水滴がつかないくらいまで、よく乾燥してください。サボテンと同じCAM植物です。水のやりすぎは厳禁。

花芽が出てから開花時に私の状況では、2葉くらい枯れて、その後2−3枚新葉が出る状況です。


花芽を育ててもよいものかどうか... 投稿者:菜の花 投稿日:2017/10/17(Tue) 13:48 No.20954   
いつも参考にさせていただきありがとうございます。
今回相談させていただきたいのは、このまま花芽を育てても良いのかどうかです。
ひとつは葉が2枚なのに花芽が2本出て、おまけに前回の花芽より下から出ています。
ふたつめは今年半分枯れかかった株で、取り敢えず春に植え替えたら葉が1枚出て2枚になり花芽が1本出ています。
みっつめは新たな芽が横から出た株で、その芽は小さな葉が1枚ですが花芽が見えています。上には葉が3枚あって、それにも花芽がついています。
これらはこのまま育てても来年の成長に影響が出ないものでしょうか?
我が家には胡蝶蘭が25株ありますが、どれも葉が少ないのに毎年良く花芽を出します。
ちなみに環境的には加温、加湿設備はなく、一軒家の木造家屋(東京)ですので、胡蝶蘭には厳しいように思います。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/17(Tue) 23:24 No.20957
常識的には咲かせるのは無謀ですとお応えするべきパターンですが、何年も栽培経験があって、葉の枚数が少ない割に良く咲いてくれるということであれば、その栽培経過があっての結果としての状態でしょうから、それを無視してのお応えはしたくないパターンです。

まず基本的なことをお尋ねします。
冬場の栽培場所の日当たりと最低気温はどの程度なんでしょうか?また、東京のどのあたりで、周囲の環境はどのようなものなのか、出来るだけ具体的にお知らせください。
葉が少ないのはおそらく成長期間が短いのが原因だろうと思うのですが、その原因が何なのか見当をつける必要があります。
また環境の他に施肥が原因の一つになっている可能性がありますので、どのような肥料をどの程度、またどのように、与えているかもお知らせください。
私の常識的な判断では、花芽を出せるような状況ではないにも関わらず花芽が上がるのはバットグアノのような高効率リン酸肥料の肥効のためではないか?ということなのですが。

この画像の株は一度脇芽を出したがその後脇芽の成長は停滞していますね。この春夏秋には脇芽からの新葉はなかったのでしょうか?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/18(Wed) 12:13 No.20959
早速のお返事ありがとうございます。
前回の質問に使ったPCではこちらのサイトにアクセスできませんでしたので、違うPCから返信いたします。
栽培経験は4年ほどで、どれも友人が育てられなかった胡蝶蘭を引き取りました。
冬場の日当たりは、東南東の向きの2階に置いていますので、午後1時ころまでは日が当たります。日中は日が差せば暖かいのですが、最低気温は10度を下回る日があります。町田ですので都内では気温は低いほうだと思います。夏はベランダに出して70%遮光をしています。
今まで3枚の葉で花芽を1本つけたり4枚で2本つける株はよくありましたが、2枚で花芽をつける株は今回初めてです。
施肥は5月後半から室内に取り込む10月前半まで、週1回水やり代わりにハイポネックス洋ラン用を4,000倍から6,000倍に薄めてやっていました。
脇芽が出た株は今年小さい新葉が1枚出たものです。写真では鮮明ではないのですが、小さい新葉の根元に花芽が出始めています。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:25 No.20961
状況説明を追加いたします。
友人から引き取った時点での胡蝶蘭は葉が5〜6枚あり、色も青々としていましたが、私が育てている間に葉が少なくなり、色も黄緑色になってくるものが多いです。
夏に1〜2枚新葉が出ますが、それ以上に下から葉が枯れてきますので、段々葉が少なくなってしまいます。
それでも毎年健気にほぼ全部の株が花芽を付けますし、夏と冬2回花が咲く株もあります。
咲かせすぎかな…とは思ったのですが、胡蝶蘭のやりたいように任せていました。
任せすぎだったのでしょうか…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:51 No.20962
お願いですが、関連するコメントは元スレッドに「返信」の形で入力をお願いします。そうしないと後でバラバラになり関連がつかみにくくなります。上の追加情報は転載しておきました。

花芽を増やすバットグアノを使用したわけでもないのに葉が少ないにも関わらず花芽がよく出るのはおそらく結果論であって原因は単純に葉の消耗が多いことによるものでしょう。
それではなぜ葉の消耗が多いか?ということになるのですが、おそらく夏の水不足ではないかと思われます。
町田市で夏、ベランダで70%遮光では、ちょっと強すぎる可能性があります。葉が黄色みを帯びるのは紫外線防衛のためのフラボノイド色素によるものであることが「光りが強すぎる」ことの証拠です。夏の直射光は5万〜10万ルクスあり80〜90%遮光にしたいくらいです。
光は吸収されると光合成に使われる以外はすべて熱エネルギーに変換されますから乾きは当然早くなります。水やりのタイミング遅れは全て古い葉から水分を奪うことによる負担となり、葉の寿命を縮めます。古い葉から回収するのは水分だけではなく養分も回収されるますが、新葉には主に窒素分が回されますがリン酸分が余剰となり花芽を促進してしまう、という筋書きだろうと思います。
葉の成長期には水は切らさないようにします。からからに乾かしたのでは水不足です。ミズゴケ植の場合ミズゴケ表面を触ってまだ湿り気が感じられるが冷たくは感じられない、というタイミングで次の水やりをします。水は勢いよく掛け流して鉢底から勢いよく流れ出すように与え、内部の空気も入れ替えるようにします。

今からの処置ですが、葉が2枚〜3枚の株は花芽は適宜間引いて一鉢に一つとすれば良いのではないかと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 06:21 No.20963
葉が減ってきているのなら、何かが間違っていると考えるといいでしょう。
私が疑うのは、植え替えをきちんとやっているのか? 水遣りは適切かどうか? ですね。
ちなみに2つの花芽のやつはバーク植えですね。
1枚の葉っぱでも花は咲きますけどね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 14:59 No.20964
詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。
納得いたしました。

夏の水不足は思い当たります。結構カラカラになるくらい乾かしてからあげていました。バーク植えの方が水やりは多かったのですが、葉が落ちるのはバークがより多かったです。取り敢えず毎日夕方は霧吹きで水をかけていましたが、絶対的に不足していたんですね。かわいそうなことをしました。

葉が黄色みを帯びるのはなぜか調べても分かりませんでしたが光が強かったのですね。80%〜90%だと日陰に置く方がよいのでしょうか?寒冷紗を2枚重ねにする方がよいのでしょうか?

植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

今回ご説明いただいたことに気を付けて、来年は葉を落とさないよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。

ついでで恐縮ですが、もう1株花芽の育て方についてお教えください。
今年夏に花が咲いた株で、咲きながらもう1本花芽を伸ばしていましたが、途中で成長が止まり、その後先端と4p下からそれぞれ花芽が伸び、さらに葉3枚目の根元からも花芽が出てきました。1株で花芽3本になったわけで、これはどの花芽を残したらよいのでしょうか?
先端部分と下部の花芽の写真を添付いたします。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 15:02 No.20965
2枚目の写真です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 17:47 No.20967
4年間の経験があり、25鉢も持っているのでしたら、葉を日焼けさせたことはないのでしょうか?
私の感覚では、葉を日焼けさせない範囲で、十分に日光に当てた方が良いことも多いと思います。この辺は自己判断できそうな気がしますが。葉っぱを触って温度が35度?以上くらいまで上がっていなければOK。

上の株は葉っぱが十分あるなら、私ならそのままにしておきます。年々葉が減らない限りにおいては、花芽がつくのは良いことです。

>植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替えではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。ひろしさんの言われる夏の水不足の可能性が高い気がしてきます。水を制限すると花芽が出安くなるというのなら、興味深い現象です。ただ葉が減るというのは困ります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 22:48 No.20968
水を制限すると花芽が増えるというのはおそらくそれだけでは因果関係が十分でなくて、日照効率さんの重視される「日照」との因果関係のほうが重きがあると思います。

「日照が、葉焼けしない範囲で十分あると花芽が上がりやすい」というのは周知の事実と思います。菜の花さんの株は葉が黄色っぽくなるほど日光に当たっていますから、これで水やり十分であれば葉の損耗はおそらく減り、花芽は枯れる下葉からのリン酸分は減るのでおそらく適正な1〜2芽に落ち着くと思うのです。

バークの場合ミズゴケより水持ちは悪いですから水やり頻度はおそらくミズゴケより増える(鉢サイズにもよりますが)のですが、「水やり頻度を上げられない事情がある時は前に記述したように、遮光を増すという対策が有効」ですが、水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。

今回問い合わせの株の花芽は途中成長が止まった花軸から2芽、新たな花芽がひとつ、ですね。葉の枚数はあまり多くなさそう(4枚でしょうか)なので私なら花軸の二芽のうち生きの良い方を残して一芽を切除します。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 23:30 No.20969
非常に興味深いケースだと思います。
>水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。
そういう感じがいたします。

葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。
花が咲いているときは水はあまり与えないと花持ちが良いという意見があるのですが、私の場合は、あまり心当たりがありません。この場合、緊急事態ということで、あまり秋冬春も乾かしすぎないということもありかもしれません。

ちなみに、ここの相談の多くが水のやりすぎに起因するものです。
かくして、水やり3年といいますが、ランの場合は水やり5年の熟練が必要なのでしょうかねえ。私の場合は5年以上たっているのに、、、まだ分からん。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/20(Fri) 14:03 No.20970
ひろし様 日照効率様

分かりやすく丁寧に解説していただき、ありがとうございます。
4年育てても私にはわからないことが出てきます。
こちらのサイトは強い味方です。

行きつくところは「水やり」なのですね。
毎日家に居ますので、水やりを増やすことは全く問題ありません。つい過湿が怖くて控えてしまいました。
いつになったら適切な水やりができるのやら…

花芽3本立ちの株はいきのよい葉が4枚としわのより始めた葉が1枚です。根本と4cm下の2本にして育てようと思います。他にも葉が4枚で花芽2本の株がいくつかあり、1本にするか迷いましたが、2本立ちで育ててみます。

また分からないことが出てきましたら、相談させてください。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/21(Sat) 00:33 No.20972
いや、本当に水やりは簡単ではありません。30年を超える経験を積んでも「水やりがこれでベスト」と感じたことは私にもないのです。まあ株に許容して貰える範囲の水やりはしているので30年以上も咲いている株はあるのですが、株はたいして大きくなってはいません。サラリーマンを続けながらの栽培なので暇がそんなに潤沢ではなく、(この掲示板回答も深夜だけ)なので手抜きできるときは手抜きしているせいもありますが。
比較的うまく出来た年には葉の数が増えますが、うまくいかなかった年には葉が減る、を繰り返しながらそれでも毎年咲いているという状態ですから、本当は株に「許してもらっている」のです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 16:44 No.20978
ひろしさんでもそれほど葉は増えているということではないのですね。参考になります。

ちなみに、25鉢あるなら水やりの程度を3段階(群)ほどに分けてやれば(大中小)、科学的に結果を得ることができ、水やりの程度の感覚がつかめるでしょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/22(Sun) 20:02 No.20979
日照効率様
面白いご提案ありがとうございます。
ただ、我が家の25株は、ビニールポットのバーク植え8株、素焼き鉢のミズゴケ植え10株、スリット素焼き鉢のミズゴケ植え7株で、それぞれ水やりが違い、さらに3段階に分けると、私では水やりが混乱しそうです……
来春の植え替えでは全部素焼き鉢ミズゴケ植えにするのも良いかもしれませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 22:47 No.20980
>植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替え(をしないこと)ではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。

と書きましたが、植え替えしても、年々葉が減るなら、私の植え替えの提案は、申し訳ないですが、取り消します。植え替えると、さらに葉が落ちる可能性があります。やはり葉が落ちるのは水不足の可能性が高いということです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/22(Sun) 23:37 No.20981
そうですね。
こまめに面倒見ることができるなら、成長期の水やりを改善(乾かしすぎを解消)するだけでOKと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/23(Mon) 13:08 No.20982
ありがとうございます。
正直20鉢以上を植え替えるのは大変で、ちょっと気が重かったのです。
来春の植え替えはパスして、夏場の水やりを増やすことで、葉の落ち具合を見てみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/26(Thu) 20:17 No.20985
>葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。

秋冬春も水不足はランにとってダメージとなり得ます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/26(Thu) 23:20 No.20986
冬季に水やりを抑えるのは株を休眠させて耐寒性を高めるためです。そうすれば最低気温は10度くらいまではOKになります。この場合葉に皺が入りますが枯れ落ちることはあまりありません。
最低気温が15℃以上をクリアできるのであれば、日照効率さんが指摘された通りで水不足は葉の損耗の原因となり得ます。温度が十分だと株は開花、また成長モードへの転換が促進されますから水不足は葉の損耗に繋がってしまいます。完全に乾かしてさらに一日おくのではなく、普通に乾いたら水をあたえたほうが良いわけです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/27(Fri) 10:12 No.20989
私のウチ、最低18℃以上をクリアしてますねえ。たまたまですけど。あまりコメントできない状況です。
ひろしさんの仰る温度因子も重要だともいます。
25鉢あるなら、石油ストーブの導入もありかも。CO2を発生しますので、ランの栄養源になるんですが、なにせ管理がちょっと危険。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:53 No.21036
前回はいろいろとご教授いただきありがとうございました。
ほぼ全部の株が花芽をつけました。
石油ストーブはやはりちょっと危険ですので、今年は電気パネルヒーターを一晩中点けることにしましたが、この時期でも最低温度は13−14度くらいになってしまいます。厳冬期ですとどうなることか…水やりが悩ましいところです。
今回ご相談したいのは、花茎が二股、三股に分かれるのはなぜかということです。
分かれても構わないとは思いますが、1本のほうが管理はしやすいように思います。花数も分散してしまいますし、私は早めに切って花瓶で楽しむので、切りづらい面もあります。
二股に分かれる芽が出てきたら切ってしまい、1本にしてもよいものでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:56 No.21037
写真その2


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/17(Sun) 21:54 No.21038
一般的に花軸が枝分かれするのは、「個体の持っている遺伝的な性質」のほかは「光線が不足気味のとき」の場合が多いのですが、菜の花さんの場合光線不足はあまり当てはまりそうもないですね。遺伝的な性質でいえばピンク花、小輪多花の原種エクエストリス(Phal. equestris)の血を引く中小輪品種に多いです。ついでに言えばこの系統は同じ小輪多花のプルケリマ(Phal. pulcherrima)も交配されている場合が多くピンクの濃いめの花が多いですね。
画像を拝見したところ濃いピンクの花のようですから、これは個体の持っている遺伝的性質であると考えてよいと思います。株任せで不安な場合は多少の選定をなさると良いでしょう。

我が家でも白大輪や黄色の系統は花軸が枝分かれするのはまれですが、ピンクの濃い(大輪ですが)Phal. Kinu 'Pink Candy'は我が家では花軸がよく分枝します。この花は3株寄せ植えのギフトを頂いたものでしたがギフトの状態では花軸は分枝していませんでした。我が家では日当たりの良い場所はカトレヤやデンドロに占領されていて多少暗めでも花を咲かせられる胡蝶蘭は陽当たりがあまりよくない場所に置かれるせいで我が家では分枝するのだろうと思っています。
陽当たりの程度によってはやはり咲かない枝があったりしますが、標準的な陽当たりでは多少径は小さくなるものの全部が開花します。3株のうち過去最高では一株29輪開花しました。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/18(Mon) 10:16 No.21039
早速のお返事ありがとうございます。
一株で29輪…すばらしいですね!
ご指摘の通り、写真1は小輪の濃いピンクの花で、枝分かれするのは小中輪系の株が多いです。
写真2は白にピンクが入った大輪で、他にも大輪で枝分かれの芽が出始めているものが何株かありますが、多分ピンクが入った花だと思います。
プロが育てた株は枝分かれしないので、何か育て方に問題があるのかと思いましたが、性質なのですね。
胡蝶蘭のやりたいように任せてみます。

もう1件ご相談です。
葉が1枚の株に花芽が出てきました(多分花芽だと思います)。この花芽をどうしたものかと…
前回日照効率様が葉が1枚でも花は咲くとおっしゃいましたので、どのように咲くか試してみたい気持ちと、1枚では株の負担が大きくてかわいそうだという気持ちが半々です。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/18(Mon) 17:24 No.21040
葉っぱが1枚のケースは、オフィスで、夜も24度が保たれているようなところでした。判断は自己責任になるでしょう。私なら、花芽を落とさないかと思います。これまで生き延びてきているので。

できれば、安価なエアコンかパネルヒーターをもうひとつ導入したいところです。ちなみに、栽培している部屋には日照も必要です。光に当てるために寒い戸外に出すというのは疑問です。このように、温度因子(24時間)、日照因子(数時間)は常に両方条件をクリアしなければなりません。ある程度、もしくはかなりのコストがかかります。

http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■温度
最低温度を15℃以上保てれば成長を続けます。18℃以上が理想です。日中は窓際でレースのカーテン越しに光を当てますが夜間は寒くなりますので家の中央に置きます。最低温度が15℃以下になる場合は、段ボールで全体を覆ったり、ホットカーペットなどで加温する必要があります。加温する場合、火事には充分注意してください。15℃以上が保てないとつぼみができてもそのまましおれることがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/18(Mon) 21:49 No.21041
画像では成長点の先端がくびれているので花芽のようにも見えますがその先端の光沢が強いあたり根の成長点の可能性も捨てきれないです。根でないとしても花軸ではなくて脇芽(葉芽)の可能性もあるように思います。
茎をみると沢山の根が出そびれて(出そうとした根の先端の成長点部分が雑菌に侵されて黒ずんで)いるあたり、あまり生活力が旺盛ではない個体のように思います。雑菌に侵されて根が出そびれることがある個体には茎にペーストよりはやや薄めの殺菌剤を定期的に塗布しておくとよいかもしれません。
このような個体で、これが花芽(花軸)だとすると、あるいは死に花になる惧れもあるので判断は自己責任ですね。

白大輪でもセパルの背面がピンクを帯びるものは過去にピンクの花が交配に用いられていて、アントシアニン色素を作れるので葉や根の成長点、花軸などでは赤みを帯びることがあり、まれに花軸を分枝させたがる個体があります。
ピンクが交配されても正面からの色彩が純白なのはやはり生態として夜間飛ぶコウモリやガの類に花粉を媒介してもらうために夜間もっとも目立つ色彩「白」を捨てられないのでしょうね。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 14:03 No.21042
日照効率様、ひろし様
お返事ありがとうございます

少し伸びた様子を見ると、花芽か脇芽か分かりませんが、根ではないと思います。
加湿器とパネルヒーターを一晩中つけても湿度は50%を下回り、最低温度も15度を切ります。昨年はホットカーペットで凌ぎましたが、やはり12度まで下がりました。夜に葉裏に霧を吹きましたが、つぼみが開花できずに枯れ落ちたものもありました。なかなか胡蝶蘭には厳しいですね。
この株は3株寄せ植えで里子に来ましたが、残りの2株も葉を落とし現在2枚で花芽を伸ばしています。
弱い個体で環境が厳しいので、花芽は成長しないかもしれませんが、どのようになるか様子を見たいと思います。

殺菌剤の塗布は思いつきませんでした。早速やってみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 14:56 No.21043
よく分かりませんけど、それでは、そのパネルヒーターとそのホットカーペットをダブルで使えばいいのでは?
水不足が落葉の原因と疑われるのでしたら、15℃以上を目指して、あまり乾かしすぎないほうが良いかと思います。
http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■潅水
最低温度が15℃以上保てるかどうかで変わってきます。15℃以上保てる場合は株が成長を続けるので普通(植え込み材が完全に乾いてから水をあたえる)に与えてください。15℃以上が保てない場合は株が成長しないので潅水間隔を長めにしてください。また水を与える場合は水道水を直接与えると冷たいため、前もって汲み置きしある程度あったまったものを与えるようにしてください。またこの時期は乾燥しやすくなるので、管理場所によっては霧吹きなどで湿度を保ってください。
■肥料
肥料も潅水と同じですが、15℃以上を保てれば与えます


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 20:00 No.21044
日照効率様 こんばんは

ホットカーペットは使い勝手が悪くあまり温まらないので、今年はパネルヒーターにしてみました。
古くて広めのLDKに置いています。起きている間はペレットストーブを焚いていますが、消すとなかなか部屋が温まりません。27鉢(2鉢増えました)にもなるとあちこち移動もさせられず、パネルヒーター2台導入などを考えなければなりませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/19(Tue) 20:08 No.21045
潅水の水について、ですが、温度は日照効率さん仰せの如く、重要なので厳守してください。そのうえで、手を掛けられるなら、温度ばかりではなくて、カルキを抜き、水分子の塊を小さく、吸収しやすくする意味で湯冷ましをペットボトルに入れて、シェイクしていくらかでも空気を溶かし込んでから与えるという方法があります。
さらに、湯沸かしする際に鉄瓶を使ったり、釘を10本ほど薬缶にいれて沸かすと若干の鉄イオンが溶け出すので植物全般に対する活性効果が期待できます。
なお、施肥ですが、品種系統にもよりますが、一般的には、「与えてよいのは葉か根が成長している場合のみ」と考えてください。葉も根も成長していないのに与えると根の負担になり根腐れを助長することがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 20:51 No.21046
え?? ペレットストーブなんて、聞いたことがなかったのですが、これ、燃料を燃やすようですね。菜の花さんて相当リッチなのかな? 燃えると、CO2を発生するので、ランにも良好ですよ。CO2施肥という。これを20度くらいなるように一晩中つけておけば、万事解決のようなきがしますが?? あまり日本ではやられないようですが、海外では家全体を常時暖房しておくのは珍しくありません。たぶん、高級なやつと思われるので、CO2は出てこないかもしれませんがw まあ、あとはご自分のご都合ということになります。

ちなみに私の昔のオフィスでは1年中たぶん最低24度をクリアしていたので、季節感がなくなったのか、1年中ランが乱れ咲いていましたw


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/20(Wed) 13:32 No.21047
ひろし様、日照効率様 こんにちは

ペレットストーブは一晩中点けていても安全だとは言われてますが、私は何となく見えないところで炎が燃えているのは怖くて、寝るときは消してしまいます。残念ながらCO2は煙突から外に出てしまいます。

ひろしさんが前におっしゃったように、我が家の厳しい環境でも枯れずに花を咲かせてくれるのは、胡蝶蘭に許してもらっているのでしょうね。

こちらのサイトで知らなかったことがたくさん分かり、いろいろ育て方の工夫を教えていただきました。ベストな環境にはなりませんができることはしていきたいと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:51 No.21073
その節はいろいろとお教えいただきありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

相談にのっていただいた株が開花しましたので、お知らせいたします。全般的にピンクの花は強いように感じます。
@は花芽3本を2本に減らした株
Aは枯れかけて持ち直した葉が2枚の株
Bはまだ咲いていませんが葉が1枚で花芽を出した株です。

ひろしさんからご指摘いただいたBの株で根が沢山出そびれた状態は、他の葉が落ちでしまった株にも見られました。それらは全て殺菌剤を塗りました。葉が落ちたのは夏場の水やり不足が大きいのでしょうが、根が出られなくて吸水が出来ず葉が落ちたこともあるかもしれません。
定期的(頻度は?)に殺菌剤を塗れば春になって根がちゃんと出るでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:53 No.21074
A2枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:54 No.21075
@枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/25(Thu) 20:23 No.21076
花が咲くのは良いことですが、私は(ひろしさんも)、1枚葉のやつは花芽を落とすかどうかは自己責任と書いております。相当きつそうに見えますが、冬、春に適切なみずやりができれば、ぎりぎり生き延びれるかもしれない感じです。私なら花芽を落とさないといったのは、落としても、さらに別の花芽を出し、エネルギーを使ってしまうかもしれないからです。

私の印象では、殺菌剤は問題ではなく、みずやりであり、冬季も温度を高めにして、あまりからからに乾かさないことかと思います。経済的に問題なければ、パネルヒーターでもエアコンでもどんどん導入するのがよいでしょう。根が出そびれているというのも乾かしすぎが問題という可能性はありませんか? 今の最低気温はどのくらいですか? ここでのほとんどの質問は水のやりすぎに起因しているのですがねえ。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/26(Fri) 10:03 No.21077
日照効率様

早速のお返事ありがとうございます。

確かに乾かしすぎをしてしまいます。
パネルヒーターは全開状態にしますが、このところの記録的寒波では最低温度は13度でした。20畳近い部屋ですので温まりません。この環境で何とか冬越しさせたいと思うので、やはり乾かし気味の方が良いかと思っています。
ただ、27株の中には葉があまり落ちないで根もそこそこ出ている株もあります。何が違うのか… 感じとしては、私はバークよりも水苔の方が相性が良いのかなと思います。

1枚葉の株はダメになるのを覚悟で花芽をそのままにしています。でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 18:26 No.21078
愛華園芸さんはバークの方が優れていると言っています。
温度は必須因子ですので、かなりきついですね。台湾あたりが野生での生息の北限です。そもそも、日本で育てることに無理があります。このまま、葉が減っていく傾向がとまらないと、究極的にはすべての株が死んでしまうと思います。ただ、最低13度Cくらいなら、うまく育てている方もいたと思います。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
想像に過ぎませんが、ランが悲鳴をあげていて、自分の危険を感じ、花をさかせることで子孫を別の場所に展開させようとしているのだと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/01/26(Fri) 21:27 No.21080
バークかミズゴケか?については株の持っている個性のほかに管理方法(水やり、施肥)にも左右されるので「どちらが優れているという議論はあまり意味がない」と思います。
株の個性でバーク植えが向く株もあるでしょうし、ミズゴケが向く株もあるでしょう。そのほかに水やり方法でも向き、不向きがわかれるところもあります。
経験上、バークでよく育っている株はそのままバークで育てるのが無難で、ミズゴケでよく育っている株はそのままミズゴケで育てたほうが結果が良いと思います。
さらに、経験上の傾向でいえば、熱帯雨林型に近い産地産の血の濃いもの(ピンクの濃いものが多い)はバークが向く個体が多く、アマビリスやシレリアナなどの台湾フィリピン産の血の濃いものはミズゴケを好むケースが多いのではないかと感じています。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
やはり死に花になるでしょうね。その株は枯れても、ラン科植物の種子はほとんど胚のみで胚乳など養分は必要としませんから受粉さえすれば、比較的容易に種子をつくれるからです。とはいってもラン科植物の種子の発芽条件は非常に限定されるので決して生存率は高くはありません。

死に花の前段階で、生存の条件が悪くなると花軸に花を咲かせる前に高芽を出す場合があります。その場合は開花結実よりははるかに生存確率が高いのですが、高芽の「もとで」は葉2枚は必要です。葉が2枚程度で花軸に高芽が発生したという経験はないのでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 23:31 No.21081
あ、それとホットカーペットを下にすいてやれば、局部的には15−18度を保てるかもしれません。=ランもコタツに入った状態でハッピーということ。部屋全体を暖める必要はないのです。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/27(Sat) 10:09 No.21082
日照効率様 ひろし様

お返事ありがとうございます。

いやぁ、1枚葉をこのまま咲かすと自分がすごく冷酷な気分です。どうしよう…

今までに高芽が出た株はありません。夏の水やり不足と冬の温度不足が葉を落とす原因なのですね。この環境に耐えられた種類が葉を落とさず、耐えられなかった種類が落としたということでしょうか。

昨年ホットカーペットを使いましたが、直接鉢をカーペットに置くのが不安で今年はやめました。置いても大丈夫なのでしょうか?炬燵でパッピーだったら私も嬉しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/27(Sat) 11:02 No.21083
ああ、それはサイエンスの分野になります。温度計で何度になるかきちんと測ってください。鉢の下部、上部で。熱くなりすぎるようだったら、下になにか敷けばよいのです。(カタログの本など)そうすれば、あまり乾かさずに、水遣りができます。死にそうなやつ、葉が少ないやつはさらにダンボールなどををかぶせる手もありますね。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/28(Sun) 10:03 No.21084
ホットカーペットは一畳用なので、葉の少ない株を優先的に置いてみます。試行錯誤しながら自分に合った無理のあまりない管理の仕方を探してみます。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/04(Sun) 01:10 No.21086
ひろしさんの言われるように、このケースでは、バーク植えはちょっと不利に働いてるかと思います。簡単な話で、乾かしすぎは、バークでよりダメージが大きくなると思います(バークはより乾きやすいということ)。単にみずやりをコントロールすればいいだけなんですけどね。

もし、春夏に新葉が出てくれば、 菜の花さんの一時的な勝利ということです。

ちなみに、カーペット上で28-38度C、鉢上部で20度くらいなら相当ハッピーでしょう。単なる想像です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 14:29 No.21087
たびたびで恐縮です。お教えください。

葉が1枚で花芽が伸びていた株の花芽を切りました。
生長点から芽が出てきました。花芽か葉芽かは分かりません。
日照効率さんが指摘されたように、別の花芽が出てきたのでしょうか。
こんな場所から花芽が出るのも驚きですが、どうしたらよいものか…



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/05(Mon) 18:02 No.21088

成長点から伸びだしたのは花芽、花軸のようですね。日照効率さんの危惧が的中したわけですね。葉の成長点が花芽に化けるのは死に花に限らずちょくちょく見られる現象です。

この株は、やはり花を咲かせて結実狙いだったのですね。現実には花粉を媒介する小型コウモリにも大型のスズメガにも恵まれない環境ですから、結実することはないのですが〜人工授粉でもOKですが結実させても播種はフラスコで無菌栄養培地でないと〜設備がないと、どうしようもないです。

普通には「死に花を大事に観賞する」くらいしかできません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 19:54 No.21089
まあ、結果論ですが、残念です。ただ1枚葉でも管理がよければ、春夏も生き延びることもあるのであきらめることはありません。また、花芽の手前に出ているのは新葉ですか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 22:14 No.21091
早速のお返事ありがとうございます。

やはり「死に花」だったのですね。手前のは新葉です。それで花芽を切った方が新葉が育ちやすいかと思いました。
ホットカーペットを使っても鉢の上部は17度でした。厳しいですね…このまま花芽の行方を見届けてあげようと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 22:28 No.21092
新葉なら、なおさらまだ死ぬと決まったわけではありません。むしろ、死なない可能性がでてきています。見捨てないで面倒をみることをお勧めします。そうすると、成長点が花芽に変わったのではないかも。
鉢の上部は17度なら、上等です。冬でも水遣りが増やせます。まあ、少し環境が改善してきているので、ランもそれに応答したのかもしれません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 00:40 No.21093
私は、死に花とはかぎらないと、4回くらいは書いています。(ここはひろしさんと違います。)
あと新葉の先端が切り取られているようにみえますが、新葉は命綱ですのでなるべく触らないようにしてください。
ウチでは花があるうちに花軸を基本落とさないので、花があるうちに、待ちきれずに新葉が出て、10センチほど伸びます。(大輪系)



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/06(Tue) 11:33 No.21094

この株は多分ピンク系の大輪だと思います。
新葉は触っても切り取ってもいませんが、少し成長した様子を見ると何だか変な出方をしています。
全般に昨年より鉢の渇きが早いように思うのは、温度が高いからでしょうか。水やりの回数を増やしてみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/06(Tue) 13:50 No.21095
ピンク系の花は白花大輪よりは水を好む傾向があり、からからに乾かすのは禁物です。
私の経験で葉一枚で花を咲かせると、新しい葉を出せずに枯死というパターンが多いわけですが、日照効率さん仰せのごとく枯死と決まったものではありませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 21:19 No.21096
ひろしさん、フォローありがとうございます。
新葉が変形しているのは、成長点付近が、ずっと下の花芽を切ってしまったことで、新たの花芽をつけたために部分的に乱れたということなのかもしれません。良かれと思ってやったのでしょうけど、逆効果であったということ。まあ様子を見て見ましょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/07(Wed) 10:23 No.21097

一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…
我が家の半分以上はピンク系の株です。葉を落とした株にはリップが赤のものもあります。早速水やりを増やします。
1枚葉の株は、成長点から出た花芽も切ったらまた花芽を出すかもしれないので、今回はこのまま様子を見ます。

ひろし様、日照効率様いろいろご指導ありがとうございます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/10(Sat) 22:24 No.21101
>一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…

ちょっと状況が悪化すると困るので言いますが、菜の花さんの水遣りはそれほど間違ってはいないと思います。温度を確保できないで水遣りを増やさないほうがいい可能性がある。葉が減っていないやつは特に。これはそれぞれのランの種類などによる。

ホットカーペット上にある葉が減っているやつは少しは水遣りの頻度を増やしていいかもしれません。水遣りは本当に難しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:57 No.21123
いつもご指導いただきありがとうございます。
また、質問させてください。

1か月ほど前に花が咲き始めた株(濃いピンク)をご近所の方に里子に出しました。鉢はスリットの素焼きにミズゴケ植えです。スリットは乾きやすいので我が家の経験から水のやりすぎの危険は少ないだろうと思いました。2週間に1度あげたとのことです。
本日花茎が折れて葉がおかしくなったと持ってこられました。
葉は4枚あったのですが1枚は落ち、残りも色が変わり枯れ始めています。原因が分からず、鉢を割って根を裸にしてみましたが、根はさほど傷んでいるようには思えません。
ひと月でこのようになるのは何が原因でしょうか?このまま新しい鉢に植え替えてもよいものでしょうか?
落ちた葉と全体の写真を添付します。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:59 No.21124
全体の写真です。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 11:04 No.21125
すいません、写真が送れなかったようです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 00:02 No.21126
見た目の印象ですが温度と湿度の障害に見えます。高温(暖房機のそば)と低温(窓際などでの放射冷却)のダブル障害ということはないでしょうか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/22(Thu) 09:45 No.21128
お返事ありがとうございます。

ご近所さんに確認しましたところ、東側のリビングのペアガラスの出窓に置いたそうです。暖房機は側にはなくガスストーブを点けていて夜は暖房はしていないそうです。加湿器はありません。最低温度は分かりません。

我が家はこの冬から夜はパネルヒーター、加湿器を点けているので、里親の環境よりは暖かく湿度も多少は高いと思います。環境の変化も影響するでしょうか?

現在根を裸にしたままビニール袋に入れてつるしています。すぐ植え替えて良いですか?

もう一つ質問ですが、植え替え時に鉢の外に出ていた根を切る方が良いのでしょうか?(切れという本がありました)どれだけ根を残したら良いかいつも迷います。無理に鉢に入れると根が折れてしまいますし。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 21:46 No.21129
おそらく低温障害と夜間湿度の低さでしょう。
植え替えはすぐにでもOKですが、生きている根は切らないでください。健全な株で根が十分な場合鉢に入らない根は切ってもかまいませんが、瀕死の株で根を切ればますます消耗します。
小さめの鉢を使うことがお勧めですが、収まらない根は鉢に押し込まなくてもOKです。その場合、夕方と就寝前の葉水を与える際には露出した根にもスプレーで水を与えます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/23(Fri) 09:24 No.21130
ありがとうございます。早速植え替えます。
胡蝶蘭を里子に出すのは慎重にしなければいけませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/03/25(Sun) 11:26 No.21137
いつも大変お世話になっております。
また教えていただけますか。

ちょっと早いのですが里子にきて3年そのままにしていた株の植え替えをしようと思いました。
ビニールポットにバークと少しの水苔が混じっています。
でも根がぐるぐるに絡みついてほぐれません。(写真A)
無理にほぐすと根を痛めそうです。
中の方は根が痛んでいるものがあるかもしれません。
別のはこれ程ではなかったので頑張ってほぐしてみましたが、結構中の方の根が傷んでいて切り取りました。

無理にほぐさずにこのまま植え替えた方が良いのでしょうか?
私は水苔の方が相性が良いので水苔で植え替えたいのですが、ほぐさない方が良いのならバークでの植え替えになりますね。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/03/25(Sun) 19:00 No.21138
根鉢にたっぷりスプレーで水遣りして根に水を吸わせれば、弾力が出るので、外側から重なりに注意しながらほぐしていけば比較的簡単にばらけさせることができると思います。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/03/25(Sun) 22:26 No.21139

早速のお返事ありがとうございます。
注意してほぐしてみます。


助けていただければと思います 投稿者:鎌田豊 投稿日:2018/03/17(Sat) 22:37 No.21134   
先日大変立派な胡蝶蘭をいただき喜んでいたのですが、このような状況で困っています。2月にいただきました。水は苔が乾いていたので、一度だけ水をあげました。日当たりがなく、寒い玄関に、飾っておきました。どんどん元気がなくなり、葉がこのようになり困っています。どうすればよいでしょうか?

Re: 助けていただければと思いま... - 日照効率 2018/03/18(Sun) 18:09 No.21135
おそらく、低温障害と日照不足です。至急、温度は1日中15度以上になるようにし(24度くらいが望ましい)、日にもよく当てるようにしてください。

Re: 助けていただければと思いま... - 日照効率 2018/03/18(Sun) 18:39 No.21136
親切な説明はここにあります。 http://www.kochoransodatekata.com/101.htm

また、植え込み材がバークでなくミズゴケの場合は、4月に植え替えも必要です。


全く知識のない、掲示板も不慣れ... 投稿者:りき 投稿日:2018/02/12(Mon) 08:12 No.21103   
初めまして。よろしくお願いします。
五年程前に小さな胡蝶蘭?を頂きました。知識がある人でないと再度花は咲かず枯れると思い込んでいましたが、花が終わっても葉は元気でしたので、南側ベランダの樹木プランターの葉が茂る陰にひっそり置き、たまに水やりやアンプル上の栄養剤をあげていた程度でした。
しかし水遣り以外何もしてないのに、気づくと縁だけがピンクの可愛い花を数輪咲かせていたのでビックリしました。
下手に無知な私がいじるよりそのままの状態が良いのではと思い放置しました。すると又翌年花を数輪咲かせ、毎年咲いてくれるのです。
※データ容量が多いと出ますので、次に続きます。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 08:33 No.21104
続きです。
今回ベランダ工事の為、実に五年振りに胡蝶蘭を取り出してみると、小さな鉢植えだったのが驚く程葉が生い茂り、根があちこちに飛出し、一番
驚いたのが葉の上に根がコンモリついています。さすがになんとかならないかと調べたのですが、空中の根などの対応が全くわかりません。年に数回花を咲かせる事ができるのも初めて知り、可哀想な事をしてきたのではと思っています。
胡蝶蘭どころか簡単な花を育成させる知識も私には全くなく、下手にいじると咲かせなくしてしまうのではと心配です。
今はなるべく今までの環境に近い様にと、寒い西北の窓際に置き、今まで通り1〜2週間に一回のたっぷりした水遣り以外何も出来ずにいます。
こちらでのお話を拝見し、私には難しく自信がなくなります。関東在住です、出来れば知識の有る方に可愛がっていただけないかと願う程です。
葉の上に出ている根などどうしたら良いのか、長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。
追記:ビールは大きさの比較で置きました。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/12(Mon) 16:44 No.21106
蘭科植物には違いありませんが単茎性の胡蝶蘭(ファレノプシス)ではなくて複茎性、セッコク属ノビル系、セッコクの血が1/3〜1/4ほど入ったデンドロビウムの交配種ですね。

ちょっと光線不足ですね。ちょっと水遣りも冬場に多かったかな?空中で根が繁茂しているのは、光不足と冬の水遣りが多かったことが原因で高芽を出し、その根が増えたのです。光線不足と冬場の水遣りが余分な程度で他の条件的は、生存にはなんら差し支えがない環境であったということでしょう。

ベランダの樹木プランターのある環境は温度的にはどの程度なんでしょう?ノビル系デンドロビウムでセッコクが交配されたものは最低気温が3度もあれば越冬できますが日光は好みます。春夏の新しい茎の成長期には水分は多く必要ですが、茎の成長を止める秋から冬は水のやりすぎは禁物です。

蘭科植物の栽培の心得のある方であれば高芽ははずして独立株にするでしょうけれど、ご近所にそのような方はいらっしゃいませんか?

ネットで「デンドロビウム育て方」で検索すればある程度の情報は得られます。




Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/12(Mon) 20:24 No.21107
あまり茂っていて、高芽になっているのかどうか分かりませんが、
https://hitohana.tokyo/note/1416
https://sodatekata.net/flowers/page/1696.html
のようになっているのが高芽です。根と葉が1セットで切り出せる状態。

こうなっているのなら、切り出して、別の鉢に植えます。
下の部分は、わたしなら鉢のサイズを上げ、根全体が入るような鉢に植え替えます。植込み材は同じものを使います。植え替え時期は、そのランの種類によって異なります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:31 No.21108
ひろし@小南部さん
早々のお返事、ご丁寧に解り易くありがとうございます。
胡蝶蘭ではなくデンドロビウムとの事で、物知らずで恥ずかしく思います。

そうですね、南ではありますが、樹木の葉影に隠れてあまり日光は当たらない環境でした。
今まで日に当てるのは良くないと思い込んでいたので、置き場所を改めます。
ベランダは真冬の深夜でも3℃は保てると思いますので、乾燥の激しい室内より環境は良いのでやはり外で育てるつもりでいます。
水遣りも慎重にやらなければいけなかったのですね、今後気をつけたいと思います。
自信はないですが、来年も花をつけてくれるよう頑張ります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:32 No.21109
日照効率さん
教えていただきありがとうございます。高芽という言葉もよくわからないので勉強します。

まずは根っこだらけになった小さな鉢を大きくし、広がった葉を紐でまとめたいと思います。
手入れもされず、けなげに5年も花を咲かせてくれました。
難しい事はできませんが、又花が咲いてくれると嬉しいです。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/13(Tue) 00:26 No.21110
日光を好むとはいってもこれまで日陰で育った弱い葉ですから急に100%の日光に当てると葉焼けしてしまいます。徐々に慣らすように、まず当初はこれまでよりは少し日が当たる程度から始めます。今の葉があるうちは「レースカーテン越し程度」あるいは「木漏れ日ちらちら程度」が限度ではないかな?
レースカーテン越し/木漏れ日ちらちらの状態で育った茎の葉ならこんどは30%遮光程度でよくなりますが2〜3年がかりですね。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/13(Tue) 08:16 No.21112
ひろし@小南部さん
お早うございます。
はい、すこしづつ日光に慣らしていきますね。二・三年がかりですか…せっかちですが、頑張ります。
重ね重ねのアドバイス、ありがとうございました。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/14(Wed) 22:14 No.21116
あの、ちょっとネットで見てみたのですが、これがデンドロビウムの場合、(胡蝶蘭ではないのは確か)鉢のサイズをあげるというよりは(あげてもいいが)、株分けが通常のようです。高芽もつくようです。たくさん情報があるので、ネットで調べるといいでしょう。

Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/15(Thu) 06:49 No.21118
日照効率さん
お早うございます。教えていただいて、ありがとうございます。
株分けですか…私のような者にはハードルが高いですけどネットで調べてみますね。

こちらの掲示板にはご親切な方達がいらっしゃるので、胡蝶蘭でなくて残念です(^^;)。
本当にありがとうございました。


蕾が落ちる原因と対策について 投稿者:くりりん 投稿日:2017/12/25(Mon) 14:09 No.21054   
はじめまして、よろしくお願いします。園芸初心者1年目です。
今年の3月に洋蘭展で購入した見切り品の胡蝶蘭(品種不明)なのですが四苦八苦しながら育て、10月の頭には花茎が出始め順調に伸びて蕾も出ました。花好きの親族は歓喜に沸き開花までいけそうだと踏んだのですが・・・
蕾が黄色くなってどんどん落ちていくのです。一番目の蕾は2cmまで大きくなったのですがそこから連鎖的に落ちて10個になります。1cmぐらいになると黄色くなってきます。今日も1個黄色くなり始めました。いろんなサイトを見て栽培環境を見直したのですがもはやお手上げ状態です。どこかに不備があるのか株が弱っているのかご教授願います。以下、栽培環境とおおまかな栽培記録です。

・居住地は東北
・購入直前の状態は花が終わっていて花茎が途中で切られて残してあった状態。葉は4枚で水ゴケのビニールポット植え。
・数日後下の葉が1枚黄色くなる。置き場所は居間の東側の窓際で暖房からかなり遠い位置にあったため寒さにやられた可能性。この頃に2番花の存在を知るが株を疲弊させるのを恐れ根元から花茎を切る。
・4月 暖かくなった頃合を見計らって植え替え。植えてあった水ゴケを全て取り除いて新しい水ゴケで駄温鉢4号に。(駄温と素焼きの区別がついていなかった)水遣りはまだ控えめ
・5月 この頃から本格的に外の明るい日陰に移動し、夜は玄関内へ戻すという形に。水遣りはとにかく乾くのが遅かったので多分月2〜3回の頻度。
・6月 吊るして栽培するのが良いというのを目にして玄関の軒先に吊るすようになる。新根と葉も出始めたのでこの辺りから固形の有機肥料を3粒ほど置く。水遣りはとにかく乾くまで待ってからたっぷり。
・7月 根が茎から一斉に顔を出し始める。できるだけ日光に当てたいと思い、家の東側の物干し竿に移動し遮光率50%の寒冷紗をかけて栽培。13時頃には家の日陰になる。肥料は月毎に新しいものと交換。水遣りはほぼ一緒。雨の日は玄関の軒下に。夕方には葉裏に葉水を施すようになる。
・8月 素焼き鉢に鉢替。水ゴケが足りなくなった部分はなるべく固めに詰め直し。乾きが早くなったおかげで水遣り頻度があがる。新葉2枚目が出始める。
・9月 最低気温が15度を下回ってきたので夜は居間に取り込むようになる。
・10月 花茎が出始める。ここで肥料をストップ。屋内で吊るすのに限界があったので窓際に引っ越し。レースのカーテン越しに日光を浴びさせる。中旬頃になると居間では温度と湿度が保てなくなったので自室に引越し。日中は反射式石油ストーブを焚いて冷風扇で風を送り、加湿空気清浄機をフル動作させる。日中の室温20度以上確保、湿度は40%台まで落ち込むことも。霧吹きでなるべく湿度を確保。夜間はストーブを切ると10度前後まで下がったので、ここからビニール袋で覆ったりダンボールで覆ったり毛布をかけたり試行錯誤し始める。
11月 なんとか成長を続けていたものの、中旬頃に蕾3番目まで黄色くなってきたことに気づく。それまでなんとか夜間13度前後確保できていたが、この頃はもう雪も降っていて一時夜間の室温10度を下回ったのが原因と踏み、ここからストーブを常時焚くことになる。乾燥を避けるために穴を複数開けたビニール袋を常に被せるようになる。日中室温20度前後〜25度前後 湿度50%前後〜60%前後 夜間最低14度前後〜18度前後 湿度60%以上を確保 この条件でも連鎖的に落ちていくことに。
12月 通風が悪いと落ちるというのを目にして日中はビニール袋を外すことに。その分霧吹きは多めに。床が濡れてもいいようにプチプチの梱包材を敷いてそこに霧吹きをして更に湿度確保。ストーブの上に水を張ったやかんを置いて蒸発させる。石油ストーブのガスが影響するというのを目にしたので喚起の頻度を上げる。その他機器の配置を見直し、風が直接当たらないように。ここまでやって改善なし。

現在の環境
素焼き4号鉢 水ゴケ植え
日光:日の出から12時くらいまで当たる窓を隔てた直射日光
水遣り:乾いたら底から出るまでたっぷり 鉢の色が元に戻るのが1週間くらい
霧吹き:湿度が60%切れたら霧吹き 夜はビニール袋をかける
室温:日中20度前後〜25度前後 夜間最低でも15度前後を維持できている
湿度:60%以上をなるべく確保するようにしている。夜は70%以上を狙って
暖房機器:反射式石油ストーブを24時間動作 鉢から約1mのところに90度反転させた向きに設置(部屋が狭いのでこれが限界)
通風:冷風扇をスイングさせて24時間動作 風は直接当たっていないが隣のリカステの葉がひそかに揺れているので確保できていると思われる
加湿器:24時間動作
換気:家にいるときは1時間に1回約2分ほどの間隔で窓とドアを全開 そのときには鉢にビニール袋を被せて直接冷気が当たらないように あまり換気時間が長いと室温湿度ともに一気に下がるので気をつけるようにしている

栽培記録を載せたのは成長期の栽培が開花に左右すると見たので念のため記載しました。このままだとせっかく蕾があがってきた隣のカトレアにも影響がでるのでは?と心配しているので、どうかよろしくお願いします。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 14:40 No.21055
つぼみの写真です。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 19:19 No.21056
つぼみが枯れ落ちる原因としては
日光不足、温度不足、湿度不足、物理的な接触刺激、コナダニの寄生、窒素肥料分の存在、水やり過多、などがあります。
栽培環境のご説明からは、日光、温度、湿度の不足ではなさそうに思います。蕾が小さいまま黄化して枯れ落ちるということなのでコナダニ被害でもなさそう。

接触刺激についてのご説明はありませんが、ご自分で意識して触れていなくても猫の通り道になっていたりするとあり得ないことではありません。

あと窒素肥料分ですが、花芽が伸び始めてからは施肥されてないということですが、植え替え時にマグアンプなど施してませんでしょうか?

水やりは花軸伸長期には葉の成長期よりは頻度を下げて、ミズゴケが乾いてから与えますが、葉の成長期の水やりと同じタイミングで水やりしてませんでしょうか?
あるいは霧吹きが強すぎてミズゴケを常に湿らせているということはありませんでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 20:28 No.21057
とてもよい状態にみえますが、ビニールをかけるとどうしてもつぼみに触ってしまって、それが原因になることがあるかもしれません。加湿器をおいているなら、ビニールをかけないほうが良いと思います。炭素固定のため、夜はCO2が必要なので、その意味でもビニールをかけないほうが良い。ちなみ私は霧吹きはしたことがありません。湿度は現在58%くらい。

Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 22:02 No.21058
お返事ありがとうございます。

接触についてですが大いにありえる話ではありました。ペットの類は飼っていないので大丈夫なのですが、ビニールをかける際に少なからず接触することはあります。少しの刺激でも影響するものなのでしょうか?

肥料ですが、コンポスト内に肥料は施していません。葉の成長期に施した置き肥のみです。

水やりですが、葉の成長期の時も素焼き鉢の色が元通りになるまで水ゴケをカラカラにしてから水遣りしています。これよりも頻度をさげなければならないということでしょうか?「常に湿っている」というのは11月後半から施した常時ビニール袋掛けの時に発生していて、今思うとかなり悪手だったと思っています。

霧吹きですが、一時株全体をかなり濡らすほど施していた時期もありました。現在は下に敷いてあるプチプチに霧吹きで濡らす方法でかなりいい仕事をしているので、株に行う霧吹きはかなり減らす事ができました。霧吹きはいらない、というのも目にはしたのですが湿度確保のほうが重要と思い、行っていた次第であります。
どこを拝見しても「湿度を確保するのには霧吹きを行う」というのを目にしていたもので・・・それに加えて「夜間は葉裏にある気孔を広げる為に高い湿度が必要。70〜80%」というのも目にしていましたので、ビニールをかけて高湿度を保とうという狙いがありました。

総合的に判断すると、ビニール袋が原因の可能性が濃厚になってきましたが、そうすると換気の時が困ってしまうのですがどうするのがよいのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 23:18 No.21059
換気は2分くらいなら、温度がかなり下がっても、そもそもランの葉っぱにある程度温度が保たれるので、大丈夫ではないかと想像します。実はランには換気しないほうが良いのかもしれません。ヒトにはまずいですけど。

湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 23:30 No.21060
接触はかなり重大な原因になり得ますので、ビニール(おそらくはビニルではなくてポリエチレンでしょうけれど)をかぶせるのはおやめになったほうが良いでしょう。
隙間だらけで換気の心配のない昔の住宅と違って新しい建物であれば気密が保たれるのが普通なので、現行の建築基準法では各部屋ごとに一定の換気が保てるように換気口の設置などが定められているものですが、換気を心配しなければならない部屋なんでしょうか?
常識的には、開放型の石油ストーブであれば換気はしたほうが良い可能性は高くなるのですが、戸外吸排気型であれば理論上は換気は不要です。

肥料についてですが、ミズゴケの場合置き肥えはやめた方がよいです。ミズゴケの寿命を縮め、また置き肥を取り去っても肥効が残ることもあるので、肥料を断つ必要のある期間のある、雨期/乾期型のランには不向きであるからです。

霧吹きは出来るだけミズゴケに掛けないよう、葉裏と露出した根だけに掛かるように花軸が短いうちは鉢をひっくり返して吹きかけるとよいでしょう。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/26(Tue) 21:49 No.21061
換気についてですが、ストーブの燃焼ガスが一番気になっていたところで、お二方の回答を拝見する限り影響はなさそうですね?古い家なので気密性は皆無なのですが、空気が淀むので新鮮な空気を入れ替えしたほうが良いのかなと思った次第です。どうしても石油臭くなったりするので。

昨夜はビニールをかけずにすごしましたが温度が下がる分、相対的に湿度は保たれていました。これで様子を見てみたいと思います。

ひろし@小南部様、日照効率様、大変参考になる回答ありがとうございました。



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 22:00 No.21063
先日はありがとうございました。
悲報で申し訳ないのですがその後の経過です。

あれから袋をかけずに育てていましたが2つほどまた落ちてしまいました。その後の現在も写真のような状況になってしまいました。

どうやら他に原因があるようなのですが・・・



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:09 No.21064
ラン本体への霧吹きはどの程度していますか?
ずぶ濡れになっているようだったら、真冬ですので、気化熱を奪われ温度が下がりすぎ、の可能性があります。
ランは耐乾性であり、耐寒性でないので、湿度よりも温度が大事です。

>湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。

霧吹きはやめた方がいいかもしれない。湿度は加湿器とストーブの上にふたをとったやかんのお湯がある状態で何パーセントですか?
あとは、植え込み材への水のやりすぎ。ひろしさんのいわれた、置き肥料は除去しましたよね?
全体的には、構いすぎ、いじりすぎの傾向があると思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 23:31 No.21065
株への霧吹きは気が向いたときにしかしていません。それもうっすら水滴が付いたかな?程度に止めています。
肥料は勿論施していません。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:58 No.21066
霧吹きはやめた方がいいかもしれない、は上に書いたとおりです。(修正)
あとは植え込み材への水のやりすぎかもしれませんが、私はバークしか使わないのでコメントできません。ひろしさんは指を突っ込んで、冷たくない程度に十分に乾かすように仰っていたと思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/14(Sun) 00:31 No.21067
つぼみが小さいまま黄変するのは水の与え過ぎの可能性もあるかもしれませんが、私には窒素肥料の害に見えるのです。置肥は取り去ったとしても、ミズゴケ内に残った窒素分影響ということはないでしょうか?
温度湿度が保てる環境なのであれば、水やりの際にバケツにぬるめの水を5リットルほど用意し中性食器洗剤(PGを含まないもの)を2滴ほど垂らして撹拌しその水で鉢内を洗うように掛け流すということをしてみたらどうでしょう。最後にぬるめの清水で洗剤分は洗い流しておきます。
その後の水やりは「乾いてから」を守る必要がありますが。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/14(Sun) 13:48 No.21068
ありがとうございます。肥料を断ってから2〜3ヶ月経っているので気にはしていなかったのですが、固形肥料+水ゴケだと残留する可能性があるということですか。試してみたいと思います。
水やりなのですが、水のやりすぎとはどの程度がそれにあたるのでしょう?上記のとおりカラカラに乾いて鉢が明らかに軽くなっているのを確認してから水やりをしているのですがそれでもまだ「やりすぎ」なのでしょうか?もっと乾燥している期間を設けないといけないのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/15(Mon) 23:06 No.21069
適度な「水やり」はなれないと難しいものですが、慣れても難しいのが「適度な水やり」なのです。まず第一に胡蝶蘭にもぼボルネオなどの「熱帯雨林産(例としてビオラセア)」とフィリピンや台湾など「モンスーン気候帯産(例としてアマビリス)」があり、熱帯雨林産は出来るだけ高温を維持し水も切らさないようにしなければならないのに対し、雨期と乾期のあるモンスーン気候帯産は開花期は乾期ですので水やりを制限しなければなりません。一番流通量の多い白大輪や白の中小輪「アマビリス」などは冬季を乾期に見立てて水やり制限して開花させますが、最近流通量が増えているピンク花の多くは水やりを制限しすぎても蕾を落すものがあります。

モンスーン気候帯産でもミズゴケをからからにしてから次の水やりではちょっと水やり不足かもしれません。からからにしてしまうとミズゴケは吸水性が無くなるので、通常の水やりでは水が鉢を素通りするだけでミズゴケが乾いたまま、ということもあり得ますし。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 19:06 No.21079
ストーブの排気ガスがダメという記述をみつけましたので、すみませんが私の意見は取り消します。

http://www.kochoransodatekata.com/111.htm

>ファンヒーターなどの近くに置くと、短期間のうちに花が凋落することがあります。これは石油を燃焼する際に発生するガスのせいだといわれています。この類の暖房機のある部屋では、こまめに換気を行いましょう。


胡蝶蘭の根腐れ 投稿者:すだこ 投稿日:2016/10/13(Thu) 14:48 No.19775   
今年の2月に上司から胡蝶蘭をいただき、週に1度程度の水をあげていましたが、8月終わり頃から葉が枯れ落ちるようになり、先日植え替えをしてみると、鉢の中にビニールポットがあり発砲スチロールで囲ったあと、上から水苔をかけてあったことに気づきました。
ポットから出してみると根はぶよぶよにふやけ、悪臭があり、ネットを見ながら腐っている根を切り落とし水苔で植え替えしてみましたが、葉が黄色くなり落葉する一方です。植え替えから2週間経ち、また鉢から出してみましたが、根は黒く変色し、残っていた根もくさりはじめています。まだ救済の余地はありますでしょうか?


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - 日照効率 2016/10/13(Thu) 18:07 No.19776
ダメかもしれませんが、バークで透明な容器(なんでも良い、底に穴をあける)に植え替えてみたらどうでしょう。
乾かしぎみに育てます。完全に鉢内が乾いたら水を与える。
おそらく、水のやりすぎと、ミズゴケなのに鉢が素焼き鉢でないためだったかと思われます。

http://www.kochoransodatekata.com/152.htm


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - すだこ 2016/10/13(Thu) 22:36 No.19778
ありがとうございます。
黒く変色した根は切った方がいいでしょうか?
素人ですみません。


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - 日照効率 2016/10/13(Thu) 23:23 No.19779
古い花茎が上のほうに向かって3本ありますが、その話ではないですよね。ほぼ、瀕死の状態なので、何もしないほうが良いと思います。古い花茎をもっと短く切り取るとか、、、1センチくらいずつ、その黒い根を(どれだか写真からは分かりませんが)切り詰め、死んでいない部分だけ残すというのはあり。唯一の希望は新葉が伸びてきていることです。

バークは水はけが良いのでお勧めしています。透明な容器はすべて根っこが納まる小さめのもの。100円ショップでもあるでしょう。穴は大きめに数箇所開ける。完全に鉢内が乾いたら水を与える、とは、水滴が容器内に目視できる場合は水遣りをしません。


Re: 胡蝶蘭の根腐れ - ひろし@小南部 2017/12/24(Sun) 00:29 No.21049
この投稿がなされた当時、私は不在にしていたようです。

昔の投稿ですので、すだこさんはごらんになることはないと思いますが閲覧される方々のために対処法を述べておきます。

これはほとんど手遅れに近い、かなり明白な病気の症状ですから、処置としては添付の赤線で切断し、花軸と病変部を切り落とします。断面に黒変が無ければ、断面に殺菌剤を塗布して根のなくなった株をポリ袋入院させて発根を促す、という手段しか残されていません。この時点の生存の見込みは半分あるかないかというところです。
もし切断面に黒変があるようであれば、黒変部分が無くなるまで茎を切りつめることになりますが、茎が短くなるぶん生存の確率も下がっていきます。




寒さにやられてしまいました。 投稿者:ぽぱい 投稿日:2016/01/29(Fri) 18:52 No.17104   
はじめて投稿します。

先日の寒波のせいで、部屋に置いていた胡蝶蘭の葉が凍ってしまったようです(すぐそばに置いてある水槽の水が2ミリほどの厚さで凍っていました)。

月曜(25日)には葉もまだ緑色でしたが、だんだんと茶色に変色していき、本日(29日)現在は写真のような状態です。

昨年3月にいただいたもので、7月の下旬に花芽を根元から切り、12月には新しい花芽1つが5センチほど伸びてきていた状態でした。

この子がよみがえる可能性はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。


Re: 寒さにやられてしまいました... - ぽぱい 2016/01/29(Fri) 18:53 No.17105
(画像その2)


Re: 寒さにやられてしまいました... - ぽぱい 2016/01/29(Fri) 18:57 No.17106
(画像その3)


Re: 寒さにやられてしまいました... - 日照効率 2016/01/29(Fri) 21:35 No.17107
もうだめかもしれませんけど、保温と昼間は日に当てることでよみがえる可能性はあるかもしれません。部屋の温度が0度以下というのは問題外です。

ここのサイトのお教えをコピペしておきます。

http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■温度
最低温度を15℃以上保てれば成長を続けます。18℃以上が理想です。日中は窓際でレースのカーテン越しに光を当てますが夜間は寒くなりますので家の中央に置きます。最低温度が15℃以下になる場合は、段ボールで全体を覆ったり、ホットカーペットなどで加温する必要があります。加温する場合、火事には充分注意してください。15℃以上が保てないとつぼみができてもそのまましおれることがあります。


Re: 寒さにやられてしまいました... - ひろし@小南部 2016/02/01(Mon) 16:27 No.17109
傍の水槽が結氷する気温では胡蝶蘭は耐えられないですね。
助かる確率はほとんどないと思いますが、だめもとで、あまり高温にならない場所(13℃〜18度程度)で様子を見てください。20度以上にすると腐敗が進みやすくなります。
水も与えないでください。


病気の葉 投稿者:かおる 投稿日:2014/08/27(Wed) 01:50 No.13543   
胡蝶蘭の株をいくつか育てているのですが、一番大きくなってくれた株がどうやら様子がおかしいのです。
葉の裏がシミと言うか、見た目が少し汚く、
これは広がる一方です。が、かなり時間をかけて広がっていっています。そして最近一番したから2番目の葉が黄色に変色しました。
蘭の他にも育てている植物があり、ハダニやカイガラムシがいない環境ではないのでもしかして移ったのかもしれません。
この株を元気にする方法はありますか?


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:52 No.13544
上からです


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:54 No.13545
拡大です


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/08/28(Thu) 11:21 No.13559
ハダニ被害の症状に思えます。薬剤を試す前に一度株を次の方法で洗滌してみてください。

台所用中性洗剤を2リットルの水に1ccを溶かし込んで泡立てた液をつくります。柔らかい布に浸して葉裏を中心に葉を丁寧に洗います。鉢に液が入っても構いません。

その後洗剤液を清水で洗い流します。鉢内に流れ込んだ洗剤液も洗い流すように灌水します。

簡単な作業ですが注意事項があります。

中世洗剤成分表示を確認して、PG(プロピレングリコール)が入っているものは使わないこと。薬害があります。

作業時間は午前10時から午後1時までの間に終えること。この時間帯ならほぼ確実に葉は気孔を閉じていますので界面活性剤による薬害のリスクは小さくなります。

洗滌作業で悪化は止められると思いますが被害を受けた部分は元には戻りません。

黄色になった葉は半分だけ葉元も変色しているので病気/寿命の判別がつけにくいのですが、黄色になった部分の縮み具合から病気のリスクは低いように思います。


Re: 病気の葉 - かおる 2014/09/21(Sun) 00:31 No.13715
ひろしさん、ありがとうございます。

コメントをいただいてから、早速アドバイス通りに葉っぱを拭きました。
ハダニさんは、いなくなってくれたようです(o^^o)
それにしても、少し気付くのが遅すぎたのか、三株ほどやられていました。他の株に移らなければいいのですが。。
黄色の葉の株はあのあと、またその下の葉が一枚黄色になり落ちました。
なんなんですかね…
寿命?にしては、一番したの一枚だけは残ったままです。
まずはこのまま様子を見てみます。


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/09/21(Sun) 22:16 No.13723
育ちの悪い葉や虫害を受けた葉は光合成能力が通常の葉より劣るので、寿命は短くなる傾向があります。その残った葉はハダニ被害を受けなかったのでは?

軟腐病? 投稿者:三蝶咲き 投稿日:2014/10/05(Sun) 01:24 No.13813   
胡蝶蘭の一番新しい葉の付け根に黒い点(画像1)が突如出現。
とりあえず、特に何もせず様子を見ていたのだが今度は反対側が黒く変色(画像2)してきました。

これは軟腐病やウィルス性の病気なのでしょうか?
8月に植え替えてここ最近になり根が良い感じに成長してきており失いたくありません。
ご教授お願いします


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/05(Sun) 01:26 No.13814
こちらが画像2
うっすらと黒くなっている部分です



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/05(Sun) 21:03 No.13820
何らかの感染症と思います。
ベンレートやエムダイファー、ビスダイセンなどの殺菌剤を規定倍率無視で濃く(水彩絵の具程度)溶いたものを筆で黒変した部分とその周囲に塗りこめてください。
それで進行はとまるだろうと思います。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/06(Mon) 01:27 No.13822
返信ありがとうございます。
こちらとしては黒くなっている部分を切り取り消毒しようと考えていたのですが殺菌剤を塗るだけでも大丈夫でしょうか。

また切り取る場合茎と成長点を切ることになりますが大丈夫なのでしょうか


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:23 No.13825
切り取る前に殺菌剤の塗布で進行が止まる可能性があるのでまず塗布を優先してください。
切り取るとなると葉と成長点を切ることになるのですからその後の回復には脇芽の発生を待つしかなく、時間がかかります。病気の進行が止まればもうけものですから、、、
なお、付け足しますと、進行の早い軟腐病であれば病変部は「ただちに切除」しか正解はないのですが、そうは見えない、雑菌の感染症であるという見立ての上での判断です。見立ては間違う場合がありますがアドバイスを聞いて納得できないのであれば、最終的には現物をまじかに観察できるご自分で判断なさることになりますね。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/07(Tue) 18:55 No.13841
ご連絡ありがとうございます。
今回のような症状は切り取り以外助かる方法がないとばかり思っていたのでびっくりしただけですので。

今回は上記の農薬ではなく「ナノ銀ヘルパーA」を使ってみることにします(画像は殺菌中のものです)。

これでダメでしたら上記の農薬。更にダメなら切断という方法を試していきたいと思います。

本日はありがとうございます。また何か進展がありましたらこちらに返信いたします。



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/08(Wed) 17:38 No.13845
銀イオンはバクテリアに対して抑制効果はありますから細菌性軟腐病の予防には効果があると思いますが、ほとんどの黒斑の出る病気は細菌ではなくて真菌(カビ類)によるもので、銀イオンの効果は限定的と思います。真菌類にはベンレートやダイセン系のほうが効くと思いますよ。
害菌に内生されていれば何を処方しても効果は限定的ですが。




Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/09(Thu) 01:15 No.13851
返信ありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
とりあえずジマンダイセンを上記の方法で塗布してみました。
また何か変化がありましたらご連絡いたします



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:51 No.13857
薬剤を塗布した画像に見えたラベルからすれば原種ビオラセアなんですね。メリクロンか実生かはわかりませんが、交配の進んだいわゆる胡蝶蘭よりは難度の高い種です。高めの気温と湿度の高い風が通る場所、直射光ではない明るい散乱光線が好みですから一般家庭では難しい部類ですよ。

Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/10(Fri) 01:13 No.13859
そういえば品種を書き忘れていましたね。
ビオラセアのトリラベロタイプになります。

確かに原種系は一般的な胡蝶蘭より難しいみたいですね。
でも個人的には上記でも記載していますが、8月に水苔から現在のコンポストに変えてから目に見えて調子が悪くなったりせず、9月に入り根を出し始めていたのでそこまで難しいとはあまり感じていないんですよね(病気が出ているんだからお前の育て方が悪いんだろ!と言われたらそこまでですが…)。

今現在、栽培スペースの関係上栽培場所や環境は今まで通りの栽培になりますが大事に栽培していきたいです。


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/10(Fri) 09:31 No.13863
ビオラセアで花弁が唇弁化したタイプということですね。珍しい個体ですからクローンでしょうね。偶発的な変異個体ですからかなりの規模の生産者でないと実生の中から発見するのは難しいでしょうね。

私なら貴重な種は特にですが、順調に育っているものをコンポストを変えるという冒険はしないと思います。というのは無菌培養で発芽/増殖されたものでもフラスコ出しされてから何らかの菌に感染し、それがラン菌であれば幸いなわけですが、その他の雑菌であれば腐敗消滅するものもありますね。ラン菌はほとんどの場合リゾクトニア属ですが菌株により性質が異なるわけですから、せっかく順調に育っている(おそらく相性の良いラン菌コロニーができている)コンポストを変え、新たなラン菌株にさらすのはリスクが大きいと思っているのです。
共生菌とはいえ本来病原性をもつリゾクトニアの一族ですから新たな菌株と折り合いがつくまでは食うか食われるかの主導権争いが細胞レベルであるはずですからね。

私は基本的に素焼き鉢にミズゴケ植えを好みますが、植え替える場合も育ちの悪い株は別として育ちの順調なものはミズゴケの一部は必ず残してまた同じ菌株のコロニーができるようにしています。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/18(Sat) 01:46 No.13928
お久しぶりです。
ジマンダイセンを塗布後経過観察を行ってきましたがどうも結果は良くなく、病気は進行しているようです(農薬によって目視での判断不明ですが葉を引っ張った時ちぎれたため)。

次の対処方法としては患部を切除し、傷口に農薬散布でしょうか。
この場合幹部はどれくらい切断すれば良いのでしょうか



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/18(Sat) 21:31 No.13934
あ、これはクスリが効いていませんね。菌が内生しているか、細菌性のものであるかのどちらかです。細菌性の軟腐にしては溶けたように腐る症状がなく、進行が遅いのでカビ性の可能性が強いと思いましたがカビ類も内生したものが病原性を発揮すれば外部からの薬剤塗布では効果が期待できないです。患部の切除しかないかな、、、
成長点がなくなるので脇芽で再生を期待するよりなくなりますが、、、

ご存知のようにフラスコ出しの際に多様な菌類に遭遇するわけですがそのときすでに害菌に内生されている場合は多いです。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/20(Mon) 01:30 No.13941
本日切断しました。
今後のことを考えたら切断後に再度ナノ銀で消毒後に植え直しをし傷口に農薬散布なのでしょうが、今回時間がなかったので黒い部分がなくなるまで切り取りをし、傷口にジマンダイセンを塗るだけにしました(葉の一部が切れているのは切断中に誤って切ってしまったため)

後はここから復活するのを祈るだけ



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/20(Mon) 08:40 No.13942
断面を見ると成長点から腐敗が進行したもののようです。細菌性ではなくてやはり真菌性の、病原性の強いリゾクトニアによる腐敗の可能性が高いのではないかと思いますので、処置は適正と思います。健全な葉が残っていますから復活できる可能性は高いですが、長期戦ですね。

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