返信フォーム

軟腐病? 投稿者:三蝶咲き 投稿日:2014/10/05(Sun) 01:24 No.13813
胡蝶蘭の一番新しい葉の付け根に黒い点(画像1)が突如出現。
とりあえず、特に何もせず様子を見ていたのだが今度は反対側が黒く変色(画像2)してきました。

これは軟腐病やウィルス性の病気なのでしょうか?
8月に植え替えてここ最近になり根が良い感じに成長してきており失いたくありません。
ご教授お願いします

添付:13813.jpg (54KB)
Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/05(Sun) 01:26 No.13814
こちらが画像2
うっすらと黒くなっている部分です


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/05(Sun) 21:03 No.13820
何らかの感染症と思います。
ベンレートやエムダイファー、ビスダイセンなどの殺菌剤を規定倍率無視で濃く(水彩絵の具程度)溶いたものを筆で黒変した部分とその周囲に塗りこめてください。
それで進行はとまるだろうと思います。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/06(Mon) 01:27 No.13822
返信ありがとうございます。
こちらとしては黒くなっている部分を切り取り消毒しようと考えていたのですが殺菌剤を塗るだけでも大丈夫でしょうか。

また切り取る場合茎と成長点を切ることになりますが大丈夫なのでしょうか


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/06(Mon) 09:23 No.13825
切り取る前に殺菌剤の塗布で進行が止まる可能性があるのでまず塗布を優先してください。
切り取るとなると葉と成長点を切ることになるのですからその後の回復には脇芽の発生を待つしかなく、時間がかかります。病気の進行が止まればもうけものですから、、、
なお、付け足しますと、進行の早い軟腐病であれば病変部は「ただちに切除」しか正解はないのですが、そうは見えない、雑菌の感染症であるという見立ての上での判断です。見立ては間違う場合がありますがアドバイスを聞いて納得できないのであれば、最終的には現物をまじかに観察できるご自分で判断なさることになりますね。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/07(Tue) 18:55 No.13841
ご連絡ありがとうございます。
今回のような症状は切り取り以外助かる方法がないとばかり思っていたのでびっくりしただけですので。

今回は上記の農薬ではなく「ナノ銀ヘルパーA」を使ってみることにします(画像は殺菌中のものです)。

これでダメでしたら上記の農薬。更にダメなら切断という方法を試していきたいと思います。

本日はありがとうございます。また何か進展がありましたらこちらに返信いたします。


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/08(Wed) 17:38 No.13845
銀イオンはバクテリアに対して抑制効果はありますから細菌性軟腐病の予防には効果があると思いますが、ほとんどの黒斑の出る病気は細菌ではなくて真菌(カビ類)によるもので、銀イオンの効果は限定的と思います。真菌類にはベンレートやダイセン系のほうが効くと思いますよ。
害菌に内生されていれば何を処方しても効果は限定的ですが。




Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/09(Thu) 01:15 No.13851
返信ありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
とりあえずジマンダイセンを上記の方法で塗布してみました。
また何か変化がありましたらご連絡いたします


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/09(Thu) 18:51 No.13857
薬剤を塗布した画像に見えたラベルからすれば原種ビオラセアなんですね。メリクロンか実生かはわかりませんが、交配の進んだいわゆる胡蝶蘭よりは難度の高い種です。高めの気温と湿度の高い風が通る場所、直射光ではない明るい散乱光線が好みですから一般家庭では難しい部類ですよ。

Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/10(Fri) 01:13 No.13859
そういえば品種を書き忘れていましたね。
ビオラセアのトリラベロタイプになります。

確かに原種系は一般的な胡蝶蘭より難しいみたいですね。
でも個人的には上記でも記載していますが、8月に水苔から現在のコンポストに変えてから目に見えて調子が悪くなったりせず、9月に入り根を出し始めていたのでそこまで難しいとはあまり感じていないんですよね(病気が出ているんだからお前の育て方が悪いんだろ!と言われたらそこまでですが…)。

今現在、栽培スペースの関係上栽培場所や環境は今まで通りの栽培になりますが大事に栽培していきたいです。


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/10(Fri) 09:31 No.13863
ビオラセアで花弁が唇弁化したタイプということですね。珍しい個体ですからクローンでしょうね。偶発的な変異個体ですからかなりの規模の生産者でないと実生の中から発見するのは難しいでしょうね。

私なら貴重な種は特にですが、順調に育っているものをコンポストを変えるという冒険はしないと思います。というのは無菌培養で発芽/増殖されたものでもフラスコ出しされてから何らかの菌に感染し、それがラン菌であれば幸いなわけですが、その他の雑菌であれば腐敗消滅するものもありますね。ラン菌はほとんどの場合リゾクトニア属ですが菌株により性質が異なるわけですから、せっかく順調に育っている(おそらく相性の良いラン菌コロニーができている)コンポストを変え、新たなラン菌株にさらすのはリスクが大きいと思っているのです。
共生菌とはいえ本来病原性をもつリゾクトニアの一族ですから新たな菌株と折り合いがつくまでは食うか食われるかの主導権争いが細胞レベルであるはずですからね。

私は基本的に素焼き鉢にミズゴケ植えを好みますが、植え替える場合も育ちの悪い株は別として育ちの順調なものはミズゴケの一部は必ず残してまた同じ菌株のコロニーができるようにしています。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/18(Sat) 01:46 No.13928
お久しぶりです。
ジマンダイセンを塗布後経過観察を行ってきましたがどうも結果は良くなく、病気は進行しているようです(農薬によって目視での判断不明ですが葉を引っ張った時ちぎれたため)。

次の対処方法としては患部を切除し、傷口に農薬散布でしょうか。
この場合幹部はどれくらい切断すれば良いのでしょうか


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/18(Sat) 21:31 No.13934
あ、これはクスリが効いていませんね。菌が内生しているか、細菌性のものであるかのどちらかです。細菌性の軟腐にしては溶けたように腐る症状がなく、進行が遅いのでカビ性の可能性が強いと思いましたがカビ類も内生したものが病原性を発揮すれば外部からの薬剤塗布では効果が期待できないです。患部の切除しかないかな、、、
成長点がなくなるので脇芽で再生を期待するよりなくなりますが、、、

ご存知のようにフラスコ出しの際に多様な菌類に遭遇するわけですがそのときすでに害菌に内生されている場合は多いです。


Re: 軟腐病? - 三蝶咲き 2014/10/20(Mon) 01:30 No.13941
本日切断しました。
今後のことを考えたら切断後に再度ナノ銀で消毒後に植え直しをし傷口に農薬散布なのでしょうが、今回時間がなかったので黒い部分がなくなるまで切り取りをし、傷口にジマンダイセンを塗るだけにしました(葉の一部が切れているのは切断中に誤って切ってしまったため)

後はここから復活するのを祈るだけ


Re: 軟腐病? - ひろし@小南部 2014/10/20(Mon) 08:40 No.13942
断面を見ると成長点から腐敗が進行したもののようです。細菌性ではなくてやはり真菌性の、病原性の強いリゾクトニアによる腐敗の可能性が高いのではないかと思いますので、処置は適正と思います。健全な葉が残っていますから復活できる可能性は高いですが、長期戦ですね。

おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File(jpgかgif)
暗証キー (英数字で8文字以内、内容修正時使用)
投稿キー (投稿時 投稿キー を入力してください)
文字色