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胡蝶蘭のいろいろ掲示板 園芸相談、胡蝶蘭自慢など
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胡蝶蘭初心者です。 投稿者:さるくちゃん 投稿日:2019/11/21(Thu) 15:55 No.21706   
はじめまして。
胡蝶蘭の育て方を検索してこちらにたどり着きました。
ご指導よろしくお願いします。

昨年お祝いでいただいた胡蝶蘭。
育て方も知らずに約1年水やりをして過ごしていました。
3本のうち1本生き延びてくれて新葉、新根が出始め、どのように対処するべきか分からずオロオロしています。
左側の葉2、3枚目の間と裏側にも手前に見えている新根と同じものが合計4本出始めました。

窓辺薄カーテン越し置き(10時〜14時頃日差し差し込む)
水やり:水道水(常温)、寒い時期はぬるま湯 1ヶ月に一度
たまに葉っぱを濡れティッシュでふいています

このままの状態で大丈夫でしょうか?
新しいバーク、容器に変えたほうがいいですか?
栄養剤などあげたほうがいいのでしょうか?
このまま成長していけば来年、再来年には花芽が出るでしょうか…。
よろしくお願いします。


Re: 胡蝶蘭初心者です。 - ひろし@小南部 2019/11/21(Thu) 21:17 No.21707
見た目元気そうです。
白大輪の花ですが新葉や新根の成長点の色彩からすれば、花弁裏に薄ピンク紫色の入る個体だろうと思います。純白のものよりは育てやすくはなっていると思います。

新葉が展開しはじめ、新根が出始めていますから、この個体はいま成長期にはいった状態ですね。
成長期に入った今は、今後最低気温15度以上を保てる環境なのであれば、植替えは可能です。半周り大きなプラ鉢にバークM粒単用で植え替えますが、既存の生き根は出来るだけ残し一番下の葉の付け根が隠れるくらいの深さに植え込みます。
ポットから抜いたら、死んだ根を整理し、植え込み材料をざっと落とし(離れにくいものはそのままでOK)新しい鉢に据え、一番下の葉の付け根が鉢の縁より1cm低い状態になるように根をできるだけ鉢の外周に配置した後、根の隙間に根気良くバークを充填していきます。
こうすれば充填に時間がかかるものの、根を殆どいためずにすみますので、いわゆる適期はずれの今植え替える場合に最も有効な方法です。

置き場は現状でOK。

成長中の温度管理は最低気温15度以上(できれば18度以上)最高気温25度〜30度程度、夜間湿度60%以上を目指してください。

水遣りは植え込み材料が完全に乾く前に与えます。与え方は掛け流しで底穴から勢い良く流れ出るように与え、水きりしてから鉢皿に戻します。鉢皿には水を溜めておかないようにしてください。

水遣り2回に一回の割で施肥しますが、肥料は水に薄めて与えるタイプ以外は使えません。いまお手持ちのものはありますか?なければハイポネックス洋蘭用(N:P:K=6:6:6)をお使いになることをお勧めします。3000倍(0.5ccの原液を1500ccに薄める)で水遣りの要領で(掛け流し余分が底穴から勢い良く流れ出るように)与えます。

現在成長中の葉の成長が止まったら、水遣りのタイミングを「完全に乾いてから」にします。最高気温を20度以下にし最低気温は15度程度に下げてやれば花芽ができ、来春開花は十分に可能ですね。


Re: 胡蝶蘭初心者です。 - さるくちゃん 2019/11/22(Fri) 12:33 No.21709
お花を育てたことがないので何一つ分からず不安でした。
分かりやすく教えていただきありがとうございます。
成長点の色彩で花色が変わるんですね!(他の方の胡蝶蘭の新根の色と違うのでダメなのかと思いました)
成長期、元気そうというコメントを頂き安心しました。

現在の外気温、最高18最低12。室温14〜16度。湿度50%。2週間もすれば10度前後になります。
簡易温室(発泡スチロールの下箱にいれ、大きめのビニールで覆い、湯たんぽ保温)対処できるでしょうか…。

植え替えの仕方、肥料等、的確な指示をありがとうございます。
さっそく週末、必要な材料を買い揃えてお世話します。
来春開花してくれることを目標に、まずは植え替え含め環境を整えてあげようと思います。
お忙しいところありがとうございました。


Re: 胡蝶蘭初心者です。 - ひろし@小南部 2019/11/22(Fri) 17:49 No.21710
発泡スチロールの箱にビニル(あるいはポリエチレン)シートを掛け、湯たんぽ保温というのは良いアイデアです。必ずしも本当の湯たんぽでなくても2リットルPETボトルでもOK。湿度を維持するため鉢皿に水を張って、水の蒸散面積を増やすためにタオルを乗せたものを同居させておくと良いと思います。スチロールのトロ箱はできるだけ大きなもの(内部の空気の量が出来るだけ多く確保できるもの)が良いです。

Re: 胡蝶蘭初心者です。 - さるくちゃん 2019/12/06(Fri) 12:32 No.21718
アドバイスありがとうございます。
初歩的な質問にも丁寧に答えてくださり本当にありがとうございます。

教えてもらった植え替えをできる範囲で実行してみました。
下の葉2枚はだいぶん張りがなくなってきましたが、新葉・新根・新芽ともに成長しています。
成長といっても低気温、低湿度のせいか少しずつ。
植え替え後の水やり、1回目(一週間後にぬるま湯)、2回目(4日後に液肥入り)
葉水を多めにしましたが、バークがカラカラに乾いて気になったので4日目の朝に水やりしました。

【外気温】 最高15度 最低7度
【室 温】 14〜16度 湿度50% 窓辺カーテン越し

◎簡易温室(湯たんぽ、濡れタオル) 18度 湿度80%
 明け方には 14度 湿度55% になります。

【明け方】部屋をあたためて、葉水、カーテン越しに置く
【夕 方】葉水、温室へ(湯たんぽ・濡れタオルなし)、部屋が温まったらリビングへ。
【寝る前】葉水、温室へ(湯たんぽ・濡れタオル)

これから気温が下がるので、お花は二の次で、胡蝶蘭がダメにならないように気をつけたいと思います。
また何かありましたらご相談させてください。よろしくお願いします。



Re: 胡蝶蘭初心者です。 - ひろし@小南部 2019/12/06(Fri) 19:31 No.21719
昼間から夕方の気温14〜16度なんでしょうか?昼間は20度くらい欲しいです。
簡易温室の夜間は良いコンディションだと思いますが。


Re: 胡蝶蘭初心者です。 - さるくちゃん 2019/12/07(Sat) 19:39 No.21720
天気がいい日は日差しがあるので20度前後あります。
今日は天気が良かったのでちょっと外で日光浴させてたら一部、葉焼けしたみたいです(泣)
やっぱりカーテン越しに置いときます。
夜は引き続き葉水と温室でやってみます。


Re: 胡蝶蘭初心者です。 - ひろし@小南部 2019/12/07(Sat) 21:27 No.21721
普段強めの光線に慣らしていれば今の時期(冬至2週間前)最も太陽光が弱いので少しの時間なら葉焼けすることはないのですが(我が家では紫外線カットガラス〜可視光線透過率約75%〜越し)100%で長時間はやはり危険です。晴の日はガラス越し、あるいはさらにレースカーテン越しが無難です。

花芽について 投稿者:kimura 投稿日:2014/10/06(Mon) 07:39 No.13824   
みなさんの投稿を参考に育てています。凄く助かります。
質問ですお願いいたします。窓際で育てています。最低気温が20度を割らないのに花芽が8鉢から出てきました。大輪の白、ピンクです、どうしてでしょうか、6月に植え替えしました。おねがいします。
青森県陸奥湾沿い


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:25 No.13826
胡蝶蘭の花芽分化は通常15度くらいのやや低温が必要だというのが通説ですが、相対的な気温低下でも分化する、と私は観察しています。もちろん個体差もあるとは思いますが八鉢も、ということであれば個体差の問題ではなさそうです。
最近の夏は暑いので、20度チョイの温度でも真夏の最高気温に比べれば15度も低下していますね。教本の想定は「真夏最高気温30度、15度低下で15度くらいが目安」ということなのでしょう。
同様のことはセッコク交配デンドロにもあり、秋冬は5度近くまで下がらないと花芽分化しないのに、梅雨時12〜13度くらいの相対的低温で花芽ができてしまいます。梅雨寒の時は花が真夏と初春に半分ずつ咲くことが多いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/06(Mon) 10:05 No.13829
早速のご返答ありがとうございます。納得しました。でも
お盆まで咲いて根元で花茎を切ったのもう花芽が10センチくらい伸びています。ビックリです。株が休まる暇がありませんね、1株だけ去年の9月、今年1月、8月咲いて、そして今花芽が見えてきました。大丈夫なんでしょうか、これは中輪で葉6枚です。台風で船を頑丈に係留してきて今一息いれてます。
これからもよろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 19:02 No.13833
株にも個性があって葉に蓄えをため込むわりに花数が少ないかぶやら、葉の枚数もあまりないのに景気よく花を咲かせたり、年に2回咲いたりするなど様々ですから、株の個性と考えてよいのではないでしょうか。でも年に3回はすごいです。それで葉の数が減らないのなら大変良い株をお持ちですね、としか言いようがないですね。

台風は東海上に去りつつありますが風は現在の北東風から吹き返しの北西風に変わっていきますね。強い台風の場合吹き返しのほうが強くなる場合がありますので何分にもご注意を。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/07(Tue) 14:21 No.13838
株の個性ですかわかりました。よく花を長く咲かすと株が弱ると聞きますが新しい葉が完成したら体力は回復しているのでしょうか。葉と花が同時に生長している場合消耗はあるのでしょうか。花芽がちょこっと出たときリン酸分の多い液肥を与えたら花数が増えますか。質問がいっぱいで申し訳ありません。今朝外の気温10度割りました窓際18度寒くなってきました。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/09(Thu) 17:48 No.13855
朝晩めっきり寒くなってきました。そろそろ暖房を入れなくてはと思っています。葉とか根は最低気温何度くらいで生長が止まるのですか、青森だともうレースのカーテンなしでお日様にあてて大丈夫でしょうか?窓はLow-eガラスです。今日お昼頃カーテンを開けて太陽に10分くらいあてました、葉が熱くならなかったです。ひろしさんも青森県内とかもしかして近く?よろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:39 No.13856
Low-eガラスもスペックは何通りかあるようですが、基本的に可視光線の約半分、紫外線の8割をカットしますので、ガラス越し直射でも葉焼けの惧れはないと思います。
今日のような天気であればガラス越しではない直射光は時間制限したほうが良いです。葉が熱くならなければOKの場合が多いですが、紫外線は確実に細胞の一部を破壊しますので目に見えない障害が後ほど現れる場合があると考えてください。

健全な葉の枚数が胡蝶蘭の体力と考えてよいですから葉が増えれば体力も上がったと評価できます。花を咲かせていればその間葉の成長を休むのがふつうですのでその間体力アップできないのは必然ですね。その間葉を消耗したりする場合がありますので、この場合は体力を損耗していることがわかります。
葉と花芽が同時進行で成長する場合もありますがたいていは花の数は単独で成長させた花芽ほどは多くはならないですね。

理論上リン酸分は花の肥料として花数を増やしたり大きくしたりする効果を期待できそうに思いますが、株の感受性の差もあるのでいわく言い難いです。そのリン酸分の存在によって残留している窒素分を合わせて吸収して花芽を飛ばすこともないではないですから、ちょっとだけリスクもあると思います。カトレヤで何度も試しましたが成果は不明としか言いようがないです。胡蝶蘭では過去何度か試したのですが、花芽を飛ばしたことはないものの効果は感じることができなかったので今は与えていません。
私は青森県内東部の市部のやや山沿いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/10(Fri) 17:16 No.13866
詳しい説明でわかり易くありがとうございます。居間に並べる所がなくなり寝室の窓辺にも並べています。この前まで鉢に白っぽいカビが生えていましたが緑っぽいカビも生えてきました。これもリゾクトニア菌の仲間でしょうか、表面にふわっと付いた白いかびから胞子は飛ぶのでしょうか?人体に影響はありませんか心配です。ほとんどの株はホムセンで花の終わったあと店長さんと交渉して安く買いました。十和田、八戸にでたとき店に寄るのですが売れなっかった株はかわいそうです。
厳寒の冬があるから育てる人がいないんだね。


鉢のカビ - kimura 2014/10/11(Sat) 17:17 No.13880
お世話になります。鉢の表面に付いているカビは水苔内部にもすんでいるのでしょうか?鉢を洗って綺麗にしたいのですがバリアが崩れて変な病気になるリスクがあるのでしょうか?

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/12(Sun) 21:46 No.13885
緑色はどんなものでしょうね。ちょっと画像を拝見したいです。いずれにせよコロニー本体はミズゴケ内部にありますから表面を洗ってもランの生活には影響がありません。ただ、洗うときは洗剤を使用しないでください。ぬるめの水で古歯ブラシやたわしでこすり落としたあと水洗いします。

リゾクトニアは無胞子不完全菌に分類され胞子を形成しません。菌糸のかけらが付着することによって増えるしくみですが、らんの栽培家がリゾクトニアによる健康被害を受けるということは効いたことがありません。

それでなくても、空中には多種多様な菌類、シダ類の胞子や花粉、ハウスダストなどの粉じんなどが浮遊しています。その空気をこれまで吸い続けていながらこれまで生きている人体ですから、その中にリゾクトニアの菌糸のかけらが紛れ込んでいても大勢に影響はありません。花粉症やハウスダストアレルギーなどの方はアレルゲンとして心配かもしれませんが、ランにつきもののリゾクトニア菌糸でラン栽培家のアレルギー症が増えた話は聞いたことがないですね。

人間に利をもたらす菌も少数、害をなす菌も少数で、圧倒的多数は無益無害であるので考える必要がないのですだれも健康上の問題にしないのです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/13(Mon) 17:44 No.13888
回答見て安心しました。早速ぬるめの水で洗って綺麗にします。今日は、ほたての施設を台風の影響の少ない海底近くまで沈めてきました。疲れたから洗うの明日にします。いつも、ありがとうございます。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:09 No.13913
花茎がぐんぐん伸びてきたので支柱を立てました。前のほうはお盆に切り花にした株です。花数13でした。いくつ付くか楽しみです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:25 No.13914
お盆前の満開の写真です。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:27 No.13915
写真もう一度


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 15:06 No.13916
これは見事ですね、、、開花数も十分ですし、花軸の誘導が巧みです。花も正面がそろっている。
プロは透過光とはいえ全天光下の温室で栽培しますから花軸の誘導は容易ですが片側だけからの光線しかない一般家庭でこのように整形の花軸でかつ花をすべて正面に向けられるのはある意味プロ以上の技かも、、、脱帽です。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 17:21 No.13917
褒めていただきありがとうございます。家内は、こんなに手をかけるんだもん綺麗に咲かなきゃねって言います。ピンクの花は蕾が出てから裏側に厚紙を添わせて綺麗に整えました。花茎は毎晩少しずつクリップで修正してあの曲線を出しました。冬場 蓄熱暖房最低23度設定だと電気代がかなりかかります。もし夜中15度まで低下した場合根と葉どちらがダメージを受けやすいでしょうか、生長の止まる温度はどのくらいでしょうか、よろしくお願いいたします。いま太陽は朝早くから3時ころまでぐるっと回って部屋の中まで入ります。花が好きでこういう作りにしました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 21:06 No.13919
朝から3時までの陽光は理想的ですね。私の栽培室は敷地と隣地建物の関係で11時から夕方までと本当は望ましくない光環境なんですが、それでもなんとか咲かせてはいますが、、、

夜中15度まで下がっても、私の経験ではなんの異常もありません。花芽の伸長速度が若干遅くなる程度はあるかもしれませんが、、、なお私の栽培室は真冬の最低気温10度で設定しています。ここまで下がっても日中20度を超す程度の気温になれば葉や根の被害は皆無です。ただし花芽の伸長はほとんど止まります。最低気温12度もあれば緩慢ながらも伸長を再開します。

3年半前の3.11の停電で栽培室は最低5度まで下がりましたが、私は冬は乾かし気味にしているので、胡蝶蘭もセントポーリアも凍害とか根傷みなどの被害はありませんでした。毎朝5度ではつらかろうと思いますが比較的短時間であれば最低10度もあれば特に問題になることはないと思います。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/22(Wed) 17:19 No.13961
こんなに伸びてきました。いつ咲くかな!質問ですお願いします。ru(^^)mi さんの関連で普通は咲いた花芽の上の葉から新しい花芽が出ますが、下の葉から出ることがあるのでしょうか?花茎が伸びて5節あたりに枝をかけますが出さない方法はあるのでしょうか、ラン園では見かけないのですが



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/24(Fri) 13:45 No.13968
いつ咲けるかは越冬環境(温度湿度)にかなり左右されます。
15度以下にならない環境ならあと2か月〜3か月というところかと思います。正月に咲かせられればいいですね。

一度開花した軸の下から別な花芽がでることはかなり稀だと思います。胡蝶蘭とは30年も付き合ってきましたが2度しか経験がありません。たていは潜芽として非常時に備える役割になつかと思います。
枝打ちしたがる株は多いですが中小輪を多数咲かせる性質の株なら株任せで構わないほうが良いのですが、白の大輪など枝が増えすぎるとつぼみが満足に育たないことがあるので、状況いかんですが早いうちに切除するのが良いと思います。
本来枝打ちしにくいはずの継投での花軸の枝打ちは光環境に左右されることが多いかもしれません。理想的な光量より若干足りなめの場合に枝打ちが発生しやすいのではないかと考えているのですが、施肥、その他の影響もあるだろうと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/26(Sun) 17:31 No.13983
また疑問が湧いてきました。根に付いて、これから暖房を入れると湿度が40%くらいになることがあります。葉は夜気孔を開け水分蒸発します。あの空中にのびのび出ている根は湿度が下がった場合やっぱり水分が蒸発するのでしょうか?以前根が緑のまましわしわになったことがありました何月か思い出せません乾燥時期かな緑だから光合成しているし、また一つ私のしわが増えました。よろしくお願いします。今日は風一つない快晴で暑かった、もうすぐランと私にとって辛い冬がきます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/27(Mon) 21:25 No.13987
空中に出ている根の保護層はコンポスト内に潜り込む根の保護層よりはしっかりした構造の場合が多くそんなに水分を蒸散させるほどのものではありませんが、それでも長期にわたって露出し、湿度の低い環境では次第にしわしわと縮んでいくことがあります。
それを防ぐには空中湿度60〜70%を維持できれば良いのですが、暖房を効かせた室内では50%を割ることもあるでしょうね。葉水をあたえるときに露出した根にも時間をかけて保護層が緑色に見え始めるまで霧水をかけてやることを1日にいっぺんでも心掛けていればしなびることは
避けられます。
根の保護層は若いうちはむしろ水をはじくのですが、時間の経過とともに水になじむようになります。

私の場合は年齢を重ねるごとに日月の経過が早くすぐに嫌いな冬が巡ってきてしまうというのが「高齢者」になっての実感でね。


Re: 花芽について - kimura 2014/11/29(Sat) 17:35 No.15020
ご無沙汰しております。開花しました!綺麗だね!!
水やりで悩んでいます、蕾が膨らんでいるときにとくに心配なのはミズゴケが乾いたらやる 表面が乾いていても鉢底がちょっと湿っています。完全に乾くまで待つかなんですが蕾が落ちるか心配です。どのへんであげたらいいのか?
水をやったときを100カラカラに乾いたときを0とした場合どのあたりまで下がったら水やりしてもよいのでしょうか?
蓄熱暖房入れています。日中は22〜25度くらい朝方16〜18度くらいです。湿度50〜70%くらいです天気がいいと50ないときもあります。お願いいたします。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 21:35 No.15026
色彩が濃くかつ深みがある上に花弁が大きく見栄えがする花ですね。

乾いてから次の水やりで良いです。最低気温が15度を割らない環境なら、5/100くらいが適切なタイミングでしょう。
そのときの温度条件にもよりますが、最低気温が18度を割った状態で乾く前に与えるとなると根に負担を与えかねません。かといって最低気温が高めで水が豊富だと花の寿命を縮めることになりやすいです。

最低気温が10度近くまで下がる環境ならば0まで待ってさらに一日おいての水やりでもちょうどよいくらいです。
経験上ミズゴケがからからに乾いてから一日二日ほど置いての水やりでもつぼみが乾きのために落ちることはまずないです。
あるとすれば空中湿度不足の場合が多いです。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 22:32 No.15029
補足です上記は「葉が成長中ではない」状態を条件に書いています。
通常花時には成長中の新葉が無いものですが、時に新葉の展開と花時が重なる場合があります。そのような場合は成長中の水やりと同じと考えて15/100から10/100くらいのときに与えた方が良いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/27(Sat) 17:32 No.15154
質問に答えていただきありがとうございます。
おかげさまでこんなに綺麗に咲きました。

いま、蕾が膨らみ葉も少しずつ伸びています。
根の先が綺麗に伸びているのと、このごろ白く止まったのがあります。違いはなんでしょうか、この場合の水やりはどのようにしたらよいのでしょうか、水やりが難しい。日中は23度湿度40〜50%朝方16度湿度70%くらいです。凄く乾燥してて2〜3日の水やりです。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/27(Sat) 21:06 No.15161
見事ですね。濃ピンク冴えた色彩もなかなかの発色ですね。

根の伸長が続くのと止まるのが混在する理由は私もいまだに法則性をつかんでいません。伸び続けるか止まるかは、ランダム、気まぐれなのだろうと考えています。必要があるものは伸びるし、これでOKとなったものは止まる、株全体として必要な根の量を確保できればOKということでしょう。
もちろん何らかの障害があればその障害のある根の成長を止まるでしょうけれど、障害が無くても株自ら止めてしまうことがありますね。
水やりは根の伸びのためには乾かし気味のほうが良いわけですが必要にして十分な水やりをできるのであればむやみな根の量は植え替え時の困難をもたらすだけの場合もあります。
水やりで迷う必要はあまりありません。根の伸びに惑わされることなく乾いたら5/100で与える、でOKです。気温が15度を割る環境なら0/100、あるいはさらに一日おいて、ということになりますが。

明方16度で湿度70%ですか。夕方22度で50%を切らないようにしたいですね。できれば60%。そうすれば16度の明方は80%前後になります。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/30(Tue) 12:05 No.15163
いつも、 わかり易い回答ありがとうございます。花茎と新葉の同時生長中はちょっと湿っているときに水やり薄い肥料はやってもいいのでしょうか?また花数はいつ頃決まるのでしょうか、花芽がでるときだいたい決まってるのか茎が伸び切ったときなのか、90センチの支柱が短いくらい伸びても花が7輪と少ないのもあります。期待していました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。ありがとうございました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/30(Tue) 20:38 No.15166
葉が成長中であれば、花軸がのびている最中でも施肥はしたほうが良いですが、できれば窒素過多にならないよう、6:6:6なら3000倍以上の薄めにするか、セントポーリア用2:5:5などの窒素の少ないものを2000倍で与えるなどの配慮が必要になります。窒素過多による弊害は花芽が高芽に化けたり、花が萎縮気味になったりします。

花数はいつ決まるのか、難しい質問ですね。
確実かどうかは確かめようがない部分もあるのですが、私の感覚では、株が花芽を出すときに花数はほぼ決めている、だろうと思っています。
株も生物としての自律性があるのですから、自分の持っている資産をどれだけ花に回せるかは、凡そは決めてから花芽を作るのだと思うからです。
花軸を伸ばしている段階で条件がよさそうだから、あるいはリン酸肥料が多めだから、といって花数を増やす可能性はあるとは思いますがせいぜい1〜2輪のものではないかな?一応用意した花数を咲かせて余力があると判断される場合、また花軸の先端を伸ばすなり枝芽を伸ばすなりして咲かせることはありますが、これは株の「錯覚」であることが多く、葉の消耗につながりやすいです。
花軸がむやみに伸びる場合その個体にとって若干光が足りないのかもしれません。授粉を担うコウモリや昆虫の目に留まりやすいように明るい(開けた)場所で開花したいわけですから暗めだと花軸を少しでも伸ばして光に近づこうとするものです。

花いっぱいの、良いお年をお迎えください。


Re: 花芽について - kimura 2015/01/27(Tue) 17:43 No.15218
お世話になっております。そろそろ満開です。
ひろしさんのご指導でこんなに綺麗に咲きました。
誘引中に花茎を折った株、いま花芽と新葉が出てきました。花芽は1つ下の葉からです。それから上質の水苔のほうが根の成長がかなりいいです。鉢底から何本も出ています。
根を観察していると何本も凄く生長しているのですが、突然死ぬ根もあります。気になります?



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/27(Tue) 22:06 No.15219
豪華絢爛な雛段飾りですね。見事です。
kimuraさんの丹精のたまものですよ。

拙宅は越冬温度を低めに設定しているのでまだ胡蝶蘭の開花株は皆無でカトレヤ類とセロジネ、スペキンなどが咲いてます。

突然死ぬ根があるとのことですが、成長停止ならまだわかるのですが、、、物理的な接触、ラン菌以外の雑菌のコロニーに接触したとか、肥料の濃縮スポットに触れたとか、、、などで突然成長停止することは経験ありますが、、、
もう少し具体的に症状をお知らせいただけますか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:04 No.15236
お願いいたします。右から2番目の根が古くないのに柔らかくなり今は乾燥しています。株は元気で花は満開です。何が原因でしょうか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:16 No.15237
凄く元気な株です。画像のように根が元気に生長しているように見えます。しかし隣で死んでいく根もあります。これも根腐れでしょうか?それとも根の更新しょうか。プレサブ植えですが植え替えのさい素焼き鉢と水苔にしたいのですがどうなんでしょう根が水苔になじんでくれるでしょうか。お願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/30(Fri) 09:31 No.15240
原因がなんであるかは私も確実には特定できないのですが、このように健康に育っている個体でも数ある中の一〜二本がこのように死んでしまう現象は私も経験しています。

胡蝶蘭の根は芯でありほとんど物理的な構造物と化している導管部と生きた組織であるスポンジ状の保護層からなっているのですが、保護層とそれを形成する先端の成長点はかなりデリケートな存在で、当たる光の量、触れるものの物性(形状、化学的な性質)や菌相(どのような菌が先住しているか)によってくっついたり離れたりするのですが、時には成長をやめたり死んでしまうことがあるのです。

根が死んでしまう原因で最も頻度が高いのは高濃度の肥料で次に高いのが雑菌や病原菌の菌叢に当たった場合だと私は推測はしているのですが、証拠はありません。その他の原因もあり得ますし。

いずれにしてもkimuraさんの画像2枚に関しては総合的に「何の問題もない」と思います。
私の経験から言えば、ミズゴケ育ちでプレサブや軽石などの植え込み材料を拒否する個体はありますが、逆にバーク、プレサブ植えの個体で素焼き鉢/ミズゴケを拒否した個体は皆無です。胡蝶蘭に限らず、デンドロ、リカステ、カトレヤでも同様です。



Re: 花芽について - kimura 2015/02/01(Sun) 14:06 No.15256
ご回答ありがとうございました。
安心しました。満開を過ぎたのは切り花で楽しんでいます。
40鉢全部から花花で雪国の楽園です。捨てられる一歩手前(お店で隅に寄せられていた)のラン達がこんなに綺麗に咲くなんて嬉しいです。適切に疑問、質問に答えていただいたおかげです。ありがとうございました。
全部の部屋が空気の流れがあって(ドアとか下が隙間がある作り)加湿しても昼30〜50夜60〜70しかありません、毎日の加湿どこへ行っているのだろうと思います。細い根が皺っぽくなってきました。花の終わった株たちには夜だけ薄いビニールシートを被せています湿度が上がります。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:28 No.15484
お世話になります。またまた花芽が出てきました。それも4鉢からです。去年のお盆、今年の正月に咲いた株からです。開花中に花芽分化したのでしょうか。ちっちゃい葉も見えてきました。あまりにペースが早くて戸惑っています、葉を増やしたいので芽を取ったほうがよいのでしょうか、葉は6枚です。他の株は植え替えをしました。バークから水苔にはまだしていませんちょっと不安です。

Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:36 No.15485
追伸  1月末に切り花にした株です。毎月一回メネデールを与えています。10月頃花芽が出てきたときリン酸分の多い液肥を1回やっています。

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/03/05(Thu) 17:41 No.15486
元気な株達ですね。やはりkimuraさんの丹精のたまものでしょうね。
早々に切り花にされたということですから、株は「まだ花を咲かせる力がある」と自己評価した可能性があります。リン酸分の多い肥料を数か月前とは言え与えていたのもあと押ししていると思います。

仮に、葉の成長を考えて花芽を切除しても、状況があまり変わらない間にまた別の花芽を分化しかねません。
私なら花芽はそのままに葉の出始めた株に窒素分の入ったバランスの良い肥料をN:P:K=6:6:6を2000倍(ミズゴケ植えなら3000倍)でメネデールと併用して、あとは株任せしようかと思います。

窒素分の刺激で、出始めの花芽の成長を自主的に止めて葉の成長のほうに集中する株が出ることを期待しての措置ですが、、、その通りになるかどうかは株の勢いとか個性にもよるでしょうけれど、切除よりはどちらに転んでも結果が良いのではないか?と思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 18:02 No.15487
早速のコメントありがとうございます。液肥を与え葉が増えるのに期待して実行してみます。同時進行も期待できるかな、今年2枚葉が増えるといいなと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/07(Thu) 16:49 No.15756
お世話になります。花茎は順調に生長中です。葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。3株取って3株からどうしても咲きたいみたいなので咲かせます。
2週間前に植え替えた株5鉢から花芽が出てきました、まだ生長に入ってなくて体力が心配です、どうなんでしょうか。
光が足りないと葉の色は薄くなるのでしょうか、また、空気中に広げた根、かりに湿度50%水分を吸収しているのでしょうか、よろしくお願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/07(Thu) 19:20 No.15757
>葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。

結局「株は花を咲かせたい」ということなんですね。これはもう株任せのほうが良いでしょう。
植え替えた株からもですか、、、植え替えのタイミングがちょっと早かったのかも、、、健全な葉の枚数が6枚以上あれば体力の心配はいらないと思います。
光が足りな過ぎて補償点を割ると葉の色は薄くなり、その後どんどん弱って死に至ります。
光が弱めだが補償点は超えていて成長できる光の量の場合葉の緑色は濃くなります。紫外線の量も少なくなるので紫外線から身を守る赤紫や黄色の色素を省略するので、葉緑体の緑だけが鮮やかに見えるということです。
光が強くなると紫外線から身を守るため、黄色や赤紫の色素を増やすので、白花株の場合葉色は黄緑色が強くなり葉の色が薄くなったような印象となるでしょう。ピンク花の場合赤紫色素を増やすので黒っぽい印象になりますね。
露出した根は湿度50%では吸湿はできないでしょうね。90%を超えないと積極的な吸湿はできないのでは?主に霧(特に乾期の)が狙い目なのだと思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/10(Sun) 11:42 No.15763
ありがとうございます。
凄く参考になります。特に補償点、今まで聞いたことないから
調べて納得しました。育てているピンク系は葉裏が濃い赤紫色になっていますが、店で売られているのは色素が出ていません緑の葉です花数は多い、どうなんでしょう自宅で育てるのに、もう少し弱い光でも大丈夫ということなんでしょうか?
お願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/10(Sun) 21:06 No.15765
生産者の遮光は強めです。その代り育成用温室ですから日の出から日没まで明るいですね。弱めの光を時間でカバーしているという状態ですから葉は紫外線の心配はあまりしなくてもよくなり葉色は美しい緑になります。

窓面積が限られる家庭内ではそうはいきません。人工照明は私たちの目にはかなり明るく見えますが明るいオフィスでやっと補償点くらいの照度しかないのです。窓から入射する太陽光は強めでも明るさを確保できる時間は温室よりは短くなります。ですからご家庭では時間の短さを強さでカバーしなければならないので、ご家庭では色素がたまるくらいのほうが花つき、花色ともよくなると考えた方が良いでしょう。

成長期に戸外の庭木の下など木漏れ日が当たる環境にぶら下げておけるのであれば遮光は他多少強めでも花はきちんと咲くと思いますよ。


綺麗に咲きました。 - kimura 2016/03/16(Wed) 13:11 No.17340
ご無沙汰しております。わかり易い答えでこんなに綺麗に咲きました。ありがとうございます。
水やりのことですが、完全に乾いてからやっていますが下葉がなんか黄色っぽくなってきます、でも新葉、新根は生長しています。なにか生理障害でもあるのでしょうか、どの株も年に2回今とお盆頃咲きます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2016/03/18(Fri) 21:21 No.17349
また見事に咲かせてますね!
同じ個体のクローンでなら同じ環境同じ管理なら同時に咲くのは普通ですが、色違いの株を含めてこのように開花期が揃うのはプロ級の技と思います。私の栽培環境と管理方法では開花期はばらつきます。


水やりは葉の成長期以外は乾いてからにします。開花期も同様です。下葉が黄色くなるのはこの時期にはよくあることです。続けて何枚もそうなるのなら病気ですが、一枚だけ色が変わり縮んで薄くなっていくのなら寿命である場合が多いです。
胡蝶蘭は偽球茎(バルブ)を持たないので葉に養分水分を蓄えます。成長期には新葉を増やしますが、貯蔵用分も増えるわけです。そして効率の悪くなった古い葉からは養分水分を回収し開花、根、新葉を増やすために使うので、通常は下葉から順に枯れ縮んで落葉します。
落葉する葉より増えた新葉のほうが多ければ株は大きくなっていくわけですが、環境条件の良し悪し、株の個性で同じ育て方をしてもばらつきがあるのが普通です。中には新葉と落葉が同数という場合もあるでしょう。株は大きくならないにしても毎年花を見られる分にはそれで構わないと思います。


なんとか元気にしたくて 投稿者:させ 投稿日:2015/05/14(Thu) 10:11 No.15784   
初めてご相談させて頂きます。。
昨年11月に職場の開店祝いに胡蝶蘭の鉢植えを頂きました。
白い大きな花の鉢とピンク色の花の鉢です。
しかし知識のあるスタッフが誰もいなかった為、花が終わった後も当番制で水やりだけは続けていたものの休憩室の隅に追いやられてほぼ放置の状態でした。
そして先週土曜日になって「邪魔だしどうしようもないからもう処分しよう」ということに決まりました。
…が改めて見ると、小さな新しい葉がついている株や葉がついてないにもかかわらず新しい蕾を付けている株まであったのです。
それを見たら急に処分するのがいたたまれなくなって、2鉢とも自宅に持ち帰ってきました。
しかし全く知識がない私はこれをどうしたらいいのかも分からずとりあえずネットでいろいろ検索して、こちらの掲示版にたどり着いた次第です。
とても丁寧なやり取りを拝見して、ひょっとしたら今からでも助けてあげられる株があるのでは…と一縷の望みをもってのご相談です。
長くなってしまいますが現状は以下の通りです。
【白い胡蝶蘭】
 ・鉢の中に透明ポットが3つ入ってい ました。根には水苔が巻いてあったのですがポットの中は水浸しのような状態でした。
  3株中1株は完全に枯れていたので処分しましたが1株は葉が2枚、もう一株は2枚の葉のその上に小さい新しい葉が伸びかけています。
  全ての水苔を取り除きましたが黒くぶよぶよになっている根があり、触ると剥がれてしまったので同じような部分は全部取ってしまいました。
  ただ芯(?)のように固く細いひげ根のようなものはまだついたままになっています。
  先程確認したら白いと思っていた残りの根は半分くらいは緑色をしていました。
  残したままだった花茎も全て根元から3pくらいのところでカットしました。
  
【ピンク色の胡蝶蘭】
 ・こちらも透明ポットが3つ 入っていて1株は完全に枯れていました。
  1株は花茎に蕾が3つついていて一つは先の方が開きそうな感じです。ですが葉が1枚もついておらず、根も全体に白っぽい感じで緑色の根は
  根元に数本のみです。
  もう1株は葉が4枚ついていて、こちらは2本の花茎に4つずつ蕾がついています。
  花のある時には植え替えをしないという説明も見ましたがこちらの根もかなり湿気でふやけた感じがあり、気になってポットから取り出してしまいました。
  白い花の株との違いはポットの中は水苔ではなく茶色いチップのようなもの(バーク?)が入っていました。
  
こんな状態からでもできることはありますでしょうか。よろしくお願い致します。
※写真は、最初の2枚が白、後の2枚がピンクの胡蝶蘭です。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/14(Thu) 10:13 No.15785
上の写真と、こちらが白です。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/14(Thu) 10:14 No.15786
ピンクの胡蝶蘭です。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/14(Thu) 10:15 No.15787
葉がある方の、ピンクです。

以上です。



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし@小南部 2015/05/14(Thu) 14:09 No.15788
写真の順にコメントいたします。

一枚目:適切に植え替えれば、おそらく問題なく生存できるでしょう。根の芯はそのままでも結構です。新しい素焼き鉢にミズゴケで植えつければ良いでしょう。

二枚目:これは下の葉が枯れ落ちた原因によってはフザリウムによるものであれば手遅れかもしれませんが、フザリウムでなければ1枚目の株同様の処置で生存する可能性は高いです。

根で空気に触れていた部分が大きかったものは腐らずに残っていますが、胡蝶蘭の根は空気を好みます。植え付けは深すぎないようにしてください。新根は茎(葉がついている株の中心)の空気に触れている部分から出ます。ですから深植えすると新根が出そびれてしまうことがあいます。新根は茎から伸び始めてその後ミズゴケ内に潜り込む場合が多いですが、空中を泳ぎ続ける根も出てきますが無理やりミズゴケに押し込んではいけません。

三枚目:葉がなくなってしまえば生存は難しいです。葉がなくなっても葉を咲かせることがありますが、文字通り「死に花を咲かせる」ことになります。ポリポットにもとのようにバークでを株を据えて、そのまま死に花を見届けてあげてください。

葉が4枚花軸が2本のこの株は素焼き鉢にミズゴケで植えつけてください。花軸は2本のうち一本は切り落としたほうが良いでしょう。本当なら両方切り落としたほうが株の生存を確実にできるのですが、ピンク色の株はもともと強健なものが多く、かつ劣悪な環境でこの状態にあった個体ですから、この株の体力は当てにできると思います。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/16(Sat) 23:10 No.15794
早速のアドバイスありがとうございます。
水苔を20分くらいぬるま湯に浸してから固めに絞り、素焼鉢に植えてみました。
…が水浸しだったポットから出して1週間、放置しすぎたせいか他の原因か葉の様子が心配な株がありましたので再度ご相談させて下さい。



Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/16(Sat) 23:17 No.15795
1枚目の写真は白い花の株の一つですが、2枚ある葉のうち1枚の中央部分が黒っぽくなってちょうどそこでペタンと垂れ下がってしまいます。裏から支えて葉にも霧吹で水をあげましたが病気でしょうか…
そして2枚目・3枚目の写真は花軸が2本残ってて体力がありそうと言って頂いたピンクの花の株ですが、下2枚の葉が少し黄色くなっていてさらにそのすぐ上の1枚が全体に小さい点々が浮き上がったようなおかしなことに…そして一番上の葉の根元が少し白っぽくなって支えきれなくなったのか倒れてしまいます。
切り取ってしまったほうがいいのでしょうか?



Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/16(Sat) 23:20 No.15796
ピンクの株の全体写真です。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2015/05/16(Sat) 23:25 No.15797
同じ株の1番上の葉の根元部分です。
(持ち上げた状態で写真を撮りましたがこの部分で折れ曲がって倒れてしまっています)



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし@小南部 2015/05/17(Sun) 22:17 No.15800
放置され、胡蝶蘭の経験の無い方が、一般の地生の草花と同じように水やり、あるいはいい加減な水やりされていた期間がちょっと長すぎたのかもしれません。2番目の株は「光線不足の期間が長かったかな」という印象もあります。体力ありそうに見えてやはりかなり消耗していたようですね。

胡蝶蘭は一週間放置した程度ではそれが原因で傷むことはありません。逆に一週間水浸しだと後遺症は限りなく出る恐れがあります。
さてこの葉の中央の壊疽状の症状は何らかのカビ類による病気でしょう。おそらく株が元気な時はおとなしくしていたのでしょうけれど、株が弱って抵抗力がなくなったため一気に繁殖して病原性をあらわにしたものでしょう。このような日和見菌は数限りなくあります。
処置としては、ダイセン系の殺菌剤(エムダイファー、ビスダイセンなど)の殺菌剤(水和剤、粉末です)を袋から鉢皿などに小袋の1/4量ほど取り出し、小筆に水を含ませて練ります、そのまま患部前面に裏表から塗布します。これで拡大が止まればOKなんですが、稀に耐性菌がいて効かない場合がありますがその時は成り行きを見守るしかありません。

二枚目の下の葉の症状は私は経験がないのと、菌やウィルスによるものとも思えないので「そのまま放置してください」というしかありません。

新葉(一番上葉)の根元はこれも日和見菌の仕業のようですが腐敗したようです。ちょっと引っ張って取れるようであれば取り去って、殺菌剤を塗布しておく程度しか方策はありません。取れない場合は殺菌剤塗布で間に合うかもしれませんが、、、

霧吹きで水を与えるのは良いのですが、葉裏だけにしていただいて、このように新葉の出てくるくぼみに水をため込んでおくと日和見菌に恰好の繁殖条件を作ってしまうので、てっぺんのくぼみには水をためるのは胡蝶蘭では厳禁なんですが、かつてそうされたいたようですね。新葉の間に水を溜めこんでおいてよいのはパイナップル科の着生種と観葉植物のドラセナ・マッサンゲアナ(幸福の木)くらいです。

胡蝶蘭は普通の地生植物とは生き方が違いますから、その生き方を知らずには適切な管理法を習得できないのです。生き方を知らずにハウツーだけ覚えるとなると3年や4年はかかるでしょう。

これまで何度も同じことを回答しながら書いてきましたが、
胡蝶蘭は雨期と乾期のある熱帯、亜熱帯で樹上に着生しています。
雨期の時には葉を成長させ、枚数を増やします。胡蝶蘭は他の多くのラン科植物とことなり養分をためておく偽球茎(一般にバルブと言われます)が無いので葉に養分を蓄えますから胡蝶蘭の体力は普通には、葉の枚数で測れます。

雨期とはいっても雨が降り続くのではなく、毎日午後に夕立があるようなもので、その間ずぶ濡れになりますが夕立の後は風も出て、すぐ乾いてしまいます。胡蝶蘭の根は成長期と言えどもずぶ濡れの時間はそんなに長くはなく、むしろ空気にさらされている時間が長いのです。空気にさらされている時間がないと根は呼吸できずに窒息死してしまうのですが、これが水浸しによる根腐れの要因です。夕立は時として雷を伴いますがその場合には雨水に微量の硝酸分が含まれ、これが肥料となりますから施肥は極薄目を水やり2回に1回程度与えると良いわけです。
乾期になると気温も若干下がり、降雨がほとんどなくなります。あっても少量で雷雨は望めませんから水は控えめ施肥はしないということになりますね。この間胡蝶蘭は成長を休止、根の活動も低下しますが、この間に花芽を出し、花芽を伸長させ、開花するのですが、これは成長ではありません。葉に蓄えた養分だけで花を賄いますから、いかに花芽が伸長していようと施肥はできませんし水やりも極く控えめ、死なない程度に、です。

ところが花芽が伸びていると一般地生植物の場合には肥料分も水分も必要なので、その時期に水やり施肥するものですよね。それで胡蝶蘭の生き方を知らない方々が水やりしすぎて根を窒息死させることになるわけですが、これがギフト胡蝶蘭の致死率が異常に高い理由なんです。

胡蝶蘭の生き方に合わせて管理する方法を会得すれば毎年開花を楽しむのは難しくありません。むしろ、最低気温さえ確保できれば、もっとも咲かせやすい、もっとも簡単な蘭だと言えるくらいなんですが。


その後のご報告と・・・ - させ 2016/02/14(Sun) 15:23 No.17137
ご無沙汰しております。
昨年5月にご相談させて頂いたままお礼のご報告もせず申し訳ありませんでした。

その後、葉の残っていなかった1株はやはり枯れてしまいましたが残り3株はなんとか頑張っています!

しかも生き残ったピンクの株についてはその後葉が2枚に減ってしまいましたが2月には再び7つも花を咲かせてくれました!!



その後のご報告と…(2) - させ 2016/02/14(Sun) 16:32 No.17138
白の2株は下の方の葉が数枚枯れてしまいましたが入れ替わるように新しく元気な葉と根が増えてきました。
今までほとんど植物を育てたことがなかったので自信がなかったのですが、「あ、伸びた根が苔までに届いた!」「新しい葉が見えてきた!!」と毎晩観察するのが楽しくなってしまいました。
こちらに相談して本当に良かったです。

今は5日に1回程度水苔がカリカリになったら水やりをしていますが他に気を付けることはありますか?
(増えているのは根と葉だけで茎のようなものはありませんが、昨年のあの状態からここまで復活しただけでも奇跡のようです)



その後のご報告と…(3) - させ 2016/02/14(Sun) 16:51 No.17139
ここから再びご相談です。
ピンクの株ですが、7つの花を咲かせてくれたあと「また蕾が!?」と思ったら今度は花茎の先に葉が出てきました。
これはどうしたら…と思いながらも根らしいものはまだなくて、職場で様子を見ていたのですがここにきて緊急事態が発生。

年末の掃除中に鉢を落としてしまったとのことでプラスチック鉢にそのまま移してあると報告があったのが数日たってからでした。(1週間程出張で留守してました)

再度素焼鉢を用意して水苔を足し、植え替えて今まで様子を見ていたのですが落下時に傷がついてしまったようでメインの葉2枚のうち1枚がどんどん黄色くなってきています。
もう1枚の葉も先の方は変色していますがとりあえず現状維持の状態で…
3枚めの新しい葉も3センチ大に出てきたところで、これも特に枯れてくる様子はありません。
花茎の先の新しい葉芽(?)も運よく無事でした。
この場合このままもう少し様子をみていて大丈夫でしょうか?
それとも他にできることはあるでしょうか?

困ったときばかりすみませんがよろしくお願い致します。



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし@小南部 2016/02/15(Mon) 11:18 No.17144
白の2株は順調に回復していますね。
おそらく今は葉の成長も一時休止状態で根の伸びも緩慢だと思います。暖かくなって葉の成長が再開するまでは、今の管理のままを続けてください。葉の成長が再開したら極薄目の液体肥料(N:P:K=6:6:6の3000倍)を水やり替わりに与え始めますが、今は与えないほうが無難と思います。

さてピンクの株ですが、花が終わった時点で花軸を株元近くで切り落としておくべきでしたが、高芽が出たということは、温度環境的に高めなのでしょうか?

ちょっと難しい状況です。
選択肢は2つですが結果はそれぞれに分岐があります。

選択肢@ このまま管理する
@A うまくいけば元株の成長点の葉と高芽の葉の両方を伸ばすことが出来るかもしれない。
@B 元株のこの状態であれば、株にも自主性というか自己保存本能があるので、高芽を出した以上は高芽のほうに掛けて、傷ついた元株を捨て、高芽更新で新しい株に生まれ変わろうとしているのかもしれない。この場合元株は枯れ、高芽が成長して根も出し、新たな株として生まれ変わる。
@C このまま共倒れになり、両方枯れてしまう。この確率も低くはない。

選択肢A 花軸を切り取り、高芽を見捨てる
AA 元株の成長点の葉が成長を再開し復活する
AB 高芽更新しようとしていたのにそれを妨げられて枯死する

選択肢のどちらをとっても賭けですね。分岐のどれが可能性が高いのか、正直なところ私にもわかりません。判断は難しいです。

ちなみに花軸を切った場合、成長途上の高芽を花軸を残して切り花を長持ちさせる溶液で水挿し状態にしておけば確率は高くはありませんが、成長を続けて植えつけられる程度までになる可能性は低いですが0ではありません。


変化がありました - させ 2016/04/10(Sun) 14:31 No.17453
こんにちは。前回ご相談させて頂いたピンクの株のその後です。
提案頂いた選択肢のうち「@このまま管理する」を選択しました。(元株と高芽両方助からないかなと欲張りました…)

今までと同じ管理を続けることにしましたが、黄色くなった元株の葉については途中で諦めカットしました。
その後しばらくは良くも悪くも変化がなかったのですが少し前から高芽の根本にちっちゃい膨らみが出てきたような…?
それが温かくなったからかここ数日でぐんぐん育ってきています。今日は写真のようにはっきりわかる根(?)のような状態のものが4つ確認できました。

この段階で提案頂いた選択肢@のAかBに可能性が繋がったと考えてよろしいでしょうか?
今後のお世話について再度ご助言お願い致します。




Re: なんとか元気にしたくて - ひろし@小南部 2016/04/10(Sun) 20:31 No.17455
すくなくとも@Bにはなれそうです。そのまま管理を継続してください。
高芽の根が5cm以上の長さのものができれば3本そろった段階で花軸を切りとって独立させることができます。


ピンク株高芽の現状です - させ 2016/04/24(Sun) 12:32 No.17526
こんにちは。
@−Bを目指していたピンク株の現状です。
前回ご報告した高芽の根本の4つの根らしきものですが、3つは1.5〜2pほどの根にすくすくと成長中です!目標の5p以上を目指して見守りたいと思います。

そして残りのひとつですが…茎のようです。ここからまた分岐して高芽が出るとかあるのでしょうか?このまま温存していいものかどうか…またまたご助言お願い致します。



ピンク株元株の現状です - させ 2016/04/24(Sun) 12:39 No.17527
そして同じ株の元株ですが…
新しい葉が出てきました!!これで一番難しいかと思っていた@−Aクリアできるかも??




白株その1です - させ 2016/04/24(Sun) 12:44 No.17528
白株についてもご報告です。
こちらは特に大きな変化は見られませんがちょっとずつ根が長くなっている気は…します。



白株その2です - させ 2016/04/24(Sun) 12:56 No.17529
こちらの白株の根は伸び方が不思議なことになってます。
一番下の葉より上から根が出てきたのですが、これがひたすら上に向かって伸びてます…(まるで茎みたい)更に今日見たら、そのすぐ横にも5oくらいですが新しくまた根らしきものが見えてきました。

ピンク株、白株いずれもまだ5日に1回程度の水やりのみですがそろそろ前に教えて頂いた液体肥料(N:P:K=6:6:6の3000倍)を用意した方がいいでしょうか?その場合今の水やりのペースで毎回液体肥料に変える…ということになりますか?



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし@小南部 2016/04/25(Mon) 10:06 No.17537
芽に出たのは花芽ですね。これは切除するしかないでしょう。

画像を見ての感想ですが、ちょっと全体に暗めで水やりが多めではないかな?

胡蝶蘭の根は普通背光性があるので光の来る方向とは逆向きに(光に流されるように)成長するものですが、光源が不明瞭で散光の場合はあらゆる方向に向かいます。光線が不足気味の場合が多いです。
地生植物の根はある程度の向重力性と向水性があるのですが、着生種の胡蝶蘭にはあてはまりません。


花芽でしたか・・・ - させ 2016/04/25(Mon) 13:52 No.17540
こんな状況でも花芽が出るってすごいですね…
とりあえず今回は花芽は消毒したハサミでカットすることにします。そしてノルマの根の長さ5pをクリアしたらまたご相談させて下さい。

そして「暗めで水やり多め?」の件です…
今植木鉢を置いている場所はマンション1F東向き出窓の棚部分です。窓はすりガラスなのでブラインドは常に上げたままにしていました。
これからの時期は一時的にでもベランダ(南向き)とか室外の方がいいのでしょうか?

そして「光の来る方向とは逆向きに成長する」ということ、今回教えて頂いて初めて知りました。そして私が余計なことをしていたかも?と思い当たる点が…

素人考えでひまわりなどと同じように太陽の明るい方に成長していくと思い込んでいました。そのため元気に根が伸びると共に株が微妙に傾いてきた?と感じる度に鉢の向きをクルクル動かしてました。これもあらゆる方向に伸びる原因でしょうか。
水やりは様子を見ながら7〜10日おきに伸ばしてみます。


白株その1の現状 - させ 2016/05/24(Tue) 10:02 No.17622
前回のご相談から約1か月。再びアドバイス頂ければと思います。

白株その1は一番見た目の変化は少ないですが一番安定して葉や根は元気な気がします。今は7日に1回の水やりのみです。



白株その2の現状です - させ 2016/05/24(Tue) 10:10 No.17623
新しく出てきた茎…と思っていたもののうち1つは花芽だったようです!
すぐ上の葉を避けるようにカーブを描きながらすくすく伸びてます。今のうちから支柱とか添えた方がいいでしょうか?

こちらも7日に1回の水やりを継続しているのみです。


Re: なんとか元気にしたくて - させ 2016/05/24(Tue) 10:14 No.17624
白株その2の写真です


ピンク株の現状と…ご相談です - させ 2016/05/24(Tue) 10:21 No.17625
こちらも順調?に生き延びています。

元株に出てきた新しい葉も少しずつ育っています。そして新しい根になりそうな小さな突起も一つ見えてきました。

そして高芽の方ですが、前回ご相談後花芽は切り取りました。
新しい根は現在3本、すべて約4.5センチの長さになりました。独立目標の5センチまであと少し…です!
株分けの方法についてもまたご教授頂けますでしょうか。
よろしくお願い致します。



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし小南部 2016/05/26(Thu) 23:41 No.17629
花芽の上がった株はそろそろ支柱を添わせたほうが良いでしょう。折れやすいので細心の注意が必要ですが。

高芽はそろそろ分離OKのようですね。分離させるとは言っても芽の茎を傷つけたくはないので
X花軸から高芽を切り離す、、、のではなく、
○高芽の出ている部分の花軸を少しだけ高芽につけたまま花軸を切り取ります。

花軸がほんのちょっと残った状態になりますがそのまま植えつけてOKです。


咲きました!! - させ 2016/07/10(Sun) 11:50 No.17695
前回ご報告分白株その2の花が無事咲きました!!
支柱は最初の花茎に添えてあったものを取ってあったので(貧乏性…)植物用テープで留めてみました(見栄えは今ひとつですが)
蕾も2つだけですが最初にご相談させて頂いて1年ちょっと、まさか自分で花を咲かせることができるとは思ってもいませんでした。本当にありがとうございます。
結局植替後一度も肥料をあげていません。次につなげるために今後のお世話が心配です…



白株その1の現状 - させ 2016/07/10(Sun) 12:00 No.17696
花茎は出ませんでしたが相変わらず葉と根はすくすくと伸びています。
元の根の途中から分岐するように新しい根が何本も増ているのですが、これがほとんど水苔の中に潜らず鉢の外へ気ままに伸びていくのは普通にあることでしょうか?
(前回と違って上方向に向かってはおらず鉢を包むような感じです)



ピンク株(高芽) - させ 2016/07/10(Sun) 12:13 No.17697
5月にご相談した後すぐにピンク株高芽の分離を実行しました。
4号鉢ではなんだか大きすぎる気がして気持ち小さめ3.5号鉢です。その後今まで枯れたりしないし葉も少し大きくなってる気がするので一応成功したと考えていいのでしょうか。
こちらも水やり以外肥料なし…です。



ピンク株(親株) - させ 2016/07/10(Sun) 12:24 No.17698
何度もダメかも…という分岐点を乗り越えてくれたピンク株の
親株もなんとか頑張ってます。
といっても当初あった葉はすべて落ちてしまい、残っているのがその後新しく出てきた小さい葉が3枚のみなので分離した高芽(子株)とどっちがどっちだか…ですね。
気になるのは新しい根になりそうな突起がいくつか出てきたのですがその後さっぱり成長がみられないことです。
やはりこちらも肥料がなくて栄養不足とかでしょうか?



Re: なんとか元気にしたくて - ひろし小南部 2016/07/13(Wed) 23:51 No.17703
まずは開花おめでとうございます。輪数はすくないですがご自分で咲かせた株は格別ですからね。株の次のことを考えると、なるべく早く切り花にして、葉の生長期間を出来るだけ長くとりたいですが。
花が咲かなかった株は生長中ですから、出来れば施肥してください。水やりは鉢外側の状態から適正に行われているように見受けられます。その水やり2回に1回洋ラン液肥3000倍を水やりがわりに与えます。
高めの分離はまずは成功とみてよいでしょう。葉が大きくなっているようならごくごく薄めの液肥5000倍程度で与えてみてください。葉の拡大もなく新葉も出ないようなら施肥はしないほうが良いですが。
根が伸びない元株夕方と就寝前のは水だけにしてミズゴケには水を与えず乾かしたままにして2週間様子見してください。伸び出した根が二つを越えて三つになったら普通の水やりに戻すことが出来ます。


カタツムリ 投稿者:蘭初心者 投稿日:2017/05/18(Thu) 07:14 No.20745   
おはようございます。
昨日までプリプリの生きのいい根っこがたくさん出てたのに、朝起きたらでっかいカタツムリに食べられていました…(補殺済み)
添付の状態です。これからのケアなど教えていただけたら助かります。
茶色い粒は、カタツムリ忌避剤です。


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2017/05/19(Fri) 22:59 No.20759
根の成長点という大事なところをやられてしまいましたね。
これからのケアとしては、新たな発根を促すために水をやり過ぎないことを心がけてください。
それと根の一時的不足を補うために毎日、夕方と就寝前にスプレーで葉裏に葉水を与えてください。


Re: カタツムリ - 蘭初心者 2017/05/20(Sat) 07:49 No.20760
ご返信、ありがとうございます。

葉水のタイミングなのですが、夕方にできない場合は朝に代替しても大丈夫でしょうか。

たびたびすいません。


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2017/05/21(Sun) 00:41 No.20762
胡蝶蘭はCAM型光合成をする植物です。夜に気孔を開きガス交換して二酸化炭素を有機酸として細胞液に溜め込み、日中は気孔を閉じてしまいため込んだ有機酸を原材料にして光合成します。
つまり、朝、気孔が閉じてから葉水を与えてもほとんど効果はないのです。気孔を開く夕方、夜間に葉水を与えることによりガス交換の際の水蒸気ロスを防ぐことが出来るというわけです。


Re: カタツムリ - 蘭初心者 2017/05/21(Sun) 09:36 No.20766
なるほど そう言う仕組みなんですね。
しっかり管理して新しい根っこ出してもらいます。

初歩的な質問までお答えいただいてありがとうございました。


Re: カタツムリ - 蘭初心者 2017/06/16(Fri) 19:00 No.20841
お陰さまで、またプリプリの根っこが出てきました。ありがとうございました。


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2017/06/16(Fri) 20:39 No.20842
力強い回復の兆候です。よかったですね。
葉水は根がもう少し伸びるまで続けたほうが良いです。


Re: カタツムリ - 蘭初心者 2019/06/16(Sun) 06:51 No.21628
ずいぶん時間がかかりましたが(2年!)花芽ができました!
ありがとうございました。



Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2019/06/16(Sun) 19:20 No.21629
なんと夏に花芽を出したわけですね。ピンクの濃い系統(雨期乾期の区別が殆ど無い地帯産の系統)であれば不思議はないです。久方ぶりの花芽だと輪数はそんなに多くは無いと思いますが初秋に楽しめると思います。

Re: カタツムリ - 蘭初心者 2019/08/23(Fri) 12:18 No.21674
咲きました!ありがとうございました。


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2019/08/23(Fri) 20:37 No.21675
開花おめでとうございます。
夏に花芽を出したので雨期乾期の区別の殆ど無い地方産の種の系統だろうと検討をつけましたが、案の定、プルケリマPhalaenopsis pulcherrimaの血の濃い小型のピンク花ですね。
この系統は温度と適度の明るさがあれば、白花ほどは水遣りに気を使わずにすみます。



Re: カタツムリ - 蘭初心者 2019/11/22(Fri) 19:12 No.21711
そう言えば、花芽を出す前に出来た子株を分けた鉢があって、これだけ軽石主体の植え込み材で育てていたら色味が濃いのが咲きました。蘭って面白いですね!ひろしさん、ありがとうございました!


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2019/11/22(Fri) 23:32 No.21713
プルケリマの血の濃い交配種かな?と思ってましたが花の正面からのこの画像を見るとプルケリマ Phalaenopsis pulcherrima 同士の交配種つまりプルケリマそのものであるかもしれないと思いました。株の画像をみても葉の先端が尖っているとか脇芽で子株が出来やすいのもそれらしいです。こういった、いわゆる「原種」の場合は名札がついている場合が多いですが、名札はありませんでしたか?ひょっとしたらDoritis pulcherrimaのように昔の名でついてるかもしれませんが。

子株ですから遺伝的には元株と全く同じなのに初秋にさいた元株の花より花の色が濃くなるのは少し低温で、また、よく陽に当たったためだと思います。夏一般家庭では太陽は庇にさえぎられて日中は殆ど差し込みませんが、彼岸すぎあたりから陽射しは比較的家の奥まで入るようになり、日射の強さは弱まるものの陽に当たる時間が長くかつ気温も下がるので、株の作り出すアントシアニン色素が増え、花の発色に良い影響があったのでしょう。
ランに限らずいろいろな花で(たとえばマーガレット類)同一株でも夏に咲いた花と冬に咲いた花では色合いが全く異なる場合が多々あります。カロテノイド色素(オレンジ色)とアントシアニン色素(紫色)の共発色のオレンジ赤の場合が特に顕著になります。この場合カロテノイドは関係無いので色が濃くなる程度のものですが。


Re: カタツムリ - 蘭初心者 2019/11/23(Sat) 06:22 No.21714
農協の祭りで買ったのですが、確か売り場には「ドリテス」って書いていました。ただ、ラベルはついてませんでした。
そして気温が落ちたから色が濃くなったんですね?てっきりこの株が特別強いのかと(笑) 親株の足元にまた小さいのができます。


Re: カタツムリ - ひろし@小南部 2019/11/23(Sat) 12:21 No.21715
ああなるほど、昔の名前で出てたんですね。
かつては胡蝶蘭(ファレノプシス)とは別属とされ、ドリティス属プルケリマ種(一属一種)とされてました。胡蝶蘭の交配親として多用され、ピンク中小輪の育てやすい胡蝶蘭がたくさん作出(Doritaenopsis)され、いまでもそのグループをドリティス系と呼称する場合があります。その後ドリティスは分類が見直されてファレノプシスにまとめられてしまいましたが、ドリティス系の性格はギフト用に多用される白大輪だとか台湾産のアマビリス(白花中小輪)などと異なって、より咲かせやすい場合が多いです。


マイクロ胡蝶蘭を購入しました 投稿者:ろく 投稿日:2019/11/18(Mon) 14:55 No.21703   
はじめまして、胡蝶蘭初心者です。よろしくお願いします。
某有名チェーン店の花屋さんにてマイクロ胡蝶蘭2本立てを購入しました。胡蝶蘭は薄いプラスチック製のカップに水苔と一緒に植えられており、それがさらに穴の開いていないやや厚めのプラスチック容器に入っています。水分の抜ける余地のなさそうな状態で根腐れを起こすのではないかと心配です。素焼き鉢などに植え替えをしたほうが好ましいでしょうか?それとも、まだつぼみが複数個ある状態なのでこのまま開花するまではいじらない方がいいものなのか悩んでおります。ちなみに購入した店の店員さんに伺ったところ、その必要がないと言われましたが心配でしたのでこちらにご相談させていただきました。
宜しくお願い致します。

Re: マイクロ胡蝶蘭を購入しまし... - ひろし@小南部 2019/11/18(Mon) 18:09 No.21704
プラスチック鉢にミズゴケ植えなんですか?表面だけミズゴケで中身がバーク、ということはないでしょうか?

それにしても、その状態で、孔のあいていないプラスチック容器に収められているのは、胡蝶蘭には過酷な環境といえます。

開花中は一応は株の成長は休止している状態なので、活発な代謝はないにしても、胡蝶蘭の根は基本的に空気に触れる時間が必要なので、少なくとも化粧の容器からは出して管理してください。

開花中は根の活動が活発ではありませんから、乾かし気味にする必要があり、そのためにはプラ鉢は特にミズゴケ植えの場合は管理がデリケートになります。開花中の水のやりすぎは根腐れに直結しますので注意が必要です。
現在植えられているプラ鉢から抜いて、プラ鉢と内径が同じ素焼き鉢にそのまま収めるという方法が取れるのであれば、鉢の交換は可能です。



オンシツコナジラミかな? 投稿者:さいくる 投稿日:2016/04/24(Sun) 20:02 No.17531   
写真がうまく取れなくてピンボケしてるのですが、
赤い部分の点が虫のようで動いてるのを発見しました。
胡蝶蘭の茎の部分と葉裏葉表、鉢表面と受皿に、
体長1mmくらいの白か黄色っぽい虫が、
いるのを発見して色々調べてみたのですが、
オンシツコナジラミだと思い対処方法を考えています。
ホームページに書いてあるSTアクテリック乳剤というのを、
使おうと思っていますが、
薬害などが発生したりするものなのでしょうか。
また近くにある3鉢も防虫のために散布した方がいいでしょうか。
何度も質問してしまい申し訳ないですが、
宜しくお願い致します。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/04/24(Sun) 21:19 No.17532
よくよく見ると、1mmも無く、
0.5mmくらいのようなので、
ハダニかもしれないです・・・。


Re: オンシツコナジラミかな? - ひろし@小南部 2016/04/25(Mon) 09:50 No.17536
オンシコナジラミではないと思います。
鉢表面にいる場合はササラダニ類が多いです。ササラダニ類は菌糸を餌にしている場合が多く、胡蝶蘭に害はありません。
葉裏についていたというのであればハダニの可能性は無いとは言えませんが、害になるハダニ、コナダニはほとんど目視でサイズがわかるほど大きくはないです。
昼にポリ袋内でアクテリックを散布して2時間ほど密封しておいてから取り出せば片付くとは思いますが。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/04/25(Mon) 10:20 No.17538
返信ありがとうございます。
ササラダニというダニの可能性もあるとの事で、
今のところ胡蝶蘭の葉も根も異常が出ていないので、
薬剤散布はやめて、しばらく様子見しようと思います。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/04/25(Mon) 17:33 No.17541
鉢全体の写真です。
左側の鉢が虫がいた鉢で、
右側の全体で赤字の鉢です。
葉焼けは購入時からあり、
黄変している葉は植え替え時になったもので、
進行していない形になっております。
自分には問題があるようには見えないですが、
何か問題あるようでしたら教えて頂けると助かります。
※ちなみに右側の真ん中上の鉢が以前相談した大輪系で、
 順調に根が育っているようです。



Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/04/29(Fri) 19:34 No.17557
あれから4日経ちましたが、
葉裏にはほとんど虫はおらず、
鉢の表面と鉢のフチにいるだけのようなので、
ササラダニの可能性が濃厚そうです。
葉も茎も特に何か変化があるわけでもないので、
薬剤は使用しない事にしました。
教えて頂きありがとうございました。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/05/20(Fri) 14:01 No.17612
1ヶ月近く経ちまして、
枯れてる様子も無いので問題なさそうです。
ただ今日見たら鉢の中にコバエの幼虫がウジャウジャ繁殖してしまい、
水の遣りすぎかなと思って、今日から少し水を控えようかなと思っています。
直近の様子の画像を添付しておきます。
花芽が全鉢から出てるのは、クーラーのつけすぎかも。



Re: オンシツコナジラミかな? - ひろし@小南部 2016/05/23(Mon) 18:13 No.17620
コバエはうるさいですから一度薬剤灌注をしたほうが良いかもしれませんね。
今花芽が伸びているものの新葉は出てますか?
新葉の伸びに花軸が邪魔になるタイプとあまり邪魔にならないタイプがありますが。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/05/24(Tue) 18:01 No.17626
上真ん中と右上の小さい葉は4月くらいに出てきた新葉ですが、
そういえば花芽が出始めてから大きくならなくなったような・・・。
薬剤はダントツ水溶剤で問題ないでしょうか。


Re: オンシツコナジラミかな? - ひろし小南部 2016/05/26(Thu) 23:25 No.17628
ダントツ水溶剤は私自身は使ったことがないです。(私の愛用はアクテリック乳剤)
ダントツ水溶剤の能書きではアザミウマ目、ハエ目(双翅目とも)にも半翅目(カメムシ、ヨコバイの類)にも有効とありますから、薬害さえなければOKなんでしょうが、、、これまで胡蝶蘭にお使いになって薬害がなければOKです。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/05/29(Sun) 10:53 No.17631
アクテリック乳剤を使用しようかと考えたのですが、
寝室に胡蝶蘭を置いてあるので、
あまりガス効果の無い毒性が低そうなものを使ってみました。
薬害については、
今のところ問題ありませんが、経過報告しようと思います。
なお、幼虫については目に見える限り全部退治できました。


Re: オンシツコナジラミかな? - ひろし小南部 2016/06/08(Wed) 22:56 No.17642
たしかにアクテリック乳剤はガス化する性質上匂いも強烈なんで使いにくいことはままありますね。
最近はスプレータイプの殺虫剤もガス圧ではない(すなわち冷害がない)手軽なものが増えていることもあり、ホームセンターで物色して野菜用と銘打ってあるものが使いやすそうだったので買ってみました。現在テスト中です。効果があって薬害がなければ普段使いにはずっと手軽です。
これもそのうち報告できるかな、と感がえています。


Re: オンシツコナジラミかな? - さいくる 2016/09/24(Sat) 11:43 No.19742
経過報告
ダントツ水溶剤散布後、
4ヶ月水を上げて放置してたら、
虫は全く居なくなりました。
また根がめちゃめちゃ生えてきてるので邪魔っぽいですが、
元気になってると思い放置してます。
一応経過写真も添付しておきますね。
V3種以外は花が咲いたので親に寄贈してしまったので、
V3だけの写真になります。



Re: オンシツコナジラミかな? - ひろし小南部 2016/09/26(Mon) 00:06 No.19744
わたしも最近ダントツ水溶剤と同じ成分のベニカベジブルスプレーを愛用してます。カイガラムシの成虫には効きが悪いですが、幼虫は片付けられるのとハンドスプレーなので(ガス噴射ではないので)気化熱を奪う冷却の心配がないため近づけて噴射できるので使いやすいですね。副作用もこれまでのところ皆無です。

軟腐病? 投稿者:三蝶咲き 投稿日:2014/10/05(Sun) 01:24 No.13813   
胡蝶蘭の一番新しい葉の付け根に黒い点(画像1)が突如出現。
とりあえず、特に何もせず様子を見ていたのだが今度は反対側が黒く変色(画像2)してきました。

これは軟腐病やウィルス性の病気なのでしょうか?
8月に植え替えてここ最近になり根が良い感じに成長してきており失いたくありません。
ご教授お願いします


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/05(Sun) 01:26 No.13814
こちらが画像2
うっすらと黒くなっている部分です



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/05(Sun) 21:03 No.13820
何らかの感染症と思います。
ベンレートやエムダイファー、ビスダイセンなどの殺菌剤を規定倍率無視で濃く(水彩絵の具程度)溶いたものを筆で黒変した部分とその周囲に塗りこめてください。
それで進行はとまるだろうと思います。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/06(Mon) 01:27 No.13822
返信ありがとうございます。
こちらとしては黒くなっている部分を切り取り消毒しようと考えていたのですが殺菌剤を塗るだけでも大丈夫でしょうか。

また切り取る場合茎と成長点を切ることになりますが大丈夫なのでしょうか


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:23 No.13825
切り取る前に殺菌剤の塗布で進行が止まる可能性があるのでまず塗布を優先してください。
切り取るとなると葉と成長点を切ることになるのですからその後の回復には脇芽の発生を待つしかなく、時間がかかります。病気の進行が止まればもうけものですから、、、
なお、付け足しますと、進行の早い軟腐病であれば病変部は「ただちに切除」しか正解はないのですが、そうは見えない、雑菌の感染症であるという見立ての上での判断です。見立ては間違う場合がありますがアドバイスを聞いて納得できないのであれば、最終的には現物をまじかに観察できるご自分で判断なさることになりますね。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/07(Tue) 18:55 No.13841
ご連絡ありがとうございます。
今回のような症状は切り取り以外助かる方法がないとばかり思っていたのでびっくりしただけですので。

今回は上記の農薬ではなく「ナノ銀ヘルパーA」を使ってみることにします(画像は殺菌中のものです)。

これでダメでしたら上記の農薬。更にダメなら切断という方法を試していきたいと思います。

本日はありがとうございます。また何か進展がありましたらこちらに返信いたします。



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/08(Wed) 17:38 No.13845
銀イオンはバクテリアに対して抑制効果はありますから細菌性軟腐病の予防には効果があると思いますが、ほとんどの黒斑の出る病気は細菌ではなくて真菌(カビ類)によるもので、銀イオンの効果は限定的と思います。真菌類にはベンレートやダイセン系のほうが効くと思いますよ。
害菌に内生されていれば何を処方しても効果は限定的ですが。




Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/09(Thu) 01:15 No.13851
返信ありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
とりあえずジマンダイセンを上記の方法で塗布してみました。
また何か変化がありましたらご連絡いたします



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:51 No.13857
薬剤を塗布した画像に見えたラベルからすれば原種ビオラセアなんですね。メリクロンか実生かはわかりませんが、交配の進んだいわゆる胡蝶蘭よりは難度の高い種です。高めの気温と湿度の高い風が通る場所、直射光ではない明るい散乱光線が好みですから一般家庭では難しい部類ですよ。

Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/10(Fri) 01:13 No.13859
そういえば品種を書き忘れていましたね。
ビオラセアのトリラベロタイプになります。

確かに原種系は一般的な胡蝶蘭より難しいみたいですね。
でも個人的には上記でも記載していますが、8月に水苔から現在のコンポストに変えてから目に見えて調子が悪くなったりせず、9月に入り根を出し始めていたのでそこまで難しいとはあまり感じていないんですよね(病気が出ているんだからお前の育て方が悪いんだろ!と言われたらそこまでですが…)。

今現在、栽培スペースの関係上栽培場所や環境は今まで通りの栽培になりますが大事に栽培していきたいです。


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/10(Fri) 09:31 No.13863
ビオラセアで花弁が唇弁化したタイプということですね。珍しい個体ですからクローンでしょうね。偶発的な変異個体ですからかなりの規模の生産者でないと実生の中から発見するのは難しいでしょうね。

私なら貴重な種は特にですが、順調に育っているものをコンポストを変えるという冒険はしないと思います。というのは無菌培養で発芽/増殖されたものでもフラスコ出しされてから何らかの菌に感染し、それがラン菌であれば幸いなわけですが、その他の雑菌であれば腐敗消滅するものもありますね。ラン菌はほとんどの場合リゾクトニア属ですが菌株により性質が異なるわけですから、せっかく順調に育っている(おそらく相性の良いラン菌コロニーができている)コンポストを変え、新たなラン菌株にさらすのはリスクが大きいと思っているのです。
共生菌とはいえ本来病原性をもつリゾクトニアの一族ですから新たな菌株と折り合いがつくまでは食うか食われるかの主導権争いが細胞レベルであるはずですからね。

私は基本的に素焼き鉢にミズゴケ植えを好みますが、植え替える場合も育ちの悪い株は別として育ちの順調なものはミズゴケの一部は必ず残してまた同じ菌株のコロニーができるようにしています。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/18(Sat) 01:46 No.13928
お久しぶりです。
ジマンダイセンを塗布後経過観察を行ってきましたがどうも結果は良くなく、病気は進行しているようです(農薬によって目視での判断不明ですが葉を引っ張った時ちぎれたため)。

次の対処方法としては患部を切除し、傷口に農薬散布でしょうか。
この場合幹部はどれくらい切断すれば良いのでしょうか



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/18(Sat) 21:31 No.13934
あ、これはクスリが効いていませんね。菌が内生しているか、細菌性のものであるかのどちらかです。細菌性の軟腐にしては溶けたように腐る症状がなく、進行が遅いのでカビ性の可能性が強いと思いましたがカビ類も内生したものが病原性を発揮すれば外部からの薬剤塗布では効果が期待できないです。患部の切除しかないかな、、、
成長点がなくなるので脇芽で再生を期待するよりなくなりますが、、、

ご存知のようにフラスコ出しの際に多様な菌類に遭遇するわけですがそのときすでに害菌に内生されている場合は多いです。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/20(Mon) 01:30 No.13941
本日切断しました。
今後のことを考えたら切断後に再度ナノ銀で消毒後に植え直しをし傷口に農薬散布なのでしょうが、今回時間がなかったので黒い部分がなくなるまで切り取りをし、傷口にジマンダイセンを塗るだけにしました(葉の一部が切れているのは切断中に誤って切ってしまったため)

後はここから復活するのを祈るだけ



Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/20(Mon) 08:40 No.13942
断面を見ると成長点から腐敗が進行したもののようです。細菌性ではなくてやはり真菌性の、病原性の強いリゾクトニアによる腐敗の可能性が高いのではないかと思いますので、処置は適正と思います。健全な葉が残っていますから復活できる可能性は高いですが、長期戦ですね。

花芽でしょうか?新根? 投稿者:はりう 投稿日:2015/09/24(Thu) 15:43 No.16435   
ひろし@小南部さま、スレッドをかえて質問です。
以前のスレッドのものについては、今は経過観察中のため、後ほど再質問させていただきます。

写真は咲き終わった白大輪を5月にバーク植え替えしたものですが、気がついたら変な所に芽がありました。
新根は葉の付け根の横面からたくさん出てきているので分かっていましたが、新しく出た葉の付け根の真ん中から芽が出てきていました。しかも左右両方同時に!
これは花芽でしょうか?それとも、葉の芽もこのように真ん中から出ることもあるのでしょうか?


Re: 花芽でしょうか?新根? - はりう 2015/09/24(Thu) 15:45 No.16436
片方の拡大です。


Re: 花芽でしょうか?新根? - はりう 2015/09/24(Thu) 15:46 No.16437
もう片方の拡大です。


Re: 花芽でしょうか?新根? - ひろし@小南部 2015/09/24(Thu) 18:00 No.16438
出る位置としては、花芽/葉芽の位置なんですが、根の成長点に見えます。花芽、葉芽なら苞あるいは葉が何枚か重なっているような形で出現するのが普通ですが、これは先端がのっぺりしていて成長点の先端(根冠)のような印象です。
花芽と葉芽は分化の仕方が違うだけで元は同じ潜芽で葉の付け根に通常一個の割であります。花軸にも苞(葉のミニチュア版)がありますが苞の数だけ潜芽があります。
葉芽になるか花芽になるかは状況次第でどちらにもなりえますが、根は異なり茎の前周囲から出現可能です。

いずれにしても時の経過とともにはっきりするでしょう。


胡蝶蘭初心者です 投稿者:ダイナ 投稿日:2012/05/24(Thu) 10:48 No.3339   
胡蝶蘭どころか、花を育てるのは初めてです。
お歳暮で頂いた胡蝶蘭で、鉢に2株植えてありました。
1つは頂いた時から葉の色が薄く、花もすぐに落ちてしまったのでダメかと思ったのですが、4月の終わりごろに1株ずつに植替えたところ、葉に元気が無いほうに花が咲きました。
もう一つの葉が濃い緑色のほうは、芽?根?か判断がつかないものが何本か出てきているのですが、花はつきませんでした。また、どちらの株にも新しい葉は出てきていません。

今は週に1回ハイポネックスを薄めた水をやり、直射日光の当たらない窓際においてありますが、このままでいいのでしょうか?今後どのように管理していけばいいのか、アドバイスをいただけますか?

添付は花が咲かなかった株の根元の写真です。




Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/05/24(Thu) 10:52 No.3340
花が咲いた株の根元の写真です


Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/05/24(Thu) 10:57 No.3341
全体の写真です。
花が咲かなかったほうも、茎はまだ残してあります。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/05/24(Thu) 20:41 No.3342
二株を寄せてあったということは花はほとんど同じピンクであるということですね。
花軸があると、新葉の成長を抑えることが多いですから、花の咲いていない株は成長したがっている気配もありますし、今年の花は諦めて花軸を株元近くで切り取ったほうが良いと思います。そうすると新葉が成長し始めることができるようになります。
今開花中のものも、出来れば同様に切花にして、葉の成長を始めやすい環境にしてあげたほうが良いでしょう。

現在ミズゴケ植えになさっていますが、鉢が素焼鉢ではないのですね。乾きが遅くて根が湿っているままの期間が長くなりますので育て難いと思いますし、根腐れを起こす危険性があります。花軸を切除すると同時に素焼鉢に、今回はあまり根をいじらずに、移し変えていただければよいと思います。

肥料は葉が成長を始めたら与えて構いませんが、成長していない株に肥料を与えるのは根腐れの原因にもなりやすいですから、新葉が出始めるまで与えないほうが良いです。

置き場所は明るい窓辺であれば直射日光は当たらなくて構いません。


Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/05/29(Tue) 14:11 No.3355
ありがとうございました。

早速花軸は根元で切り、鉢も素焼きのものに変えました。
しばらく様子を見てみます。


植え替えたのですが・・・ - ダイナ 2012/05/31(Thu) 18:09 No.3369
月曜日に素焼きの鉢に植え替えたのですが、
なんだか葉が黄色く枯れてきてしまったんです泣
もともと花が咲いていた株は特に顕著です。
花が咲かなかったほうは、一番下の葉がしわしわになってきています。
この場合、どうすればいいんでしょう?
もうだめなんでしょうか?

写真は花が咲いていた方の鉢です。
力尽きた感が漂ってるんですが。。。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/05/31(Thu) 18:10 No.3370
こちらは花が咲かなかったほうの鉢です。
芽?根?のようなものが出てきてはいますが、
葉に元気がなくなってきてしまいました。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/05/31(Thu) 20:28 No.3371
これはたいへん!鉢が素焼ではありません!
駄温鉢といって焼成温度が高くほとんど透水性が無い鉢です。これではプラ鉢にミズゴケで植えるのと大差ないです。このままでは根腐れ間違いなしです。
乱暴に聞こえるかもしれませんが、至急鉢から抜いてミズゴケを落とし、株を古新聞紙の上において、直射光の当たらない間接光線だけの明るい窓辺などで3日ほど根を乾かしてください。そのとき下の画像の茎から出始めているのは新根ですが、傷付けないようご注意ください。

それで改めて本当の素焼鉢に植えることになりますが、、、

園芸店でも未だに本当の素焼鉢を知らない人々が多いのですよ、、、あるいは、知っていても安くて脆く壊れやすいので、儲からないし扱いが面倒なので品揃えしていない場合も多いです。多孔質、透水性があるので胡蝶蘭やカトレヤ、デンドロなどの着生ランには必需品なんですがね、、、

どうしても素焼鉢が手に入らない場合は、今の段階であまり勧められないのですが、植え込み材料をバークに変更する必要があります。


えっ!!! - ダイナ 2012/06/01(Fri) 09:14 No.3374
この鉢、素焼きじゃないんですか!!!?
素焼きって書いてあったのに・・・泣

本当にありがとうございます。
大急ぎで鉢から出して新聞紙の上に避難させました。
弱ってきたのは私のせいだったんですね。。。

この週末を利用して『本物の』素焼きの鉢を探してきます。
また報告させていただきますね。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/06/01(Fri) 09:54 No.3375
ウーム、根の状態も良い状態ではないですね。とりあえず乾いたら、完全に死んでふかふかになった根は外側を取り除いて芯だけにして(株の支えの助けにはなるので)本当の素焼鉢にミズゴケで植えつけてください。
その後の管理ですが、生きた根が少ないですから、ミズゴケはやや乾き気味に、そのかわり葉水を夕方と寝る前にたっぷり与えてください。
遣り方はは鉢をひっくり返して葉の裏にたっぷりとスプレーしますが、スプレーする水は塩素を飛ばすために湯冷ましを使ってください。鉄瓶があれば鉄瓶で沸かすと有効な二価鉄イオン(メネデールの主成分)を含みますのでより効果が高まります。

それにしても未だに駄温鉢と素焼鉢の区別がつかない販売店もあるのですね。駄温鉢の縁には釉薬が掛けてあるのですから、「素焼」とは言えないのにね。
まあ、釉薬の有無ではなくて焼成温度が問題なんですが、素焼は縄文土器より焼成温度が低いのですよ。
それで多孔質、水を良く吸い込みかつ蒸散させますから鉢内のミズゴケからもどんどん鉢に吸い上げて鉢の表面から蒸散しつづけるので、鉢内のミズゴケはどんどん乾いていき、水の替わりに空気を吸い込むので、根には新鮮な空気が常に供給されるのです。それで空気を好む胡蝶蘭の根が窒息せずに済むのです。

与える水も本当は水道水ではなくて、空気をたっぷり巻き込んだ弱酸性の雨水が良いのですが、かといって日本の梅雨は長雨に過ぎますので、空気を含んだ水は長雨でも根を窒息死させることはないものの吸水が楽楽なため逆に根の成長の必要が無くなって成長をやめてしまい、後の葉の成長が悪くなることが多いです。


Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/06/12(Tue) 11:41 No.3414
前回アドバイスを頂いてから、今度こそ本物の素焼きの鉢に植え替えました。
残念ながら、もともと元気がなかったほうは葉がすべて黄色く枯れてしまいましたが、もう1つはなんとかがんばってくれてるみたいです。
ただ、根は新しいものが少しずつ増えてるようなんですが、葉がだんだんしわしわになってきてしまってるんです。。。
なにか環境を変えたほうがいいんでしょうか?

水遣りはアドバイス頂いたとおり、湯冷ましを葉の裏に朝晩スプレーしてます。
よろしくお願い致します。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/06/12(Tue) 21:54 No.3416
根はなんとか伸び始めているようですね。湯冷ましによる葉水を継続してください。夕方4時ごろ7時ごろと就寝前の3回は実施していただいたほうがよいですね。他の時間帯にするより、夕方から夜間、日の出前の回数が多いほうがよいのです。
胡蝶蘭はCAM植物で、昼間は気孔を閉じ、夕方4時ごろから夜間に気孔を開いてガス交換(二酸化炭素の取り込み)をしますのでそのときに水蒸気をあわせて放出しますが、そのときに周囲の湿度ができるだけ高いほうが体内水分の消耗が少なく、体内水分を失うことによるしわを軽減できます。

新根が5cm以上の長さのものが3本以上になれば、根からの給水を自前でできるようになると思いますが、それまではミズゴケはあまり湿らせないことです。できるだけ湿り気は表面だけにして中まで湿らせないようにしてください。そのほうが根の伸びが速いですから。


ご報告 - ダイナ 2012/07/17(Tue) 14:02 No.3520
前回アドバイスを頂いてから1ヶ月が経ちました。
週1での水遣りと葉水を継続した結果、新しい葉が出てきました!根も見える範囲では元気に伸びているようです。
本当にありがとうございました。

お中元で新たに白い胡蝶蘭をいただきました。
前回と同じで陶器の鉢に2株寄せてあります。
明日素焼きの鉢に植替える予定ですが、どのように育てていけばいいかまた相談させてください。



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/07/17(Tue) 16:20 No.3521
とりあえず一株は命を永らえたようですね。新根が5cm以上のもの4本以上に揃ったら普通の管理に戻せます。新葉の成長に合わせて施肥も可能ですが、当分の間、施肥は水遣り後にN:P:K=6:6:6の2000倍を与えてください。直接2000倍だと新根の先(成長点)をいじけさせてしまう場合があります。
新しく手に入れた寄せ植え株もできれば化粧を剥がして中身を確認したうえで、過湿にならない範囲で水遣りしてください。花のある時期、水やりは多いよりは少ないほうが無難です。


Re: 胡蝶蘭初心者です - ダイナ 2012/07/25(Wed) 17:38 No.3584
別スレにするか悩んだんですが、このまま続けていきます。
お中元で頂いた胡蝶蘭を植え替えたんですが、写真右側の株の葉が急速に元気がなくなってきてるんですが、どうしたらいいんでしょう?葉にハリがなくなり、色も全体的に黄色っぽくなってきています。
植え替えた時に根を見たんですが、窮屈そうにビニールポットに入っていた割りに、新しい根もちらほら見えたので安心していたんですが。。。

週1で水遣り、その後N:P:K=10:10:10(薄めずに使えるタイプ)のハイポネックスを100倍ぐらいに薄めたものを与えています。また、毎日の葉水も行なっています。
水が少なすぎたんでしょうか??



Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/07/26(Thu) 16:54 No.3589
薄めずに使える肥料にN:P:K=10:10:10の表示があるのはおかしいですね、、、この表示は重量辺りの成分を%で現したもので、薄めず使えるとすれば洋蘭では0.1%未満となるはずで、商品の成分表示に数字を出せないはずなんですが?と念のためハイポネックスジャパンの商品一覧からハイポネックスキュート洋蘭用を検索したら0.10:0.10:0.10ですね。これのことでしょうか、これをそのまま使うと、私がお勧めしている6:6:6の1/60の濃度がありますから6:6:6を60倍に薄めた濃度がある計算なのです。そのまま使うなんて「ご冗談でしょう!」という話です。水遣りの後だとしても濃すぎます。それを100倍にして与えたのであれば6000倍ですから、害の無い濃度にはなっていますが、、、

それより以前に胡蝶蘭には普通の温帯地生植物の常識は通用しないことをご理解いただきたいですね。まず、普通花の咲いている状態では施肥は禁物です。
それと植替えのタイミングは成長期か成長期が始まる直前、通常は花後、です。花、または花軸があると、葉や根の伸長を阻害することが多いので少なくとも根をいじっての植替えなのであれば花軸をばっさり切って切花にしてから、ということになります。根をいじらない場合のみ、周囲にミズゴケを足して鉢替えすることは可能ではありますが、、、

右の株の状態が急に悪くなったとのことですが、ちょっとこの画像では私には良くわからないです。アップ画像を掲載可能でしょうか?


Re: 胡蝶蘭初心者です - ひろし@小南部 2012/07/27(Fri) 20:22 No.3602
邪魔なスレッドが上を塞いだようなので引き上げます。

蕾が落ちる原因と対策について 投稿者:くりりん 投稿日:2017/12/25(Mon) 14:09 No.21054   
はじめまして、よろしくお願いします。園芸初心者1年目です。
今年の3月に洋蘭展で購入した見切り品の胡蝶蘭(品種不明)なのですが四苦八苦しながら育て、10月の頭には花茎が出始め順調に伸びて蕾も出ました。花好きの親族は歓喜に沸き開花までいけそうだと踏んだのですが・・・
蕾が黄色くなってどんどん落ちていくのです。一番目の蕾は2cmまで大きくなったのですがそこから連鎖的に落ちて10個になります。1cmぐらいになると黄色くなってきます。今日も1個黄色くなり始めました。いろんなサイトを見て栽培環境を見直したのですがもはやお手上げ状態です。どこかに不備があるのか株が弱っているのかご教授願います。以下、栽培環境とおおまかな栽培記録です。

・居住地は東北
・購入直前の状態は花が終わっていて花茎が途中で切られて残してあった状態。葉は4枚で水ゴケのビニールポット植え。
・数日後下の葉が1枚黄色くなる。置き場所は居間の東側の窓際で暖房からかなり遠い位置にあったため寒さにやられた可能性。この頃に2番花の存在を知るが株を疲弊させるのを恐れ根元から花茎を切る。
・4月 暖かくなった頃合を見計らって植え替え。植えてあった水ゴケを全て取り除いて新しい水ゴケで駄温鉢4号に。(駄温と素焼きの区別がついていなかった)水遣りはまだ控えめ
・5月 この頃から本格的に外の明るい日陰に移動し、夜は玄関内へ戻すという形に。水遣りはとにかく乾くのが遅かったので多分月2〜3回の頻度。
・6月 吊るして栽培するのが良いというのを目にして玄関の軒先に吊るすようになる。新根と葉も出始めたのでこの辺りから固形の有機肥料を3粒ほど置く。水遣りはとにかく乾くまで待ってからたっぷり。
・7月 根が茎から一斉に顔を出し始める。できるだけ日光に当てたいと思い、家の東側の物干し竿に移動し遮光率50%の寒冷紗をかけて栽培。13時頃には家の日陰になる。肥料は月毎に新しいものと交換。水遣りはほぼ一緒。雨の日は玄関の軒下に。夕方には葉裏に葉水を施すようになる。
・8月 素焼き鉢に鉢替。水ゴケが足りなくなった部分はなるべく固めに詰め直し。乾きが早くなったおかげで水遣り頻度があがる。新葉2枚目が出始める。
・9月 最低気温が15度を下回ってきたので夜は居間に取り込むようになる。
・10月 花茎が出始める。ここで肥料をストップ。屋内で吊るすのに限界があったので窓際に引っ越し。レースのカーテン越しに日光を浴びさせる。中旬頃になると居間では温度と湿度が保てなくなったので自室に引越し。日中は反射式石油ストーブを焚いて冷風扇で風を送り、加湿空気清浄機をフル動作させる。日中の室温20度以上確保、湿度は40%台まで落ち込むことも。霧吹きでなるべく湿度を確保。夜間はストーブを切ると10度前後まで下がったので、ここからビニール袋で覆ったりダンボールで覆ったり毛布をかけたり試行錯誤し始める。
11月 なんとか成長を続けていたものの、中旬頃に蕾3番目まで黄色くなってきたことに気づく。それまでなんとか夜間13度前後確保できていたが、この頃はもう雪も降っていて一時夜間の室温10度を下回ったのが原因と踏み、ここからストーブを常時焚くことになる。乾燥を避けるために穴を複数開けたビニール袋を常に被せるようになる。日中室温20度前後〜25度前後 湿度50%前後〜60%前後 夜間最低14度前後〜18度前後 湿度60%以上を確保 この条件でも連鎖的に落ちていくことに。
12月 通風が悪いと落ちるというのを目にして日中はビニール袋を外すことに。その分霧吹きは多めに。床が濡れてもいいようにプチプチの梱包材を敷いてそこに霧吹きをして更に湿度確保。ストーブの上に水を張ったやかんを置いて蒸発させる。石油ストーブのガスが影響するというのを目にしたので喚起の頻度を上げる。その他機器の配置を見直し、風が直接当たらないように。ここまでやって改善なし。

現在の環境
素焼き4号鉢 水ゴケ植え
日光:日の出から12時くらいまで当たる窓を隔てた直射日光
水遣り:乾いたら底から出るまでたっぷり 鉢の色が元に戻るのが1週間くらい
霧吹き:湿度が60%切れたら霧吹き 夜はビニール袋をかける
室温:日中20度前後〜25度前後 夜間最低でも15度前後を維持できている
湿度:60%以上をなるべく確保するようにしている。夜は70%以上を狙って
暖房機器:反射式石油ストーブを24時間動作 鉢から約1mのところに90度反転させた向きに設置(部屋が狭いのでこれが限界)
通風:冷風扇をスイングさせて24時間動作 風は直接当たっていないが隣のリカステの葉がひそかに揺れているので確保できていると思われる
加湿器:24時間動作
換気:家にいるときは1時間に1回約2分ほどの間隔で窓とドアを全開 そのときには鉢にビニール袋を被せて直接冷気が当たらないように あまり換気時間が長いと室温湿度ともに一気に下がるので気をつけるようにしている

栽培記録を載せたのは成長期の栽培が開花に左右すると見たので念のため記載しました。このままだとせっかく蕾があがってきた隣のカトレアにも影響がでるのでは?と心配しているので、どうかよろしくお願いします。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 14:40 No.21055
つぼみの写真です。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 19:19 No.21056
つぼみが枯れ落ちる原因としては
日光不足、温度不足、湿度不足、物理的な接触刺激、コナダニの寄生、窒素肥料分の存在、水やり過多、などがあります。
栽培環境のご説明からは、日光、温度、湿度の不足ではなさそうに思います。蕾が小さいまま黄化して枯れ落ちるということなのでコナダニ被害でもなさそう。

接触刺激についてのご説明はありませんが、ご自分で意識して触れていなくても猫の通り道になっていたりするとあり得ないことではありません。

あと窒素肥料分ですが、花芽が伸び始めてからは施肥されてないということですが、植え替え時にマグアンプなど施してませんでしょうか?

水やりは花軸伸長期には葉の成長期よりは頻度を下げて、ミズゴケが乾いてから与えますが、葉の成長期の水やりと同じタイミングで水やりしてませんでしょうか?
あるいは霧吹きが強すぎてミズゴケを常に湿らせているということはありませんでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 20:28 No.21057
とてもよい状態にみえますが、ビニールをかけるとどうしてもつぼみに触ってしまって、それが原因になることがあるかもしれません。加湿器をおいているなら、ビニールをかけないほうが良いと思います。炭素固定のため、夜はCO2が必要なので、その意味でもビニールをかけないほうが良い。ちなみ私は霧吹きはしたことがありません。湿度は現在58%くらい。

Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/25(Mon) 22:02 No.21058
お返事ありがとうございます。

接触についてですが大いにありえる話ではありました。ペットの類は飼っていないので大丈夫なのですが、ビニールをかける際に少なからず接触することはあります。少しの刺激でも影響するものなのでしょうか?

肥料ですが、コンポスト内に肥料は施していません。葉の成長期に施した置き肥のみです。

水やりですが、葉の成長期の時も素焼き鉢の色が元通りになるまで水ゴケをカラカラにしてから水遣りしています。これよりも頻度をさげなければならないということでしょうか?「常に湿っている」というのは11月後半から施した常時ビニール袋掛けの時に発生していて、今思うとかなり悪手だったと思っています。

霧吹きですが、一時株全体をかなり濡らすほど施していた時期もありました。現在は下に敷いてあるプチプチに霧吹きで濡らす方法でかなりいい仕事をしているので、株に行う霧吹きはかなり減らす事ができました。霧吹きはいらない、というのも目にはしたのですが湿度確保のほうが重要と思い、行っていた次第であります。
どこを拝見しても「湿度を確保するのには霧吹きを行う」というのを目にしていたもので・・・それに加えて「夜間は葉裏にある気孔を広げる為に高い湿度が必要。70〜80%」というのも目にしていましたので、ビニールをかけて高湿度を保とうという狙いがありました。

総合的に判断すると、ビニール袋が原因の可能性が濃厚になってきましたが、そうすると換気の時が困ってしまうのですがどうするのがよいのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2017/12/25(Mon) 23:18 No.21059
換気は2分くらいなら、温度がかなり下がっても、そもそもランの葉っぱにある程度温度が保たれるので、大丈夫ではないかと想像します。実はランには換気しないほうが良いのかもしれません。ヒトにはまずいですけど。

湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2017/12/25(Mon) 23:30 No.21060
接触はかなり重大な原因になり得ますので、ビニール(おそらくはビニルではなくてポリエチレンでしょうけれど)をかぶせるのはおやめになったほうが良いでしょう。
隙間だらけで換気の心配のない昔の住宅と違って新しい建物であれば気密が保たれるのが普通なので、現行の建築基準法では各部屋ごとに一定の換気が保てるように換気口の設置などが定められているものですが、換気を心配しなければならない部屋なんでしょうか?
常識的には、開放型の石油ストーブであれば換気はしたほうが良い可能性は高くなるのですが、戸外吸排気型であれば理論上は換気は不要です。

肥料についてですが、ミズゴケの場合置き肥えはやめた方がよいです。ミズゴケの寿命を縮め、また置き肥を取り去っても肥効が残ることもあるので、肥料を断つ必要のある期間のある、雨期/乾期型のランには不向きであるからです。

霧吹きは出来るだけミズゴケに掛けないよう、葉裏と露出した根だけに掛かるように花軸が短いうちは鉢をひっくり返して吹きかけるとよいでしょう。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2017/12/26(Tue) 21:49 No.21061
換気についてですが、ストーブの燃焼ガスが一番気になっていたところで、お二方の回答を拝見する限り影響はなさそうですね?古い家なので気密性は皆無なのですが、空気が淀むので新鮮な空気を入れ替えしたほうが良いのかなと思った次第です。どうしても石油臭くなったりするので。

昨夜はビニールをかけずにすごしましたが温度が下がる分、相対的に湿度は保たれていました。これで様子を見てみたいと思います。

ひろし@小南部様、日照効率様、大変参考になる回答ありがとうございました。



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 22:00 No.21063
先日はありがとうございました。
悲報で申し訳ないのですがその後の経過です。

あれから袋をかけずに育てていましたが2つほどまた落ちてしまいました。その後の現在も写真のような状況になってしまいました。

どうやら他に原因があるようなのですが・・・



Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:09 No.21064
ラン本体への霧吹きはどの程度していますか?
ずぶ濡れになっているようだったら、真冬ですので、気化熱を奪われ温度が下がりすぎ、の可能性があります。
ランは耐乾性であり、耐寒性でないので、湿度よりも温度が大事です。

>湿度の管理は加湿器があったり、ストーブの上にふたをとったやかんのお湯があれば、あまり気にする必要はないと思います。それよりも、温度をなるべく上げるよう注意してください。

霧吹きはやめた方がいいかもしれない。湿度は加湿器とストーブの上にふたをとったやかんのお湯がある状態で何パーセントですか?
あとは、植え込み材への水のやりすぎ。ひろしさんのいわれた、置き肥料は除去しましたよね?
全体的には、構いすぎ、いじりすぎの傾向があると思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/13(Sat) 23:31 No.21065
株への霧吹きは気が向いたときにしかしていません。それもうっすら水滴が付いたかな?程度に止めています。
肥料は勿論施していません。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/13(Sat) 23:58 No.21066
霧吹きはやめた方がいいかもしれない、は上に書いたとおりです。(修正)
あとは植え込み材への水のやりすぎかもしれませんが、私はバークしか使わないのでコメントできません。ひろしさんは指を突っ込んで、冷たくない程度に十分に乾かすように仰っていたと思います。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/14(Sun) 00:31 No.21067
つぼみが小さいまま黄変するのは水の与え過ぎの可能性もあるかもしれませんが、私には窒素肥料の害に見えるのです。置肥は取り去ったとしても、ミズゴケ内に残った窒素分影響ということはないでしょうか?
温度湿度が保てる環境なのであれば、水やりの際にバケツにぬるめの水を5リットルほど用意し中性食器洗剤(PGを含まないもの)を2滴ほど垂らして撹拌しその水で鉢内を洗うように掛け流すということをしてみたらどうでしょう。最後にぬるめの清水で洗剤分は洗い流しておきます。
その後の水やりは「乾いてから」を守る必要がありますが。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - くりりん 2018/01/14(Sun) 13:48 No.21068
ありがとうございます。肥料を断ってから2〜3ヶ月経っているので気にはしていなかったのですが、固形肥料+水ゴケだと残留する可能性があるということですか。試してみたいと思います。
水やりなのですが、水のやりすぎとはどの程度がそれにあたるのでしょう?上記のとおりカラカラに乾いて鉢が明らかに軽くなっているのを確認してから水やりをしているのですがそれでもまだ「やりすぎ」なのでしょうか?もっと乾燥している期間を設けないといけないのでしょうか?


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - ひろし@小南部 2018/01/15(Mon) 23:06 No.21069
適度な「水やり」はなれないと難しいものですが、慣れても難しいのが「適度な水やり」なのです。まず第一に胡蝶蘭にもぼボルネオなどの「熱帯雨林産(例としてビオラセア)」とフィリピンや台湾など「モンスーン気候帯産(例としてアマビリス)」があり、熱帯雨林産は出来るだけ高温を維持し水も切らさないようにしなければならないのに対し、雨期と乾期のあるモンスーン気候帯産は開花期は乾期ですので水やりを制限しなければなりません。一番流通量の多い白大輪や白の中小輪「アマビリス」などは冬季を乾期に見立てて水やり制限して開花させますが、最近流通量が増えているピンク花の多くは水やりを制限しすぎても蕾を落すものがあります。

モンスーン気候帯産でもミズゴケをからからにしてから次の水やりではちょっと水やり不足かもしれません。からからにしてしまうとミズゴケは吸水性が無くなるので、通常の水やりでは水が鉢を素通りするだけでミズゴケが乾いたまま、ということもあり得ますし。


Re: 蕾が落ちる原因と対策につい... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 19:06 No.21079
ストーブの排気ガスがダメという記述をみつけましたので、すみませんが私の意見は取り消します。

http://www.kochoransodatekata.com/111.htm

>ファンヒーターなどの近くに置くと、短期間のうちに花が凋落することがあります。これは石油を燃焼する際に発生するガスのせいだといわれています。この類の暖房機のある部屋では、こまめに換気を行いましょう。


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