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胡蝶蘭のいろいろ掲示板 園芸相談、胡蝶蘭自慢など
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葉っぱについて 投稿者:ティアラ 投稿日:2018/07/25(Wed) 10:29 No.21189   
葉が黄色くなってきていて困っています。
宜しくお願い致します。


Re: 葉っぱについて - ひろし@小南部 2018/07/25(Wed) 22:59 No.21190
根の調子が良くない、というか、ありていに言えば「根がほとんど機能していない」症状です。
これまでどのように管理なさったのか履歴がわかりませんので、この株の見た目で言えば、
まず根の確認が必要ですので鉢から抜いて根を全部チェックしたいです。おそらく根はほとんど生きてはいないでしょう。どれだけの生きた根があるかによって対処は変わります。全く生きた根がなければ、このまま枯死する可能性が大きいです。

アンプル剤をお使いですが、はっきり申し上げれば、殆どの場合、逆効果です。アンプル剤は株が元気なときに「より元気にする」もので「弱った株にはむしろ毒になる場合が多い」です。胡蝶蘭が弱るのは「根が弱る」からで、それ以外の理由は「光線不足」くらいしかないのです。根が弱った株は活力剤のミネラル分すら吸収できなくなるからです。
弱った根の胡蝶蘭の株に唯一効果を期待できる(それでも5分5分)活力剤は単純な鉄イオンが成分であるメネデールくらいです。


花芽と植え替え 投稿者:じゅん 投稿日:2018/05/04(Fri) 22:07 No.21147   
時々相談させていただいています。いただいて13年たつ株です。毎年5〜6個花が咲きます。葉はだいたい3枚です。花が咲いたらすぐに切って、2年に1度植え替えてきました。今年は植え替えの年です。しかし、今年は花が遅く、花芽は30cmくらい伸びていて、蕾も5個くらい付きそうなのですが、花が咲くにはまだ1月くらいかかりそうです。植え替えは花が終わってから(6月頃)で大丈夫でしょうか。よろしくお願いします。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/04(Fri) 23:17 No.21148
葉が3枚ですか、、、
毎年5〜6輪開花して葉一枚消耗、後植え替え新葉一枚展開、というパターンを繰り返しているのでしょうね。いっそ植え替えを来春まで延ばしたらいかがでしょう?消耗一枚新葉展開一枚なら3年間隔でも茎の間延びもさほどではなくミズゴケ植えの場合でもミズゴケは3年くらいは持つのが普通と思いますが。バークなら4年はOKと思います。
2年間隔の植え替えでは株が植え替えのストレスから開放されるとまた植え替えで、株が充実する期間が取れないのではないかと思います。

植え替えは6月でも最悪夏を過ぎた秋9月ごろでも可能ですが、この夏秋には新葉を出せず、秋の終わりの花芽も出せずというパターンになるかもしれません。
逆にピンクの花に多いプルケリマ交配の株なら花軸を伸ばしながらでも開花中でも新葉を伸ばそうとするかもしれませんが。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/05(Sat) 08:21 No.21149
私も、ひろしさんのいわれるように植え替えは控えたほうが良いと思います。写真がないのでなんともいえませんが、植え替えると葉が落ちることが多い。また、花軸を切り落とさないで最後の花まで咲かせるというやり方もあるようです。

Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:21 No.21150
ありがとうございます。写真添付します。ご指摘の通り、毎年1枚新葉が出て、1枚落ちる、を繰り返し、3枚で落ち着いています。根がだいぶ上に上がってしまって、下からも出ているので植え替えた方がいいのかなあと思いました。もう1年いいでしょうか。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:23 No.21151
もう1つ、ミディの「リトルジャムストライプ」についても教えてください。こちらは2014年にもらって、2016年に植え替えました。今、花が咲いています。こちらももう1年くらいそのままでいいでしょうか。よろしくお願いします。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/06(Sun) 00:25 No.21152
ミディの2枚目の写真です。よろしくお願いします。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/06(Sun) 01:02 No.21153
うーん。元気そうなので、いい状態と思いますが、これだと、あなたの言われるように、植え替えたほうがいいですね(花がが散った後)。鉢のサイズをあげてなるべくすべての根が植え込み剤に埋まるようにするといいでしょう。バークなら鉢のサイズをかなり増やしてもいいと思います。13年って、なんで葉が増えないのかな?研究してみてください。もしかしたら、13年、まったく鉢のサイズをあげていないのかな?何か盆栽をみているような。

二番目のやつはとくに問題なし。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/06(Sun) 01:16 No.21154
上部から植え込み材に突入している根がありますが、その突入部分が腐っているなら水のやりすぎです。写真からは確認できませんが。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/06(Sun) 22:40 No.21155
うむ、ちょっと前回の植え替え時の「引き戻し」が足らなかったようですね。植え替えないと安定不足の恐れがありますね。植え方で日照効率さんと見解を異にしますが、これだけ根が露出している場合、植え替えるとしても「引き戻し」に限度を設けるべきだと思います。
標準的には日照効率さん御指摘のごとく根の基部だけを露出させてあとはできるだけ植え込み材料に入れたほうがよいのですが(図の「標準」)今回だけはそれをすると露出してる部分の多い根が環境激変で調子を落とすと思います。それで今回は図の「今回」ぐらいで妥協しておいたほうが良いと思います。

葉が増えないのはおそらく環境でしょう。夜間空中湿度が不足気味(特に秋冬に)だと葉の寿命が短くなります。花芽伸張中、夜間湿度を保湿するために夕方と就寝前に葉水を与えるのが効果的です。
また成長期に葉が一枚だけというのはちょっと残念。水遣りと施肥の方法を再検討する必要があるかもしれません。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/08(Tue) 00:22 No.21156
あれ、肝心の図の添付落としてました。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/08(Tue) 22:40 No.21157
ありがとうございます。花が終わったら深くなり過ぎないように注意して植え替えたいと思います。鉢の大きさは?今、3.5号鉢なのですが、4号にしてもいいでしょうか。鉢は大きすぎない方がよい、と聞いたことがありますが、どう考えればいいですか。
葉の数と乾燥について・・・乾燥は大いに考えられます。気をつけてみます。
ミディはとても元気です。植え替えはもう1年まってもいいですか?よろしくお願いします。



Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/08(Tue) 23:48 No.21158
株の大きさとのバランスから言えば3.5号が最適のように思いますが、4号でも許容範囲でしょう。
ミディはあと一年持たせることは可能と思います。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/05/10(Thu) 23:57 No.21159
いろいろありがとうございました。花が終わったら植え替えたいと思います。またよろしくお願いします。

Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/12(Sat) 21:47 No.21160
胡蝶蘭 植え替え YOUTUBE  で検索すると、プロのやり方がのっています。
やはりほぼ、全部植え込んでいますね。ひろしさんの言い方だと、勘違いして、半分くらい根が埋まっていないで平気な人が出ます。今回は写真つきなので。
葉が少ないのは、おそらく植え方がまずいという可能性があります。バークならば、かなりサイズアップが可能でので空中に完全に舞っている根をなくすることができます。ミズゴケは私は使わないので知りませんが、サイズの制限があるとのことです。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/13(Sun) 01:16 No.21161
画像には標準(付け根だけ露出させ、あとは埋め込む)と今回(付け根から1/3を露出させる)と区別しましたが、それでも誤解されますかね?
空中に長い間あった根はミズゴケに埋め込んでもあまり機嫌よく働かないので、今回は特にこうしたほうが胡蝶蘭の生理にかなうけれども、標準的ではない方法をお勧めしましたが、日照効率さんの物言いは「それが間違いである」との認識をお持ちのようですね。
私がここで「個別」に相談を受ける場合「万人向け」に応えているわけではないのです。じゅんさんの現在の問題への対処を、「一般的な方法」と勘違いされる方が仮にいたとしてもそれは私の責任とは思いませんが、いかがですか?

YOUTUBEはもともと不特定多数の方が対象ですが、私のここの回答はじゅんさんだけにしているものです。それに根が半分露出していても胡蝶蘭は花をつけることが出来ます。これは私の経験からです。

胡蝶蘭の根が空中に舞うのは胡蝶蘭の生理です。たしかに品質の良いバークで植えつければ安いミズゴケに植えたものよりは、空中を舞う根は減りますがそれでもなくなりません。

バークで植え込めば、さらに軽石を混ぜるなどして水はけをよくすればかなりの大鉢まで育成可能であることは確かですが、栽培管理法は「素焼き鉢にミズゴケ植え、上限4.5号」とはかなり変わります。私も6号プラ鉢にバーク+軽石で2鉢やってますが、透明ポットではないので、水遣りのタイミングにいまだに迷うことがあります。素焼き鉢+ミズゴケ植えの場合に水遣りで悩むことがないのは大きなメリットです。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/13(Sun) 03:47 No.21162
ああ、今回は写真つきなので。と書きましたように問題ないとおもいます。前に、根の付け根から先端までが100%外に出ており、そういう外の根が全体の60%の根である、といっていた人がいました。いや、ひろしさんが言ったからとはいえないです。

この方のも、相当露出していますね。根の付け根から先端までが100%外に出ているのが見えるだけで4−5本。しかも立派な根。それ以外にも、根元がかなり露出している根もある。2年に1回植え替えているといわれているので、本人はだいたいの内外の比率を予想できるでしょう。

それと、根を空中にたくさん出すというのは、私の経験では水のやりすぎと想像したことがあります。昔、水をやりすぎていたころ、空中の根がたくさん出て、バークに入っていくのを嫌っているようでした。植え替えのとき、バーク内の根は10%、外の根は90%くらい。植え替えのとき、ほぼ95%埋めてしまいましたが、大丈夫でしたね。もちろん水遣りは控えています。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/13(Sun) 20:48 No.21163
私はどちらかといえば素焼き鉢にミズゴケで植えるのを好むのですが、それは「蘭の都合ではなくて私の都合」である部分が多いと考えています。「蘭がミズゴケを好む」という考えでは実はありません。大多数の個体にとってミズゴケは「我慢できる」存在なのだろうと思います。
あるときカトレヤの原種(といっても山採りではなく同一種の交配種ですが)をたまたま手に入った南米産のオスマンダで植えたことがありました。抜群の生育でしたが、植え替えが必要になったときにほぐすのが大変、植え替えに丸一日かかりました。オスマンダの入手難もあって今はミズゴケで我慢してもらってます。
植え替えた胡蝶蘭の新根がまるでミズゴケを嫌っているようにミズゴケにもぐろうとせず表面を這い、結局鉢の外にはみ出すこともよく経験することです。そんな個体にバークならよかろうかとバーク植えにしたところでも結果は同じ。そんな個体でも既存の根はミズゴケ内で伸びているので、私の結論は空中に漂う根はその個体にとって必要なのだという結論に達したのです。

セロジネ・インテルメディアをバーク植えしてますが根はバークにすんなりもぐるのですが、胡蝶蘭とセロジネの根はずいぶん違います。セロジネの根は細く、地生植物と大差無いのでおそらく樹皮についているコケや地衣類やシダ植物の根に潜り込んでいるのでしょう。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/14(Mon) 00:21 No.21164
確かに、ひろしさんご指摘のように、私の例は根が空中からバークへ突入しにくい株のような気がします。(同意)
ただ、私の例では90%空中にあった根をトータルで95%埋め込んでも大丈夫だったことから、「空中に漂う根はその個体にとって必要なのだ」というよりは、単に物理的に突入できないのではないかとも推測できます。(不同意)
YOUTUBEの例では、ほぼ、全部植え込んでいますので、これも空中に漂う根はその個体にとって必要ではない(場合が多い)ことを示唆します。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/14(Mon) 14:35 No.21165
YOUTUBEは資材販売業者であるプロトリーフさんによるものが主なものと思いますが、胡蝶蘭栽培に100%の正解はないと思います。私の大昔のホームセンターでの園芸担当の経験からいっても、演者は本当にランのことを理解して演じているのかな、というレベルのように私には見えますし。
私は私自身の経験と胡蝶蘭以外の着生蘭の栽培経験も加味して、胡蝶蘭の最適環境とは言えない、家庭での栽培では「こうすればよいだろう」と考えられる方法をここで回答しています。私は「胡蝶蘭の空中に漂う根にはその存在意義があるのだ」という信念があります。すくなくとも水遣り失敗による根腐れからは救われますから、保険をかけるくらいの意味はあることはお分かりでしょう。「事故など起こさないから保険などいらない」というのは「事実か事実でないか」とはレベルの異なる単なる「価値観の相違」です。
私は日照効率さんのご意見は「危ういもの」に見えますし、技量、経験の浅い方々にお勧めする方法では無いと思います。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/14(Mon) 16:30 No.21166
なるほど、ねぐされを起こしていることまでお考えだったということですね。もし空中の根:埋没した根=5(か、それ以上):5だったとしたら、ねぐされを起こしているだろうと思われ、ひろしさんの指導が正しいと思います。まあ、これは本人が判断できることかと思います。一方、「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」はそれとは別の話であり不同意のままと認識します。

Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/14(Mon) 19:03 No.21167
>「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」はそれとは別の話であり不同意のままと認識します。
了解しました。異なる意見であっても明白な反証がない以上、認めざるを得ませんね。私が「空中に漂う根がその個体にとって必要である」というのは感覚的なもので「証明できる」性質のものではありませんから。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/05/15(Tue) 18:31 No.21168
「空中に漂う根はその個体にとって必要かどうか」は細かいことを言えば検証はむずかしいのですが、「根を全部埋めて大丈夫か」は検証可能ですね。私は、技量はないのですが、今まで6鉢ほど植え替えや鉢ましを何回かしていて、単に無知なこともあって根を全部埋めました。全部大丈夫でした。今年は植え替えを予定しているのがあり、全部埋め込んでまた検証してみます。忘れてなかったら、ここへ書き込みます。

プロでも信用できないとのことですが、プロトリーフさんの画像に出ているおじさんはNHKにも出ていた園芸家というのをどこかで見かけたことがあります。

ご本人にお聞きしますが、前に植え替えたとき、埋め込まれた根はよく育っていましたか? 水のやりすぎということはありませんか? まだ読んでいたら、教えてください。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/05/15(Tue) 20:13 No.21169
「プロの園芸家」も中には食わせ物に遭遇したことがあります。ランではなくてセントポーリアでしたが、一般家庭での管理不可能な管理を要求し、「出来ないはずは無い。このような資材を買ってそろえれば良い」という高飛車な「先生」でした。結局自己流でセントポーリアを栽培してます。これも胡蝶蘭と同じく38年になります。胡蝶蘭、カトレヤ(37年)は育て方の本は読みましたが、本の中にも「これは違うだろう」というコメントはたまにありましたね。結局自己流のままです。

その後趣味で環境保全運動にも参加したことがありますが、「木を植えています」の某大先生は気候には合わせますが地質や地形は問題にせず「この気候の極相種」談義で多様な樹種「高木も低木も」混ぜて密植させるのですが一年以内に半数が死滅し、5年後には9割が死滅しているという体たらくなんですが、この大先生「信者」が多いですね。今でも新聞広告に載る某養蜂所とかイオンとか、、、単なる苗屋の商売にし、自分はおそらくコンサルタント料で利益をえているのでしょうが。


どうしましょう - じゅん 2018/06/24(Sun) 11:54 No.21173
こんにちは。いざ植え替えようと思ったら何だか難しいお話になっていました。そして、実際にやろうとしたら、根が固く、鉢の中にうまくおさまりそうにありません。実は、前回もこのような状況で、結局鉢に入れられず、かなり上に出た状態にしてしまったことを思い出しました。ひろしさんのアドバイスの「今回」まで入れられそうにありません。とりあえず今、水ごけに巻いていますが、どうするのがよいでしょうか。これまでと同じ大きさの鉢にぐいぐい入れ込んでよいでしょうか。


根の状態です - じゅん 2018/06/24(Sun) 11:56 No.21174
鉢の中はこんな感じでした。


何とかおさめました - じゅん 2018/06/24(Sun) 12:28 No.21175
しばらく根を水につけ、水ごけに巻いてから少し時間をおいてみました。だいぶ根がやわらかくなったので、とりあえず、鉢におさめました。やり直すと根に悪そうなのでこのまま様子を見ようと思いますがどうでしょうか。それとも今のうちにやり直した方がよいでしょうか。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/06/24(Sun) 18:06 No.21177
へえー。なかなか内部の根は良い状態のようですね。私はねぐされを懸念していましたが、そうではないようです。こればかりは、鉢から抜いて、写真を撮ってもらわないと分かりません。

たぶん、OKと思いますが、ひろしさんの認証が欲しいところです。
根が鉢の中にいっぱいのため、根が空中にも舞っている感じがします。次回は鉢のサイズをあげるといいとおもいますが、ミズゴケだと鉢のサイズに制限があるようです。私はミズゴケは使わないので、分かりません。

私はバークうえなので結構苦労しないで根を大き目の鉢に入れています。バークでもあまり極端に大き目の鉢だとダメなようです。


Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/06/25(Mon) 18:21 No.21178
次回のときの植え替えの話ですが、愛華園芸さんがやっているといわれていましたが、中心にみずごけ、外側にバークという植え方もあるそうです。私もやっていたことがありますが、割と良かった印象があります。これだと、鉢のサイズを2回りほど上げることができるので、植え替えも簡単です。(それでも根が多い場合は、植え込み材を多く使わないようにします。)

想像にすぎませんが、現在の状態だと内部の根が成長しすぎで、増殖に制限がかかり葉が増えないことが考えられ、上の方法でランはよりハッピーになるかもしれません。一方、13年育ててきていてこのままで良いという場合は、鉢のサイズはあまり上げない方が良いかもしれません。何かいじめて育てる盆栽を連想します。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/06/25(Mon) 19:43 No.21179
ありがとうございます。大きさを制限したいと思っているわけではありませんし、いじめるつもりは全くなくて、できたらハッピーにしてあげたいと思います。大きい鉢はあまりよくないというのを聞いたことがあったので、これまでほとんど鉢の大きさを変えてきていないというだけで。でもそれで窮屈な感じになっているのなら今からでも大きくしたいくらいです。どうしてあげるのがいいでしょうか?

Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/06/25(Mon) 20:55 No.21180
ひろしさんのいわれるように鉢のサイズがサイズアップして4号(??)以上だと、ミズゴケではダメで、バークになるでしょう。

わたしは、鉢増しといって1年後くらいに2周りくらい大きな鉢に中心にみずごけ(これまでのものをすっぽり取り出しあまり崩さない)、外側にバークつめるという形がいいかと思います。すぐにでもやりたいなら、鉢のサイズがサイズアップして4号以上になるならば、バーク植えになりますね(中心に現在のミズゴケを持ち込んでも良い)。前者のほうが、ランにはかなりやさしいと思います。容器はどんなプラスチックで構いません。底に大きめに穴を開けます。

13年間サイズアップしていないとなると、上の私の想像の通りかもしれません。


Re: 花芽と植え替え - ひろし@小南部 2018/06/25(Mon) 20:59 No.21181
返信がおそくなって申し訳ありません。
ほぼ「今回はこれで」という想定の仕上がりになっているように見えますのでOKと思います。

大きな鉢にすべきではないのは素焼き鉢にミズゴケ植えの場合です。バークで植えつける場合素焼き鉢+ミズゴケ植えのように「5号が限度」ということはなくなります。大柄な株の場合植え替えのたびに根を苦労して収める必要がなくなるのでバークでの植え替えが楽なのは日照効率さん御指摘のとおりですね。
但しミズゴケ育ちの株をバークに替えてうまく行かなかった例があり、(私個人の経験で一度と別の掲示板で相談を受けた例で一度)ミズゴケ植えに戻して回復したという例があるので、ミズゴケで育った個体はやはりミズゴケ植えすることをお勧めしています。「リスク覚悟で、楽なバーク植えを選ぶことが出来ますよ」とまでは言及してませんでしたが、リスク覚悟なら、ミズゴケからバークへの植え込み材料の変更もありですね。

バーク植えからミズゴケ植えにした例もあります。バーク育ちの3株寄せ植えだったピンクの大柄な個体のものをばらして5号プラ鉢+バーク植えを2鉢、比較研究のために1株を4.5号素焼き鉢にミズゴケ植えにして3年経過したものがあります。4.5号素焼き鉢にミズゴケで植え替えたものは植え替え時になかで一番弱そうな株だったせいもあるのか開花は毎年してますが、生育は停滞気味です。やはりバークで育った株は無理に素焼き+ミズゴケ植えに変えるべきではないですね。
生産者段階からバーク育ちだったためかバークで植え替えたほうが成育が良くさらに大きくなったので、昨年6号深鉢のバーク植えと、7号深鉢のバーク+軽石で植え替えました。生育はその後も順調です。

ちなみにこれも比較研究のため黄色の大輪大株を5号素焼きにバーク小粒で植え替えたものもありますが、良く乾くので水遣りが大変。
バークならプラ鉢が楽です。

品種での相性はあります。白大輪、アマビリスなど雨期乾期の比較的はっきりした原産地産の個体は「乾いたら水遣り」を厳密に守れるミズゴケ植えが比較的に楽、ピンク花の多いドリティス系は熱帯雨林気候に近い産地のものなので「乾いたら水遣り」はそんなに厳密に守らなくても、空気の入れ替えを兼ねた水遣りを守れば根腐れするリスクは低いのでバーク植え向きです。


Re: 花芽と植え替え - じゅん 2018/06/25(Mon) 22:50 No.21182
ありがとうございます。日照効率さんが書いてくださった、1年後くらいに鉢を大きくするということも視野に入れながら、とりあえずこのまま様子を見ようと思います。秋冬の空中湿度なども気をつけてみます。ありがとうございました。

Re: 花芽と植え替え - 日照効率 2018/06/27(Wed) 19:32 No.21183
上で書いた鉢増しをされるのなら、これまでの13年と根の多さを考慮すると直径にして3cmから4 cm(6cm?)のサイズアップが好ましいかもしれません。
あまり大きな鉢は良くないというのは正しいのですが、サイズアップをしてはいけないということではありません。おそらく質問者さんの誤解と思います。
ミズゴケとバークのダブル使いは、バークに根を順応させるのに良いと思います。根がバークが嫌いならバークの中に伸びていかないはずですが、それは起こりそうにない感じがします。かなり後になりますが、もしやったなら根がバーク内によく伸展しているかどうかを確認してください。


茎と葉が黒ずんでいる 投稿者:初心者 投稿日:2018/04/19(Thu) 20:24 No.21140   
初めて質問させていただきます。
1ヶ月ほど前に胡蝶蘭をいただき、初めて育てることになりました。品種はチュンリーです。
昨日、右下の葉の付け根と茎が黒ずんでいることに気づきました。ラッピングしたままでしたので外したところ、ポットが湿っていました。おそらく水をやり過ぎていたのだと思います。植え込み材にも白くカビが生えているものがありました。
今は花が満開です。頂き物なので、出来れば枯らしたくない一心で、こちらに書き込みさせていただきました。全くの初心者で申し訳ございませんが、今から出来ることがありましたら教えていただきたく、お願いいたきます。


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/19(Thu) 20:48 No.21141
ラッピングをはずしたのでしたら、底に穴が開いているか確認してください。ラッピング自体がよくありません。
葉の全体がしおれたり、おかしくなっていなければ、大丈夫でしょう。
至急、水を制限してください。
詳しい説明はここにあるのでよく読んでください。
http://www.kochoransodatekata.com/101.htm


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 初心者 2018/04/19(Thu) 21:31 No.21142
日照効率様
早速のお返事ありがとうございます。
鉢は穴が開いて空いており、中は透明なビニールのポットでした。
ご案内頂いたURLを拝見しました。
右下の葉は付け根が千切れそうになっています。水のやり過ぎで病気にかかっていたら薬を与えなければいけないと考えていましたが、まだその心配はないということでしょうか?


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/19(Thu) 22:25 No.21143
写真からはわからないのですが、葉が何枚あるかにもよります。もらったばかりなら葉はたくさんあるはずで、1枚くらいロスしてもあまり影響はないかと思います。
植え込み材はバークでしょうか? それなら、乾かすだけで何とかなるかと思います。私は農薬、薬は基本的に使いません(室内栽培)。そのURLは熟読するとよいと思います。


Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 初心者 2018/04/19(Thu) 23:49 No.21144
日照効率様、お返事ありがとうございます。
葉っぱは六枚あります。1枚くらいなら大丈夫と聞いて安心しました。
鉢とビニールポットの間も蒸れていたので、鉢を外して乾かしています。土の表面には枯れている根っこもありますが、中は緑で元気そうです。素材は黒いチップが入っているのでバークだと思います。
教えていただいたURLで勉強して、次のシーズンも花を咲かせてくれるように頑張ります。
ありがとうございました。



Re: 茎と葉が黒ずんでいる - 日照効率 2018/04/20(Fri) 01:09 No.21145
では、大丈夫だと思います。目視でビニールポット内に水滴がつかないくらいまで、よく乾燥してください。サボテンと同じCAM植物です。水のやりすぎは厳禁。

花芽が出てから開花時に私の状況では、2葉くらい枯れて、その後2−3枚新葉が出る状況です。


花芽を育ててもよいものかどうか... 投稿者:菜の花 投稿日:2017/10/17(Tue) 13:48 No.20954   
いつも参考にさせていただきありがとうございます。
今回相談させていただきたいのは、このまま花芽を育てても良いのかどうかです。
ひとつは葉が2枚なのに花芽が2本出て、おまけに前回の花芽より下から出ています。
ふたつめは今年半分枯れかかった株で、取り敢えず春に植え替えたら葉が1枚出て2枚になり花芽が1本出ています。
みっつめは新たな芽が横から出た株で、その芽は小さな葉が1枚ですが花芽が見えています。上には葉が3枚あって、それにも花芽がついています。
これらはこのまま育てても来年の成長に影響が出ないものでしょうか?
我が家には胡蝶蘭が25株ありますが、どれも葉が少ないのに毎年良く花芽を出します。
ちなみに環境的には加温、加湿設備はなく、一軒家の木造家屋(東京)ですので、胡蝶蘭には厳しいように思います。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/17(Tue) 23:24 No.20957
常識的には咲かせるのは無謀ですとお応えするべきパターンですが、何年も栽培経験があって、葉の枚数が少ない割に良く咲いてくれるということであれば、その栽培経過があっての結果としての状態でしょうから、それを無視してのお応えはしたくないパターンです。

まず基本的なことをお尋ねします。
冬場の栽培場所の日当たりと最低気温はどの程度なんでしょうか?また、東京のどのあたりで、周囲の環境はどのようなものなのか、出来るだけ具体的にお知らせください。
葉が少ないのはおそらく成長期間が短いのが原因だろうと思うのですが、その原因が何なのか見当をつける必要があります。
また環境の他に施肥が原因の一つになっている可能性がありますので、どのような肥料をどの程度、またどのように、与えているかもお知らせください。
私の常識的な判断では、花芽を出せるような状況ではないにも関わらず花芽が上がるのはバットグアノのような高効率リン酸肥料の肥効のためではないか?ということなのですが。

この画像の株は一度脇芽を出したがその後脇芽の成長は停滞していますね。この春夏秋には脇芽からの新葉はなかったのでしょうか?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/18(Wed) 12:13 No.20959
早速のお返事ありがとうございます。
前回の質問に使ったPCではこちらのサイトにアクセスできませんでしたので、違うPCから返信いたします。
栽培経験は4年ほどで、どれも友人が育てられなかった胡蝶蘭を引き取りました。
冬場の日当たりは、東南東の向きの2階に置いていますので、午後1時ころまでは日が当たります。日中は日が差せば暖かいのですが、最低気温は10度を下回る日があります。町田ですので都内では気温は低いほうだと思います。夏はベランダに出して70%遮光をしています。
今まで3枚の葉で花芽を1本つけたり4枚で2本つける株はよくありましたが、2枚で花芽をつける株は今回初めてです。
施肥は5月後半から室内に取り込む10月前半まで、週1回水やり代わりにハイポネックス洋ラン用を4,000倍から6,000倍に薄めてやっていました。
脇芽が出た株は今年小さい新葉が1枚出たものです。写真では鮮明ではないのですが、小さい新葉の根元に花芽が出始めています。
よろしくお願いいたします。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:25 No.20961
状況説明を追加いたします。
友人から引き取った時点での胡蝶蘭は葉が5〜6枚あり、色も青々としていましたが、私が育てている間に葉が少なくなり、色も黄緑色になってくるものが多いです。
夏に1〜2枚新葉が出ますが、それ以上に下から葉が枯れてきますので、段々葉が少なくなってしまいます。
それでも毎年健気にほぼ全部の株が花芽を付けますし、夏と冬2回花が咲く株もあります。
咲かせすぎかな…とは思ったのですが、胡蝶蘭のやりたいように任せていました。
任せすぎだったのでしょうか…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 00:51 No.20962
お願いですが、関連するコメントは元スレッドに「返信」の形で入力をお願いします。そうしないと後でバラバラになり関連がつかみにくくなります。上の追加情報は転載しておきました。

花芽を増やすバットグアノを使用したわけでもないのに葉が少ないにも関わらず花芽がよく出るのはおそらく結果論であって原因は単純に葉の消耗が多いことによるものでしょう。
それではなぜ葉の消耗が多いか?ということになるのですが、おそらく夏の水不足ではないかと思われます。
町田市で夏、ベランダで70%遮光では、ちょっと強すぎる可能性があります。葉が黄色みを帯びるのは紫外線防衛のためのフラボノイド色素によるものであることが「光りが強すぎる」ことの証拠です。夏の直射光は5万〜10万ルクスあり80〜90%遮光にしたいくらいです。
光は吸収されると光合成に使われる以外はすべて熱エネルギーに変換されますから乾きは当然早くなります。水やりのタイミング遅れは全て古い葉から水分を奪うことによる負担となり、葉の寿命を縮めます。古い葉から回収するのは水分だけではなく養分も回収されるますが、新葉には主に窒素分が回されますがリン酸分が余剰となり花芽を促進してしまう、という筋書きだろうと思います。
葉の成長期には水は切らさないようにします。からからに乾かしたのでは水不足です。ミズゴケ植の場合ミズゴケ表面を触ってまだ湿り気が感じられるが冷たくは感じられない、というタイミングで次の水やりをします。水は勢いよく掛け流して鉢底から勢いよく流れ出すように与え、内部の空気も入れ替えるようにします。

今からの処置ですが、葉が2枚〜3枚の株は花芽は適宜間引いて一鉢に一つとすれば良いのではないかと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 06:21 No.20963
葉が減ってきているのなら、何かが間違っていると考えるといいでしょう。
私が疑うのは、植え替えをきちんとやっているのか? 水遣りは適切かどうか? ですね。
ちなみに2つの花芽のやつはバーク植えですね。
1枚の葉っぱでも花は咲きますけどね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 14:59 No.20964
詳しい説明をしていただき、ありがとうございます。
納得いたしました。

夏の水不足は思い当たります。結構カラカラになるくらい乾かしてからあげていました。バーク植えの方が水やりは多かったのですが、葉が落ちるのはバークがより多かったです。取り敢えず毎日夕方は霧吹きで水をかけていましたが、絶対的に不足していたんですね。かわいそうなことをしました。

葉が黄色みを帯びるのはなぜか調べても分かりませんでしたが光が強かったのですね。80%〜90%だと日陰に置く方がよいのでしょうか?寒冷紗を2枚重ねにする方がよいのでしょうか?

植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

今回ご説明いただいたことに気を付けて、来年は葉を落とさないよう頑張りたいと思います。ありがとうございました。

ついでで恐縮ですが、もう1株花芽の育て方についてお教えください。
今年夏に花が咲いた株で、咲きながらもう1本花芽を伸ばしていましたが、途中で成長が止まり、その後先端と4p下からそれぞれ花芽が伸び、さらに葉3枚目の根元からも花芽が出てきました。1株で花芽3本になったわけで、これはどの花芽を残したらよいのでしょうか?
先端部分と下部の花芽の写真を添付いたします。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/19(Thu) 15:02 No.20965
2枚目の写真です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 17:47 No.20967
4年間の経験があり、25鉢も持っているのでしたら、葉を日焼けさせたことはないのでしょうか?
私の感覚では、葉を日焼けさせない範囲で、十分に日光に当てた方が良いことも多いと思います。この辺は自己判断できそうな気がしますが。葉っぱを触って温度が35度?以上くらいまで上がっていなければOK。

上の株は葉っぱが十分あるなら、私ならそのままにしておきます。年々葉が減らない限りにおいては、花芽がつくのは良いことです。

>植え替えは一昨年しましたが、今年はミズゴケが痛んできたものだけにしました。来年の春に残りを植え替えようと思っています。

植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替えではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。ひろしさんの言われる夏の水不足の可能性が高い気がしてきます。水を制限すると花芽が出安くなるというのなら、興味深い現象です。ただ葉が減るというのは困ります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/19(Thu) 22:48 No.20968
水を制限すると花芽が増えるというのはおそらくそれだけでは因果関係が十分でなくて、日照効率さんの重視される「日照」との因果関係のほうが重きがあると思います。

「日照が、葉焼けしない範囲で十分あると花芽が上がりやすい」というのは周知の事実と思います。菜の花さんの株は葉が黄色っぽくなるほど日光に当たっていますから、これで水やり十分であれば葉の損耗はおそらく減り、花芽は枯れる下葉からのリン酸分は減るのでおそらく適正な1〜2芽に落ち着くと思うのです。

バークの場合ミズゴケより水持ちは悪いですから水やり頻度はおそらくミズゴケより増える(鉢サイズにもよりますが)のですが、「水やり頻度を上げられない事情がある時は前に記述したように、遮光を増すという対策が有効」ですが、水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。

今回問い合わせの株の花芽は途中成長が止まった花軸から2芽、新たな花芽がひとつ、ですね。葉の枚数はあまり多くなさそう(4枚でしょうか)なので私なら花軸の二芽のうち生きの良い方を残して一芽を切除します。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/19(Thu) 23:30 No.20969
非常に興味深いケースだと思います。
>水やりをもっとこまめにできるのであれば、「水やりをこまめに行えばそれで解決」だと思うのです。
そういう感じがいたします。

葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。
花が咲いているときは水はあまり与えないと花持ちが良いという意見があるのですが、私の場合は、あまり心当たりがありません。この場合、緊急事態ということで、あまり秋冬春も乾かしすぎないということもありかもしれません。

ちなみに、ここの相談の多くが水のやりすぎに起因するものです。
かくして、水やり3年といいますが、ランの場合は水やり5年の熟練が必要なのでしょうかねえ。私の場合は5年以上たっているのに、、、まだ分からん。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/20(Fri) 14:03 No.20970
ひろし様 日照効率様

分かりやすく丁寧に解説していただき、ありがとうございます。
4年育てても私にはわからないことが出てきます。
こちらのサイトは強い味方です。

行きつくところは「水やり」なのですね。
毎日家に居ますので、水やりを増やすことは全く問題ありません。つい過湿が怖くて控えてしまいました。
いつになったら適切な水やりができるのやら…

花芽3本立ちの株はいきのよい葉が4枚としわのより始めた葉が1枚です。根本と4cm下の2本にして育てようと思います。他にも葉が4枚で花芽2本の株がいくつかあり、1本にするか迷いましたが、2本立ちで育ててみます。

また分からないことが出てきましたら、相談させてください。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/21(Sat) 00:33 No.20972
いや、本当に水やりは簡単ではありません。30年を超える経験を積んでも「水やりがこれでベスト」と感じたことは私にもないのです。まあ株に許容して貰える範囲の水やりはしているので30年以上も咲いている株はあるのですが、株はたいして大きくなってはいません。サラリーマンを続けながらの栽培なので暇がそんなに潤沢ではなく、(この掲示板回答も深夜だけ)なので手抜きできるときは手抜きしているせいもありますが。
比較的うまく出来た年には葉の数が増えますが、うまくいかなかった年には葉が減る、を繰り返しながらそれでも毎年咲いているという状態ですから、本当は株に「許してもらっている」のです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 16:44 No.20978
ひろしさんでもそれほど葉は増えているということではないのですね。参考になります。

ちなみに、25鉢あるなら水やりの程度を3段階(群)ほどに分けてやれば(大中小)、科学的に結果を得ることができ、水やりの程度の感覚がつかめるでしょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/22(Sun) 20:02 No.20979
日照効率様
面白いご提案ありがとうございます。
ただ、我が家の25株は、ビニールポットのバーク植え8株、素焼き鉢のミズゴケ植え10株、スリット素焼き鉢のミズゴケ植え7株で、それぞれ水やりが違い、さらに3段階に分けると、私では水やりが混乱しそうです……
来春の植え替えでは全部素焼き鉢ミズゴケ植えにするのも良いかもしれませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/22(Sun) 22:47 No.20980
>植え替えしても、年々葉が減るなら、その原因は植え替え(をしないこと)ではないですね、、、、。植え替え直後に葉が落ちることはありますが。

と書きましたが、植え替えしても、年々葉が減るなら、私の植え替えの提案は、申し訳ないですが、取り消します。植え替えると、さらに葉が落ちる可能性があります。やはり葉が落ちるのは水不足の可能性が高いということです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/22(Sun) 23:37 No.20981
そうですね。
こまめに面倒見ることができるなら、成長期の水やりを改善(乾かしすぎを解消)するだけでOKと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/10/23(Mon) 13:08 No.20982
ありがとうございます。
正直20鉢以上を植え替えるのは大変で、ちょっと気が重かったのです。
来春の植え替えはパスして、夏場の水やりを増やすことで、葉の落ち具合を見てみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/26(Thu) 20:17 No.20985
>葉っぱをなるべく保全したい、花持ちは2の次というのなら、夏だけではなく、秋冬春もやりすぎない範囲で、水をやるといいと思います。私は冬に乾燥させすぎて、葉っぱを落とした経験があります。

秋冬春も水不足はランにとってダメージとなり得ます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/10/26(Thu) 23:20 No.20986
冬季に水やりを抑えるのは株を休眠させて耐寒性を高めるためです。そうすれば最低気温は10度くらいまではOKになります。この場合葉に皺が入りますが枯れ落ちることはあまりありません。
最低気温が15℃以上をクリアできるのであれば、日照効率さんが指摘された通りで水不足は葉の損耗の原因となり得ます。温度が十分だと株は開花、また成長モードへの転換が促進されますから水不足は葉の損耗に繋がってしまいます。完全に乾かしてさらに一日おくのではなく、普通に乾いたら水をあたえたほうが良いわけです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/10/27(Fri) 10:12 No.20989
私のウチ、最低18℃以上をクリアしてますねえ。たまたまですけど。あまりコメントできない状況です。
ひろしさんの仰る温度因子も重要だともいます。
25鉢あるなら、石油ストーブの導入もありかも。CO2を発生しますので、ランの栄養源になるんですが、なにせ管理がちょっと危険。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:53 No.21036
前回はいろいろとご教授いただきありがとうございました。
ほぼ全部の株が花芽をつけました。
石油ストーブはやはりちょっと危険ですので、今年は電気パネルヒーターを一晩中点けることにしましたが、この時期でも最低温度は13−14度くらいになってしまいます。厳冬期ですとどうなることか…水やりが悩ましいところです。
今回ご相談したいのは、花茎が二股、三股に分かれるのはなぜかということです。
分かれても構わないとは思いますが、1本のほうが管理はしやすいように思います。花数も分散してしまいますし、私は早めに切って花瓶で楽しむので、切りづらい面もあります。
二股に分かれる芽が出てきたら切ってしまい、1本にしてもよいものでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/17(Sun) 18:56 No.21037
写真その2


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/17(Sun) 21:54 No.21038
一般的に花軸が枝分かれするのは、「個体の持っている遺伝的な性質」のほかは「光線が不足気味のとき」の場合が多いのですが、菜の花さんの場合光線不足はあまり当てはまりそうもないですね。遺伝的な性質でいえばピンク花、小輪多花の原種エクエストリス(Phal. equestris)の血を引く中小輪品種に多いです。ついでに言えばこの系統は同じ小輪多花のプルケリマ(Phal. pulcherrima)も交配されている場合が多くピンクの濃いめの花が多いですね。
画像を拝見したところ濃いピンクの花のようですから、これは個体の持っている遺伝的性質であると考えてよいと思います。株任せで不安な場合は多少の選定をなさると良いでしょう。

我が家でも白大輪や黄色の系統は花軸が枝分かれするのはまれですが、ピンクの濃い(大輪ですが)Phal. Kinu 'Pink Candy'は我が家では花軸がよく分枝します。この花は3株寄せ植えのギフトを頂いたものでしたがギフトの状態では花軸は分枝していませんでした。我が家では日当たりの良い場所はカトレヤやデンドロに占領されていて多少暗めでも花を咲かせられる胡蝶蘭は陽当たりがあまりよくない場所に置かれるせいで我が家では分枝するのだろうと思っています。
陽当たりの程度によってはやはり咲かない枝があったりしますが、標準的な陽当たりでは多少径は小さくなるものの全部が開花します。3株のうち過去最高では一株29輪開花しました。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/18(Mon) 10:16 No.21039
早速のお返事ありがとうございます。
一株で29輪…すばらしいですね!
ご指摘の通り、写真1は小輪の濃いピンクの花で、枝分かれするのは小中輪系の株が多いです。
写真2は白にピンクが入った大輪で、他にも大輪で枝分かれの芽が出始めているものが何株かありますが、多分ピンクが入った花だと思います。
プロが育てた株は枝分かれしないので、何か育て方に問題があるのかと思いましたが、性質なのですね。
胡蝶蘭のやりたいように任せてみます。

もう1件ご相談です。
葉が1枚の株に花芽が出てきました(多分花芽だと思います)。この花芽をどうしたものかと…
前回日照効率様が葉が1枚でも花は咲くとおっしゃいましたので、どのように咲くか試してみたい気持ちと、1枚では株の負担が大きくてかわいそうだという気持ちが半々です。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/18(Mon) 17:24 No.21040
葉っぱが1枚のケースは、オフィスで、夜も24度が保たれているようなところでした。判断は自己責任になるでしょう。私なら、花芽を落とさないかと思います。これまで生き延びてきているので。

できれば、安価なエアコンかパネルヒーターをもうひとつ導入したいところです。ちなみに、栽培している部屋には日照も必要です。光に当てるために寒い戸外に出すというのは疑問です。このように、温度因子(24時間)、日照因子(数時間)は常に両方条件をクリアしなければなりません。ある程度、もしくはかなりのコストがかかります。

http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■温度
最低温度を15℃以上保てれば成長を続けます。18℃以上が理想です。日中は窓際でレースのカーテン越しに光を当てますが夜間は寒くなりますので家の中央に置きます。最低温度が15℃以下になる場合は、段ボールで全体を覆ったり、ホットカーペットなどで加温する必要があります。加温する場合、火事には充分注意してください。15℃以上が保てないとつぼみができてもそのまましおれることがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/18(Mon) 21:49 No.21041
画像では成長点の先端がくびれているので花芽のようにも見えますがその先端の光沢が強いあたり根の成長点の可能性も捨てきれないです。根でないとしても花軸ではなくて脇芽(葉芽)の可能性もあるように思います。
茎をみると沢山の根が出そびれて(出そうとした根の先端の成長点部分が雑菌に侵されて黒ずんで)いるあたり、あまり生活力が旺盛ではない個体のように思います。雑菌に侵されて根が出そびれることがある個体には茎にペーストよりはやや薄めの殺菌剤を定期的に塗布しておくとよいかもしれません。
このような個体で、これが花芽(花軸)だとすると、あるいは死に花になる惧れもあるので判断は自己責任ですね。

白大輪でもセパルの背面がピンクを帯びるものは過去にピンクの花が交配に用いられていて、アントシアニン色素を作れるので葉や根の成長点、花軸などでは赤みを帯びることがあり、まれに花軸を分枝させたがる個体があります。
ピンクが交配されても正面からの色彩が純白なのはやはり生態として夜間飛ぶコウモリやガの類に花粉を媒介してもらうために夜間もっとも目立つ色彩「白」を捨てられないのでしょうね。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 14:03 No.21042
日照効率様、ひろし様
お返事ありがとうございます

少し伸びた様子を見ると、花芽か脇芽か分かりませんが、根ではないと思います。
加湿器とパネルヒーターを一晩中つけても湿度は50%を下回り、最低温度も15度を切ります。昨年はホットカーペットで凌ぎましたが、やはり12度まで下がりました。夜に葉裏に霧を吹きましたが、つぼみが開花できずに枯れ落ちたものもありました。なかなか胡蝶蘭には厳しいですね。
この株は3株寄せ植えで里子に来ましたが、残りの2株も葉を落とし現在2枚で花芽を伸ばしています。
弱い個体で環境が厳しいので、花芽は成長しないかもしれませんが、どのようになるか様子を見たいと思います。

殺菌剤の塗布は思いつきませんでした。早速やってみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 14:56 No.21043
よく分かりませんけど、それでは、そのパネルヒーターとそのホットカーペットをダブルで使えばいいのでは?
水不足が落葉の原因と疑われるのでしたら、15℃以上を目指して、あまり乾かしすぎないほうが良いかと思います。
http://www.kochoransodatekata.com/112.htm
■潅水
最低温度が15℃以上保てるかどうかで変わってきます。15℃以上保てる場合は株が成長を続けるので普通(植え込み材が完全に乾いてから水をあたえる)に与えてください。15℃以上が保てない場合は株が成長しないので潅水間隔を長めにしてください。また水を与える場合は水道水を直接与えると冷たいため、前もって汲み置きしある程度あったまったものを与えるようにしてください。またこの時期は乾燥しやすくなるので、管理場所によっては霧吹きなどで湿度を保ってください。
■肥料
肥料も潅水と同じですが、15℃以上を保てれば与えます


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/19(Tue) 20:00 No.21044
日照効率様 こんばんは

ホットカーペットは使い勝手が悪くあまり温まらないので、今年はパネルヒーターにしてみました。
古くて広めのLDKに置いています。起きている間はペレットストーブを焚いていますが、消すとなかなか部屋が温まりません。27鉢(2鉢増えました)にもなるとあちこち移動もさせられず、パネルヒーター2台導入などを考えなければなりませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2017/12/19(Tue) 20:08 No.21045
潅水の水について、ですが、温度は日照効率さん仰せの如く、重要なので厳守してください。そのうえで、手を掛けられるなら、温度ばかりではなくて、カルキを抜き、水分子の塊を小さく、吸収しやすくする意味で湯冷ましをペットボトルに入れて、シェイクしていくらかでも空気を溶かし込んでから与えるという方法があります。
さらに、湯沸かしする際に鉄瓶を使ったり、釘を10本ほど薬缶にいれて沸かすと若干の鉄イオンが溶け出すので植物全般に対する活性効果が期待できます。
なお、施肥ですが、品種系統にもよりますが、一般的には、「与えてよいのは葉か根が成長している場合のみ」と考えてください。葉も根も成長していないのに与えると根の負担になり根腐れを助長することがあります。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2017/12/19(Tue) 20:51 No.21046
え?? ペレットストーブなんて、聞いたことがなかったのですが、これ、燃料を燃やすようですね。菜の花さんて相当リッチなのかな? 燃えると、CO2を発生するので、ランにも良好ですよ。CO2施肥という。これを20度くらいなるように一晩中つけておけば、万事解決のようなきがしますが?? あまり日本ではやられないようですが、海外では家全体を常時暖房しておくのは珍しくありません。たぶん、高級なやつと思われるので、CO2は出てこないかもしれませんがw まあ、あとはご自分のご都合ということになります。

ちなみに私の昔のオフィスでは1年中たぶん最低24度をクリアしていたので、季節感がなくなったのか、1年中ランが乱れ咲いていましたw


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2017/12/20(Wed) 13:32 No.21047
ひろし様、日照効率様 こんにちは

ペレットストーブは一晩中点けていても安全だとは言われてますが、私は何となく見えないところで炎が燃えているのは怖くて、寝るときは消してしまいます。残念ながらCO2は煙突から外に出てしまいます。

ひろしさんが前におっしゃったように、我が家の厳しい環境でも枯れずに花を咲かせてくれるのは、胡蝶蘭に許してもらっているのでしょうね。

こちらのサイトで知らなかったことがたくさん分かり、いろいろ育て方の工夫を教えていただきました。ベストな環境にはなりませんができることはしていきたいと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:51 No.21073
その節はいろいろとお教えいただきありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

相談にのっていただいた株が開花しましたので、お知らせいたします。全般的にピンクの花は強いように感じます。
@は花芽3本を2本に減らした株
Aは枯れかけて持ち直した葉が2枚の株
Bはまだ咲いていませんが葉が1枚で花芽を出した株です。

ひろしさんからご指摘いただいたBの株で根が沢山出そびれた状態は、他の葉が落ちでしまった株にも見られました。それらは全て殺菌剤を塗りました。葉が落ちたのは夏場の水やり不足が大きいのでしょうが、根が出られなくて吸水が出来ず葉が落ちたこともあるかもしれません。
定期的(頻度は?)に殺菌剤を塗れば春になって根がちゃんと出るでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:53 No.21074
A2枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/25(Thu) 15:54 No.21075
@枚葉の株


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/25(Thu) 20:23 No.21076
花が咲くのは良いことですが、私は(ひろしさんも)、1枚葉のやつは花芽を落とすかどうかは自己責任と書いております。相当きつそうに見えますが、冬、春に適切なみずやりができれば、ぎりぎり生き延びれるかもしれない感じです。私なら花芽を落とさないといったのは、落としても、さらに別の花芽を出し、エネルギーを使ってしまうかもしれないからです。

私の印象では、殺菌剤は問題ではなく、みずやりであり、冬季も温度を高めにして、あまりからからに乾かさないことかと思います。経済的に問題なければ、パネルヒーターでもエアコンでもどんどん導入するのがよいでしょう。根が出そびれているというのも乾かしすぎが問題という可能性はありませんか? 今の最低気温はどのくらいですか? ここでのほとんどの質問は水のやりすぎに起因しているのですがねえ。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/26(Fri) 10:03 No.21077
日照効率様

早速のお返事ありがとうございます。

確かに乾かしすぎをしてしまいます。
パネルヒーターは全開状態にしますが、このところの記録的寒波では最低温度は13度でした。20畳近い部屋ですので温まりません。この環境で何とか冬越しさせたいと思うので、やはり乾かし気味の方が良いかと思っています。
ただ、27株の中には葉があまり落ちないで根もそこそこ出ている株もあります。何が違うのか… 感じとしては、私はバークよりも水苔の方が相性が良いのかなと思います。

1枚葉の株はダメになるのを覚悟で花芽をそのままにしています。でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 18:26 No.21078
愛華園芸さんはバークの方が優れていると言っています。
温度は必須因子ですので、かなりきついですね。台湾あたりが野生での生息の北限です。そもそも、日本で育てることに無理があります。このまま、葉が減っていく傾向がとまらないと、究極的にはすべての株が死んでしまうと思います。ただ、最低13度Cくらいなら、うまく育てている方もいたと思います。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
想像に過ぎませんが、ランが悲鳴をあげていて、自分の危険を感じ、花をさかせることで子孫を別の場所に展開させようとしているのだと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/01/26(Fri) 21:27 No.21080
バークかミズゴケか?については株の持っている個性のほかに管理方法(水やり、施肥)にも左右されるので「どちらが優れているという議論はあまり意味がない」と思います。
株の個性でバーク植えが向く株もあるでしょうし、ミズゴケが向く株もあるでしょう。そのほかに水やり方法でも向き、不向きがわかれるところもあります。
経験上、バークでよく育っている株はそのままバークで育てるのが無難で、ミズゴケでよく育っている株はそのままミズゴケで育てたほうが結果が良いと思います。
さらに、経験上の傾向でいえば、熱帯雨林型に近い産地産の血の濃いもの(ピンクの濃いものが多い)はバークが向く個体が多く、アマビリスやシレリアナなどの台湾フィリピン産の血の濃いものはミズゴケを好むケースが多いのではないかと感じています。

>でも何で葉が1枚でも咲きたがるのでしょうね…?
やはり死に花になるでしょうね。その株は枯れても、ラン科植物の種子はほとんど胚のみで胚乳など養分は必要としませんから受粉さえすれば、比較的容易に種子をつくれるからです。とはいってもラン科植物の種子の発芽条件は非常に限定されるので決して生存率は高くはありません。

死に花の前段階で、生存の条件が悪くなると花軸に花を咲かせる前に高芽を出す場合があります。その場合は開花結実よりははるかに生存確率が高いのですが、高芽の「もとで」は葉2枚は必要です。葉が2枚程度で花軸に高芽が発生したという経験はないのでしょうか?



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/26(Fri) 23:31 No.21081
あ、それとホットカーペットを下にすいてやれば、局部的には15−18度を保てるかもしれません。=ランもコタツに入った状態でハッピーということ。部屋全体を暖める必要はないのです。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/27(Sat) 10:09 No.21082
日照効率様 ひろし様

お返事ありがとうございます。

いやぁ、1枚葉をこのまま咲かすと自分がすごく冷酷な気分です。どうしよう…

今までに高芽が出た株はありません。夏の水やり不足と冬の温度不足が葉を落とす原因なのですね。この環境に耐えられた種類が葉を落とさず、耐えられなかった種類が落としたということでしょうか。

昨年ホットカーペットを使いましたが、直接鉢をカーペットに置くのが不安で今年はやめました。置いても大丈夫なのでしょうか?炬燵でパッピーだったら私も嬉しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/01/27(Sat) 11:02 No.21083
ああ、それはサイエンスの分野になります。温度計で何度になるかきちんと測ってください。鉢の下部、上部で。熱くなりすぎるようだったら、下になにか敷けばよいのです。(カタログの本など)そうすれば、あまり乾かさずに、水遣りができます。死にそうなやつ、葉が少ないやつはさらにダンボールなどををかぶせる手もありますね。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/01/28(Sun) 10:03 No.21084
ホットカーペットは一畳用なので、葉の少ない株を優先的に置いてみます。試行錯誤しながら自分に合った無理のあまりない管理の仕方を探してみます。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/04(Sun) 01:10 No.21086
ひろしさんの言われるように、このケースでは、バーク植えはちょっと不利に働いてるかと思います。簡単な話で、乾かしすぎは、バークでよりダメージが大きくなると思います(バークはより乾きやすいということ)。単にみずやりをコントロールすればいいだけなんですけどね。

もし、春夏に新葉が出てくれば、 菜の花さんの一時的な勝利ということです。

ちなみに、カーペット上で28-38度C、鉢上部で20度くらいなら相当ハッピーでしょう。単なる想像です。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 14:29 No.21087
たびたびで恐縮です。お教えください。

葉が1枚で花芽が伸びていた株の花芽を切りました。
生長点から芽が出てきました。花芽か葉芽かは分かりません。
日照効率さんが指摘されたように、別の花芽が出てきたのでしょうか。
こんな場所から花芽が出るのも驚きですが、どうしたらよいものか…



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/05(Mon) 18:02 No.21088

成長点から伸びだしたのは花芽、花軸のようですね。日照効率さんの危惧が的中したわけですね。葉の成長点が花芽に化けるのは死に花に限らずちょくちょく見られる現象です。

この株は、やはり花を咲かせて結実狙いだったのですね。現実には花粉を媒介する小型コウモリにも大型のスズメガにも恵まれない環境ですから、結実することはないのですが〜人工授粉でもOKですが結実させても播種はフラスコで無菌栄養培地でないと〜設備がないと、どうしようもないです。

普通には「死に花を大事に観賞する」くらいしかできません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 19:54 No.21089
まあ、結果論ですが、残念です。ただ1枚葉でも管理がよければ、春夏も生き延びることもあるのであきらめることはありません。また、花芽の手前に出ているのは新葉ですか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/05(Mon) 22:14 No.21091
早速のお返事ありがとうございます。

やはり「死に花」だったのですね。手前のは新葉です。それで花芽を切った方が新葉が育ちやすいかと思いました。
ホットカーペットを使っても鉢の上部は17度でした。厳しいですね…このまま花芽の行方を見届けてあげようと思います。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/05(Mon) 22:28 No.21092
新葉なら、なおさらまだ死ぬと決まったわけではありません。むしろ、死なない可能性がでてきています。見捨てないで面倒をみることをお勧めします。そうすると、成長点が花芽に変わったのではないかも。
鉢の上部は17度なら、上等です。冬でも水遣りが増やせます。まあ、少し環境が改善してきているので、ランもそれに応答したのかもしれません。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 00:40 No.21093
私は、死に花とはかぎらないと、4回くらいは書いています。(ここはひろしさんと違います。)
あと新葉の先端が切り取られているようにみえますが、新葉は命綱ですのでなるべく触らないようにしてください。
ウチでは花があるうちに花軸を基本落とさないので、花があるうちに、待ちきれずに新葉が出て、10センチほど伸びます。(大輪系)



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/06(Tue) 11:33 No.21094

この株は多分ピンク系の大輪だと思います。
新葉は触っても切り取ってもいませんが、少し成長した様子を見ると何だか変な出方をしています。
全般に昨年より鉢の渇きが早いように思うのは、温度が高いからでしょうか。水やりの回数を増やしてみます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/06(Tue) 13:50 No.21095
ピンク系の花は白花大輪よりは水を好む傾向があり、からからに乾かすのは禁物です。
私の経験で葉一枚で花を咲かせると、新しい葉を出せずに枯死というパターンが多いわけですが、日照効率さん仰せのごとく枯死と決まったものではありませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/06(Tue) 21:19 No.21096
ひろしさん、フォローありがとうございます。
新葉が変形しているのは、成長点付近が、ずっと下の花芽を切ってしまったことで、新たの花芽をつけたために部分的に乱れたということなのかもしれません。良かれと思ってやったのでしょうけど、逆効果であったということ。まあ様子を見て見ましょう。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/07(Wed) 10:23 No.21097

一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…
我が家の半分以上はピンク系の株です。葉を落とした株にはリップが赤のものもあります。早速水やりを増やします。
1枚葉の株は、成長点から出た花芽も切ったらまた花芽を出すかもしれないので、今回はこのまま様子を見ます。

ひろし様、日照効率様いろいろご指導ありがとうございます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 日照効率 2018/02/10(Sat) 22:24 No.21101
>一般的な「水苔が乾いてからさらに2−3日後に水やり」の方法で水をあげていましたが、水苔が乾く度合いが、鉢底から触っても乾いている状態で、それから3日後位にあげていたので、完全な水不足でしたね…

ちょっと状況が悪化すると困るので言いますが、菜の花さんの水遣りはそれほど間違ってはいないと思います。温度を確保できないで水遣りを増やさないほうがいい可能性がある。葉が減っていないやつは特に。これはそれぞれのランの種類などによる。

ホットカーペット上にある葉が減っているやつは少しは水遣りの頻度を増やしていいかもしれません。水遣りは本当に難しいです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:57 No.21123
いつもご指導いただきありがとうございます。
また、質問させてください。

1か月ほど前に花が咲き始めた株(濃いピンク)をご近所の方に里子に出しました。鉢はスリットの素焼きにミズゴケ植えです。スリットは乾きやすいので我が家の経験から水のやりすぎの危険は少ないだろうと思いました。2週間に1度あげたとのことです。
本日花茎が折れて葉がおかしくなったと持ってこられました。
葉は4枚あったのですが1枚は落ち、残りも色が変わり枯れ始めています。原因が分からず、鉢を割って根を裸にしてみましたが、根はさほど傷んでいるようには思えません。
ひと月でこのようになるのは何が原因でしょうか?このまま新しい鉢に植え替えてもよいものでしょうか?
落ちた葉と全体の写真を添付します。
よろしくお願いいたします。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 10:59 No.21124
全体の写真です。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/21(Wed) 11:04 No.21125
すいません、写真が送れなかったようです。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 00:02 No.21126
見た目の印象ですが温度と湿度の障害に見えます。高温(暖房機のそば)と低温(窓際などでの放射冷却)のダブル障害ということはないでしょうか?

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/22(Thu) 09:45 No.21128
お返事ありがとうございます。

ご近所さんに確認しましたところ、東側のリビングのペアガラスの出窓に置いたそうです。暖房機は側にはなくガスストーブを点けていて夜は暖房はしていないそうです。加湿器はありません。最低温度は分かりません。

我が家はこの冬から夜はパネルヒーター、加湿器を点けているので、里親の環境よりは暖かく湿度も多少は高いと思います。環境の変化も影響するでしょうか?

現在根を裸にしたままビニール袋に入れてつるしています。すぐ植え替えて良いですか?

もう一つ質問ですが、植え替え時に鉢の外に出ていた根を切る方が良いのでしょうか?(切れという本がありました)どれだけ根を残したら良いかいつも迷います。無理に鉢に入れると根が折れてしまいますし。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/02/22(Thu) 21:46 No.21129
おそらく低温障害と夜間湿度の低さでしょう。
植え替えはすぐにでもOKですが、生きている根は切らないでください。健全な株で根が十分な場合鉢に入らない根は切ってもかまいませんが、瀕死の株で根を切ればますます消耗します。
小さめの鉢を使うことがお勧めですが、収まらない根は鉢に押し込まなくてもOKです。その場合、夕方と就寝前の葉水を与える際には露出した根にもスプレーで水を与えます。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/02/23(Fri) 09:24 No.21130
ありがとうございます。早速植え替えます。
胡蝶蘭を里子に出すのは慎重にしなければいけませんね。


Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/03/25(Sun) 11:26 No.21137
いつも大変お世話になっております。
また教えていただけますか。

ちょっと早いのですが里子にきて3年そのままにしていた株の植え替えをしようと思いました。
ビニールポットにバークと少しの水苔が混じっています。
でも根がぐるぐるに絡みついてほぐれません。(写真A)
無理にほぐすと根を痛めそうです。
中の方は根が痛んでいるものがあるかもしれません。
別のはこれ程ではなかったので頑張ってほぐしてみましたが、結構中の方の根が傷んでいて切り取りました。

無理にほぐさずにこのまま植え替えた方が良いのでしょうか?
私は水苔の方が相性が良いので水苔で植え替えたいのですが、ほぐさない方が良いのならバークでの植え替えになりますね。



Re: 花芽を育ててもよいものかど... - ひろし@小南部 2018/03/25(Sun) 19:00 No.21138
根鉢にたっぷりスプレーで水遣りして根に水を吸わせれば、弾力が出るので、外側から重なりに注意しながらほぐしていけば比較的簡単にばらけさせることができると思います。

Re: 花芽を育ててもよいものかど... - 菜の花 2018/03/25(Sun) 22:26 No.21139

早速のお返事ありがとうございます。
注意してほぐしてみます。


助けていただければと思います 投稿者:鎌田豊 投稿日:2018/03/17(Sat) 22:37 No.21134   
先日大変立派な胡蝶蘭をいただき喜んでいたのですが、このような状況で困っています。2月にいただきました。水は苔が乾いていたので、一度だけ水をあげました。日当たりがなく、寒い玄関に、飾っておきました。どんどん元気がなくなり、葉がこのようになり困っています。どうすればよいでしょうか?

Re: 助けていただければと思いま... - 日照効率 2018/03/18(Sun) 18:09 No.21135
おそらく、低温障害と日照不足です。至急、温度は1日中15度以上になるようにし(24度くらいが望ましい)、日にもよく当てるようにしてください。

Re: 助けていただければと思いま... - 日照効率 2018/03/18(Sun) 18:39 No.21136
親切な説明はここにあります。 http://www.kochoransodatekata.com/101.htm

また、植え込み材がバークでなくミズゴケの場合は、4月に植え替えも必要です。


全く知識のない、掲示板も不慣れ... 投稿者:りき 投稿日:2018/02/12(Mon) 08:12 No.21103   
初めまして。よろしくお願いします。
五年程前に小さな胡蝶蘭?を頂きました。知識がある人でないと再度花は咲かず枯れると思い込んでいましたが、花が終わっても葉は元気でしたので、南側ベランダの樹木プランターの葉が茂る陰にひっそり置き、たまに水やりやアンプル上の栄養剤をあげていた程度でした。
しかし水遣り以外何もしてないのに、気づくと縁だけがピンクの可愛い花を数輪咲かせていたのでビックリしました。
下手に無知な私がいじるよりそのままの状態が良いのではと思い放置しました。すると又翌年花を数輪咲かせ、毎年咲いてくれるのです。
※データ容量が多いと出ますので、次に続きます。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 08:33 No.21104
続きです。
今回ベランダ工事の為、実に五年振りに胡蝶蘭を取り出してみると、小さな鉢植えだったのが驚く程葉が生い茂り、根があちこちに飛出し、一番
驚いたのが葉の上に根がコンモリついています。さすがになんとかならないかと調べたのですが、空中の根などの対応が全くわかりません。年に数回花を咲かせる事ができるのも初めて知り、可哀想な事をしてきたのではと思っています。
胡蝶蘭どころか簡単な花を育成させる知識も私には全くなく、下手にいじると咲かせなくしてしまうのではと心配です。
今はなるべく今までの環境に近い様にと、寒い西北の窓際に置き、今まで通り1〜2週間に一回のたっぷりした水遣り以外何も出来ずにいます。
こちらでのお話を拝見し、私には難しく自信がなくなります。関東在住です、出来れば知識の有る方に可愛がっていただけないかと願う程です。
葉の上に出ている根などどうしたら良いのか、長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。
追記:ビールは大きさの比較で置きました。



Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/12(Mon) 16:44 No.21106
蘭科植物には違いありませんが単茎性の胡蝶蘭(ファレノプシス)ではなくて複茎性、セッコク属ノビル系、セッコクの血が1/3〜1/4ほど入ったデンドロビウムの交配種ですね。

ちょっと光線不足ですね。ちょっと水遣りも冬場に多かったかな?空中で根が繁茂しているのは、光不足と冬の水遣りが多かったことが原因で高芽を出し、その根が増えたのです。光線不足と冬場の水遣りが余分な程度で他の条件的は、生存にはなんら差し支えがない環境であったということでしょう。

ベランダの樹木プランターのある環境は温度的にはどの程度なんでしょう?ノビル系デンドロビウムでセッコクが交配されたものは最低気温が3度もあれば越冬できますが日光は好みます。春夏の新しい茎の成長期には水分は多く必要ですが、茎の成長を止める秋から冬は水のやりすぎは禁物です。

蘭科植物の栽培の心得のある方であれば高芽ははずして独立株にするでしょうけれど、ご近所にそのような方はいらっしゃいませんか?

ネットで「デンドロビウム育て方」で検索すればある程度の情報は得られます。




Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/12(Mon) 20:24 No.21107
あまり茂っていて、高芽になっているのかどうか分かりませんが、
https://hitohana.tokyo/note/1416
https://sodatekata.net/flowers/page/1696.html
のようになっているのが高芽です。根と葉が1セットで切り出せる状態。

こうなっているのなら、切り出して、別の鉢に植えます。
下の部分は、わたしなら鉢のサイズを上げ、根全体が入るような鉢に植え替えます。植込み材は同じものを使います。植え替え時期は、そのランの種類によって異なります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:31 No.21108
ひろし@小南部さん
早々のお返事、ご丁寧に解り易くありがとうございます。
胡蝶蘭ではなくデンドロビウムとの事で、物知らずで恥ずかしく思います。

そうですね、南ではありますが、樹木の葉影に隠れてあまり日光は当たらない環境でした。
今まで日に当てるのは良くないと思い込んでいたので、置き場所を改めます。
ベランダは真冬の深夜でも3℃は保てると思いますので、乾燥の激しい室内より環境は良いのでやはり外で育てるつもりでいます。
水遣りも慎重にやらなければいけなかったのですね、今後気をつけたいと思います。
自信はないですが、来年も花をつけてくれるよう頑張ります。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/12(Mon) 21:32 No.21109
日照効率さん
教えていただきありがとうございます。高芽という言葉もよくわからないので勉強します。

まずは根っこだらけになった小さな鉢を大きくし、広がった葉を紐でまとめたいと思います。
手入れもされず、けなげに5年も花を咲かせてくれました。
難しい事はできませんが、又花が咲いてくれると嬉しいです。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - ひろし@小南部 2018/02/13(Tue) 00:26 No.21110
日光を好むとはいってもこれまで日陰で育った弱い葉ですから急に100%の日光に当てると葉焼けしてしまいます。徐々に慣らすように、まず当初はこれまでよりは少し日が当たる程度から始めます。今の葉があるうちは「レースカーテン越し程度」あるいは「木漏れ日ちらちら程度」が限度ではないかな?
レースカーテン越し/木漏れ日ちらちらの状態で育った茎の葉ならこんどは30%遮光程度でよくなりますが2〜3年がかりですね。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/13(Tue) 08:16 No.21112
ひろし@小南部さん
お早うございます。
はい、すこしづつ日光に慣らしていきますね。二・三年がかりですか…せっかちですが、頑張ります。
重ね重ねのアドバイス、ありがとうございました。


Re: 全く知識のない、掲示板も不... - 日照効率 2018/02/14(Wed) 22:14 No.21116
あの、ちょっとネットで見てみたのですが、これがデンドロビウムの場合、(胡蝶蘭ではないのは確か)鉢のサイズをあげるというよりは(あげてもいいが)、株分けが通常のようです。高芽もつくようです。たくさん情報があるので、ネットで調べるといいでしょう。

Re: 全く知識のない、掲示板も不... - りき 2018/02/15(Thu) 06:49 No.21118
日照効率さん
お早うございます。教えていただいて、ありがとうございます。
株分けですか…私のような者にはハードルが高いですけどネットで調べてみますね。

こちらの掲示板にはご親切な方達がいらっしゃるので、胡蝶蘭でなくて残念です(^^;)。
本当にありがとうございました。


病気の葉 投稿者:かおる 投稿日:2014/08/27(Wed) 01:50 No.13543   
胡蝶蘭の株をいくつか育てているのですが、一番大きくなってくれた株がどうやら様子がおかしいのです。
葉の裏がシミと言うか、見た目が少し汚く、
これは広がる一方です。が、かなり時間をかけて広がっていっています。そして最近一番したから2番目の葉が黄色に変色しました。
蘭の他にも育てている植物があり、ハダニやカイガラムシがいない環境ではないのでもしかして移ったのかもしれません。
この株を元気にする方法はありますか?


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:52 No.13544
上からです


Re: 病気の葉 - かおる 2014/08/27(Wed) 01:54 No.13545
拡大です


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/08/28(Thu) 11:21 No.13559
ハダニ被害の症状に思えます。薬剤を試す前に一度株を次の方法で洗滌してみてください。

台所用中性洗剤を2リットルの水に1ccを溶かし込んで泡立てた液をつくります。柔らかい布に浸して葉裏を中心に葉を丁寧に洗います。鉢に液が入っても構いません。

その後洗剤液を清水で洗い流します。鉢内に流れ込んだ洗剤液も洗い流すように灌水します。

簡単な作業ですが注意事項があります。

中世洗剤成分表示を確認して、PG(プロピレングリコール)が入っているものは使わないこと。薬害があります。

作業時間は午前10時から午後1時までの間に終えること。この時間帯ならほぼ確実に葉は気孔を閉じていますので界面活性剤による薬害のリスクは小さくなります。

洗滌作業で悪化は止められると思いますが被害を受けた部分は元には戻りません。

黄色になった葉は半分だけ葉元も変色しているので病気/寿命の判別がつけにくいのですが、黄色になった部分の縮み具合から病気のリスクは低いように思います。


Re: 病気の葉 - かおる 2014/09/21(Sun) 00:31 No.13715
ひろしさん、ありがとうございます。

コメントをいただいてから、早速アドバイス通りに葉っぱを拭きました。
ハダニさんは、いなくなってくれたようです(o^^o)
それにしても、少し気付くのが遅すぎたのか、三株ほどやられていました。他の株に移らなければいいのですが。。
黄色の葉の株はあのあと、またその下の葉が一枚黄色になり落ちました。
なんなんですかね…
寿命?にしては、一番したの一枚だけは残ったままです。
まずはこのまま様子を見てみます。


Re: 病気の葉 - ひろし@小南部 2014/09/21(Sun) 22:16 No.13723
育ちの悪い葉や虫害を受けた葉は光合成能力が通常の葉より劣るので、寿命は短くなる傾向があります。その残った葉はハダニ被害を受けなかったのでは?

花芽について 投稿者:kimura 投稿日:2014/10/06(Mon) 07:39 No.13824   
みなさんの投稿を参考に育てています。凄く助かります。
質問ですお願いいたします。窓際で育てています。最低気温が20度を割らないのに花芽が8鉢から出てきました。大輪の白、ピンクです、どうしてでしょうか、6月に植え替えしました。おねがいします。
青森県陸奥湾沿い


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:25 No.13826
胡蝶蘭の花芽分化は通常15度くらいのやや低温が必要だというのが通説ですが、相対的な気温低下でも分化する、と私は観察しています。もちろん個体差もあるとは思いますが八鉢も、ということであれば個体差の問題ではなさそうです。
最近の夏は暑いので、20度チョイの温度でも真夏の最高気温に比べれば15度も低下していますね。教本の想定は「真夏最高気温30度、15度低下で15度くらいが目安」ということなのでしょう。
同様のことはセッコク交配デンドロにもあり、秋冬は5度近くまで下がらないと花芽分化しないのに、梅雨時12〜13度くらいの相対的低温で花芽ができてしまいます。梅雨寒の時は花が真夏と初春に半分ずつ咲くことが多いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/06(Mon) 10:05 No.13829
早速のご返答ありがとうございます。納得しました。でも
お盆まで咲いて根元で花茎を切ったのもう花芽が10センチくらい伸びています。ビックリです。株が休まる暇がありませんね、1株だけ去年の9月、今年1月、8月咲いて、そして今花芽が見えてきました。大丈夫なんでしょうか、これは中輪で葉6枚です。台風で船を頑丈に係留してきて今一息いれてます。
これからもよろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 19:02 No.13833
株にも個性があって葉に蓄えをため込むわりに花数が少ないかぶやら、葉の枚数もあまりないのに景気よく花を咲かせたり、年に2回咲いたりするなど様々ですから、株の個性と考えてよいのではないでしょうか。でも年に3回はすごいです。それで葉の数が減らないのなら大変良い株をお持ちですね、としか言いようがないですね。

台風は東海上に去りつつありますが風は現在の北東風から吹き返しの北西風に変わっていきますね。強い台風の場合吹き返しのほうが強くなる場合がありますので何分にもご注意を。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/07(Tue) 14:21 No.13838
株の個性ですかわかりました。よく花を長く咲かすと株が弱ると聞きますが新しい葉が完成したら体力は回復しているのでしょうか。葉と花が同時に生長している場合消耗はあるのでしょうか。花芽がちょこっと出たときリン酸分の多い液肥を与えたら花数が増えますか。質問がいっぱいで申し訳ありません。今朝外の気温10度割りました窓際18度寒くなってきました。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/09(Thu) 17:48 No.13855
朝晩めっきり寒くなってきました。そろそろ暖房を入れなくてはと思っています。葉とか根は最低気温何度くらいで生長が止まるのですか、青森だともうレースのカーテンなしでお日様にあてて大丈夫でしょうか?窓はLow-eガラスです。今日お昼頃カーテンを開けて太陽に10分くらいあてました、葉が熱くならなかったです。ひろしさんも青森県内とかもしかして近く?よろしくお願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:39 No.13856
Low-eガラスもスペックは何通りかあるようですが、基本的に可視光線の約半分、紫外線の8割をカットしますので、ガラス越し直射でも葉焼けの惧れはないと思います。
今日のような天気であればガラス越しではない直射光は時間制限したほうが良いです。葉が熱くならなければOKの場合が多いですが、紫外線は確実に細胞の一部を破壊しますので目に見えない障害が後ほど現れる場合があると考えてください。

健全な葉の枚数が胡蝶蘭の体力と考えてよいですから葉が増えれば体力も上がったと評価できます。花を咲かせていればその間葉の成長を休むのがふつうですのでその間体力アップできないのは必然ですね。その間葉を消耗したりする場合がありますので、この場合は体力を損耗していることがわかります。
葉と花芽が同時進行で成長する場合もありますがたいていは花の数は単独で成長させた花芽ほどは多くはならないですね。

理論上リン酸分は花の肥料として花数を増やしたり大きくしたりする効果を期待できそうに思いますが、株の感受性の差もあるのでいわく言い難いです。そのリン酸分の存在によって残留している窒素分を合わせて吸収して花芽を飛ばすこともないではないですから、ちょっとだけリスクもあると思います。カトレヤで何度も試しましたが成果は不明としか言いようがないです。胡蝶蘭では過去何度か試したのですが、花芽を飛ばしたことはないものの効果は感じることができなかったので今は与えていません。
私は青森県内東部の市部のやや山沿いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/10(Fri) 17:16 No.13866
詳しい説明でわかり易くありがとうございます。居間に並べる所がなくなり寝室の窓辺にも並べています。この前まで鉢に白っぽいカビが生えていましたが緑っぽいカビも生えてきました。これもリゾクトニア菌の仲間でしょうか、表面にふわっと付いた白いかびから胞子は飛ぶのでしょうか?人体に影響はありませんか心配です。ほとんどの株はホムセンで花の終わったあと店長さんと交渉して安く買いました。十和田、八戸にでたとき店に寄るのですが売れなっかった株はかわいそうです。
厳寒の冬があるから育てる人がいないんだね。


鉢のカビ - kimura 2014/10/11(Sat) 17:17 No.13880
お世話になります。鉢の表面に付いているカビは水苔内部にもすんでいるのでしょうか?鉢を洗って綺麗にしたいのですがバリアが崩れて変な病気になるリスクがあるのでしょうか?

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/12(Sun) 21:46 No.13885
緑色はどんなものでしょうね。ちょっと画像を拝見したいです。いずれにせよコロニー本体はミズゴケ内部にありますから表面を洗ってもランの生活には影響がありません。ただ、洗うときは洗剤を使用しないでください。ぬるめの水で古歯ブラシやたわしでこすり落としたあと水洗いします。

リゾクトニアは無胞子不完全菌に分類され胞子を形成しません。菌糸のかけらが付着することによって増えるしくみですが、らんの栽培家がリゾクトニアによる健康被害を受けるということは効いたことがありません。

それでなくても、空中には多種多様な菌類、シダ類の胞子や花粉、ハウスダストなどの粉じんなどが浮遊しています。その空気をこれまで吸い続けていながらこれまで生きている人体ですから、その中にリゾクトニアの菌糸のかけらが紛れ込んでいても大勢に影響はありません。花粉症やハウスダストアレルギーなどの方はアレルゲンとして心配かもしれませんが、ランにつきもののリゾクトニア菌糸でラン栽培家のアレルギー症が増えた話は聞いたことがないですね。

人間に利をもたらす菌も少数、害をなす菌も少数で、圧倒的多数は無益無害であるので考える必要がないのですだれも健康上の問題にしないのです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/13(Mon) 17:44 No.13888
回答見て安心しました。早速ぬるめの水で洗って綺麗にします。今日は、ほたての施設を台風の影響の少ない海底近くまで沈めてきました。疲れたから洗うの明日にします。いつも、ありがとうございます。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:09 No.13913
花茎がぐんぐん伸びてきたので支柱を立てました。前のほうはお盆に切り花にした株です。花数13でした。いくつ付くか楽しみです。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:25 No.13914
お盆前の満開の写真です。

Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 14:27 No.13915
写真もう一度


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 15:06 No.13916
これは見事ですね、、、開花数も十分ですし、花軸の誘導が巧みです。花も正面がそろっている。
プロは透過光とはいえ全天光下の温室で栽培しますから花軸の誘導は容易ですが片側だけからの光線しかない一般家庭でこのように整形の花軸でかつ花をすべて正面に向けられるのはある意味プロ以上の技かも、、、脱帽です。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/16(Thu) 17:21 No.13917
褒めていただきありがとうございます。家内は、こんなに手をかけるんだもん綺麗に咲かなきゃねって言います。ピンクの花は蕾が出てから裏側に厚紙を添わせて綺麗に整えました。花茎は毎晩少しずつクリップで修正してあの曲線を出しました。冬場 蓄熱暖房最低23度設定だと電気代がかなりかかります。もし夜中15度まで低下した場合根と葉どちらがダメージを受けやすいでしょうか、生長の止まる温度はどのくらいでしょうか、よろしくお願いいたします。いま太陽は朝早くから3時ころまでぐるっと回って部屋の中まで入ります。花が好きでこういう作りにしました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/16(Thu) 21:06 No.13919
朝から3時までの陽光は理想的ですね。私の栽培室は敷地と隣地建物の関係で11時から夕方までと本当は望ましくない光環境なんですが、それでもなんとか咲かせてはいますが、、、

夜中15度まで下がっても、私の経験ではなんの異常もありません。花芽の伸長速度が若干遅くなる程度はあるかもしれませんが、、、なお私の栽培室は真冬の最低気温10度で設定しています。ここまで下がっても日中20度を超す程度の気温になれば葉や根の被害は皆無です。ただし花芽の伸長はほとんど止まります。最低気温12度もあれば緩慢ながらも伸長を再開します。

3年半前の3.11の停電で栽培室は最低5度まで下がりましたが、私は冬は乾かし気味にしているので、胡蝶蘭もセントポーリアも凍害とか根傷みなどの被害はありませんでした。毎朝5度ではつらかろうと思いますが比較的短時間であれば最低10度もあれば特に問題になることはないと思います。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/22(Wed) 17:19 No.13961
こんなに伸びてきました。いつ咲くかな!質問ですお願いします。ru(^^)mi さんの関連で普通は咲いた花芽の上の葉から新しい花芽が出ますが、下の葉から出ることがあるのでしょうか?花茎が伸びて5節あたりに枝をかけますが出さない方法はあるのでしょうか、ラン園では見かけないのですが



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/24(Fri) 13:45 No.13968
いつ咲けるかは越冬環境(温度湿度)にかなり左右されます。
15度以下にならない環境ならあと2か月〜3か月というところかと思います。正月に咲かせられればいいですね。

一度開花した軸の下から別な花芽がでることはかなり稀だと思います。胡蝶蘭とは30年も付き合ってきましたが2度しか経験がありません。たていは潜芽として非常時に備える役割になつかと思います。
枝打ちしたがる株は多いですが中小輪を多数咲かせる性質の株なら株任せで構わないほうが良いのですが、白の大輪など枝が増えすぎるとつぼみが満足に育たないことがあるので、状況いかんですが早いうちに切除するのが良いと思います。
本来枝打ちしにくいはずの継投での花軸の枝打ちは光環境に左右されることが多いかもしれません。理想的な光量より若干足りなめの場合に枝打ちが発生しやすいのではないかと考えているのですが、施肥、その他の影響もあるだろうと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2014/10/26(Sun) 17:31 No.13983
また疑問が湧いてきました。根に付いて、これから暖房を入れると湿度が40%くらいになることがあります。葉は夜気孔を開け水分蒸発します。あの空中にのびのび出ている根は湿度が下がった場合やっぱり水分が蒸発するのでしょうか?以前根が緑のまましわしわになったことがありました何月か思い出せません乾燥時期かな緑だから光合成しているし、また一つ私のしわが増えました。よろしくお願いします。今日は風一つない快晴で暑かった、もうすぐランと私にとって辛い冬がきます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/10/27(Mon) 21:25 No.13987
空中に出ている根の保護層はコンポスト内に潜り込む根の保護層よりはしっかりした構造の場合が多くそんなに水分を蒸散させるほどのものではありませんが、それでも長期にわたって露出し、湿度の低い環境では次第にしわしわと縮んでいくことがあります。
それを防ぐには空中湿度60〜70%を維持できれば良いのですが、暖房を効かせた室内では50%を割ることもあるでしょうね。葉水をあたえるときに露出した根にも時間をかけて保護層が緑色に見え始めるまで霧水をかけてやることを1日にいっぺんでも心掛けていればしなびることは
避けられます。
根の保護層は若いうちはむしろ水をはじくのですが、時間の経過とともに水になじむようになります。

私の場合は年齢を重ねるごとに日月の経過が早くすぐに嫌いな冬が巡ってきてしまうというのが「高齢者」になっての実感でね。


Re: 花芽について - kimura 2014/11/29(Sat) 17:35 No.15020
ご無沙汰しております。開花しました!綺麗だね!!
水やりで悩んでいます、蕾が膨らんでいるときにとくに心配なのはミズゴケが乾いたらやる 表面が乾いていても鉢底がちょっと湿っています。完全に乾くまで待つかなんですが蕾が落ちるか心配です。どのへんであげたらいいのか?
水をやったときを100カラカラに乾いたときを0とした場合どのあたりまで下がったら水やりしてもよいのでしょうか?
蓄熱暖房入れています。日中は22〜25度くらい朝方16〜18度くらいです。湿度50〜70%くらいです天気がいいと50ないときもあります。お願いいたします。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 21:35 No.15026
色彩が濃くかつ深みがある上に花弁が大きく見栄えがする花ですね。

乾いてから次の水やりで良いです。最低気温が15度を割らない環境なら、5/100くらいが適切なタイミングでしょう。
そのときの温度条件にもよりますが、最低気温が18度を割った状態で乾く前に与えるとなると根に負担を与えかねません。かといって最低気温が高めで水が豊富だと花の寿命を縮めることになりやすいです。

最低気温が10度近くまで下がる環境ならば0まで待ってさらに一日おいての水やりでもちょうどよいくらいです。
経験上ミズゴケがからからに乾いてから一日二日ほど置いての水やりでもつぼみが乾きのために落ちることはまずないです。
あるとすれば空中湿度不足の場合が多いです。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/11/29(Sat) 22:32 No.15029
補足です上記は「葉が成長中ではない」状態を条件に書いています。
通常花時には成長中の新葉が無いものですが、時に新葉の展開と花時が重なる場合があります。そのような場合は成長中の水やりと同じと考えて15/100から10/100くらいのときに与えた方が良いです。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/27(Sat) 17:32 No.15154
質問に答えていただきありがとうございます。
おかげさまでこんなに綺麗に咲きました。

いま、蕾が膨らみ葉も少しずつ伸びています。
根の先が綺麗に伸びているのと、このごろ白く止まったのがあります。違いはなんでしょうか、この場合の水やりはどのようにしたらよいのでしょうか、水やりが難しい。日中は23度湿度40〜50%朝方16度湿度70%くらいです。凄く乾燥してて2〜3日の水やりです。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/27(Sat) 21:06 No.15161
見事ですね。濃ピンク冴えた色彩もなかなかの発色ですね。

根の伸長が続くのと止まるのが混在する理由は私もいまだに法則性をつかんでいません。伸び続けるか止まるかは、ランダム、気まぐれなのだろうと考えています。必要があるものは伸びるし、これでOKとなったものは止まる、株全体として必要な根の量を確保できればOKということでしょう。
もちろん何らかの障害があればその障害のある根の成長を止まるでしょうけれど、障害が無くても株自ら止めてしまうことがありますね。
水やりは根の伸びのためには乾かし気味のほうが良いわけですが必要にして十分な水やりをできるのであればむやみな根の量は植え替え時の困難をもたらすだけの場合もあります。
水やりで迷う必要はあまりありません。根の伸びに惑わされることなく乾いたら5/100で与える、でOKです。気温が15度を割る環境なら0/100、あるいはさらに一日おいて、ということになりますが。

明方16度で湿度70%ですか。夕方22度で50%を切らないようにしたいですね。できれば60%。そうすれば16度の明方は80%前後になります。


Re: 花芽について - kimura 2014/12/30(Tue) 12:05 No.15163
いつも、 わかり易い回答ありがとうございます。花茎と新葉の同時生長中はちょっと湿っているときに水やり薄い肥料はやってもいいのでしょうか?また花数はいつ頃決まるのでしょうか、花芽がでるときだいたい決まってるのか茎が伸び切ったときなのか、90センチの支柱が短いくらい伸びても花が7輪と少ないのもあります。期待していました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。ありがとうございました。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2014/12/30(Tue) 20:38 No.15166
葉が成長中であれば、花軸がのびている最中でも施肥はしたほうが良いですが、できれば窒素過多にならないよう、6:6:6なら3000倍以上の薄めにするか、セントポーリア用2:5:5などの窒素の少ないものを2000倍で与えるなどの配慮が必要になります。窒素過多による弊害は花芽が高芽に化けたり、花が萎縮気味になったりします。

花数はいつ決まるのか、難しい質問ですね。
確実かどうかは確かめようがない部分もあるのですが、私の感覚では、株が花芽を出すときに花数はほぼ決めている、だろうと思っています。
株も生物としての自律性があるのですから、自分の持っている資産をどれだけ花に回せるかは、凡そは決めてから花芽を作るのだと思うからです。
花軸を伸ばしている段階で条件がよさそうだから、あるいはリン酸肥料が多めだから、といって花数を増やす可能性はあるとは思いますがせいぜい1〜2輪のものではないかな?一応用意した花数を咲かせて余力があると判断される場合、また花軸の先端を伸ばすなり枝芽を伸ばすなりして咲かせることはありますが、これは株の「錯覚」であることが多く、葉の消耗につながりやすいです。
花軸がむやみに伸びる場合その個体にとって若干光が足りないのかもしれません。授粉を担うコウモリや昆虫の目に留まりやすいように明るい(開けた)場所で開花したいわけですから暗めだと花軸を少しでも伸ばして光に近づこうとするものです。

花いっぱいの、良いお年をお迎えください。


Re: 花芽について - kimura 2015/01/27(Tue) 17:43 No.15218
お世話になっております。そろそろ満開です。
ひろしさんのご指導でこんなに綺麗に咲きました。
誘引中に花茎を折った株、いま花芽と新葉が出てきました。花芽は1つ下の葉からです。それから上質の水苔のほうが根の成長がかなりいいです。鉢底から何本も出ています。
根を観察していると何本も凄く生長しているのですが、突然死ぬ根もあります。気になります?



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/27(Tue) 22:06 No.15219
豪華絢爛な雛段飾りですね。見事です。
kimuraさんの丹精のたまものですよ。

拙宅は越冬温度を低めに設定しているのでまだ胡蝶蘭の開花株は皆無でカトレヤ類とセロジネ、スペキンなどが咲いてます。

突然死ぬ根があるとのことですが、成長停止ならまだわかるのですが、、、物理的な接触、ラン菌以外の雑菌のコロニーに接触したとか、肥料の濃縮スポットに触れたとか、、、などで突然成長停止することは経験ありますが、、、
もう少し具体的に症状をお知らせいただけますか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:04 No.15236
お願いいたします。右から2番目の根が古くないのに柔らかくなり今は乾燥しています。株は元気で花は満開です。何が原因でしょうか?


Re: 花芽について - kimura 2015/01/29(Thu) 12:16 No.15237
凄く元気な株です。画像のように根が元気に生長しているように見えます。しかし隣で死んでいく根もあります。これも根腐れでしょうか?それとも根の更新しょうか。プレサブ植えですが植え替えのさい素焼き鉢と水苔にしたいのですがどうなんでしょう根が水苔になじんでくれるでしょうか。お願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/01/30(Fri) 09:31 No.15240
原因がなんであるかは私も確実には特定できないのですが、このように健康に育っている個体でも数ある中の一〜二本がこのように死んでしまう現象は私も経験しています。

胡蝶蘭の根は芯でありほとんど物理的な構造物と化している導管部と生きた組織であるスポンジ状の保護層からなっているのですが、保護層とそれを形成する先端の成長点はかなりデリケートな存在で、当たる光の量、触れるものの物性(形状、化学的な性質)や菌相(どのような菌が先住しているか)によってくっついたり離れたりするのですが、時には成長をやめたり死んでしまうことがあるのです。

根が死んでしまう原因で最も頻度が高いのは高濃度の肥料で次に高いのが雑菌や病原菌の菌叢に当たった場合だと私は推測はしているのですが、証拠はありません。その他の原因もあり得ますし。

いずれにしてもkimuraさんの画像2枚に関しては総合的に「何の問題もない」と思います。
私の経験から言えば、ミズゴケ育ちでプレサブや軽石などの植え込み材料を拒否する個体はありますが、逆にバーク、プレサブ植えの個体で素焼き鉢/ミズゴケを拒否した個体は皆無です。胡蝶蘭に限らず、デンドロ、リカステ、カトレヤでも同様です。



Re: 花芽について - kimura 2015/02/01(Sun) 14:06 No.15256
ご回答ありがとうございました。
安心しました。満開を過ぎたのは切り花で楽しんでいます。
40鉢全部から花花で雪国の楽園です。捨てられる一歩手前(お店で隅に寄せられていた)のラン達がこんなに綺麗に咲くなんて嬉しいです。適切に疑問、質問に答えていただいたおかげです。ありがとうございました。
全部の部屋が空気の流れがあって(ドアとか下が隙間がある作り)加湿しても昼30〜50夜60〜70しかありません、毎日の加湿どこへ行っているのだろうと思います。細い根が皺っぽくなってきました。花の終わった株たちには夜だけ薄いビニールシートを被せています湿度が上がります。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:28 No.15484
お世話になります。またまた花芽が出てきました。それも4鉢からです。去年のお盆、今年の正月に咲いた株からです。開花中に花芽分化したのでしょうか。ちっちゃい葉も見えてきました。あまりにペースが早くて戸惑っています、葉を増やしたいので芽を取ったほうがよいのでしょうか、葉は6枚です。他の株は植え替えをしました。バークから水苔にはまだしていませんちょっと不安です。

Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 11:36 No.15485
追伸  1月末に切り花にした株です。毎月一回メネデールを与えています。10月頃花芽が出てきたときリン酸分の多い液肥を1回やっています。

Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/03/05(Thu) 17:41 No.15486
元気な株達ですね。やはりkimuraさんの丹精のたまものでしょうね。
早々に切り花にされたということですから、株は「まだ花を咲かせる力がある」と自己評価した可能性があります。リン酸分の多い肥料を数か月前とは言え与えていたのもあと押ししていると思います。

仮に、葉の成長を考えて花芽を切除しても、状況があまり変わらない間にまた別の花芽を分化しかねません。
私なら花芽はそのままに葉の出始めた株に窒素分の入ったバランスの良い肥料をN:P:K=6:6:6を2000倍(ミズゴケ植えなら3000倍)でメネデールと併用して、あとは株任せしようかと思います。

窒素分の刺激で、出始めの花芽の成長を自主的に止めて葉の成長のほうに集中する株が出ることを期待しての措置ですが、、、その通りになるかどうかは株の勢いとか個性にもよるでしょうけれど、切除よりはどちらに転んでも結果が良いのではないか?と思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/03/05(Thu) 18:02 No.15487
早速のコメントありがとうございます。液肥を与え葉が増えるのに期待して実行してみます。同時進行も期待できるかな、今年2枚葉が増えるといいなと思っています。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/07(Thu) 16:49 No.15756
お世話になります。花茎は順調に生長中です。葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。3株取って3株からどうしても咲きたいみたいなので咲かせます。
2週間前に植え替えた株5鉢から花芽が出てきました、まだ生長に入ってなくて体力が心配です、どうなんでしょうか。
光が足りないと葉の色は薄くなるのでしょうか、また、空気中に広げた根、かりに湿度50%水分を吸収しているのでしょうか、よろしくお願いいたします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/07(Thu) 19:20 No.15757
>葉を増やすために花芽を取った株、違う場所から花芽がでてきました。

結局「株は花を咲かせたい」ということなんですね。これはもう株任せのほうが良いでしょう。
植え替えた株からもですか、、、植え替えのタイミングがちょっと早かったのかも、、、健全な葉の枚数が6枚以上あれば体力の心配はいらないと思います。
光が足りな過ぎて補償点を割ると葉の色は薄くなり、その後どんどん弱って死に至ります。
光が弱めだが補償点は超えていて成長できる光の量の場合葉の緑色は濃くなります。紫外線の量も少なくなるので紫外線から身を守る赤紫や黄色の色素を省略するので、葉緑体の緑だけが鮮やかに見えるということです。
光が強くなると紫外線から身を守るため、黄色や赤紫の色素を増やすので、白花株の場合葉色は黄緑色が強くなり葉の色が薄くなったような印象となるでしょう。ピンク花の場合赤紫色素を増やすので黒っぽい印象になりますね。
露出した根は湿度50%では吸湿はできないでしょうね。90%を超えないと積極的な吸湿はできないのでは?主に霧(特に乾期の)が狙い目なのだと思います。


Re: 花芽について - kimura 2015/05/10(Sun) 11:42 No.15763
ありがとうございます。
凄く参考になります。特に補償点、今まで聞いたことないから
調べて納得しました。育てているピンク系は葉裏が濃い赤紫色になっていますが、店で売られているのは色素が出ていません緑の葉です花数は多い、どうなんでしょう自宅で育てるのに、もう少し弱い光でも大丈夫ということなんでしょうか?
お願いします。


Re: 花芽について - ひろし@小南部 2015/05/10(Sun) 21:06 No.15765
生産者の遮光は強めです。その代り育成用温室ですから日の出から日没まで明るいですね。弱めの光を時間でカバーしているという状態ですから葉は紫外線の心配はあまりしなくてもよくなり葉色は美しい緑になります。

窓面積が限られる家庭内ではそうはいきません。人工照明は私たちの目にはかなり明るく見えますが明るいオフィスでやっと補償点くらいの照度しかないのです。窓から入射する太陽光は強めでも明るさを確保できる時間は温室よりは短くなります。ですからご家庭では時間の短さを強さでカバーしなければならないので、ご家庭では色素がたまるくらいのほうが花つき、花色ともよくなると考えた方が良いでしょう。

成長期に戸外の庭木の下など木漏れ日が当たる環境にぶら下げておけるのであれば遮光は他多少強めでも花はきちんと咲くと思いますよ。


綺麗に咲きました。 - kimura 2016/03/16(Wed) 13:11 No.17340
ご無沙汰しております。わかり易い答えでこんなに綺麗に咲きました。ありがとうございます。
水やりのことですが、完全に乾いてからやっていますが下葉がなんか黄色っぽくなってきます、でも新葉、新根は生長しています。なにか生理障害でもあるのでしょうか、どの株も年に2回今とお盆頃咲きます。



Re: 花芽について - ひろし@小南部 2016/03/18(Fri) 21:21 No.17349
また見事に咲かせてますね!
同じ個体のクローンでなら同じ環境同じ管理なら同時に咲くのは普通ですが、色違いの株を含めてこのように開花期が揃うのはプロ級の技と思います。私の栽培環境と管理方法では開花期はばらつきます。


水やりは葉の成長期以外は乾いてからにします。開花期も同様です。下葉が黄色くなるのはこの時期にはよくあることです。続けて何枚もそうなるのなら病気ですが、一枚だけ色が変わり縮んで薄くなっていくのなら寿命である場合が多いです。
胡蝶蘭は偽球茎(バルブ)を持たないので葉に養分水分を蓄えます。成長期には新葉を増やしますが、貯蔵用分も増えるわけです。そして効率の悪くなった古い葉からは養分水分を回収し開花、根、新葉を増やすために使うので、通常は下葉から順に枯れ縮んで落葉します。
落葉する葉より増えた新葉のほうが多ければ株は大きくなっていくわけですが、環境条件の良し悪し、株の個性で同じ育て方をしてもばらつきがあるのが普通です。中には新葉と落葉が同数という場合もあるでしょう。株は大きくならないにしても毎年花を見られる分にはそれで構わないと思います。


冬がくる前に 投稿者:katoreaカトレア 投稿日:2017/11/10(Fri) 14:15 No.21013   
初めまして。胡蝶蘭を育てるのに暑中お邪魔していますが初コメントさせて頂きます。
晩秋から冬の置き場等の管理についてお伺いします。
北陸地方在住の為、今後気温も低くなり積雪と共に日照不足も考えられます。昨年より胡蝶蘭を育てていますが、昨年は、この時期に久々の太陽の光りを直接、当ててしまい、せっかく伸びていた花芽ごと、どろどろに葉やけして4鉢をダメにしてしまいました。それまで頑張って育てていたのに
一瞬で水の泡になり、とても悲しかったです。
現在は縁側で白いカーテン越しに置いて、夜間は下に敷毛布をひいて白の衣装ケースに入れ毛布をかけています。平日の日中は不在ですし温室もありません。冷気は窓から入りますので、縁側では気温が下がりますので
今後は座敷に置いておこうとも思いますが、障子越しの光では日照不足になるかと悩んでいます。今年こそ花を咲かせてやりたいと思いますのでアドバイスよろしくお願いいたします。

Re: 冬がくる前に - 日照効率 2017/11/10(Fri) 20:47 No.21015
胡蝶蘭はそもそも台湾ぐらいが北限の生息地で、日本の寒冷地で育てるのは相当の手間がかかります。

白いカーテン越しとのことですが、普通はレースのカーテンが望ましい。葉の温度が触って40度?以上になっていなければOK.
おそらく、電気カーペットとか簡易温室とかが必要になると思います。ちなみに温度がどのくらいになるか具体的に述べると詳しい方がコメントしやすいかと思います。


Re: 冬がくる前に - ひろし@小南部 2017/11/10(Fri) 23:53 No.21016
「温室なし」「日中の暖房なし」で胡蝶蘭を栽培するのは非常に難しいです。
光条件についてですが、冬場は太陽光自体が真夏の1/4以下の光量しかないので、40程度遮光のレースカーテン越しでガラス越し日光に当たるのが冬場の標準と考えてください。
障子の場合は障子紙の材質で遮光率が変わります。最も遮光率の小さなものでなんとか40%遮光程度のものがあるようですから、明るい障子紙と指定すれば遮光率自体はなんとかなるかもしれません。

日中暖房が無いのであればホットカーペットかワーディアンケース(室内温室)が不可欠と思います。胡蝶蘭と肉厚の葉をもつカトレヤ類はCAM光合成をするので(カトレヤ類でも薄い葉の他属との交配種はこのかぎりではありません。)日中の湿度はそれほど気にしなくてよいのですが(ただし露出した根は痩せます)が夜間湿度は60%以上が必須条件です。

温度条件では、最低気温が15℃以上欲しいです。夜間と昼間と同じ程度でもよいのですが夜間温度が高い昼夜逆転は湿度維持のために好ましくありません。昼間20〜25℃夜間15℃くらいがベストです。


Re: 冬がくる前に - 日照効率 2017/11/11(Sat) 06:51 No.21018
>現在、朝の縁側の気温は15で夜間の衣装ケースの中の温度は20で管理していました。日中と夜間の気温では間違った管理をしていた様で胡蝶蘭にストレスを与えていたかもしれません。暖かい衣装ケースの中から朝方気温の低いカーテンの前に置くのは躊躇する思いもありましたが、ずっと衣装ケースの中に入れて置くと酸素不足と蒸れてしまうと気にしていました。気温低下と共に水やりは10日から2週間に一度にして夜間、衣装ケースに入れる時に胡蝶蘭の葉の状態と土の乾き具合から霧吹きで葉水を与えています。

それなら、特に温度的には問題ありません。ただし、厳寒時の最低がそれをクリアしている必要があります。ランは植物なので酸素不足よりもCO2不足が問題になります。

温度因子としては15-20度以上、明るいレース越しの日照が理想でしょう。温度も日照も必須因子ですのでどちらも両立する必要性があります。


Re: 冬がくる前に - 日照効率 2017/11/11(Sat) 23:20 No.21020
個人的には私よりひろしさんの言われることの方が参考になると思います。

まあ、絶対に温度を零下に下げないよう気をつけてください。15℃以上だそうです。


冬がくる前に 投稿者:katoreaカトレア 投稿日:2017/11/11(Sat) 07:36 No.21019   
日照効率さま、早速ありがとうございます。
冬場の胡蝶蘭に大切なのは日照と温度なんですね。
その点をしっかり心得て育てます。
ご指導頂き少し不安感から解消されました。
ありがとうございます。
図々しいとは思いますが今後、本格的に積雪がある頃に
又、ご相談する事もあるかと思いますので、よろしくお願いいたします。

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